ようこそ ソル好きの部屋 へ
<趣味のクラシックギター>
私の趣味を載せてみました
Webページの制作は初心者ですが、どうかのぞいていってください。
のぞくといっても、ほとんど内容はないですが。
左の写真はピアノ教室ゲスト演奏(2008.11.1)
Last Update:'12/1/24
©2004 SorZuki . All rights reserved.
いつものように1回通り弾くと。惜しい、と言った。(終りの方のポジション移動の部分でツッカカったので)
そして、そこまで弾けているのなら と言って、
練習曲だから、絶対ミスをしないこと。音楽的なことはさしおいてもメカニックでミスしないこと。
絶対ミスをしない練習をすること。100回弾いてもミスしない練習とか。
あぶないなぁ、という予感がしたらなんとか持ちこたえる練習をする。
(予感をしたら自然な感じでテンポを遅くして乗り切るとか)
特に最後の2つのコードは絶対にミスしないこと。
Allegro non troppo だからそんなに早くなくてよいけど、それより早いテンポで練習してみることも必要。
それが普通に弾く場合の余裕になる。
音楽的には、1小節のなかで揺らす。自分の練習のときにはやっていたが、先生の前では緊張するのでやっていなかった。揺らして弾くと先生がうなずいた。
自分の感覚では ぶらんこ に乗っている感じを思い浮かべる。
ぶらんこをゆする時
①最初に背中側に身体を移動して、背中側に重心を持っていき、最下点までが加速をしていく。
②最下点過ぎると、惰性で足側の最上点にまで減速して行く。
③足側の最上点から背中側に振られ、加速しながら最下点にいき
④最下点を過ぎると減速しながら背中側最上点行く。
地球上では重力があるので
①のとき下向きの重力と加速するため体重をより後ろにかけるのでより多く重力を感じ
②のときは重力が軽くなって感じ
③のときは①ほどではないが重力を感じ
④のときは重力が軽くなるが、次の加速のための体重移動の準備をする
こういう感覚を1小節のなかで音量と速度を変化させて表現する。
重力のかかる部分は音量を多くし、速度はぶらんこの速度の変化のようにする。
この曲のように1小節のなかで音形が 下から上にいき下ってくる のような形はこういう揺らしをすると良いようだ。
普通の曲は1フレーズで(4小節とか)上がって下がる形が多いが、その場合はフレーズ全体で揺らすのが定番のようだ。
音の形をグラフに置き換え横軸はもちろん時間。縦軸は 音量・速度 と読んで変化させる。
のが常道と教えていただいた。
このレッスンの(同じ日の)前にフィエスタで hana ちゃんとのフルートとの二重奏『テデスコのシシリアーノ』のレッスンを受けた。
hana ちゃんはこの二日後にギターコンペテーションに出たのですが。結果は 金賞 でした。ギターの練習は大丈夫なのかと心配したけど・・・。
コンペの当日の朝もフルートの練習をしていたそうです。あぁ、例の難しいところですね。
それでも金賞なのだから、たいしたものです。
本年もゆっくりギターを練習していきます。
久しぶりに録音をしてみました。
2月4日(土)に『なゆた浜北』で 浜松ギター鑑賞友の会 第17回フィエスタ・デ・ギターラス を行い、私も演奏をします。
そのため、どんな具合になっているか録音してみました。すると、いろいろ欠点が見えてきて、どこを修正するか良くわかりました。
本当は録音しなくても客観的に自分の演奏を聴ける必要があるのですが・・・。
シシリアーナは昨年9月に『黄瀬川コンサート』で弾いた曲です。
11月に2回目のレッスンを受けた後練習をしなかったので(そんなに長い期間ではないが)かなり弾けなくなっていました。
フルートと通奏低音の2声の曲ですが、音の数はそんなに多くないのです。しかし技術・音楽双方共 譜面で感じるより相当難しい曲と思います。
さらに前にも書いたように装飾音(長前打音)が佐々木忠さんの楽譜通り弾いたのでは NG となるので頭が相当混乱しました。
練習曲第1番はアルペジオの音のコントロールが難しく難儀しています。もう少し早く弾けるようにさらに練習をする必要があります。
右手の力をもっと抜いて、動きを小さくし、低音で音楽を創るためには、低音は普通に出してその他はもっと音量を減らし、
その音量を減らしたなかで表裏の音量差を付けるほうが良いのかもしれません。
レッスンを受けた後プロの演奏を聞いてみると、バルエコが一番コントロールがきいているように聴こえます。
2ラインのアルペジオの話を先生にすると。あまり考えなくて良い。との返事・・・そうか。
アルペジオの練習曲だけど和声的な変化を表現すれば、コンサートでも弾ける曲ですね。と先生の話。
まず、メカニック的に均等な間隔で16分音符を弾けるようにすること。
3拍目の頭が短い。拍の頭が短いのは聞きづらいのでそれを直すこと。
拍の頭が若干長いのは許されるしその方が聞きやすい。
1小節の3拍目のシの音を大きく少し長めにし、ミの音を小さくする。
4拍子の 強、弱、中強、弱 を守り、1拍のなかの16分音符の4つも 強、弱、中強、弱 が存在するのでそれも意識して練習する。
強、弱、中強、弱 が二重構造と考える。それをメトロノームを使って正確に身につける。
それができるようになり身に付いたら、今度は1小節を2拍でとってみて3拍目の頭に気を付けて弾く。
さらに進み、なるべく滑らかに流れるようになると、すごく美しい曲になる。
強、弱、中強、弱を弾き分けると言うことは、昨日書いた音量の使い分けに似ている。結局下のラインの音量が大きいのは同じだ。
12小節からアルペジオのパターンが変わっているので、ここでフレーズが分かれる。この前でなにかするところだね。と言われた。
多分 rit. 等 間をとる。・・・かな?。12小節は②弦の シーシーシ が シンコペーションのように入っている。これにアクセントを付ける。
【バッハの曲のように、とり方でいろんなフレーズを発見できる可能性があるので別の発見もあるかもしれないが今気が付くのはこれ。】
低音で音楽を表現できるといいですね。と言って、一緒に弾き先生は低音部だけ弾き出した。3小節から6小節へかけては音が上がっていくのでクレッシェンド。
6小節から7小節へはクレッシェンドではなく、解決。7小節が Am(amolの主和音) 6小節が E=amolの属和音なのでAmで解決する。
そして8小節は半音あがるのでクレッシェンド。又、27小節も解決。
1度聞いただけでここまで指摘するのにはいつもながら感心します。
ジガンテ編の12の練習曲集を購入した。第1番はビラ・ロボス自筆譜はリピートが無いと聞いていたが、この楽譜はリピートがある。
以前の楽譜では29と30小節との間にリピートはないが、ジガンテ編はリピートが入っている。
リピートを全体に入れるならどうも以前の方が良いように思うのだが。
アルペジオの練習だが、少し違う感じがする。何が違うかというと、バッハの曲のように2つのラインを音をずらして表現しているみたいだ。
つまり、2ラインのアルペジオのようだ。しかし、演奏するとラインなんて聞こえてこない。どうしてだろう?、どうしたら聞こえるようになるのだろう。
と無い頭をつかって考えた。2つのラインを聞こえるように欲張るからダメなんで。とりあえず1つのラインが聞こえるようにしてみよう。
と思って下のラインがメインだろうからこれが聞こえるようにしよう。下のラインは表なので音量を上げる。上のラインは裏なので音量を下げる。
例によってゆっくり練習する。下のラインの音を意識して音量の差を付ける。するとだんだん耳が(脳が)それを意識することができてくる。
全部の音を均等な音量ではなく、下のラインを意識して・・・。
すると、1小節4拍の音階と考えると下のラインでの1小節でのバランスが必要なことが分かってくる。強、弱、中強、弱(アウフタクト)、それぞれの表裏。
同じ指でも( i, m,)は下ラインの音の場合と、上のラインの場合と使い分けが出るので難しいが、とにかく意識して練習する。
なんとなく自分では聞こえてくるようになってきた。他の人が聞いてもそう聞こえるかはわからないが。
きのうは逆に上のラインの音に意識をもっていってみた。そうすると少しではあるがラインを聞こえるようになる場合がある。
今日レッスンを受けてみようと思うが、どういう指摘を受けるか 楽しみでもある。
バッハのアレグロ・アッサイはまだレッスンを受ける状態に仕上がらない。それで 11月のある日 ブローウェル にした。
メロディーラインが美しいのでこういう曲はレッスンの受けがいがあると思う。
■フレーズをもっと大きく捉えるとよい。4小節が1フレーズだから4小節目で落ち着く。
4小節のアウフタクトから8小節までが次のフレーズ。2番目のフレーズはコードも C になって明るくなっているので、
さらに広がる・発展する ように弾く。そして amol になって落ち着く。
この7小節から8小節にかけてのメロディーは自然短音階になっている。と言ってピアノで自然短音階、旋律的短音階とそのコードを弾き、
響きの違いを説明してくれた。自然短音階は素朴な感じがする。と言われた。
7小節3拍裏が G になっているので自然短音階。Gis(G#)だと旋律的短音階。
それを知って弾くのと知らずに弾くのでは多少違いがある。と言われた。
伴奏のキザミが上安定なので正確なキザミにする。
■11小節のアウフタクトからは前のエコーなので楽譜の指示とおり PP にする。
さらに PP に聞こえるためにはアウフタクトの入りを一瞬遅らせる・僅かに間をとる。速度を少し遅くする。
そのためには、その前(2拍目)から少し遅くすると良い。次の(音楽の)方向性を考えてその前を工夫をする。
同じように13小節のアウフタクトから、楽譜にクレッシェンド記号が書かれているが、クレッシェンドになるのでその前からクレッシェンドする。
ここはエコーのフレーズだから全部が PP と考えがちだが、最後の音(13小節2拍目)はクレッシェンドし始めになる。
指の押えのために前もっての準備は常に考えているが、音楽的な先読み・先取りは考えていなかったので勉強になった。
■どの曲にも絶対に間違ってはいけない音がある
17小節のハーモニックスは絶対ミスらないこと。ここでミスをするとせっかくの音楽が台無しとなる。この音はそれにあたる。
人工ハーモニックスは私の苦手・嫌いな技術です。うまくいくケースが少ない。対応法は。
rit. の指示があるので【間違わなく弾ける速さまで落とす】音楽的に自然に・音楽を創るように自然に間違わずに弾ける速度に落とす。
そして i 指で軽く触れて絶対雑音がでないことを確認して 弾く。だそうです。自信をもってマイペースで弾けばよいのだが、
そういう部分は自信がないので早く終わってしようと思うので、そうなるとミスをする。
■アウフタクトは次の1拍目に向かう方向性を
ここでも音の向きを指摘される。アウフタクトの上向きだけでなく、(それに加えて)1拍目へ向かっていく向きが必要。
先生がお手本を示してくれる。音は音でしか表現できなく、言葉ではむずかしい。
■中間部は 1小節を1拍のワルツのリズムを感じて弾く
28小節目は機械的なキザミになっているが、セーハでの押えが難しいところだ。それで音がうまく出なくて雑音になっているのを指摘された。
そうするとリズムどころではなくなっている。
35小節の Poco rit. だがこの小節も3拍子のリズムをとりながら徐々に遅くする。ができていない。
■44~45。46~47は2小節が1つのフレーズで、46小節にはでクレッシェンド記号が書かれているが、44小節も同じと考える。
どちらも後ろの小節を弱くする。
やはりこういう歌う曲は たくさんのツボがあるようだ。難しいが・面白い。
中間部の押えの練習で a指がバネ指のようになってしまった。初めてのことだ。
あぶないのでこの曲の練習は止めることにする。
2回目のレッスンを受けてから日がたちました。このところなかなかホームページの更新。録音ができません。
そちらへの意欲とかエネルギーが湧きません。これからはもっと減るのではと感じています。
練習の方は意欲満々です。あれもやりたい、これもやりたい、先生に指摘されたことはどうしてもクリアしたい。
それと今の自分にはどういう曲でレッスン受けたら今必要なことを教えていただけるのかを考えたりする。
また、今回の シシリアーノ をやると、ソナタ全体を弾きたいと思ってしまう。
それで4楽章の アレグロ・アッサイ を練習していたりする。そうすると
バッハは面白いので ついついのめり込む。シシリアーノの後にレッスン受けようかと意気込んでいたが難しい。
2カ月も練習したが、アンダンテの速さでもミスばかりでまともに弾けない。なのでレッスン受けるレベルではない。
何か別の易しい曲で受けなきゃいけない。
この頃以前より曲の覚えが【悪くなった】ように感じる。いくら難しいバッハだってもう少し早く覚え、ミスはあるものの
もっと早くそれなりになったと思う。カディスのときもそうだった。前に弾いたことがあるのに練習し始め初めは動かない。
カディスの場合は少し時間がたてば弾けるようになってきたが、それでも前のときより時間がかかったような気がする。
老化現象が考えられるが・・・。
足も悪くなった。右足が 開帳足 になっていた。偏平足はタテアーチが崩れるのだが、開帳足はヨコアーチが崩れる。
すると人差指、中指に負担がかかり関節が痛くなる。こんな状態になったので長い距離は歩けなくなった。
原因は分からないし、整形外科では靴のヨコアーチを補正する中敷きを処方された。中敷きだと仕事中、家にいるときは
使えないので、補正をするサポーターをネットで調べて購入し使用している。根本的治療は無理のようなのでこういう
サポーター等を使用し付き合っていくしかないようだ。痛みは減ってきたのでこのまま様子見です。
余談が長くなりました。
①レッスンは2小節目の装飾音の次の音のタイミングが少し早くなっている。
これは気を付けて弾けばクリアできた。
②23小節の高音部と低音部の装飾音が拍に合っていない。
その場でできないので、16分音符として弾く。すると低音部とタイミングが合うので弾きやすい。
最初にこれで弾いていた方法なので問題なく弾ける。先生から、できなければしかたがないから拍が合わないよりいいので
そうしましょう、と言われた。・・・でも・・・時間がかかってもちゃんとやりたい。
この部分は佐々木忠さんの楽譜は原曲と違う。低音部を変えている。
③6/8拍子のリズムを感じ、その揺れを感じたなかで弾く。
ちょうど前のレッスンが Hana ちゃんだったので、Hana ちゃんに指揮をするように手を動かしてもらいそれに合わせて
弾くが、少し早いので指がついていけない部分がある。もっとゆっくりではいけませんかと聞くと、
あまりゆっくりで揺れると、夢遊病者のようになってしまうので、そうならないような速さが必要 と言われた。
④この曲は cis moll(嬰ハ短調)。どうしようもなく暗い響きの調で、どんな曲があるかなぁ、って思いだしピアノで弾きだした。
有吊な曲では ベートーベンの 月光の曲 ブラームスの ハンガリー舞曲第5番、確かに暗い。
途中には長調のコードも出てくるので、響きの違いを感じて・それを表現できるようにすると良い。と言われた。
最近はロマン派からスペイン音楽をずっとレッスンしてきた。テンポをかなり大きく変化される曲を選んでレッスンしてきた。
そうするとその反動なのかは分からないが、バッハを弾きたくなる。黄瀬川コンサートが9月23日に静岡県の長泉町で行われる。
そこで弾かせていただくが、一曲は カディス レッスンを受けたばかりだからこれは外せない。が、もう一曲をどうするかで考えたのが、
バッハ、フルートソナタ BWV1035 の第3楽章のシシリアーノだ。
カディスとの繋がり・関わりあいは全くない、思いつきなので 唐突な組合せだ。全音から佐々木忠さんの編曲で楽譜が出ている。
基本的にはフルートのメロディーと通奏低音の2声の曲(原曲はチェンパロも加わる)
それをギターに移し替えたものだ。譜づらはそんなに難しそうではないように見えたので決めた。ところが練習をしてみると結構面倒で難しい。
それでも実行委員に連絡をしてしまったので、続けて練習をした。
レッスンを先週受けた。一回でもレッスンを受けてコンサートに臨めば(まあ)良いだろうと思ってのことだ(それが間違いのもとだ)。
受けてみると、・・・普通は1回通り聞いてくれて、2回目以降いろいろ指摘をしてくれる。しかし、途中で(先生が我慢できなくなったのだろう)
長前打音の長さが違う、と言って止められた。私の理解は長前打音は、親音の長さの 1/2 の長さで弾く、だ。佐々木忠さんの楽譜も
1/2の長さで本譜で書かれている。でもそれでは違う曲になってしまう、と言われた。
確かに、ランパルの演奏、その弟子である工藤重典さんもそうは弾いていない、しかも親音に付点が付いている場合でも、付いていない音の場合と同じ長さで
弾かれている。(16分音符の少し短めで)
私はは16分音符の長さで弾いていたが、そうではなく、16分音符より少し短くするのだそうです。
そうすると、他の声部が16分音符で弾かれている部分とは少し ずれる のだそうです。
実際に弾こうとすると、うまく弾けない。頭の中は混乱するばかりで・・・。(こういうサプライズが先生のレッスンではたまにある。)
たまたま偶然出来ることがあっても、頭の中で理解しているわけではないので、全然ダメ。
先生も困って考えて、装飾音を前に出そう。そうしても音楽的にさほど変ではないし、ふ響和音がズレて響きは綺麗になる。というこで
次回までに練習をして行くことになった。
先生は音楽的な表現を伝えたかったと思うが、こっちはそれどころではなかった。あ~っ、マイッタ。
次の日から練習をしているが、前打音を前に出してもおかしくないところと、変なところもあるように感じた。
やはり、本来の長さで行こうと思い練習を始めた。ゆっくり・ゆっくり、メトロノームを使って。
なかなか身体に染み込まない。黄瀬川コンサートまでには難しいかもしれない。困った、困った。
私は、練習を繰り返して、積み重ねて音楽を作るほうだから短期的に パッ とできない。
当日までに間に合わなかったら、ごめんなさい と言うしかないかも・・・。
弾けてない曲を聞いていただくわけにはいかない。この考えで約50年やってきたのでそれは貫かなきゃいけない。
そういう状況なので カディス を録音する余裕はない。
2回目のレッスンから少し日がたちましたが・・・。指摘されたことは
1小節目の3拍裏の音が次の小節の頭の音より大きくなっている。確かにクレッシェンドしようとの思いが悪い方に出てしまった。裏拍は弱く短くでした。
小節の頭に重心がないと拍感が薄れてしまうので、大切なことでした。
13小節からの(高音部の)メロディーが小さい。もっとメロディーがしっかり聞こえるように。
基本中の基本でした。ここは押えが少し難しく雑音が出そうなので、そちらに気をとられてしまっていた。
