Terragen から最大のものを引き出すための画像の後処理についてのガイド
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Terragen がアンチエイリアスをサポートしたために、ここに書いてあるアドバイスはすでにかなり古いものになっている。しかしながら、ここにある助言はいまでも場合によっては画像の質を向上させることができる。 Terragen で画像をレンダーすると、ほとんどつねに地面と空のあいだに鋭い境目ができる(図1)。これを回避するにはイメージを倍のサイズでレンダーして、次にそれを小さなサイズ、できれば半分のサイズにリサンプル (resample) することである。これで鋭い境界がなくなって、イメージはもっと見栄えがよくなる。ほとんどの高性能なペイント・プ ログラム(Photoshop や Paint Shop Pro など)にはこの機能がついている。
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![]() リサンプルされていない―― ディテールはあるがふちがぎざぎざしている。 |
![]() リサンプルの使用例――ディテールは低いが、 ふちはぎざぎざしていない。 |
Terragen はもともと現実の世界のライティングをエミュレートしよう としているので、色のディテールが失われてしまうことなどから、カラー・バランスを変更することは一般的にはお勧めできない。その代わりに露出 (Exposure) やライティングやガンマ値の設定を実験してみるほうがはるかにいい。しかしながら、(レンダリング後に)0.5から1のあいだでガンマ値の修正をすることでよい効果が得られることがある。
これは将来、Terragen に統合されるか、またはプラグインを通じて提供される。現在のところ、レンズフレアはフォトショップのようなプログラムを使って手動で付け加えなければならない。ここでのポイントはそれを微妙に付け加えるということだ! 同様に重要なのはフレアが発生する点を正確に選ぶということだ。たいていの場合、フォトショップでは私は 50% から 75% の明るさ (brightness) を使うか、100% 明るいフレアにフェード・インさせる。
| "Unsharpening" はコントラストが高い部分に適用されるシャープニングのプロセスである。ごつごつした地形のディテールを出すのに非常に適している。私が試したかぎりでは、最初にソフニング (softening) のフィル ターを使い、次に半径 (radius) が 1.5 ピクセル前後のアンシャ ープニングをかけるのがいい。私は通常はこれを画像をアンチ エイリアスする前にやっている。 | ![]() アンシャープニングなし |
![]() アンシャープニングあり |
Terragen 画像のポストプロセッシングにおける最良のアプロー チはリアリズムである。つねに自分の画像のリア リズムを保つように心がけたら、きっとよい結果が得られるだろう。