17小節からは少しスピードUPして20小節の rit. をした方が rit. がより効果的に聞こえる。
20小節の rit. のし始めは速めにに、1拍目からしたほうが良い。
21小節1拍目の入りが、 rit. した後であるとしても、いくらなんでも遅すぎる。と言ってタイミングを教えて戴いた。確かにその通りだった。
デ・ラローチャはこの部分が物凄く上手い。なかなかコントロールは難しい。
33小節からのメロディーは低音だから、34小節は低音のメロディーを意識すると何を言いたいのか伝わる。
35小節のメロディーは1拍裏から2拍裏まで半音階進行になっている。半音階進行は ふ安定、怪しげな感じ がするので少し強調する。
55小節は前の小節から デクレッシェンド しているので(流れの中で言うと)1拍目は弱くなる。
66小節、68小節は練習をしてしっかり弾けるようにするしかない。レッスンの日はどうも調子が1番悪い日だった(言い訳)。
71小節は高音のメロディーが聞こえるようにしっかり出すこと。
115小節(終りの1つ前の小節)の音が pp としてここまでは(聞こえる pp として)技術的に出せる、そして聞こえる限度の音を出してみて、それに向かって行く音として
フレーズ全体の音のバランスを考えること。114小節の1拍表の音を少し( pp の中でも)強調して小節の頭を表す。
pp は難しい、小さい音でも通る音を出し、その中で拍感を出すため強弱を付ける。先生が言うのにはステージで pp を出すのは怖い。怖いから限度より少し大きめにしてしまう。
それを徐々に小さくできるようにして行く。
レッスン後にデ・ラローチャの演奏を聞いてみる。すると、レッスン前よりいろいろなことが聴こえてきた。
速さのコントロールについて、今まで見えてなかったことが見えてきた。先生に指摘された7小節からのクレッシェンド
はキッチリ演奏しているし。音量だけでなく、速さも加速して減速をかなり行っていて、なかなかこれだけの速度変化はできない。
特に13小節より20小節にかけては、見事と言うほかはない。何がすごいかと言うと、トレンドとしてだんだん減速していきながら、
音の上げ下げにより速度変化をしている。(メロディーの山形形状は加速して頂上では減速をしている)二つの波(変化)を組み合わせて複雑化している。
それで当然ながら音量はだんだん小さくして・・・これがたまらなく良い感じで、ものすごく上手い。
そっくり真似をしたい。したいんだけど、そんなに簡単には真似できそうにない。でも真似したい。
繰り返しの部分の73小節は最初と違い f の指示になっている。この部分はピアノでは音量が出るので大きい音で弾けば良いのだと思っていたが、
デ・ラローチャはそんなに大音量ではなく、大きな演奏(大きな振りの演奏)をしている。人が大げさな動きをするときは一つ一つの動作が少し時間が
かかる。そんな動きの演奏にしている。ギターは音が小さいのでこういうことは取り入れたほうが良いが、そう簡単ではないかもしれない。
そして、3拍子が聞こえる、聞こえるというより 滑らかな曲線で揺れている。と言った方がよいかもしれない。そして気品がある。
しかし、デ・ラローチャは とんでもなく上手い人ですね。改めてその凄さに頭が下がります。
続いてのレッスンは、アルベニス スペイン組曲の カディス です。元々アルベニスがスペイン組曲用に作曲したのは、
グラナダ、カタルーニャ、セビリア、カディス、キューバの5曲です。他はタイトルだけ書いてあったものを出版社がアルベニス没後
他の曲をあてはめて出版したようだ。だから、本来のスペイン組曲での残りは カディスだけになったのでレッスンを受けた。
例によって1回弾くと、イ長調だから(原曲は変ニ長調)もっと明るく響くはず。調弦し直して少しブリッジ寄りで弾くとOKが出た。
■最初の4小節は2小節ごとの繰り返し、2回目はエコーだから弱くして、3小節3拍からのクレッシェンドはしない。(1小節はする)
各小節共通で、2拍から3拍にかけてシンコペーションのリズムになっている。2拍裏は>が付いている通りアクセントが付き、
3拍裏はスタッカーが基本。
■5小節からは前奏が終わって歌が始まるが、7小節1拍目から8小節1拍目に向かってクレッシェンドしてその小節で紊める。
11小節から12小節にかけては12小節の1拍目が レ、8小節1拍目は シなのに対し、レ、になっている。
そのためその前の音からの上がりが大きくなっているので、よりそこまで到達するエネルギーがいるから、よりクレッシェンド
を強くする。
■15小節2拍目3拍目は、上声がレ #ラ レ #ド。上の中音部:ン ソ ソ ソ。下の中音:ソ #ファ ミ。
この横の流れが出るようにとの指摘。結局各声部分解して練習してから合せる。そうしないと聞こえてこない。
■20小節の3拍目は もっとゆっくりにしても大丈夫。(後半は楽譜に rit. が書き込まれている)
■28小節バルエコ編では2拍表と裏にフェルマータが付いている。その部分の弾き方を指摘された。
フェルマータの後息を吐いて(そこで切れて)次がアウフタクトに聞こえるようにする。
だが、帰ってからピアノ譜を見るとフェルマータは無い。rit. があるだけでさらに、2拍目と3拍目のメロディー音はタイで繋がっている。
バルエコの解釈は・・・どうかな・・・当然演奏方法が変わってくると思うので、今度先生に聞いてみる。
■34小節は1拍裏と2拍表がスラー記号で繋がりを示してある。(2拍目3拍目も同じ)だから、1拍表と裏の間で音が切れる。
(2拍3拍も同様) その部分は遅くなるので、各拍表を身体でリズムを感じて弾くようにすると正しいテンポで弾ける。
■41小節からは、下声部のメロディーを伸ばして繋げ、2拍目からクレッシェンドする。上声はスタッカートで。
このスタッカートに乗せてのメロディーのレガートがテクニック上かなり難しい。ここは気づいて練習していたが、まだ上十分だった。
でもそのように練習していくと、やっぱり良い感じになる。やはり2小節づつ繰り返しなので後半はエコー。
ピアノの楽譜では2回目を左(弱音)ペダルを踏むよう指示がある。
アルベニスをレッスンしていただいて感じたことは、速度の上げ下げ、間の取り方、こういうものが今まで以上に曲の表現上必要になってきた。
バッハとかソルの曲なら 棒弾きでもまあ そこそこ聞ける・・? が?・・アルベニス、グラナドスは棒弾きだと全く、つまらなくなる。
もちろん リズム とか 和声 が重要なのは当然だけど、そのうえさらに先生の言う、【時間のコントロール】が大きな要素に感じた。
当然、バッハ、ソルでも【時間のコントロール】をすると、さらに表現が豊かになる・の・だ・け・ど・・・。
難しいけど、面白い。
それともう一つ。自分が思うには、今の先生にクラシック音楽表現法を教えていただいている(つもりだけど)。だけど自分の感情はそれほど入らない。
【型】だけを真似ていることになっていると思う。だから形だけで中身が無い演奏になってしまうし、なっていた。
しかし、形を真似すると感情が入り易いこともある、と気付きはじめた。棒弾きで感情を込めて演奏するより、正しい形をとって感情を込める方が
より良い結果が得られることを最近練習では感じることがある。人前では別ですが。
心の中はなんにも面白くないので、暗い表情で人に接するのより、笑顔で接するほうが感じが良い。
当然心から面白いので笑顔になるのが良いに決まってるけど。でも、作り笑いでもやってみるとだんだん本当に笑えてくることもあると思う。
浜松ギター鑑賞友の会 第16回フィエスタ・デ・ギターラスのライブ録音に入れ替えました。
今回は雑音・音のニゴリという面の指摘がありました。例えば7小節の上のメロディーで レーーーードシラソ のような部分で雑音が出る。
又、18小節2拍目から レ#ファラレ ソ・・・ の部分では、ラ(③)が⑥に共鳴して次の小節のソ(Gm)のコードが濁るので、
(Gmにはラの音はないので)消音をする必要がある。
そういう部分はゆっくり弾いて根気良くツブシていく。プロはそういうことを延々とする。と言われた。
43小節からの低音付点音符は、3:1のリズムが崩れている。(音の向きに気をとられて他に気づかなかった)例によってメトロノーム
をゆっくりなテンポにして、合せる練習をする。良ければだんだんテンポを上げていく。
ジョン・ウイリアムスのCDを持って行ったので、先生に聞いてもらった。
先生の感想は、テンポの上げ下げを凄くしている。それでいて自然に聞こえるということは、テンポ感の芯がしっかりしているからだ。
とても素晴らしい!! CDを買ってみようかな、ってメモをしていた。
これを真似しない方が良いと思う。テンポ感の芯がしっかりしていない人が、これほどの上げ下げをすると演奏が崩れるのが理由らしい。
先生のレッスンを受けてから改めてジョンの演奏を聞いてみると、テンポの上げ下げ、音量の上げ下げ、表情の変化等いろいろ工夫をしている
こと等、いままで聞こえなかったことが聞こえてきた。
最後に、自分の思うままに弾いてみて。と言われたので、弾いてみると。今のが一番良い演奏だった。と言ってくれた。
これで郷愁のショーロのレッスンは終りにする。あとは自分ですこしずつ詰めを行っていく。
【音の向き】のもう一つ、①フレーズの一番強調したい音、に向かっていく。ですが、
郷愁のショーロでは、4小節1拍目から5小節1拍目に向かって、のような部分、
21小節1拍目から22小節1拍目に向かう低音部、のような部分
42小節1拍目から43小節1拍目に向かう低音部のような部分が該当すると思う。
そういう部分は”向かっていく”=前向きなテンポ ということ、具体的には”少し加速する”になるのだと思う。
【音には向きがある】と以前言われたことがある。向きにも二つあり(二つしか思いつかないので)
①フレーズの一番強調したい音、に向かっていく。という 【向き】
②表拍、と裏拍の向き。
今回は②の表拍は表拍、と裏拍の向きですが。指揮者が下向きに振り下ろすので 下向き。裏拍はその反対の 上向き。
指揮者の 佐渡裕 が高校生に指導したときボクシングのパンチを例えにしていた。パンチを出すばかりでなく、引かなきゃ、と。
引くからつぎのパンチが繰り出せる。踊りのステップも足を上げるから下ろしてステップを踏める。
音も上に向かって上げるので次の表拍で振り下ろせる。往復運動=音の拍動になる。これが音楽が活きてくる原因の一つでもあるのだろう。
人間も心臓が血液を送り出している。送り出すための収縮が 表拍、拡張が 裏拍。これが止まると・・・
呼吸も吐き出すのが 表拍、吸うのが 裏拍。吸わないと吐き出せない。
郷愁のショーロの低音の付点音符の後ろは 裏拍。なので上向きの音になる必要がある。その方法を指導してくれたが、
なかなか難しい。低音は親指なので下向きに弾弦する、なので下向きの音は出しやすい。しかし親指で上向きの音は出しにくい。
上向きの音を出すためには身体(頭を)を上に動かし、それに合わせて弾くとそれらしく聞こえる。
表拍を下向きの動き、後ろの音の前に上向きの動きの次に音を出すと良いのだが。繰り返し練習をすると【疲れる】
特に左足が疲れる。(^_^); これがもっと疲れないようにできるようになると良いのだが。
自分のイメージとどの位違うか確認するため録音しました。
思ったよりずっと難しい曲です。まだまだ修正するところがあるが、なかなか大変だ。
2回目のレッスンです。前奏が終わって4小節目の低音16分休符と次のA音との間が少し空きすぎる。
と指摘された(他の小節でも同じパターンの部分すべて)もう少しインテンポの方が良いと言われて直して弾くと
インテンポすぎてもダメで、1拍目の16分音符4つの間で加速して次の2拍目に行くのが良いと指摘された。
6小節目は上手く出来ているので同じように・・・。(ここは1拍目に高音部のメロディーが無いのでよいが、高音部に
メロディーがあるとそちらに気を取られて低音がおろそかになるようだ)
※16分休符の後の音にアクセントが少し付くと良いと、次の日の練習では気が付いた。※
※ジョン・ウイリアムズの演奏を聴くと、やはりこの部分は加速・減速をしている※
18小節の1拍目は、A #C (ナチュラル)E G となっているが、鈴木大介さんの楽譜は #C が C
となっている、と話すと。一瞬目の色が変わって、その後が Es(♭E) になってませんかと言う。そうなっていないと答えると。
それもないでなないが、E だと明るすぎるので Cにするなら Es(♭E) のほうが良い。
と言ってピアノに向かい、一般的な終止形は楽譜のとおりが一番ノーマルであり、次が C Es と言われた。これも弾いてみると捨てがたい。
※和声の説明をしてくれたが、こちらが理解できる能力がない。
20小節からのリズムは、シンコペーションのリズム。4つきざみの2番目の音にアクセントを付ける。
1拍頭の低音を出す所でボールを床に投げつけ、その反動が2つめの音のアクセントになるようなバウンド感が必要。
高音部は ンターァタ ンターァタ だけど、ンタッター と一番最後が伸びていると指摘された。ここが伸びるとだらしがない。
ンタッッタ 又は ンターンタ と2パターン考えられるが、2番目のアクセントをつけた音はすぐ切らずに少し伸ばして切る。
のが今は良いと思っている。
28小節の2拍目は少し rit. する。その位置は2拍目の4つのキザミの2と4の間でおそくする。そして29小節につなげる。
42小節からの低音部の付点音符は、後の音が強すぎる。16分音符のキザミをとって、1番目と4番目に音を出すのではダメ。
(自分なりの解釈では)1番目は下向きの音、4番目は上向きの軽い音でないといけない。
そのためには(先生はいつも精神論ではなく具体的にどうするかを教えてくれる)1番目で頭を下に下げながら出し、3番目に音は出さないが上向きに
カウントし、次に4番目の音を出す。そうすると軽い上向きの音になる。とお手本を示してくれた。確かに違う。
そのために、と言って・・スケール練習のとき、普通はメトロノームを鳴らしながらその音に合わせて弾くが。
メトロノームの カ カ の音の中間に音を出す練習をすると良い。と言ってメトロノームを取り出して弾いてみるが、うまくいかない。
最初はズレていたものがだんだんメトロノームの音に合ってしまう。なかなか難しいものだ。
先生が(もっと早く)見本を示すが、まぁ、見事なものだ。こういう練習を皆しているという。
家で練習をしてみると、100で初めてみるがこの速さならできる。だんだん上げていき120になるとミスが出る。
メトロノームの音を聞いて弾く 聞いて弾く この繰り返しなので頭の中では倊のカウントをしている。
この倊にカウントしなくても良くなるともっと早いテンポに対応できるのかもしれない。つづけてみないと分からない。
ジョン・ウイリアムズの演奏を改めて聴いてみると、今まで見えていなかった(聞けていなかった)ことが見えてきた。
速度の上げ下げ、繰り返しは表情を変えていること、等・・・早速良いところは パクってしまおうと思う。
自分の考えがいかにないか思い知らされる。がしかたがないけど、すぺては真似から始まる。
クラシカルギターコンクールを聞きに行ってきた。第二次予選の課題曲が思い入れの強い ソルの ロンド Op.22 なので、
出場者がどういった演奏をするか、非常に興味があった。
そういうきっかけで頭の中でこの曲を歌うとあることに気が付いた。それは 3回の繰り返しである。
以前ソルの魔笛変奏曲のレッスンを受けたとき、モーツアルトと3のことを聞いた。
曲に3回繰り返すなどの作曲をしている。・・・というような話を。
ソルはモーツアルトをお手本にしていたのでそういうものも取り入れていると考えていたが、
具体的にはそんなに感心はなかった。
ロンドはアウフタクトで始まっているのでアウフタクト部分は除いて、①1小節1拍 ②1小節2拍 ③2小節1拍 これで3回繰り返し。
もう一つの考え方は、①1小節1拍 ②2小節1拍 ③3小節1拍 ここは複合的に3小節2拍 4小節1拍と
3回目はさらに小さな3回の繰り返しがになっている。後者の方が正解かもしれない。
つまり、 ①タ~~ン ②タ~~ン ③タン タン タン というリズム になっていて曲のあらゆる部分にこのリズムが出ている。
モーツアルトの アイネ・クライネ・ナハトムジーク もトルコ行進曲も この タ~~ン タ~~ン タン タン タン というリズムになっている。
バッハも使っている。ギターでも弾かれる有吊な BWV1006a のロンド風ガボットも この タ~~ン タ~~ン タン タン タン というリズムになっている。
hanaちゃんとこの事を話したとき、小澤俊夫さんが日本のむかし話も3回繰り返しを言ってると言っていた。
そうだ、思い出しました。確かに言っていました。
指揮者で有吊な 小澤征爾 さんのお兄さんで 小澤俊夫さんという昔話の研究家がいますが。
その方の話では、グリム童話は昔話の伝承で、その言葉のリズムに3回繰り返しというのがあり。
日本のむかし話もやはり、3回繰り返しというのがある。と言っています。
遠く離れている西洋と東洋でなんらかの関係があったのだろうと思われます。
大事はことは 3回繰り返し、当然ながら 3回目が一番伝えたい事だ と言っています。
日本のむかし話のなかで思い出したのが、 おむすびころりんすっとんとん です。これは、
①おむすび ②ころりん ③-1すっ③-2とん③-3とん と考えられますので、
これも 同じ タ~~ン タ~~ン タン タン タン のリズムです。
それから、三三七拍子というのも ①タンタンタン ②タンタンタン ③タンタンタンタンタンタンタン
これは、3回目が7つ繰り返しというもので、大きくは3回繰り返す。と考えられます。
俳句も ふるいけや かわずとびこむ みずのおと これは575だから3には関係ないかと思うが こじつけるとどうだろう
ふるいけや ①かわず ②とびこむ ③-1みず ③-2の ③-3おと に切ると
かわずとびこむ から後ろは タ~~ン タ~~ン タン タン タン のリズムが感じられる。
このリズムは人間が共通に心地よいリズムになっているのかもしれない。
次のレッスンは 郷愁のショーロ にしました。7月のギター鑑賞友の会、フィエスタで演奏するつもりです。
手持ちの楽譜は3種類ありました。ベニテス編(全音)、てんももり2(現ギ)、鈴木大介編(現ギ)です。
鈴木大介編はメロディーの流れを綺麗にすることを重視したように感じる。
流れの中でポジション移動するとそこで音が切れやすい。それを無くしたいという意味に思えた。
18小節1拍目の C に♯が付いていない。ここは付けた方が自然と思う。
55小節2拍目のリズム(装飾音がついている)を変更している。この方がリズムが自然で他との関係で統一されている。
レッスンでは最初の2小節で、揺らし方が上自然なので(この場合は)メトロノームを1小節2つで打って、
1拍目(16分音符の1番目)の音を少し伸ばし、その分2,3,4を短くして、2拍目頭をメトロノームに合わせる。
このような揺らしが良いと言われた。
20小節からの(B)部分はフレーズ感を持って弾く。22小節の2拍の4番目の低音がアウフタクトになっているので、
その前でフレーズが切れる。以下同じ。フレーズが切れる前の高音のシンコペーション(16分音符の2つ目)の音にアクセントを付ける。
41小節からの(C)部分は、低音の付点音符の後ろの16分音符の音が強すぎるので、もっと軽くで良い。
49小節の rall. はもっと自然な感じで。・・・・と指摘された。
最後に、 味が出るといいのですが と言われた。味といわれてもね、・・・どう出すか、難しい問題です。
練習していても、何かピンとこないのです。この曲と私との相性でしょうか。どうも・・綺麗に歌うだけではダメなのかもしれない。
ブライトさんのホームページにギター演奏がアップされている。
いつも良い演奏をアップされているが、最近 ソル 練習曲16番 がアップされていたので早速聞いた。
とても気持ち良く聴けた。何が良いのか耳をこらしてみると、理由が分った。
それは、アウフタクトをしっかり感じて表現できている。 だった。
だから音楽の強弱・揺れがとても心地よいのです。
この16番はアウフタクトで始まっているが、最初を強拍としてもなんとなくそれで進んでいけてしまう。
他には、バッハの無伴奏チェロ組曲4番の ガボット も同じく反対になりやすい。
16番はやはり楽譜とおりに弾かれていると心地よい。
独学でギターを習っているとアウフタクトを正しく感じて演奏できている人は いない。 でも、
ある有吊な(なかには世界一と現代ギターに書いていた評論家もいた)外国人ギタリストは強弱が反対になっている。
もちろん技術は一流だから早いし流れも良いが・・・反対である。
日本の若手ギタリストのなかにも稀にこれができてない人がいる。
外国のコンクールで入賞してきたと書いてあったが・・・、
私のレッスンでは(最近はなくなったが)アウフタクトを 何回も何回も 注意された。
そのせいか、ギターの演奏会ではそういうことが気になってしかたがない。
ブライトさんは先生にレッスンを受けているようですが、
良く分っている先生だろうと間接的にではあるが感じられてよかった。
なかなか録音する時間がとれなくて、別のレッスンのために他の曲の練習に移っているので、
忘れないうちに録音をしました。
技術的に私の力ではまだ弾ききれていない。改めて・・・難しい曲です・・・。
指摘事項は
・最初の2小節(と類似の部分)の高音部スタッカートがふ十分
・3小節から始まるメロディーの三連譜、1拍裏(三連符の初め)にアクセントを付ける。
古典音楽では裏は弱く短くが原則だが、ここは別。 そしてもっと歌う。
・92小節の低音部は、ハバネラのリズムになっている。このリズムは2拍目にアクセントを付ける
メロディーは粘っこく、濃厚に歌う。低音部は歯切れよく。
レッスン途中で、デ・ラローチャのCDを持ってきたので先生と一緒に聴く。
すると、112小節の低音が楽譜と違って弾いている事を先生が指摘。
前回のレッスンのとき、この部分の和音がキタナイと言われた。音のの出し方でキタナイと思ってゆっくりバランスを考えながら
弾くが、なっとくしなかった。先生が、ベースが Es(E♭)ではないか? と言われたので、即楽譜を見るとピアノ譜は Cis(C#)になっていて
ギター編曲譜と同じで、先生もそれ以上言わなかった。
しかし、もう一度聴き直すと確かに デ・ラローチャの演奏は Es で弾いている。
原曲では、前の小節から、 C Cis D と半音階進行なのだが、 C Es D の方が響きが良いと考えて デ・ラローチャは弾いているのだろうと思う。
自分もそう編曲し直した。
今回は「セビリア《のレッスンをしていただいた。これはオーケストラに編曲されてますね。と先生は知っている曲のようだ。
楽譜はバルエコ編を使用ですが、原曲のピアノ譜を見てみるとバルエコ編は原曲に近いと思っていたが、
そうでもなく結構違いがある。なので原曲になるべく近くしてみた。練習をしていくうち、それでは技術的に難しく、
ゆっくりならなんとか弾けそうだが、速く弾くことを考えると無理なので音を減らしていく。そうこうしてるうちに
時間がどんどん過ぎていき、レッスンに間に合わなくなったので、アルハンブラの想い出をその前にレッスンしていただいた。
一通り聴いてもらい、さあレッスンの始まりです。まず最初の2小節から、シ・シ・シ・シ・ラ・ラ・の上声がダメ。
裏の音が表より長くなる、との指摘。バルエコ編では2拍表でセーハの押え替えがある。ここで表が切れて、裏がどうしても伸びる。
(これは指の都合であり音楽の都合ではない。私の見解)【基本原則】いつも言われることだが、裏拍は短く弱く。ができていなかった。
対応策としては、①1弦の上声をスタッカートのように先に触れて消音する。②左手の押えを放す。があるが ②は無理なので①を採用する。
次は、内声が弱いのでもっと出す。オーケストラの演奏だと上声は、強 弱 強 弱 強 弱 と表裏を表現す通常のリズムで演奏する。
内声は(こういうケースは)、裏にアクセントを付けて演奏します。それができればそうした方が良いし、できなければ知っておいて下さい。
と言われた。それがギターでできますか。(1拍裏は上声は弱で短く、内声は強くになる)と言われたので、う~ん・・・。
帰ってから練習してみますと答えた。
13・14小節、2拍からのファソラソファミレド(上に膨らんだメロディーライン)はクレッシェンド・デクレシェンドを付ける。
18小節の1拍表でフレーズが切れるので、その部分にタメがほしい。
26小節からは、転調して Es dur(エスドゥア=変ホ長調)になる。最初は G dur(ト長調)で始まって、途中に G moll(ト短調)があって、
Es dur になる。G dur はすごく明るいけど、Es dur は柔らかい響きになるので、その響きの違いをはっきり出す。(タッチを変えて柔らかい音にする)
G dur のときは付点音符とか三連符の弾き方は、前のめりで(楽譜の音価より短め)切れを良くして明るく元気な感じに弾くが、
Es dur になったら柔らかく円みのある前のめりではなく楽譜に忠実なキザミで弾く。といって、フルートで弾き分けてくれた。
確かに全然違う表現で違いが良くわかった。
29、33小節は(上に膨らんだメロディーライン)はクレッシェンド・デクレシェンドを付ける。
41小節からの3小節は1拍目をテヌートぎみに弾く(小節の頭を表現するため?)。43小節は44小節頭のレに向かっていく。
44、45小節は和音をしっかり綺麗に出す。これは練習しかないですね。46、47小節も最初と同じで内声をもっと出す。
76小節からは、自由に弾いいて良い。77小節2拍目の裏裏からの3つの音は音価通りの速さではなく、もっとゆっくり(テヌート)し、
3拍目から普通にもどる。79小節は音価通りにした方が良い。
88小節は最初はゆっくり目から始めだんだん速度を上げるて、次の小節の1拍目に向かう。
以上盛りたくさんの指摘を受けた。次の日に デ・ラローチャのピアノ演奏を聞いたところ、先生に指摘されたところは、その通り弾いていた。
ただ聴いているだけで要点を聴けていないのでありました。
それにしても、いつものことながら 先生は ス・ゴ・イ です。
先日(2月5日)に浜松ギター鑑賞友の会のフィエスタがあった。
そこでこの曲を弾いたが、少しミスをした。だんだん練習しなくなると弾けなくなるので
忘れないうちに録音をした。練習が少なくなっているのでと、押えが難しいので音が綺麗に出ない。
課題は
① 素材としての音、一音一音良い音を出すように追求する。
② ダイナミックレンジを広くする。
でした。
そこで考えたのが、爪を短くし、もう少しすくい上げるようなタッチにすることです。
爪を短くすると、爪が弦に当たる時の雑音を減らすことができるし、大きな音の時に爪に引っ掛かるとこが少なくなる。
以前右手薬指を脱臼した後、指先の関節が逆に曲がらなくなってしまった。ちょっと泥棒指のように a がなっている。
それなので以前は指が逆に少し曲がるので引っ掛かりは避けられたが、今はそれができなくなっているのでトレモロは苦手になっている。
それで爪を短くすることで対応できる思った。すくい上げるようなタッチにする。は隣の弦に当たらないようにするためだけど、
それは低音の伴奏音を伸ばすか、切るかにも影響する。オーケストラ伴奏でメロディーを歌うような場合、
伴奏はノンレガートですると思うが、今回ギターで伴奏だけを練習してみると2拍目と3拍目がメロディーの3度下になっている部分があり、
それを伸ばすと3度の和音が綺麗に響くかも知れないと思うようになった。
伴奏も2声になっていて > が付いているのは、ただ単にアクセントを付けるのではなく綺麗に伸ばしてメロディーの対旋律のようにしたい。
とターレガが思ったのかは分らないが、その可能性もあるのかなぁ、と今は思っている。
そのためには、すくい上げるタッチが必要かな・・・と思い。今タッチの改造中です。そのためには、当然ゆっくりでの練習です。
レッスンごの試し録音をしてみました。
前回の録音よりレッスンを受けただけのことはあり、進歩していると思いますが。
先生の言われた素材を良くする、は良く判ります。
それを実現しようとすると、どんどん難しくなってくる。
昨日レッスンに行ってきました。アルハンブラの2回目です。
いつものように1回とおり弾いての先生の感想は。よく弾けています。ほとんど言うことはない位です。さらに上を目指すには、
① 素材としての音、一音一音良い音を出すように追求する。
・プロは(先生は)10時間練習するとして、7~8時間は
ロングトーンの練習をします。
・ロングトーンを出しながら、吹く角度その他をいろいろ
試して良い音を見つけるように練習をしている。
・これは料理を作る場合の素材を吟味して良いものを使う。
ようなものと言われていました。
② ダイナミックレンジを広くする。
・楽器の出せる限界の音を追求して、その範囲を知ること。
そしてそれを広げる練習をすること。
・限界の音を知っていれば、それ以外の音を弾く場合余裕となり、
それが感じられるようになる。
①の練習としてすこしゆっくり目で一音一音雑音をなくし良く聴いて練習をする。
他の弦に触れると雑音がする。すると注意!。・・・という練習。
②の練習は長調になってからの盛り上げ部分の練習。最初は70%位で始め最高音を100%にする練習。
・この100%のピークの部分は音がつぶれても良いから
とにかく最大限の音を出す練習。
・それを知ったらつぶれない最大をつかむ。大きい音を出す場合、
左手も力が入ることを指摘された。
左手の力を意識して抜くと、その方が出るね、と言われた。
やはり無駄な力は入れてはだめですね。
1回目から今回までは、速度の(時間の)コントロールの練習をしてきました。それは良くなったということです。
それだけでも、誰に習いましたか、と(多分)言われる位にできています、と言われました。
これは料理での味付けに相当するのかな。味付けは良いが、素材をもっと良くすると良い。ということのようです。
普通は素材を吟味してから味付けをどうするのかだけど【逆ですね】と言われた。
そういうわけで ①、② について精進する必要がある、という結果でした。
新年あけましておめでとうございます。
公私とも忙しくなかなかホームページ更新の時間がとれないのが続いています。
そういうなかでもなるべく更新するようにしていきたいと思っています。
昨日レッスンに行ってきました。今回はアルハンブラです。その前に、前回のレッスンのキューバですが、概ね良し。
2連符が聴きやすくなった、との感想をいただきました。 6/8拍子と 3/4拍子の複合拍子の感じも良くなった。
と言って先生が、足で 6/8拍子をとりながら、フルートで上声部の 3/4拍子を吹く。凄い!、完全に2つリズムが同時にとれている。
自分はここまでは出来ないなぁ。と決定的な違いを見せつけられた。
中間部の歌い方、もっとオーバーに速度変化をしても良い。演歌になってもよいので思い切ってゆっくりにして丁度良くなると指摘された。
で、今回のアルハンブラ。何をやりたいのか少しは分るが、それでは一般の人には分らない。もっとオーバーに速度変化をつける。
【押して引く】をする。最初はいきなり早くではなく、低音を弾いて少し加速して所定の速さにして、すぐに引く。そして次の小節で押す(クレッシェンド)。
楽譜にある > < を考えて。4小節が1フレーズだけど、最初は8小節まで一気に弾く。そこで区切り、9小節目はコードが長和音に響きが変わる。
13小節は又暗い響きに変わりすごく切ない感じ。というような響きの変化を表現(音色・強弱・速さで)する。13小節のメロディーのB♭(べー)が高いので、
もっと低くできませんか、と言われた。フルートで吹いてこの音というので、押え指でブリッジ側におして合せるが、かなり下げないとその音は出ない。
でも下げた音にすると、切なさ、は強調される感じがする。
イ長調に移って、25小節から押して26小節3拍目を遅くして27小節で急に戻さず、だんだん戻す。次の20小節からのフレーズも同じ速度変化にする。
それがなかなかできなくて、どうしてもフレーズの3小節目の1拍裏が早く出てしまう。しかたがないので、メロディーだけ単音の8分音符でその速度変化を
何回も繰り返した。感覚をつかんできたとき、今度は低音だけ弾いて同じ練習をした。なんとか感覚をつかんだと思うが、家に帰ると忘れそうだ。
先生がメトロノームを取り出して(いつものこと)メトロノームに合わせて、これがインテンポ。続いて速度変化をする。
フレーズの1小節めから2小節目にかけて押して(加速して)2小節3拍目で減速し3小節目で再度加速して4小節1拍目でメトロノームの1拍目にピタリ合う。
ということを見せてくれた。前に言っていた、トータルではメトロノームに合わせる。ってこういうことなんだと、唖然とした。
これも決定的な先生との差であることを思い知らされた。
押して引く。これ以上できないという位にやって丁度良く。聴いている人はそれで普通に聴こえる。
私たちプロが本当にやると、やり過ぎ。になってしまうけど。ということでした。
最後のトレモロが終わって単音の上昇音の部分は、その前で rit.しているそのままの速さで弾き、さらに rit.しない。
それまでが、トレモロで音が詰まっているので、間が抜けてしまう感じになってしまう。
それとは別の考えで、プロのように飛び切りきれいな音が出せて、音で存在感を示すことができるなら rit. もあり。ということでした。
トレモロの場合どうしても音量のダイナミックレンジが狭くなる。それを、速度変化をオーバーに付けて補う。
これをしないと【アルハンブラ】という素晴らしい曲のもっている良さを表現できない。と強く感じました。(私見)
すぐ上の兄からちょっとした会でギターを弾いてほしい、と頼まれた。今はクラシックの曲しか弾けないよ、というと。それでいいから。ということなので引き受けた。
そうしたら アルハンブラ を弾いてほしい、と言い出した。昔弾いてたよなぁ、とか言われてその気になった。
そして譜読みをし出したところ ゆったり庵 に サラ・ブライトマン の歌によるアルハンブラが紹介されていた。それを聞いてみると、譜読みして思い描いていたものと
ほぼ同じであった。それを参考にしながらトレモロの練習と曲想の練習を始めて6日間たった。どんなものかと試しに録音をしてみた。
高音のメロディーが弱い=低音をもう少し落とす。テンポが上安定。等欠点も分った。いずれレッスンを受けなきゃ、と思っていたのでちょうと良いきっかけになったので、
この次は(アルベニスのスペイン組曲は難しいのでもう少し練習時間がほしいので)11月はキューバの2回目を受け、その次にアルハンブラを受けてみようと思う。
オリジナルのトレモロを忠実に書いた楽譜だとメロディーの流れが分りにくいので、2分音符と4分音符に書きなおしてみた。するとメロディーの構造が良く分かる。
3/4の曲だけど、2小節づつ1組になっていて、1つ目がデクレッシェンド 2つめがクレッシェンド になっている。ちょっと普通の曲と違うパターンだ。
でも良く考えると。6/4拍子と考えると、割合自然にとれる。大きい3拍子と小さい3拍子なのでまさに6拍子です。そして2小節ごとに波のピークが来て、
9小節頭が強くなって11小節頭が前半のピークらしい。ここは倚音でさらに装飾音が付いているから相当ここに思いが入らないといけない。
普通9小節の方が強くして11小節がさほどでない演奏が多いが、ひょっとすると違うのかもしれない。
そんなことを考えて試し録音です。
次の曲は、アルベニス、引き続きスペイン組曲よりキューバとしました。
この曲はバルエコ編ですが彼は手が大きい。その大きさが自然に運指に表れていて手の小さい私には決して届かないのではないけれど、
困難さが出る。それは手を拡張した状態で独立した指の動きをするからだと思う。それなので最初に譜読みをして弾き始めると、
最初の2小節で左指が動かない。正確にはコード変化する運指が素早く押えられない。私的にはあまり使用しない動きなので、なおさら難しい。
そういうことで、本来はカタルーニャの次に練習し始めたのだけど、とてもレッスンに間に合いそうにないので、グラナダに変えた。
ようやくレッスンを受けられる状態に近づいたので、カタルーニャ、グラナダ、キューバという順番になった。
いつものように1回通り弾くと指摘事項は、リズム。基本的に 6/8の曲で、序奏部分の4小節は中間のメロディーが6/8。
高音と低音が3/4になっていると指摘された。そこで、以前レッスンを受けたビラ・ロボスの前奏曲1番のときと同じように、
右手で3/4、左手で6/8(2拍子)をとる練習(楽器を置いて)をした。しばらくぶりに行うと、最初は戸惑ったが、
比較的早く出来るようになった。以前練習したので多少覚えかたが違う。この同時に2つのリズムを身体で感じて弾くようにすると良いと言われた。
手で出来ても、ギターを持って弾くとなかなか出来るものではない。いつも思うけど、先生はいとも簡単にこれができる。やはり身についているようだ。
中間のメロディーが6/8だからこれを感じながら、123 456 の1と4にアクセントを感じて(2拍子を感じて)5の部分の高音・低音が
3拍子のアウフタクトになるようにする。単純に6/8又は単純に3/4ではないリズム感・・・難しい。
基本的には6/8は複合拍子だけど、今回の曲ははっきりと複合拍子なので、それを表現すると、スペイン的あるいはキューバ的になって、良い感じになる。
今のが序奏部分、次にメロディーに入ると、今度は6/8で1小節置きに(2拍子の後半に)2連符が入る。ここが、ダメと指摘される。
普通に2拍子では何でもないが、3連符が続いて一部分2連符をとるのは意外と難しい。これがキッチリとれていないと、
速度変化を付けた場合に変なリズムになるので、まずインテンポで正確にとる必要がある。さらに難しいのは2連符の前に装飾音が入ってくる部分がある。
こうなると、押えが難しいのと合わせて、バラバラな感じになってしまい、収拾がつかない状態になってしまう。
この場合は装飾音は前に出したほうが取り易くなる。
バルエコ編では、この部分はメロディーを低音部に、伴奏を高音部に直している。ピアノ譜を見てみると、
伴奏部のリズムが違うので音の入る位置を変更してみた。原曲では伴奏のアクセントは、2拍と5拍に付くのでその位置にする。
さらにこのフレーズが終りの音が、装飾音が付いて、2連符になり押えが難しい部分ので、伴奏部の音を1オクターブ下げるとか、検討中です。
中間部はとても美しい部分です。この部分も曲をつくる。という意味での歌い方はもっと出来ると言われた。音量の変化と速度の変化。
これのコントロールとそれに合わせて気持ちを込める。これにつきるのですが、詳細は言葉では表現できないので省略します。
下記のコンサートに行ってきました。あいにくの雨天でしたが、会場が近くなので笠をさして歩いていきました。
いつものギターのコンサートと違って知った顔の人は少ない。しかし、やはりフルートを習っている人らしい人が多いし、学生も多い。
コンサートは満席で、内容はというと もう素晴らしいというしかない。上手い下手の次元ではなく、上手いのは当たり前で、完璧な演奏であって、
歌い回しが上手いとか、違和感があるとか無いではなく、それを超えた何かがある。2部のあたりから気が付いたのだが、
自分の表情が自然と笑顔になっている、自然と表情がほころんでくる。
なんと表現して良いかわからないが【幸福感・充実感】が感じられ、それが自分の笑顔になっているのかも知れない。
パンフレットに【バッハの心を伝えるめい手のデュオ】とある、会場で購入したCDの帯には
【バッハの音楽ほど、本質的な音楽はない。その本質とは、心であり、魂であり、愛である。我々はバッハに感謝しなければならない。】と
工藤さんが書いている。
そのような工藤さんの人間としての優しさ・心・愛・が伝わってきて、それで幸福感を感じ、笑顔になっていったのかもしれない。
多分そうだったのだろう。このような感じを受けたのはコンサートでは初めての経験でした。
自分が楽器を弾くのでコンサートではどうしても、演奏を分析して聞いてしまう。音楽を本当に楽しんでいるのが疑問を感じることがあるが、
今回はそんな分析はしなかったし、する必要はなかった。分析するような次元の演奏ではないので・・・。
私の先生が以前言っていたが工藤先生は100ばい凄い、と。それと比べてはいけないかもしれないが、自分は先生の1/100、
工藤さんの 1/10000 でもよいからギター演奏でこういうものを少しでも
表現でき、伝えることができるようにしていけたらいいな、と、ここ数日で思うようになった。これが音楽の本質なんだな、と。
そういう意味でも、このコンサートを聞けて本当に良かった。
しかし、その前に音楽の基本をもっと身につけないといけない。10年早いと言われるかもしれない。でも10年たつと70歳をこえてしまうから。
時間的余裕はないなぁ。
フィエスタの後はグラナダ(アルベニス)を練習することにしました。8月に1回目を受け、昨日2回目を受けてきました。
1回目は練習し始めて2週間程度でのレッスンでしたので、たくさん指摘されました。
各フレーズ(4小節ごと)の3小節目にある三連符が長いと言われました。まずはきっちりと均等に拍にはまるようにすること。
1拍を(この曲の場合八分音符)を2つに割ってきて、3小節目の初めが3つに割る、この練習。2つ割りの中に3つ割が入る。
いつものようにメトロノームに合わせて練習をしました。
先生の耳はすごく厳しく、ほんの僅かズレてもダメ出しとなる。 おしい、・・今のはいい。という具合で
かなりの時間を費やした。そしてこの曲の場合三連符の音に向かっていく。と言われた。
中間部(41小節)の最初の4小節はもっと感情をこめて、42小節の1拍を長めに2拍目を弱く、の感じで弾くと良い。
46小節の3拍目から47小節の1拍目は1オクターブ上がっている。こういう場合1オクターブ上がるということは凄くエネルギーが要るので
時間をかけて(ためをつくって)弾く。中間部にはこうした1オクターブ上がるところが随所にあるがすべて同じ。
そう弾いてみると凄く感情豊かになる。その時間をついやした部分のバランスをとるために、続く16分音符の部分はテンポを上げる。
と口では言わないが、そのようにリードしてくれる。装飾音は拍の前に出すほうが良い。
終りに、やっぱり三連符だね。と、又三連符の練習をした。
2回目は、三連符は均等に弾けるようになったが、そこは少し早目の方が良い。と言って、その前で加速して三連符に入ると良い。
そのように弾いてみると、確かに良い感じになる。1月かけて均等に弾けるようになったら、それをどう崩し変化させるかを教えてくれたようだ。
21小節はコードが変わる。(EからGに)その変化がはっきり感じられるように。
①その前の小節の終りを弱くしタメを作って。弱く入り、音色を替える。
②強くするなら前の小節からクレッシェンドして(遅くしないで)強く入り、音色を替える。
この場合どちらもありだけど、②の方が良いし、そう楽譜に書いてあるのだろう。ということだった。
41小節からの中間部、これ以上ない悲しく暗い音で弾く。48小節からは加速し装飾音は速めにする。
50小節の3拍目の レド はホ短調音階の特徴的な音なので強調する。当然フレーズの終りなのでここで落ち付かせるため遅くする。
1小節ごと半拍ずれてメロディーが分れている。そのメロディーが山形になっているのでそれごとに速さを細かく変化させる。
当然上昇音階はクレッシェンドし加速し、終りで減速。の繰り返し。
67・68小節は借用和音を使って和音を変えているので強調する。68小節のメロディーは凹型になっている。
このパターンは例えば道路とかジェットコースターが凹型になっている場合底の部分に向かって加速し底から上がるときに減速する感じに弾く。
中間を早く強くし、その後遅く弱くする。
103小節から109までの低音は、均等なテンポで弾く。113小節からはもっと激しく弾いても良い。117から119小節の2拍目のスラーは
短くなってしまうので、逆にその部分が少し長めになるようにする。そこにアクセントが付くので短くなるのはふ自然になる。
全体として凄く良く弾けている。ほとんど言うことはなかったが(と言いながらいろいろ指摘して教えてくれた)聴く側は気持ちよく聴けると思う。
風景が感じられるように聴こえるからすこく良い。と久しぶりにお褒めの言葉をいただいた。
昔バルエコのレコードをK先生と聴いた時、スペインの風景が目に浮かぶようだね。と言っていたが、昨日は私の演奏で先生にそう言っていただけた。
素直にうれしいことでした。
浜松ギター鑑賞友の会 第14回フィエスタを、7月31日(土)に行いました。
二重奏の練習を事前にしましたが、そのとき録音をしました。本番では私がミスしまくりで合い方の hanaちゃんに迷惑をかけました。
そんなわけで、本番はお聞かせできませんので、練習の録音を hanaちゃんが了解してくれましたのでアップしました。
この演奏が本番でできればよかったのですが、・・・
荘村さん(先生と言わないでほしいと本人が言っていたので)が浜松に来ました。その時レッスンをしていただけるということなので、
受けてみました。その打ち上げのとき、最近右手の爪が割れやすくなった事を話した。すると爪のケア方法を教えてくれた。
が、次の日には何をどうする、なんてことはすっかり忘れてしまった。たしかケアオイルを塗ると良いということだったと思う。
その後薬局に行くことがあったのでマニキアの置いてあるところで、どんな製品があるのか見ていると女性店員が声をかけてきた。
爪の割れやすさについて相談をすると。爪の栄養が足らないから栄養を補給することが必要です。
と、キューティクルケアオイルを塗ると良いと教えてくれた。早速ためしてみようと思い購入して毎日塗って2カ月少し経った。
そういえばこのごろ爪が割れなくなった。以前は、なんでもないことでもすぐ割れたが、今はそういうことがなくなった。
そうだ、効いているんだなあと思う。
浜松ギター鑑賞友の会 第14回フィエスタを、7月31日(土)に行います。
そこで弾く2曲を録音してみました。まだ荒っぽい演奏ですが、前回よりは多少進歩していると思います。
ビリャネスカのレッスンを2回受けました。2回分の合わせて覚え書きをします。この曲は(も)バルエコ編曲です。
バルエコの編曲は共通して音が切れやすいです。きっちりと音を伸ばさないとブツブツと切れてしまいます。
普通の編曲はピアノの原曲からメロディーが繋がるようにメロディー以外を省略することが多いと思うのですが。
バルエコは(もちろん省略する所は省略しますが)省略が少なく原曲にある音をなるべく入れています。
そのため指の都合でどうしても繋がらない(繋がりにくい)箇所が出てきます。
別フレーズの音を伸ばしていて、同じ弦で別のメロディを続いて弾く必要がある。そうすると、前の音が切れる。
切れるのがいやで限界まで伸ばすと、次の音が繋がらない。とかいうケースが結構ある。
前奏の4小節が終りメロディーが出る5小節目の1拍目とその裏も運指の関係で切れていました。2指を裏では1に押え直す。
これが切れると指摘された。この部分は気を付ければ繋がるのだけど。21小節、23小節は切れやすい。
43小節から rit し45小節で a tempo になる。 a tempo は当たり前だけど、前のテンポに戻る。
42小節から1拍を4つにカウントしてだんだん遅くして行き、44小節で最も遅くなり45小節で元に戻る。
この1拍を頭の中で4つにカウントするのが滑らかに速度変化をするために必要と言われた。(いつも言われる)
そして、ここで大切なのは44小節の4拍目(2拍子の曲だけどこの小節は4拍子になっている)裏でブレスする。
このブレスの速さを今までの遅くしたテンポではなく、次からの速いテンポでする。
そうすると聞いている人は自然に元のテンポで聞ける。この曲では同じところが何回もある。
33から39小節にある、1拍目低音の ラシドレ をはっきり出す。バルエコの編曲では5弦を使用している。
6弦の5フレットを押えた ソ と4弦解放の レ を一緒に出すので目立たなくなってしまう。
これを指摘されたので、2回目のレッスンの時は、メロディーの ラシドレ を6弦に変更し、 ソとレは5弦と4弦の解放にした。
そうすると、音量のバランスコントロールがし易くなる。2回目のレッスンの時は指摘されなくなった。
中間部のマイナーになった部分の83小節1拍めとその裏が切れると指摘された。1拍目はセーハ6、裏がセーハ8になる。
それに押えのフォームも変わるので、どうしても切れやすい。そこをゆっくり弾いて説明すると。
そういう場合はその部分がきれいにつなげて弾ける速さにする。そして前後をどうするかを考える。
その前は(前の小節)はゆっくりから始まり音が上昇しているから前の小節の3拍目でピークの速さにして4拍目から速度を落として
83小節の3拍目(フレーズの終わり)で一番ゆっくりにする。82小節もゆっくり、83小節もゆっくりだと全部ゆっくりになってしまい、
フレーズ全体のバランスが悪い。そのため技術的にゆっくりしたい部分以外で音楽的にも必要な82小節の2拍3拍めにかけて速くして、
あたかも音楽を造るふりをして技術的困難を補う必要がある。プロはそうしていると教えてくれた。
89小節、97小節の2拍目のトリル部分がもたつく。16分音符4つのうち1から2にかけてのテンポが遅くなる。
一番簡単な解決策は、トリルの数を減らす1回にすると自然なテンポになる。
次に、2回のトリルをするなら、トリルを拍の前に出す。そうすると前の1拍裏から2拍まで8分音符の時間がある。
そのばいの時間で2回のトリルを行う。ここは、低音が2拍目に入るのでそのタイミングが非常に難しい。
ギターは低音が付いてくる。低音がなくメロディーだけだったら、拍の後ろに2回のトリルも、拍の前にトリルをすることも
なんとか出来る。しかし、低音があってそこを押えながらだと、その指に動きが制約されて肝心のトリルしたい指が速く動かない。
一番大切なのはテンポの自然な変化を壊さないことなので、トリルを1回にするのもやむを得ない。
82小節から83小節のフレーズは、g(ト短調)で始まり、B♭メジャー(B:ベー)(変ロ長調)に転調している。
Bのように♭系は長和音でも柔らかい響きになる。
それに対し、84、85小節のフレーズの終わりは、コードで言うと、Dメジャー(D:デー)になっている。
Dの方がより明るく次に向かって開いている響きがするので、表現が違ってくる。さらに作曲者により poco cresc.
の指定がされている。
私は、こういう歌う曲が苦手で、どう演奏したらよいかが分らなかった。そのため練習はしたことがあるが、
人前でスペイン物を弾くことはなかった。前回の録音では、まだまだ、なにか物足りなさを感じていた。
今回の2回目のレッスンで先生に、「もっと歌って《と言われたが、感情を入れて音を出すのはもちろんだが、
もっと歌っては、もっと速度変化も付けて、も合せての事である事も感じた。
7月31日(土)に行う、浜松ギター鑑賞友の会 第14回フィエスタ で演奏します。
曲は カタルーニャ と ビリャネスカ です。そのビリャネスカを先日レッスンに行ってきました。
いくつか指摘を受けました、特に中間部の歌うところですが、それを取り入れたつもりを確認する意味で録音してみました。
思った通りにいけてない部分もありました。
これが最終録音です。現在のところ精一杯の演奏です。
もう少し快速になるといいのですが・・・。
今回はCDを持っていき聴き比べをしました。持って行ったのはギターでは、M.バルエコ、J.ブリーム。ピアノ演奏で、上原由紀音、A.デ・ラローチャです。
先生の感想はそんなに多くなく、M.バルエコは『凄いね。』他は、全部の人に言えるのはフレーズを中間部を大きく速くして終りを小さく遅くする。
が共通しているね。でした。
上原さんの時はウン・ウンと相槌を打つような感じがしました。こういうときは良い演奏の場合する先生のクセのようだ。
自分のときもウン・ウンと聴こえるときは良いときだった。
私の感想として上原さんの演奏は、先生に指摘された事はすべてクリアしている模範的は演奏と感じます。その中に情感が入っていてかなり良い演奏と感じます。
ギターでこのような(模範的と思われる)演奏をすると必ず、ギター的でない。とか、教科書的で面白みがない。と言われます。
でも、そう言われるのはかなり良い演奏だから、と思います。まずそういう演奏を目指します。
バルエコは一番速い演奏。先生に言わせると、少し速すぎるかな、でした。演奏はギター的よりピアノ的で模範的な演奏でとにかく速いです。
ブリームはアクセントに独特なもの(ところ)があって教科書的ではないが、ギターの音色を使い分けて独特な世界を出している。
デ・ラローチャは教科書的な模範的なものは承知しながらも、より深い音楽世界を出している。やっぱり第一人者、凄いですね。
私が狙うのはまず、上原さんの演奏、そしてその先の目標はデ・ラローチャにまで目指せれば、と思うがそれができればバルエコ、ブリームを超えてしまう。
そんなことは出来るわけがないですね。
そして私が演奏して指摘されたのが、付点音符。又です。正確な3:1とバウンド感がまだまだです。そして、雑音を無くすこと。
先日先生の師匠である工藤重典さんと福田進一さんとの二重奏が静岡であって、それを聴いてきたそうです。福田さんは雑音を出さないね。1箇所だけあったけど
1時間の間で1箇所だからね。そのくらいしかたないよね。それと音色をスチール弦のような音からすごく柔らかい音まで使い分けていた。そういう使い分けをすると
いいですね。さっき聴いたブリームのように、と言われました。
何年かしてからもう一度弾くとまた違った面が発見できて良いですよ。あまり期間を置くと忘れてしまって一からやらなきゃいけなくなるのでそこまでおかなくて。
と言われた。確かに違う気持ちで取り組むと解釈も少し変わることがありますね。
そういうわけで、カタルーニャは今回で終わり。次は別の曲です。
今度は付点音符を含めリズム的には良くなったといわれました。ここから本来の音楽のレッスンになります。
4小節の4拍目(アウフタクト)から音楽が始まるので4拍目の前に【間】を少しとると良い。そしてアウフタククトに聴こえる
ように弾かなければいけない。このアウフタクトについては今まで何回言われただろうか。数えきれないくら言われ続けているけど
まだまだということだ。あとから考えてみると、アウフタクトの部分が属和音=D、次の1拍目が主和音=T、のパターンがこの曲
ではすごく多い。そしてアウフタクトである4拍目は【>】アクセントが付いている。大事なモチーフになっているのだろう。
8小節と19小節は低音が G、G♭、Fと半音階で下っている。高音のメロディーは上昇しているので、
これは対位法を使っているので、音楽が広がっていく。そういう感覚をもって弾くように。
27小節、1拍目、4拍目の四分音符が短く切れてしまっている。もっと伸ばすようにと指摘された。
ここはバルエコの運指と変えている。それは3拍目と4拍目の間が切れる方が音楽的には良くなく。指が素早く動けばバルエコの運指で
良い。しかし、自分はそうはいかないので先に移動をして、4と5の間、6と次にの小節の1との間を切れなくなる運指にしている。
なので、出来るだけ切れないようにを目指すことにする。
31小節、ここも1拍目を伸ばすように言われた。
39小節、この小節の5拍裏から次のフレーズに入る。ここからは今までと表情が変わるので、39小節の1拍目から rit. する。
そして【間】を少しとって次に入る。そして表情の変わった少し静かなものが続いて、47小節から、テーマのメロディーが出る。
63小節は前回も言われたとおり、再び技術的に難しい部分を補うためその前で自然な形で遅くしてまた戻る。を指導された。
66小節後半からは和音が変わるので、綺麗に響かせて変わっていることが良く感じられるようにする。
70小節は低音と中音が切れてしまうので、切れないように。と指摘されたが、ゆっくり弾いてここは次の音を押えるためどうしても
離れてしまうことを説明した。先生はギターの技術的なことは分からないの言ったけど、出来るだけ伸ばして下さいと言われた。
※後からいろいろ考えてみると、バルエコ運指を変えて4指で1弦と2弦を押える(小指の小セーハ)をすると音が切れなくて出来ること
に気がついた。今はその運指が身につくように練習中です。
そして最後の上昇音形。アクセントが2拍と、5拍に着く理由を聞いたところ、私の考えではなく、アーキティクレーションがそのように
書いてある(スラーが長くなった記号)のでそのようになる。との返事。
そして、1拍4拍のにアクセントを感じて、それでその次の2拍5拍にアクセントを付ける。のだそうです。
そして見本を吹くが、お見事です。私が困惑しているのを見て、練習法を3段階に分けて教えてくれた。しかし難しい。
単に2拍5拍にアクセントを身体で感じ音も出すと、1拍づれたものになって、元の 6/8 のリズム感が崩れてしまうでだめだし。
前回ここが1番難しいかも・・・と言った理由がわかりました。それにしても難しい。
先生は初見演奏のようなものだけど、いとも簡単にこんなことができてしまう。プロとアマの余りにも大きい差に愕然とする。
フルートの練習では必携のようだけど、1拍を4つに割った音形の連続するメソードがあって、それをいろんなパターンのアーキティクレーション
を付けて弾く練習があって、それをやればどこへ行っても困らないからと音大の時から教えられていると、楽譜を持ってきて見せてくれた。
ギターでもそういう練習は有効かと思った。
ロックをやっている人は簡単にできるのだろうが、アフタービートっていうのかもしれないが。クラシックの人はこういうのは難しいです。
何とか頑張って練習してみます。
カタルーニャを録音してみました。リズムの悪いところが直っているかを確かめるためです。
案の定、2:1の比率がしっかりできていない部分があります。クレッシェンド、デクレッシェンドをしようと思うと崩れます。
そこで気持ちがリズムから離れてしまうからかと思うけど。
次のレッスンに備えてもう少し、メトロノームと付き合います。
3月は仕事の関係でレッスン日を前回から1カ月以上空けていただきました。
レッスン曲は、アルベニスのスペイン組曲よりバルエコ編 カタルーニャ にしました。
約1カ月半の練習ですが、技術的に難しい曲なのでまだまだです。
まず指摘された事は、6/8のリズムです。6/8は複合拍子で、3拍子が2つ合わさって小節として2拍子なっている。
前半後半の3拍子部分は2:1の割合、その中の付点音符は3:1の割合の正確さを求められました。
いつまでたっても曲が変わると付点音符を指摘されます。
そうすると出てくるのがメトロノーム。ゆっくり目でメトロノームに合わせていく。
なかなか満足できないので(多分)先生が見本を吹いてくれます。
するとゆっくりでも生き生きとしたリズムが聴こえます。正確に弾くとゆっくりでもリズム感が出て速くも感じますね。と言うと。
正確なテンポだけではなく、音の方向が出ないとそうならない。と言った。 音の方向?? 初めて聞く言葉だ。
この曲は1小節に前半と後半に3つの八分音符音があるが、後半は4拍目に付点がついていて次の音は5拍裏に来る。
その5拍裏は 裏 だから軽く出し(裏拍は弱く短く)、6拍目の音は、次の小節の頭に向かって行く。その方向性が出なければいけない。
そして、5小節にあるようにクレッシェンド、デクレシェンドを付けるようにし、9小節からは平穏な感じで、13小節の5拍目から
少し遅くして行き14小節に入る。15小節のアウフタクトから次のフレーズになるので、その前でブレスをしてから入る。
そういえば福田さんも、益田さんもこういう部分は大きくブレスをしていたなぁ・・・。
26小節アウフタクトからは p の指示がある。30小節のアウフタクトから f になるので、それと対比するため
もっと弱くするように。
47小節からが昔話題になった技術的に難しい部分。ゆっくり弾いて低音のメロディーを意識して出して、高音は触るだけで
間違えても良いので弾いてみて、と言われた。思い切ってメロディーを出し高音は弱くしてみた。
先生が、その位がベストバランスだよね。と言われた。そのバランスで速く弾ければよいんだけど。
と言うので。難しいですね。と答えると。
ベルリンフィルの首席フルート奏者が言うのには、アマチュアは上手く弾かないでください。って言っている。
上手く弾くのはプロに任せてください。アマチュアは上手くでなく、楽しんで弾いてください。という意味だそうです。
だから、都合よく解釈すればプロほどの速さでは弾けないけど、音楽的なこと、この場合メロディーを浮き立たせて弾けた。
そこに楽しみを感じるようにすれば良いのですよ。と言われた。
62小節アウフタクトから63小節にかけて、63小節の頭は高音のメロディーが終わり、低音の動きが始まる。
そこを上手く繋げる必要がある。そのままインテンポでは技術的に難しいので、そういう部分は音楽を 創る。
創ると見せかけてゆっくりにしていく。そのテンポ変化の方法を教えていただいた。
62小節の5拍目から(滑らかにかなり)遅くして63小節に入る。
言葉ではこうしか書けないが、実際には先生の誘導がないと、とてもうまくできない。
なんとかOKをもらったが、一晩寝ると忘れそうです。
65小節アウフタクトから66小節頭のフェルマータ、そして次のフレーズに入る部分。
フェルマータは時間が止まった感じなので、(かなり)伸ばす。そして音を切る。切る動作が次のアウフタクトの準備となる。
その空気感がでなければいけない。次に出るのがアウフタクトでなく小節の1拍目からなら簡単だけど、
アウフタクトで出るのは難しい。と先生の説明があった。ここも何回も弾くが、ようやく感覚がつかめてOKが出た。
75小節からの上昇スケールは、楽譜にアーキティクレーションが付いているが、1・2・3 4・5・6のリズム
が感じられなければいけない。そのためには、各小節の1、4拍目を強くする必要がある。
5拍目で音が下がるのでそこが強くなり全体に1拍後ろにズレたリズムになってしまが、それではダメで、あくまでも
しっかりとした拍を感じられるようにする。そしてさらに言うと、音が下がる5拍目、2拍目・・・にアクセントを
付ける必要がある。・・・頭がこんがらがってしまうので、とりあえずアクセントは止めて後にしましょう。
多分この部分が曲の中で一番難しいでしょう、と先生が言っていた。
後からどうして5拍目2拍目にアクセントを付ける必要があるのかを考えると。
自分の勝手解釈では(今度のレッスンのとき聞いてみよう)。
75小節の1拍目は前のフレースの終わりの音になる。そして低音の2拍目からが別のフレーズになり、
そのフレーズは4拍目で終わる(4拍目はフレーズの終わりの音)。そして別フレーズに入るが、このフレーズの始まりは4拍目でこの4拍目は
休符があると考える。5拍6拍と続き76小節の1拍目がフレーズの終わりになる。以下同様に次々と新しいフレーズが来る。
そしてアクセントの付くべきところが休符なので、休符は ”ん”となり 次の音にアクセントが移るので、ここにアクセントが来る。
このようにメロディーが複数重なっていきながら上昇していくので、2拍目5拍目にアクセントが付くのではないかと思う。
二人で交互にこのフレーズを演奏したとすると。 ウンタタタタタタ をAさんが弾き、終りの タタ のときに Bさんは ウンで次にタタタタタタ
となり ウンで溜めたので次の タタにアクセントが付く。
当然ながら、次も聞かせてね。だった。
2月6日に行われました、浜松ギター鑑賞友の会の第13回フィエスタ・デ・ギターラス より
hanaさんと私とで演奏した、フルートとギターでの演奏のアップをhanaさんの了承をいただけましたのでアップしました。
当日は異常に乾燥した中でしたので、喉は凄く乾いて何度もお茶を飲んでしまいました。
フルートの人はあの状況では厳しかったと思います。
来月2月6日(土)に浜松ギター鑑賞友の会の フィエスタ が行われます。
私はソロと、初めてのデュエットにエントリーしました。お相手はフルートとギター両刀使いの 友の会の華である マドンナ です。
曲はソルの アンクラージュマン をフルートとギターで演奏します。そのデュエットを先生にレッスンしていただきました。
先生はフルート専門ですから、主にフルートでの歌い方、音の出し方、ビブラート、
短調に変わった部分の音色の変え方、高音を出す場合の省エネ方法、等々
すごく充実した1時間でした。
お手本で吹く先生のメロディーを伴奏しながら聞くと、ギターでは表現できない ソルの音楽の良さ 質の高さが感じられました。
・・・こんなに表現できるのか・・・と正直感じました。以前先生に合わせて戴いたときには、伴奏を弾くだけで精一杯だったので今回ほど
よく聞けていなかったのですが、今回は良く聞けたのでよく分かりました。まだまだ、教わることがあるので、
もう1回フィエスタ前にレッスンを受けることにしました。
先生が、華ちゃんのことを 凄く吸収力が高いね、少しの時間でどんどんできるようになる。と言っていました。
そう、彼女は頭が良くて向上心が強い、と感じていたので今回お相手をお願いしたのですが、まさにそのとおりでした。
レッスン終了後、本当に楽しいレッスンでした。と言っていたが、結構内容は厳しい要求だったと思うが、音楽の事を覚えるのが楽しい、
という意味の向上心の現れだろうと思います。
正月休みの最後に録音してみました。
12月22日にロンド・アレグレット(グラン・ソナタ)のレッスンを受けてきました。
この曲はキターを習い始めの頃から【魔笛】と同じくらいかそれ以上に練習してきた曲です。
中学生、高校生の頃に練習したので少し弾くと思いだすので楽譜をあまり見なくなってしまった。
それなので、譜の読み違いがやはりありました。いつの頃からか違うコードで弾いていた部分がありました。
やはりしっかり譜読みをしなければいけませんね。
まず指摘されたのが、アウフタクトです。曲の最初の部分です。フレーズの初めの部分等を、【タッ、ター】というリズム感
で捉える。言葉では表現が難しいが、この曲はリズム系なのでこのリズムが全体を支配している。
それでだけでは曲の変化が乏しくなると考えたのか、33小節からは dolce の指示がある。
この部分のアウフタクトは【タッ、ター】ではなく【ター、ター】と柔らかく歌うようにする。
79小節はここで一旦終わりの感じにする(rit.)。で、次からは曲の展開部のような入り方にする。
コーダの前も曲の終わりにする。そしてコーダに入る。
大きな部分はこのような指摘を受けた。
細かい部分では、3小節の8分音符4つが均等間隔で弾かれていないと指摘された。要するに表の音より裏の音が長い。
これは違和感があるので、均等に弾く必要がある。こういう場合はいつものようにメトロノームと合わせてゆっくりから
練習する。練習を続けるとその違いが分かってきた。ほんの僅かの違いだけど確かに裏が長いことが分かった。
6小節の2拍目表を伸ばしていたが、伸ばさない方が良いと言われた。
次の日に考えたのだが、2拍目表を伸ばすと裏が弱くなる。するとこの曲のアウフタクトのリズム感と違ってくる。
2拍め裏はアウフタクトとして次につながる方がリズム感が統一される。
又、2小節の2拍目の16分音符の4つは、最初の2つはスラーが楽譜に書かれている。後ろの2つにはスラーは書かれていない。
しかし、演奏のし易さから私はスラーを付けていた。でも先ほどと同じ理由で2拍目裏はスラーをやめた方がアウフタクトのリズム感が出ると考えて
現在はスラーなしで練習している。
18小節から20小節もやはり、アウフタクトを強調するように言われた。
それから、フレーズとフレーズのつなぎ部分、例えば4小節とか12小節は、アウフタクトに入る2拍裏の音が少し速い。もっと拍一杯を使って遅めの方が良い。
フルートではこの部分 2拍表と裏の間 で必ず【ブレス】する。なのでギターでも【ブレス】をして2拍裏に入ると良い。いつもながら先生のブレスは速い。
同じタイミングでやってもこちらはブレスが遅いので遅れてしまう。いつもながらブレスは難しいです。
63小節から64小節、116小節から117小節にかけてのフレーズのつながりは、63小節、116小節で rit する。その仕方を教えていただいた。
174小節のスケールの終わりの ソ#、ラ はしっかり出す。旋律的短音階をしっかり表現できるようにする。
172、173小節、174、175小節に掛けてのスケールの終わりにスラーが付いてないのはアウフタクトのリズムの関係かもしれない。
今は172、173小節はスラー無しで弾いている。初めのスケールはスラー無し、次のスケールはスラー有りと変化を付けるためにそうしているが、
ソルの意図はスラーを付けてアウフタクトのリズムを表現しているのかもしれない。はっきりとは分からないが。
いつものように1回通して聴いてもらう。すると、演奏途中からなにかノートをごそごそ捜していたが弾き終わると、
「関係調って知ってる?(確かそう言ったと思うが)《 と聞かれた。「五度上とか下とかのですか?《と聞くと。
そう。と言ってさっき捜していたノートの紙に書き出した。この曲は♭三つのハ短調ドイツ語では Cmoll(ツェーモール)と言い、
小文字で c と書き、長調は大文字で書く。同じ♭三つ付いた場合の長調が 英語で E♭major、
日本語では 変ホ長調、ドイツ語では Es dur(エス ドゥア)、
五度上の g moll、五度下の f moll 、Es の五度上と下で、 B と As(A♭)。を 関係調 と言うとの説明があった。
9小節から転調して10小節までが、f 。11・12がまたさらに転調して G になり、又 c に戻る。
9小節が f:Ⅴ7(f mollの属七)、10小節が f:ⅰ(f mollの主和音)。
11小節が G:Ⅴ7(G mollの属七)、12小節が G:ⅰ(G mollの主和音)。このように2小節ごとに転調している。
転調するとその調特有の響き、色がある。と言って、モーツアルトのピアノソナタの最初の部分を、調を変えて弾いてくれた。
同じ長調でも、明るい響き・柔らかい響きなど変化するのが分かる。
だから、転調した場合には響き・色彩感が変わるので、その変化が分かるように弾くようにすると良い。
c から f:Ⅴ7 に変わる。属七は長和音だから明るくなり、fmollで落ち着き。次に G:Ⅴ7 で柔らかい響きになってくる。
この曲は、別の部分でも転調を繰り返すので、そういう部分の表現ができると、さらに良くなる。
調による響きを感じるため、各調の(この場合は c,f,G,Es 等)のスケールを弾くと良い。と言われた。
次のレッスンは何にしようかと思っていましたが、ソルのアダージョ(グラン・ソナタ)の第2楽章にしました。
又ソルか・以前録音したのに(5年前)、と思われそうです。今の先生に習って4年が経ちました。少し音楽の事が分かってきて、
ある日突然この曲のメロディーが頭の中で流れてきた。以前思っていた以上に「良い曲だな《と思うようになってきた。
ソル得意のハ短調、♭三つなので弾きにくいが、独特の響きはなんともいえない良い感じがする。
以前は良く知らなかったので対応できていなかった。アウフタクト、倚音、同じ音が続く場合の前がかり、和声の変化による速度・音色の変化等々・・・。
それを取り入れると良くなりそうな気がしてきた。そういうわけで先生にレッスンを受けてみようと考え、もう1月以上、いやもっと前から
練習をしてきた。どういう指摘、発見があるか楽しみだ。
録音アップしました。技術的に難しいので変な雑音等が入ってしう。
継ぎはぎ録音ですが、それでも・・・。
2回目のレッスンに行ってきました。
スケール部分 rit からだんだん速くする。4つづつのまとまりを意識して、最初はもっとゆっくりから初め、
加速していき、最高スピードにする。練習を重ねて(出来る範囲で)だんだん最高スピードを上げていく。
最高音のコード部分がビリ付いて汚い。前の小節からゆっくりの部分練習をして、最高音の前の音との中間で押さえて、
押さえてから弾く。これをだんだん速めて行く。
中間部のアルペジオの低音部分がビリ付くので汚い。ビリ付きは弦の振動がフレットに当たることで起こっている。
なのでフレットに当たらない、ビリ付きのしない限度の強さを練習で探し、その範囲の強さで弾く。
中間部の終わり部分の rit して次への移りかた。 rit を均等に滑ららに遅くする。そして次のフレーズに入る。
このとき次のフレーズの最初の音はちょっとタメを作って(間をとる)入ると観客をひきつけることができる。
この間を取り過ぎると、イヤミになるし、少ないと物足らないので、ちょうど良い間が重要だ。
観客の空気を読んで rit そして間の取り方を変えることもできる。その前で観客の反応が良い場合には、
割とサラっと弾いても良いが、あまり反応が良くない場合は、オーバー気味にする等ができる。
中間部のアルペジオの運指が悩みの種です。指がもう1本あったらいいのに。小指があるけどこの指は短いし、動きがのろい。
訓練すればもっと動きが良くなるかもしれないが、でも速さが足らないと思う。
何を改善しようというと。ジガンテ版に書かれている(書かれていなくても普通に行う)運指。
【1】⑥_⑤ ④ ③ ② ① ② ③ ④
p_p p i m a m i p この運指は標準的に行われていると思います。
その他に、芳志戸さん提案のもの。
【2】⑥_⑤ ④ ③ ② ① ② ③ ④
p_p p i m a a m i
この運指は良いと思うが、以前 a指を脱臼してから間接の柔軟性がなくなったので、
①から②を弾くときに①に引っ掛かってうまく弾けないので、私には無理でした。
①から②に滑らせて弾く方法だと引っ掛かるのですが、その後の練習では、1本1本弾くつもりだとなんとか弾ける
⑥と⑤を弾いたあとの④をiで弾く。連続して⑥⑤④とpで正確なテンポで弾くのは
結構難しいので、それの解消のつもりで考えたのが次です。
【3】⑥_⑤ ④ ③ ② ① ② ③ ④
p_p i m i a m i p
【1】よりアルペジオの切れが良くなる感じがする。それは④をpで連続使用しないため
と考えられる。しかしミスタッチが少し多くなる感じがする。
【3】は次の小節に移るときにまだpを連続使用する。それを避ける方法として考えたのが次。
【4】⑥_⑤ ④ ③ ② ① ② ③ ④
p_p i m i a m i i
こうすると pの連続使用が無くなる。
しかし、i の連続使用なので、連続使用はpかiのどっちが良いかの選択になる。
連続使用をしない方法を考えたのが次。
【5】⑥_⑤ ④ ③ ② ① ② ③ ④
p_p i m a m a m i
しかし、これはmとaを交互に使うため速く弾くのには向かない。m a が逆指だし。
m a のスケールが i m より遅くなると同じ理由だが。
では、アルペジオをどの位の速さで弾くのか、弾かなければいけないのか。
速度指定が、Andantino になっているので、メトロノームで110~120位として、
中間部は Piu mosso なので、より早くして 160位として、メトロノームに合わせてみると
そんなに速くない。【1】から【5】のどれでも動きそうな感じだ。
ということは、なんのことはない。どの運指でも良い。ということになりそうだ。
もっと早く弾く必要があるのなら【5】は向かないし、pの連続使用を少なくしようと思ったのも
もっと早く弾くためだった。でもどれでも弾けそうなら・・・・
いろいろ考えてみたが、今のところは、【1】か【3】が自分では良いと思っている。
が、【3】を主に練習中です。【2】も良いかもしれない。
【3】の変形で次もよいかもしれない。
【3a】⑥_⑤ ④ ③ ② ① ② ③ ④
p_p i m i a a m i
最初の小節にある、rit. について指摘された。楽譜を見ずに聴いていると、3拍子と2拍子が交互の曲に聴こえる。
楽譜を見ると2拍子に rit. がついている曲ということがわかったが。良い演奏は楽譜を見ずに聴いていても楽譜が書ける
ように聴こえると良い。その意味で私の演奏は2拍頭にフェルマータが付いているか、3拍子のように聴こえる。
楽譜の rit. の書く位置が本来は1拍目の4番目の音の位置に書かれ、 A tempo は2拍めの2番目の音から始まるように書かれるはずだ。
(それはこの2つの音にスラーが書かれているからと思うが)と言われた。つまり、スラーが付けられたこの2つの音を rit. する。
私のは2拍目頭にフェルマータが付いたような演奏になっているので3拍子に聴こえたらしい。
どんな場合でも、まずインテンポでしっかり弾いて、それから rit. を少しづつ付けていく。なかなか要領がわからないことを察して、
2拍子だけど、4拍に数えて 1234 と数えて2と3の間を伸ばす。12~34 からだんだん 12~~34 それで感覚がつかめたら
2拍子でカウントする。時間をかけて練習し、だんだん速くしていく。すると、それなら2拍子に聴こえるね、と言われた
ジュリアン・ブリームの録音を聴いてみると、先生の指摘どおりに弾いている。さすがです。
9小節の2拍目から10小節2拍頭までがカデンツとして所定の拍から外れて弾いてもよい。
10小節の6連符は少しづつ遅くして6連符の終わりと2拍頭のスラーの付いた所まで行き、次から A tempo になる。
16、17小節のスラーのついた16分音符は均等なテンポで弾かれてないと指摘される。スラーの前の音が短くなっている。
均等な間隔で弾かなければいけない。こういうところは前が長くて後ろが短いのは許せるけど、前が短くて後ろが長いのは絶対だめ。
以前言われたことがあったが、1拍(四分音符)を4つに割った16分音符は、この中にも 強・弱・中強・弱 のリズムがある。
その弱部分が長いのはいけないし、強部分が長いのは許されるのだ。と思い出した。
19小節からのスラーなしは均等に弾けてるので、スラー部分は良く聴いて注意する。
この16、17小節は音が下って昇るパターンになっている。こういう部分は、下って昇る坂があって、そこを自転車
(自転車でなくてもスノボーでも良いが)で走るように(加速度感)を出すようにすると良い。
23小節からはベースの音(ド ファ ♭シ ♭ミ ♭ラ ♯ド ♯ファ シ ミ)を意識して弾く。
Piu mosso から、低音のメロディーのフレーズをどこでとるのかを考えて意識する(8小節ごと)。こういう場合は低音のメロディー部に注目して
高音のアルペジオ部分は少しくらいミスしても気にしない。もちろんミスが無いのが望ましいが、
そちらばかりに気を取られてメロディー部分がおろそかになってはいけない。
1、2弦を開放弦でその他の運指は同じで移動していることを説明すると、良く考えられているね、と言って。ゆっくり弾いてみて。と言うので弾いてみると。
先生は小声で歌いながら楽譜を読んでいた。最後まで弾くと、合ってるね。といった。本当に同じなのかチェックをしたようだ。
先生がフルートで低音部を一緒に吹いてくれた。するといつも聴いているコードの響きがもっと奥行きのある上思議な響きに感じて新鮮だった。
でも、面白いコードを使ってるね。と興味があるようだ。そういえば少し前に、私のレッスンは知らない曲を聴けて、新しい発見があるので楽しみだ。
と言われたことがあった。
次回もう一度聴かせてください。と言われた。
レッスンを受けた後時間がとれなくて、録音がおそくなりました。
録音後に聴いてみると、もう先生に言われたことが守れなくなっている。
いらないタメがたくさんあるので × 演奏ですが。これが今の自分です。
2回目のレッスンに行ってきた。各小節の頭を全部タメをとっている。基本的にはインテンポで3拍子を守り、必要な場所でタメをとる。
例えば、4小節は rit. がついているのでこういう場所。次のフレーズに入る13小節のような場所とか。
ちなみに、4小節の rit. に A tempo がない。書き忘れだろう。
52小節からの中間部。56小節と57小節との間は間が空かないように。同じく、58、59小節も。
ポジション移動があるので 間 ができてしまうが、全体的にテンポを落とすか。メトロノームで84位なら繋がるのでその位までテンポを落とすか。
もっと早く入って、57小節で滑らかに84以下にテンポをおとして繋げるか。
のどちらかにする必要がある。小節と小節の間が空くのは聴いている人にふ自然さを与えてしまう。
67~69小節の2つの前打音(装飾音)は拍の前に出す。これが難しく、先生が練習用に楽譜を書いてくれて、
その場でゆっくりとメトロノームに合わせて練習を始める。なかなか頭の中でとれない。
八分音符の中を4つに割って付点音符の位置(3つ目)に装飾音が出る、というタイミングの練習だ。かなりの時間をその練習に掛けた。
この部分はただでさえ結構速い部分なのに、さらに八分音符を4つに割るカウントを要求されるので難しい。
だんだん出来るようになってきたが、記憶力の持続が悪くなってきているので、これで家に帰ると忘れてしまうのだ。
52小節からは正確なテンポの維持をする。58小節のような2拍めの頭がタイで繋がっているところなどのところ。
67小節は前のテンポのまま入って、69小節で次の70小節の一番かっこ部分のテンポに落とす。要するに69小節で速度調節をする。
74小節に allarg. とある。allargand(アラルガンド)のことで【テンポを次第に遅くしかも幅広(強く)】
オーバーに表現をする。allargand はフランス人は使わないそうです。なのでだんだん遅くしながら、だんだん大きくする。
それもオーバー気味に。だそうです。そのためには、1番かっこに入った部分を少し控え目な音量にしておかないと、
ギターは音量の幅が小さいので、大きくする余地がなくなってしまう。(私見)
終わりの部分、129小節からはだんだん明るくしていく。そして最後の低音 ミ は E の長調のコードの響きを頭に浮かべてから弾く。
単音だから短調にも長調にも印象を与えられるので、長調をイメージしてから弾く。
8月5日にレッスンに行きました。ビラ・ロボス前奏曲1番を受けました。
いつもの通り1回通して弾くと、意外な指摘を受けました。
聞いていて何拍子の曲かよく分からなかった。と言って楽譜を見ながら、
低音メロディーは3/4拍子なのに伴奏の書き方が6/8拍子で書かれている。
ビラ・ロボス本人に聞かないと本当のところは分からないが、と前置きをして。
8小節までは、メロディーが3/4拍子、伴奏が6/8になっている。メロディーと伴奏が違う複合リズムになっている。
先生が、こういうリズムと言って、右手で3拍子を 12、34、56 と数えなららとり、
左手で2拍子を 123、456 と数えながらとりだした。この曲からこういうリズムを感じながら弾けるといいね、と言われた。
自分でやってみると、あれっ、できない。ギターで弾くと全く弾けなくなってしまった。
伴奏部分だけ弾いてみて、と言われ。その伴奏にフルートでメロディーを重ねてくれた。
こういう感じで、と言われても・・・。全く頭がついていけてないので、感じが分からない状態です。
あまりの意外な指摘にとまどっているのを見て、難しく考えなくて3拍子でとればいいよ。
とは言ってくれたものの、なんとかものにしたい。
夜中に目がさめて右手で 12,34,56 左手で 123,456 ・・・とれた!。
楽譜を良く見ると伴奏部が 6/8 で書かれているところと、3/4 で書かれているところが明確に分かる。
やはりそういう違いを表現できたらと思う。練習をしてみるとやはり両方のリズムを同時に感じるのは難しい。
メインを 3/4 に感じて伴奏部の 2拍裏に少しアクセントを置くようにするのが実用的かと思う。
まだ他に指摘を受けたが、とりあえずここまで。
2回目のレッスンの後なかなか都合がつかなくて録音できなかった。7月25日の土曜日時間のスキマを縫って3テイク録音しました。
しかし、編集作業の時間がとれなくて1週間遅れでアップできるようになりました。
明日8月1日(土)浜松ギター鑑賞友の会のフィエスタです。そこで ビラ・ロボスの前奏曲の3~5番を弾くことになりました。
お近くで都合がつく方は聴きにきていただきたいと思います。会場は【なゆた浜北3階ホール:AM10:00~PM16:00です】
録音を改めて聴くと、何箇所か気になるところがありますが、まだまだ客観的に自分の演奏を聴けてないということです。
自分の音をいかに客観的に聴けるか、これがなかなかできないんです。
現代ギター7月号にクラシカルギターコンクールの記事が出ていた。課題曲のソルの解釈について【普通に古典らしく解釈すれば良い】
と言うような(正確は言い方違うかもしれないが)意味の記載があった。
私の経験ではこれは非常に難しいことだと思う。私は独学が5年位、先生に習ったのが2~3年、それから又独学が30近く、そして
今のフルートの先生に3年半位。という経歴だ。結局独学がすごく長い。ごく普通の人間の一人だと思っている。
今、テレビ・ラジオ等のメディアから流れている多くの音楽は古典音楽とは違う特徴をもったものが多い。ポピュラー音楽、演歌等、リズム感
等かなり違う。近い音楽は、日本の先人が西欧音楽を懸命に勉強し取り入れた【唱歌】が一番近い気がする。古典音楽の基礎を守って作曲されている。
唱歌も今の子供は歌わないし、仮に教えたとしても教える教師がしっかり古典音楽の素養がついていないから、子供に伝わらないと思う。
それなら古典音楽をたくさん聴けば良いではないか。と言うが、古典の音楽をただ聴くだけでその特徴をつかむのは普通の人には無理があると思った。
聴くだけでどの部分が大切な特徴のか正直言って私には分からなかった。聴くことでその演奏は良いのか悪いのかはなんとなく分かる。
では、それと同じ感覚でギターを弾いて表現できるかというと、どこをどうしたら良いのか、具体的な方法は全く分からなかった。
デ・ラローチャの演奏するモーツアルトのピアノソナタを聴いた。楽譜も見ながら聴いた。スペインもので凄い評価の高い音楽家だけど、
モーツアルト弾きでもあると書いてあった。確かにものすごく上手い。ギタリストでこれほどの古典を表現できる人はいないと思った。
しかし、何をどうするのか、すれば良いのか、分からなかった。
そういうことがあって、私の能力では独学で古典音楽を理解するのは無理と考えて、専門家に習うことを決めた。
その経験から【普通では古典音楽を普通に聴く・弾くのでは、古典音楽を らしく感じる のはとても難しいことと思う】。
特にソルの音楽は6本の弦に多くの要素を入れている。そして古典音楽のルール(型)に合わせて表現することを前提に作曲されている。
型を守ると一番その曲の良さが発揮されやすい。しかしそれだけではダメで。型にそったなかで自己の音楽表現をする。
さらには、演奏者の個性を出す、という難しさがある。そんなレベルまで行くのはいつのことか分からないが・・・
今の私は、まだ型を覚える段階だと思っている。まだまだ先は長い。
習い始めた当初はレッスンを受ける回数・時間が増えれば、先生との距離が近くなると思っていた。しかし、最近思うのは
レッスンを受ければ受けるほど、先生との距離が少しづつ遠く感じるようになってきた。音楽の理解が少しは進んだと思うのだが、
そうすると距離感も遠くなるようだ。それでいいと思う、少しづつ昇った証拠と思うようにする。
それにしても今思うと30年の独学の期間はもったいなかった。少なくても今より10年前から先生に習えばよかった。
今回は ジガンテ版 を基に弾いた。11小節はジガンテ版の運指ではなく、以前からの運指で弾いた。
すると、そこだけ低音が伸びてない、と指摘を受けた。実は、ジガンテ版は低音が伸びる運指が書かれているが
少し運指が楽な方で弾いたことを説明すると。運指がすごく難しいならしかたがないが、できれば低音が伸びた方が良い。
と指摘された。低音は切れないが、高音が・・・。
16小節は、前回先生が怪訝そうな顔をして楽譜をよく見て、なっとくしたような、しないようなことがあった。
それは小節の最後の和音が(コード吊はD6かな)の響きに違和感があったのだろうと思った。
ジガンテ版での運指は4弦でDを、3弦がFis、2弦が解放、1弦がD、となっていてベースの響きが主音Dで落ち着く。
しかし、この運指が書いてなかった以前の版では、私は4弦でH(B)を弾いていたのでなにか落ち着かない感じがした。
ギターの特徴で楽譜に書くと同じ音の並びでも、開放弦を使うと違う運指あること、すると響きも違うことを説明するとなっとくした。
ジガンテの運指の方が良いと言った。ビラ・ロボスはこの響きを意識して作曲したのだと確信した。
17小節からは低音のメロディーが切れるので繋げるようにと言われた。ファファシーラ(切れる)ソソファーミ(切れる)の
ようになっているので、ファファシーラーソソファーミー・・・・のように繋げるのが良い。
28小節後半からは少し早くして29小節3拍めで落ち着く。余り早くすると変なのでもう少し落ち着いた感じで。
そして29小節2拍裏のGisだけど、楽譜とおりGisの場合と、Gにしたときを聴いてもらうと、Gの方が自然に感じる。
どちらもあるけどね~・・・。福田先生に会ったら聞いてみると言って、その部分をメモした。いつになるか分からないが。
31小節からの高音部は ンファソーラ のメロディー低音 シ がメロディーなのでそれより小さい音で弾くのだけど、
後ろの ラ に向かってだんだん小さくする。ラ を ソ よりさくする。
33小節からは流れが良くない。技術的に出来る範囲にテンポを落として、まずメトロノームのテンポに合わせて
確実にスムーズに弾けるテンポにする。その後味付けをするのだけど、1拍めは少しタメを付ける。
ということで、かなりテンポを落とす必要がありそうだ。
どうしても早めにしたいのなら、メトロノームに合わせてだんだん確実にできる速さを上げていく。それしかない、と言われた。
全体の設計を考える。ABCAの構成になっているが、Aは Poco animato(快活に) だからもう少し速めの方が良い。
Bは Meno(より少なく)ゆっくり目で抒情的に、Cは Piu mosso 早く快活になって また Aに戻る。
演奏会では上がると何を弾いたのか分からなくなってしまうので、細かいミスは気にしないで、
大きな全体の構成の設計が表現できるかを考えて弾くと良い。と言われた。
それで CからAに戻る部分は 2番かっこが rall で遅くして Temp I で元のAの速さに戻るのだけど、
前を早く弾いているので元のテンポに戻るのが難しくて、どうしても速くなりがち。それで、弾き始めのテンポをメトロノームに
セットしておき、39、40、42と弾き43小節の部分で先生がメトロノームをタイミングを計ってスタートさせて合わせると、
やっぱりメトロノームより早くなる。しっかり意識をして練習するしか方法はないかもしれない。
次回は、新な曲を、と言われたので 第1番にしようと思う。
前奏曲4番のレッスン前の録音が忘れていたけどあった。
今聴くとかなり変な演奏だ。先生に指摘を受けたテンポの たどたどしさ が分かると思う。
メトロノーム通りのテンポで弾く、それができた後で滑らかなテンポ変化で揺らしを考える。
が、先生のいつも言う教えです。
レッスンでの指摘事項を直した つもり の録音をしてもた。
29小節2拍裏の Gis は G で弾いている。楽譜は何を見ても Gis だけど練習をしてみると G のほうがよく感じてきた。
聞いた人の反応はどうだろうか。
又、4番も音違いがあったので、再録音をしてみた。
今回は、ビラ・ロボスの前奏曲5番を受けてきました。
最初の和音を指摘された。もっと綺麗な響きがするはずだ。ということでチューニングする。D の音が三つとFis が加わった和音だ。
まず低音の D と中音の D とが狂っているし、それに高音の D をまずピッタリあわせる。が自分の耳と先生の耳では精度が違う。
もっと自分の耳の精度を上げなくてはいけない。なかなか先生の満足するチューニングができなくて時間がかかった。
昔習ったK先生も耳が良かった。チューニングでもう少し、もう少しと言われても自分の分かる範囲をこえていたので、
最後には適当に少しツマミを回した。すると【そこっ】って言うのでOKにしていた。プロはとてもじゃない耳が良い。
1回通り弾くと、6拍子に聞こえなくて、3拍子に聞こえてしまう。6/4で書かれているのだから6拍子に聞こえなければいけない。
6拍子は、大きい3拍子と小さい3拍子の組み合わせと考えれば良い。大きい3拍子は指揮者が上から振り下ろす間を3つにカウントする。
小さい3拍子は下ろした指揮棒を上に上げる間を3つカウントする。(つまり2拍子)振り下ろす3拍子は最初の音に力が掛かり、
振り上げる3拍子は前ほど力が掛からない。それを意識して先生が指揮する指揮に合わせて弾くと、だんだん感覚が分かってくる。
だんだん6拍子に聞こえるようになってきたね。と言ってくれた。これは簡単そうで難しい。他のところに意識がいくとダメになるし。
7小節からの中間部の下降メロディーは主のメロディーではないので、遠くで聞こえるように少し音量を落とす。
ここまでがイントロと考えて、次に主題に入るつのりで7小節は rall する。
B部分のは Meno だから少しゆっくりにする。ここも当然6拍子を意識する。1拍目、4拍目はメロディー音とベース音を
ずらさないで同時に弾いたほうが良い。メロディーが ララシーラ のようにメロディーラインが丸く【 ⌒ 】なっている。
この丸みを出すように高い部分の音を少し伸ばす(テヌートぎみに)ようにする。
※ブランコに乗って(強く振って)一番振れて元に戻るとき重力が減る感じがするがそういう感じ。
拍の頭はブランコの原点近くは重力が増える感じがする。
又は、Sinカーブを絵がいた下り坂を下るジェットコースターを想像して
そのときSinカーブの山に当たる部分では重力は減少して、
底に当たる部分は重力が増える。この部分が1拍目。
この揺れが音楽に出ると良い。これが私の私見です。
4小節、15小節の低音 シ は前の小節から続いているメロディーだからしっかり出す。上のメロディーは合いの手だから少し弱く。
だから、前の小節からメロディーは ドドミーレシーーシーー に聞こえるようにする。
29小節2拍裏のメロディー音の Gis はこのメロディーからすると上自然で(これも無いではないけれど)G ではないか。
別の版があったら調べてみてください、と言われた。
C部分の1番かっこの最後はもっと rit だから伸ばさないと、6拍子でなくて、5拍子に聞こえてしまう。
そうだ、確かにちゃんと拍を rit でカウントしてなかった。
2番カッコの4拍目の和音は下から ラミドラ になっている。この和音のドを少し下げて、と言われた。2フレットセーハで弾くので
1指で調整できないと言うと、できないのではやむを得ないな、でも1弦のラを少し上げることはできる?、と言われたので4指で調整して
みると、そのほうが綺麗に響くね。ゆっくりで余裕がある場合は響きを聞いて調整してひくと良いですねと言われた。
そう言われてもなかなか出来ません。聞く耳と弾く余裕がないのが実際のところです。
ポジションを5フレットにして ドを②弦で、ミを④弦で弾けばセーハを使わず弾ける。この方が良いかもしれない。
ということで、基本的なリズム、チューニングに問題がありました。
でも、指摘されなかった、メロディーが上昇する部分のクレッシェンド・テンポアップとその逆。等はまあ良かったという事かな?。
次回はその辺を指摘されたりして。なかなか深くて難しいよ、音楽は。だから面白い!。
レッスンに行ってきました。例によって最初に1回通り弾き、次に最初から再度弾とすぐ止められる。
【練習の時からコンサート会場で1500人を前にして、その会場に届くような気持ちで音を出すように。】と言われた。
その気持ちになって弾くと、あれ、音が違う。会場の遠くまで届くようなつもりで弾くと、通る音が出たような気がした。
先生が【そうそう、その音】と言ってくれた。こんなちょっとの気持ちの入れ方で音が違うんだと、改めて感じた。
前回は最初の10小節はメトロノームに合わせたようなキッチリとしたテンポの維持を要求された。
多分今回はそれを基にどう音楽を造るかになると思ったが、やはりそうだった。表の小節は強く出し、裏の小節はその反対に
することは前回言われたが、その裏の小節は弱く弾くと同時にテンポを落とすと良いですよ。1小節から2小節1拍目まで強くし、
1拍目の付点音符の裏までを少し長めにとって弱く遅くする。この2小節の1拍裏の音(6弦開放ミ)が聴こえ方が良くない、
と指摘された。8小節のレ(4弦)はとても綺麗に聴こえるけど。そこで2小節の方は6弦開放を少し強めにしてみる。
強すぎるとアクセントが崩れるし・・・難しい。どうもレの方が音が高い分聴こえやすいようだ。そこで6弦の方は右手位置を
少しブリッジ寄りにしてみると先生の顔は、ほぼ良しの表情だ。
次にアルペジオ部分。低音に cantabile が付いているので低音を歌わせる。フレーズの切り方は最初の4小節で少し切れ
次の4小節で切れる(18小節と19小節の間)、この部分ははっきりと切れる。こういう部分はメロディーが上昇する部分は
基本的に少しづづ速くし、下降部分は遅くしていく。
16小節の3拍目はレに#がついている。18小節の3拍目はミに#が付いている。こういう音(調からはずれた音)は少し強調する。
アルペジオの後半(19小節から)は先生が楽譜を近くに寄せてよく見ながら【ゆっくり弾いてみて】というので弾いてみると。
同じパターンの繰り返し部分は【ゼクエンツ】と言います。この部分は1つおきに音階・半音階になっているので音階になっている
部分の音(1・3拍)を強くして 1・3拍が繋がるように、2・4拍を弱くする。と言って。
21小節から23小節を低音のメロディーだけ弾いて繰り返し練習した。
この部分は1つおきに、ミ・レ・ド・シ・ラ・ソと下降音階になっている。そういう部分以外は1拍ごとメロディーになっている。
先生が、【ずっと(シ)が鳴ってるんですね。】と言う。【そうです2弦の開放で、ギターの特徴です。】と言うと。
【良く考えられていますね。】と言って関心していた。
こういう部分は弾き込んで、他の事を考えていても指は勝手に動く、というまでにしてバタバタしないよう滑らかになるようにしなければいけない。
こういう場合プロは最初はどの位の速さで安全に弾けるかを探りながら弾き始め、いけるとなったら早くして行き、危ないとなったら遅くする。
それも、あたかも音楽を造るようなふりをしながら(実は)弾きます。車の運転で山道のカーブの連続をいける所は行って、曲がりきれない危ない
部分は遅くする、のようにに。だから、ミスが少ないんですよ。そういう練習もすると良いですよ。・・・なるほど・・考えてもいなかった。
27小節からのハーモニクスの Moderato は少し速すぎる。前後特に後ろが Lento だから全体から飛びぬけない方が良い。
そして33小節の Lento に自然に繋がるように32小節後半は rit する。
最後の小節の前のハーモニックスにフェルマータが付いている。この音の伸ばし方は、この曲を知らない人が聴いたら、もう終わりかな、と思って
拍手をしようとする、その時に最後の音を出す。そうすると聴いているほうはびっくりするので。そのタイミングがよい。
それを聴衆の空気を読んで、感じる。そういう事をコンサートで経験していくと良いですよ。
先日聴いた、益田正洋さんのコンサートでは最後の音はアルペジオ的でなくバァーンと出したのは、そういう意味なんですね。
と聞くと、【本人に聞いてみないとわからないけど、多分そうでしょうね。】
アルペジオ部分も自分の安全運転できる速さでいいですよ。速く弾いてもフレーズ感とか音楽になってないより、遅めでも十分聴けますよ。
もうこの曲は人前でも弾けますね。と言われた。
ビラ・ロボスの曲 良いと思っていたけど、今回のレッスンで さらに・さらに良い曲だと感じた。
指摘を受けた部分の修正をすべく練習してきたが、やればやるほど難しくなってきた。
ゆっくり部分のテンポの安定感はまだ言うところがあるし、アルペジオ部分は低音がメロディーなのでこれを強調して他を弱くして、
さらに1拍内の4つを均等な速さで、メロディーは2拍、4拍を弱めにして練習している。そうすると神経を使うのでかなり難しい。
この曲、こんなに難しいとは思わなかった。
5月8日にレッスンなのでそれまでに間に合うか、ちょっと録音をしてみました。
今回はビラ・ロボスの前奏曲4番のレッスンを受けました。最初の部分は Lento この部分のテンポが上安定であるとの
指摘を受けました。とつとつとゆったり流れるようにした方が良い。それと付点音符を正確に弾く必要がある。とのことで
メトロノームを持ち出して合わせてみた。四分音符を36のテンポだけど、これに合わせるのはなかなか難しいので、
倊の64にして1拍を2つきざみにして合わせましょうということで何回か弾く。初めはずれる部分があり特に3小節目は難しい。
次に又その倊の128にして1拍を4つきざみにして合わせましょう、ということで弾いてみる。この方が合わせやすい。
又64にして弾き、そして本来の64にして弾く。という練習をしました。テンポの感じ方はなるべく大きく(この場合32)
感じた方が良い。細かいきざみでばかり練習すると、せかせかした感じになり大きな流れが感じられなくなるので、
両方練習すると良いと言われた。
先生がテンポをリードしてくれるのに合わせて弾くと、なんと心地よい音楽になのるかと、なんと良い曲なんだろうと新鮮に感じた。
だが自分一人で弾くとそうでなくなってしまう。随分違うものだが、本来この曲は従来感じていたよりもっと良い曲であったのだ。
そして、テンポが正確にできるようになったら、どう時間の伸び縮みをするかを考えて弾く。
テンポが正確にできていないのに伸び縮みをすると上安定な勝手な演奏になってしまう。と言われた。
この曲は1小節ごとに表と裏、明と暗、出る引く、というようになっているので、その対比をしっかり表現する。
その表現には、楽譜にあるようにフォルテとニアニシモと書かれているように強弱をつけるのは勿論のこと、表の部分は少し速めにし、
裏の部分は少し遅めにすると良い。全体を36で弾くならば、38と34などと変化を付けるとかしてつじつまを合わせる。
アルペジオ部分は音が違うよ、ということで見てみると譜読み違いがあった。良く聞き分けができるものだ。
もう一度しっかり次回までに直して再挑戦します。
そんなことで Lento 部分だけで1時間みっちり教えていただきました。だけど先生と自分との力量の差は思ったよりずっと
大きく感じた。ちょっとへこんでいると、でもあなたは良いほうですよ、指摘すればわかってくれますから。と、慰めてくれた。
先生は身体にメトロノームが埋め込まれているようだ。それも、可変メトロノームが。だからテンポが少しづつ滑らかに変化する
場合に、とても自然に聴こえる。滑らかに自然に変化するから、速度変化している場合でもしっかり何拍子かが聞き取れる。
それと大事なのは、聞いていいる人がどう展開するが予測できるので、弾き手と聴き手とに一体感がでる。息が合うというのだろうか。
それを少しでも自分の身に付けたいと思う。
それにしても、改めて感じました。この曲は吊曲です!。
録音も先になります。
レッスンに行ってきました。前回のとき先生との二重奏をお願いしたところ快諾をしていただきました。
曲は、ソルの【アンクラージュマン】、現代ギターでこの曲はメロディー部と伴奏部に分かれている、
つまり先生と生徒のためのものと書かれていました。楽譜を買って見てみると確かに通常の1stと2ndが入れ替わる
ものではありませんでした。これならフルートでも弾けるかなと思って楽譜を見ていただくと、弾けそうだと言う
ことなので、お願いをしました。
今回は楽器の違いもあるので、先生が生徒役の1stを、生徒の私が先生役の2ndです。
最初の Introduction は速めの速度にしましょうということで練習していたより速いテンポでした。
そして短調になってからギターが低音の動きをする部分は、ギターの弾ける速さで弾けばよいですよ。
こちらはそれに合わせていきますから。ということで気が楽になります。
変奏曲のテンポを決めるために先生が Andantino とあるので、作曲者はいつ頃でしたっけ?。
Andantino は 今のように Andante より速いと解釈した時代と、逆に Andante より遅くと解釈した時代があったそうですが、
一応一般的な解釈としましたが、それでも割合遅めで始めました。練習より遅いとテンポの上正確なことがあぶりだされます。
第1変奏の 後打ちの部分から普通に戻る部分あたり のテンポがふらつくということでメトロノームとの合わせの
練習をして、それからもう一度合わせました。第3変奏のとき、この音はでないな。フルートは C(下第1線上)までしか出ないので
それより1音下の B があるので・・・。オクターブ上げるか、省略か?・・・
ワルツのテンポは割合遅めのテンポでした。1小節を1つと考えるような感じの速さで行きましょう、になりました。
気持ちの良いテンポでもあります。そして 92 小節のところで、コードが間違ってる、と言ってスコアをみるとそこは、
1stは単音ではなくてメロディーの E(1弦12フレット)に6度下の A# を弾くようになっています。フルートは2つ音を出せないので
A# は 2ndで出して下さい。そのため元からある G を止めて A# として弾くと、なるほど自然な感じの響になりました。
今回は大変貴重な経験でした。プロの先生との二重奏なんて滅多に経験できないことなのでなんとも素晴らしい時間でした。
フルートの曲と違う動きがあって少し大変な部分もあったようでした。しかし先生は前向きでそういうのも練習になって楽しいと
言ってました。せっかくだからどこかで演奏しましょう、といわれました。普通の人はギターの生音は聴く機会が滅多にないので、
多くの生徒さんにも聞かせたいから、フルート教室の練習会のときにやりましょう、ということになりました。
日程は未定です。
2回のレッスンの後、浜松ギター鑑賞友の会のコンサートに尾尻さんが出演でして、その前日に
レッスンを受ける機会がありました。
指摘事項は多少の違いはあるものの、ほぼ同じような指摘を受けました。
それも又参考にしてみました。単に音を出すだけの意味合いでの技術的にはさほど難しくないが
特に表現をどうするか、考え出すといろいろあって、結構難しい曲です。
浜松ギター鑑賞友の会の第11回フィエスタ の練習のつもりでもう一曲録音しました。
なかなかうまく弾けない。それにしてもバルエコは何であんなに速く弾けるのか。もの凄い。
来月 2月7日(土)に、浜松ギター鑑賞友の会の第11回フィエスタを行います。
そこで私は【アラビア風奇想曲】とパガニーニの【ソナタ】を演奏します。
その練習として録音してみました。
録音するのには、エネルギーが必要で最近このエネルギーがなくなってきました。
年末に行ったフルート教室の弾き紊め会で弾きましたが、さんざんの結果。
先日のレッスンでは、どういう状況でも間違わないように弾かなければいけない。と注意を受けました。
要するに集中力の欠如と場慣れだそうです。集中力の練習のために絶対間違わないつもりで録音をしてみましたが、
やっぱりそんなに簡単に集中力が付く訳もなくミスがでました。
1月20日にレッスンを受けてきました。パガニーニは技術的には難しいのですが、音楽的には割合簡単なので、
レッスンにはふさわしくないと感じた。もっと技術的には難しくなく、音楽的な密度の高い曲・・・
ということで考えた結果。ビラ・ロボスの【前奏曲第3番】を選んでみた。
前半はカデンツの部分ときっちり拍を正確に弾く部分と分けて弾くようにと言われた。
具体的には、1・3・6・8・18小節以外は正確に拍をキザムように指摘された。
後半は下降する表拍を意識して裏拍は若干弱めで、各小節の4拍目のコードのメロディー音が
ファ・ミ・レ・ド・シ と下降していて、最後の シはディミニッシュコード(減七)で、
ディミニッシュコードが一番強調したい部分。そして次の小節でAの主和音で解決、すると見せかけて次に展開する。
で、この部分は正確にテンポをとって弾くのでは音楽にならないので、テンポを変化させる。
その方法は【押して引く】だそうだ。【押して引く】という言葉がプロの間ではあるようだ。
具体的には、初め加速して、中間が速くなって、後半減速し、4拍目のコードに入る。ということだ。
私なりに理由を考えると1小節ごとに4拍目のコードが下降音階になっていながら、
コード展開していて、そこが4拍目は八分音符に付点がついていて、他より伸ばすことになっている。
前の音は16分音符でキザンできて4拍目より速く感じる。16分音符と付点付八分音符とを滑らかに繋げるために少し前を
遅くする必要がある。そして、前の(遅くなった)小節のアウフタクトからスムーズに繋げるために1拍目あたりは加速する必要がある。
【車は急に止まれない】ではないが、【車は急に速度を変えられない】だと思う。
小節全体ではインテンポのときと同じ速さにするので、結局【押して引く】になる。と思う。
そして、コード展開しながら下降するとき、響きなど・ニュアンスが微妙に変化しているので、
【押して引く】の押し方、引き方は全部同じではない。と言われた。う~ん難しい!。
先生がお手本を弾いたが、確かに微妙に変化している。
そんなことで、【もう1回聴かせてね】になった。
新年あけましておめでとうございます。
今年は上況が続くようですが、趣味の世界では着実に向上するように頑張りたいと思っています。
パガニーニのレッスンも昨年受けてきた。独特の早い動きの部分(ハーモニックスの細かい動き)は、
聞き手が聞き取れる速さで弾くこと。という指摘を受けた。そのため全体をもう少しゆっくりした方が良い。
6連符から11連符・トリルに繋がる一連の部分は、音価通りの速さではなくて、11連符は6連符よりは速くだけれど
滑らかに繋がってトリルに入る。と言ってお手本を吹いてくれた。とても美しく転がるように流れて、ギターで弾くより綺麗だ。
そのイメージを記憶しておかなきゃいけない。変奏のテーマは2拍子でハギレ良く、裏拍が前拍より短くなるようにすること。を注意された。
そのほか【難しい部分はある?】と聞かれたが、全部難しい。しかし変奏に入ってポジションが大きく移動する部分の繋がりが・・・
と言うと、そういう部分は移動する前をほんの少し遅くして移動すると良い。うまくいけば気が付かない。しかしこれも難しい。
今回は指摘が少ないが、曲が速いだけで、あっけらかんとして爽快な曲なので、速く弾ければ聴けてしまう曲だからだと思う。
でも先生が【音楽のこと良く分かってらっしゃるから。】と言ってくれたのには、正直うれしかった。
3年以上レッスンを受けてきたので、ようやく少しは身についたものがあったのかなぁと思う。
次のレッスンは、パガニーニの【ソナタ Op.3-1(バルエコ編)】にします。
バルエコが初来日したとき、吊古屋でのコンサートで弾いた曲です。凄く印象に残った曲で、ハーモニックスのアルペジオの
星が降ってくるような感じ、早弾きの凄さ・・等 驚いた曲です。
とにかく技術的に難しくて(早弾きもそうですが、11連符のテンポ内の取り方、他全般的に難しい)半年前位から練習して
いるが、なかなかレッスン受けられる状態ではなかった。
しかしなんとか早弾きも練習方法を思いついたので克朊しつつあります。【レッスンメモのまとめ】に書いたけど【先に押える】
方法が有効らしいと感じている。
11連符はどうタイミングを取るのですか?。と以前先生に聞いた。そうしたら、1拍を11連符でとるのは人間の能力では
できない。こういう場合は・・と言って【最初は(メトロノームに合わせて)始めの5つ位を1拍にとり、できたら6つ・・・
と1つづつ増やしていき、最終的に11連符にしていく。】と言って楽譜を見ながら吹き始めて、ほんの少しの間に出来てしまった。
練習方法はわかったが、早弾きができないことにはどうしようもない。そこで【先に押える】ことを考えついた。
この11連符は下降スケールなので全部先に押さえができるはず。
この部分は前の音を右手で弾く時、同時に左手で次の音を押える練習をした。
つまり同時に2つのことをします。ゆっくり、ほんとうにあきれるくらい、ゆっくり練習しないと全く動きませんでした。
だんだん速くしていくと、もうコントロールできない速さがありました。でもその速さではまだ到底速さが上足しています。
でも、それを超えた速さで弾いてみると、上思議なことに次の音を押えるための指の動きが自然にできていました。
意識できない速さでも無意識に指は動いてくれます。本当に上思議ですが!。
しかし、バッハの曲などは同時に2つ以上の動きはしてるのだから、スケールで2つの動きはできるはずですね。
だた、1つは音をだすけど、もう1つは音を出さないだけで・・・。
現在は、テーマの押さえも可能な部分は【先に押える】に取り組み中、ヴァリエーションも16音符の連続ですが、今月15日より
この部分も【先に押える】に取り組み中です。短い練習期間ですが経過はよいようです。
いつもの通り1回弾くと先生が、【ギターには良い曲がありますね。】と言ってくれた。【作曲者はどこの国の人?】
スペイン人であることを説明、【アラビア風奇想曲と訳されています。】と言うと、【アラビア風には聞えないね。訳し間違いじゃないの
フルートの曲でも翻訳間違いがあるから・・・】と言って辞書を取り出して調べはじめたが、【どうみてもアラブだね。】
1小節と7小節の付点音符は、やはり、【付点音符に聞えないよ】と言われた。きっちりとっているつもりだけど、先生のとるのとはやはり違う。
後で考えてみると、そこは rit. しているので、していない in tempo のとは違っているようだ。
11小節は【円く弾くように】といわれた。
【円く】とは指揮者の手が円運動する動きのときを音にすることだ。円運動するときは、手が下に来た場合には重力を多く感じ、上に行った場合
には重力が軽くなる感じを表すようだ。結局6連符の始めが円運動の下、終わりが上に当たるので、強弱をそれに相応してつける。
それと速度も下が速く、上が遅くの2つを組み合わせると、先生の言う【円く】になるようだ。
次の12小節のフェルマータは、【マリア】のときとおなじで、可能な限り伸ばす。そして3拍目は次の小節と繋がるので3拍目から
次のテンポに入る。13、14小節は低音の動きが、山なりになっているので、クレッシェンド、デクレッシェンドをする。
早さも山なりの変化を付ける。
15小節からは、2拍目にアクセントが付いている。それと4拍目に装飾音が付いている。装飾音をつけるのは作曲者がそこを強調しようと
していると考えられるので、2拍と4拍にアクセントをつけるリズムを感じるのが良い。そして1拍と2拍との間は短めにして・・・。
それから Andantio だからもう少し早くて良い。( Andante でも十分美しいメロディーだけど Andantio ではない)
と言って、先生がリズムを取りだした。それを聞くと、あれっ、少しアラビア風に聞える感じがする。スペイン人のタレガが感じたアラビア風
はこのリズムと Andantio の速さだったのかもしれない。そうでなければ2拍目にアクセントは付けなかったにちがいない。
でも悲しいかな先生がリズムを取るとアラビア風に聞えるのだが、自分が取ると・・・シュン。
18小節4拍目は、15、16、17の4拍目の上昇音符で早さが速くなった分をここで遅くして調整しなきゃいけない。と指摘を受けた。
21小節2拍目から22小節は音形にあわせてクレッシェンド、デクレッシェンド、速くして遅くする。私が【22小節4拍目がの取り方が
難しいんです。1拍が4つに聞えずに2拍が二つに聞えてしまう】、と言うと。【そう言うことか。しかたがないよね、
ここは急ブレーキ掛けなきゃいけないからね。】と言って、フルートで吹き出す。数回吹くと、・・・【先生のは1拍が4つに聞えますね】
と言うと、【しっかり拍を感じているからね】と言った。自分も何回か弾いていると、【それなら聞えるよ】と言ってくれた。
23小節は14小節と同じように変化を付けるが、24小節は平坦にする。
45小節からは2拍目のアクセントが付いていない。だからここからは普通に弾くのが良い。
60小節の1拍目の3連符が早すぎる。59小節の4拍目が遅くなっていて、この3連符が早い。
この場合、59小節の4拍目をインテンポで、60小節は molto rit. だからもっと遅くなる。
61小節から62小節への部分、62小節からマイナーへ変わる。切り替わりがガラッと変わるように、61小節が終わったら瞬間に音を切る。
そして62小節に入る。
63小節からは、最初のメロディーが再現される。ここは前の回想と考えると良い。【あぁ、昔こんなことがあったなぁ。】とか
楽譜には2拍目のアクセントが書いてない。それは作曲者が【回想】と考えた可能性がある。それなので普通の弾きかたでそれを表現する。
この部分にアクセントが書かれていないのは、書かれていなくても当然同じようにアクセントが付くと考える考え方もあるだろうし。
先生のように書いていないのは作曲者の意思と考える考え方もある。でも、書いてない方に意味があると考える方が良いような気がする。
そう考えると72小節と、終わりののフェルマータの意味がなんとなく判るような気がする。
先生のレッスンを受けて、【アラビア風奇想曲】がとっても好きになった。タレガの心の奥に少し触れたような気がする。
それにしても、初めて聴いた曲を1時間足らずで、ここまで掘り下げてしまう先生の凄さに改めて 恐れ入りました。
もう一度聞かせてね とは言われなかった。
仕事も一段落ついたので時間をみてマリアを録音しました。
次のレッスン曲に練習の比重が大きくなってきているので、なかなか完成度が上がりません。
ひにちが経つとだんだんレベルが下がってくるので早めにと思っていたのですが、時間がとれなくて今日になりました。
マリアは短い曲ですが、技術的に結構難しいですね。なかなか思うようにいきません。というか、
若い頃にはまともに弾けなかったという記憶があります。
次のレッスンは何の曲を受けようかと考えたが、タレガ続きで【アラビア風奇想曲】にしようと思う。
楽譜を探してみると、どれも4頁編集になっている。これだと記憶力が悪く楽譜を見ながらしか演奏できない私にとって、
途中で頁めくりをしなきゃならない。それもちょうど手が放せない所で頁めくりが必要だ。
これではマズイと思い楽譜を良く見てみると、イントロが終わってテーマのところは繰り返していて
次に移るところが変化するだけなので、ここをリピート記号の、1.2.のカッコ付きにして、編集すれば3頁になりそう
と思い、コピー&ペースト・・・コンピュータ上でなく文字通り楽譜をコピーしカッターとスティック糊で切り張り
をし、再度コピーして完成。これで見開きで演奏できる。
先生に今まで指摘されたことを頭におきながら楽譜をさらってみると、随分悪いクセがついているようだ。
10代の頃に練習したのですごくいい加減なテンポ感覚だ。だいたい最初のハーモニックスからして3拍を正確にとれていない。
先日の教えでは【1拍を4つキザミで意識して・・】だからそうしてみると、ズレが良く分かる。
それからひどいのが7小節3拍目の付点音符だ。ここが間伸びしていて、さらに次の小節の1拍目との間が伸びしている。
それなので全く3拍子のテンポに合わない。
9小節も1拍目の付点音符を伸ばしすぎて後半が縮まってしまう。
さらに、21小説2拍目からの accel. の指示のある部分は全くデタラメだった。特に22小節4拍目 ten. 付いた部分は
急激にゆっくりにしていたので16分音符が8分音符に聞えてしまう。それだと5拍子になってしまう。
先生の教えだと、4拍子に聞えて尚かつ、速度変化を付けることだと思う。どう加速し、どう減速するかを良く考えないといけない。
メトロノームに合わせてインテンポで練習すると、この16分音符は思ったよりゆっくりに感じる。
今までのような急激な速度変化をしなければ16分音符のキザミで4拍子に聞えるはずだ。
11月は先生が忙しいとのことで、10月31日にレッスンを受けてきました。
アウフタクトから1小節目に入る部分は rit が付いている。1小節1拍目から a tempo になる。
rit は【だんだん遅く】なのでアフフタクトの 表と裏のラ とアウフタクト裏のラと1拍目のラとの間の方が
間が開く方が良い。と指摘された。(う~ん・・・言葉ではうまく表現できないが) 同じなのが9小節。
6~7小節の2拍目はアクセントが付いている。アクセントがついているため自分の演奏では音が切れていて、
スタッカートのようになっていた。そこはコード進行がしっかり聞えるように音を伸ばすように。と言われた。
アクセントが付く事と音を切ることとは別の事とい言うわけです。
16、19、22小節は1拍目でフレーズが切れている。しっかり解決してから次のアウフタクトに入ること。
と指摘された。どうも1本調子で連続していたようです。
次に問題の26小節のフェルマータの伸ばし方について、前回は次のように書いたけど・・・違うようだ。
>演奏者のセンスに任せられるということかな?、まあ、ものには【ホド】ってものがあるので?
【もっと伸ばしてみて・・・。】弾いてみる。 【まだまだ、Fの音が伸びているよ。】
【1度、これ以上伸ばせないっ、っていう限界まで伸ばしてみて】っと言うので、Fの音が消えるま伸ばしてみる。
【そう、その位】 そして次のアウフタクトに入る所で今回もダメが出た。
フェルマータで音を伸ばす。 伸ばした音を切る。 切ると同時に直ぐ息を吸う。 アウフタクトの音を出す。
先生と一緒に弾くと、先生の息の吸い方がめちゃくちゃ早いので、アウフタクトに入るタイミングが先生より
ずいぶん遅れる。何度か練習をしていくと 【それなら誰が聞いてもアウフタクトに聞えるよ。】と、OKが出た。
(でも家に帰るとすぐにも忘れそうです)
実際にギター弾きの場合は、アウフタクトの音を、息を吸いながら弾けばアウフタクトに聞えると思う。
34小節のハーモニックス。先生の個人的見解だけど、と前置きがあって。ハーモニックスの音は音質が他と違う。
そのため、前の音が残っていないところで【鳴る】のが良いと思う。そのために、ハーモニックスの音に入る前に
少し間があった方が良い。そして、この部分のメロディー音は5弦 ミ なので ミ を強調すると良い。
41小節がこの曲のピークになる。しかし、【この部分が息切れしたように聞える。】と指摘された。
この部分は実は私にとって技術的一番に難しい部分で、4指の力が弱いのでハイポジションで、ミからラにかけて指を
滑らせていく時に、力を抜くと音が出ない。力を入れると4指にフレットが当たって(引っ掛かり)途中で止まる。
というどうしようもない困った状態に陥っている。装飾音のミの押さえどころが少しでもズレてしまうと、必ず失敗する。
成功するときは押さえどころが1点しかない。ちょっとでも外すと、もう失敗になる。
今のところ対策としては、34小節から39小節までをもう少し押さえぎみにして、40~41小節が相対的に
ピークに聞えるようにする。くらいしか思いつかない。
あ~ぁ・・♪ため息が出ちゃうよ~~。
そして最後のピチカートの部分。スタッカートとかピチカートのように音を切る部分は、左手を先に押さえる。弾く。
押さえる。弾く。が原則です(又言われた)。この場合には、音と音の中間、16分音符の中間。なので32分音符で
カウントして、32分音符キザミで 音を出す。しっかり押さえる。音を出す。しっかり押さえる・・・・・・
の繰り返しをする。と言って、フルートで実際にお手本をしてくれた。メトロノームを取り出してきて、ゆっくりから練習する。
だんだん1ステップずつ上げていって、失敗したら戻す。っていう練習をした。
最後の部分は音が飛ぶので、少し前で最後の音を出すための技術と心の準備をする必要がある。
で、音楽には絶対外したらいけない音があって、それがこのピチカートの最後の音。何があっても、絶対【この音】だけは外さない。
という練習をしなきゃいけない。のだそうです。
レッスンが修了して雑談で、【先生にレッスンを受けて3年位たちました、この頃音楽の奥の深さを感じるようになって、
何か、とてつもない広さがあるのだろうと思うようになりました。】と話すと、
【だから面白いんだよね。やってもやっても奥がある。私なんか、ようやく入り口に来たようなもんですよ。】って言っていた。
音楽の長い歴史があって、いろいろなケース・パターンが凄くたくさんあって、やってもやっても新たなことがあるようです。(大変)
先生が、その位だとすると私などは、遥か遠くに入り口が見えてきたところかなぁ。
今日のめざましTVで、吉永小百合がインタビューを受けていた。吉永小百合が同じ事を言っていた。
【女優としてようやく入り口に来たような気がします。】一つの道を追求している人は謙虚なんですね。
今回のレッスン曲はタレガの【マリア】。昔買った好楽社ギターピースで【マリエタ】とセットになって
いるのと、結構好きな曲なので受けてみました。
今課題になっているのは、1拍を4つ割りに弾く時のテンポの上安定さ。そこでこの曲でその部分だけ抜き出して
部分練習を先にした。4小節の2拍目から5小節1拍目に掛けて、5小節2拍目から・・・、11小節・・・。
全部に渡ってゆっくりと正確にを聴いてもらい指摘を受けた。その中で見つかったことは、28小節2拍目から
30小節1拍目、32小節2拍目から34小節1拍目に掛けての部分では、4つの音符のうち後ろ2つがスラー
になっている。このスラー部分が指の都合で少し早くなってしまっている。そこのテンポを直すと次はスラーを
した4つ目の音が大きくなっている。4つ割りの場合は、【強、弱、中強、弱】でなければいけない。すくなくとも
最後は強くなってはいけない。いろいろ試して先生に聴いてもらったが、スラーでまったく弾かないと弱すぎる。
あまり強く弾くと強くなりすぎる。ので、中庸で適当な音量を自分でよく聞いてゆっくり練習して判断することが
大切だと感じた。テンポは均等に、音量は均等でなくバランス良く弾かなければいけない。
先生の言葉だと、表裏が分かるように弾かなければいけない。
この部分は低音が ド・シ・ラ・#ソ あるいは、ド・レ・#レ・ミ と動きがあるので低音を意識するように
言われた。30小節の和音の #ソ を強調して弾いてみてどうですかと聞いてみると、ここは2声になっていて
上が主メロディーなのでこの和音の一番上のミがメロディーで一番大切なのでミがよく聞えないといけない、
と言われた。
41小節の部分は装飾音のミからラに掛けてが難しい、ハイポジションで押さえにくいのと、小指の力が無い
ので力を入れすぎると小指がフレットに突っかかり途中で止まってしまうし、力を抜くと音がでないし・・・
今のところ成功率が50%以下。吊古屋のある先生には【弾くしかない】と言われたし、困ったものだ。
で、この部分は裏が強くなっているので裏を弱くするように言われた。ここだけの言い訳だけど、難しい
装飾音のスラーに気をとられて注意力がそこまでいかなかった。
22小節2拍目から26小節1拍目に掛けては、最初は弱くだんだん段階的に強くしていき、
25小節2拍目はフェルマータに向かって少しゆっくりにしていく。そこから次の入り方が難しい。
次がアウフタクトだから、入りがアウフタクトに聞えなければいけない。そのためにはと言って教えてくれたのが
・フェルマータは時間が止まっていると考えられるので、いくら伸ばしても良い。
演奏者のセンスに任せられるということかな?、まあ、ものには【ホド】ってものがあるので?
・伸ばしている音を切る。切ったらすぐブレスをする。
・次の音(アウフタクト)に入る。
ブレスはやり慣れていないので、なかなか難しい。先生が見かねたのか、もう一度お手本を吹いてくれる。
先生が良く言うけど【息つがないと死んじゃうからね】 命がかかってるのでさすがに上手い。
何回か練習するうち、【それならアウフタクトに聞えるよ】と言ってくれた。
【ガボット】だから、っと言ってゴセックのガボットを口づさんで、速さはこの位。少しおどけた
感じがするので。とすると、あまり早くなくて良いようだ。
この曲マリエタと同時に練習を始めたので小品の割には結構長く練習してきた。装飾音も前で弾いている。
そうすると、スラーをして頭の音が拍の頭に来たときに低音を弾く。という部分が各所にある。
(それと、装飾音を前に弾くと、最初の音形が結構印象が違うように思うが・・・どんなものか)
これが難しくてなかなかタイミングが合わなくて、ようやくなんとか高い確率で出来るようになってきた。
でもこの装飾音については、何も言われなかった。ということは装飾音はクリアできたと言うことだ。
自分で褒めないと、だれも褒めてくれない。その点は密かに気分が良い。
なので、結構自分としては出来が良いと思っていた。しかし、しかしである。まだまだ及第点ではなく、
【次回ももう1回聞かせてください。】だった。でも当然と紊得しているし、言われなくても次回に
しっかり直っているか聞いてもらいたいと思っている。
先生に習いはじめて3年になる。自分の演奏もおかさまでレベルアップしたと感じている。
今までソルの練習曲とかでは、テンポの正確性はそこまでは言われなかったけど、タレガになって
一段厳密な基準で判断されるようになったのでは、と感じる。今まではそこまで厳格に指摘してしまうと
かえって弾けなくなってしまう?と多分判断されていたのだろう。
それにしても、先生はどこまで高いレベルにあるんだ、どこまで行ったら先生の客観的なレベルが判断で
きるようになるのだろう、と改めて思うようになった。
トップギタリストもこのようなレベルにあるのだろうな、すごいものだ。
2回レッスンを受けたので録音しました。まだ言うことがあると思うけど、次回は別の曲をレッスン受ける
つもりでいます。
今まで録音するエネルギーと時間がなくて久しぶりの録音でした。
まだ十分な時間がとれないので、とりあえず・・・です。
9月4日がレッスンでした。新曲ですが?って聞かれたのですが、前回とおなじです。
先生は【もう一回聞かせてね】と言ったのは忘れていたらしい。
一回通り弾くと、テンポがずれる部分があると指摘された。そのずれには結構大切な要素があるみたいだ。
1拍を4つに割ったキザミを常に頭のどこかに感じている必要がある、と言われた。
そういえばこの曲は装飾音とか別の部分に意識が行っていて、あまり意識してなかった。
もっとゆっくり弾いてみて、ということでゆっくり弾いてみると、ずれがもっと出てくる。
ゆっくりの方がさらに難しい。先生が電子メトロノームを出してきて、これに合わせてみることになった。
1拍を4つ打つ設定でゆっくりのテンポ。なんという難しさなんだろう、全く合わない。
自分はこんなにテンポ音痴だったのかと、がっかりする。楽譜を見ながら、メトロノームの音を聞いて合わせようと
していた。途中からメトロノームのディスプレーを見た。すると、あれ、この動き普通のと違う。
針が左右に動くのではなく、真ん中を上から下へ、右上から左下へ、左上から右下へ。(3拍子の場合)
ボールのような丸が動く。その動きが加速度運動になっているので、指揮者が振る動きに近い。
これ、いいですね。と言うと。そう、やっと出たか!っていう感じ。と言っていた。
コルグLMA-120
どうも加速度運動(的)なものは、音楽の表現に大切みたいで、強弱、速度変化等には加速度運動的な変化が
気持ちが良いらしい。加速度運動は重力を感じるので重力の変化とも考えられる。
このディスプレーを見て弾くと合わせやすくなった。しかし、難しい。
先生が、圧倒的にゆっくりの曲の方が難しいよ。早い曲は技術的な難しさはあるけど、それをクリアすれば
それだけで結構聞ける。しかし、ゆっくりの場合は、テンポをはじめ音の強弱等のコントロールがシビアになる。
先生の若い頃には、1拍を4つ割り、6つ割りをひたすら練習したそうです。
そして、その練習の楽譜をみせてくれた。ギターにも同じようなものがあるでしょう。
今度持ってきて下さい、練習してみましょう。・・・帰って教本を見てみるが・・そういうのは・・ない?
アルペジオの練習?・・・かな
曲を揺らす場合のは、この4つ割り、6つ割りがインテンポでできる、身について いや 身体にしみ込んでいて。
その基準のキザミを、自然な・滑らかなテンポ変化を付けていく。フレーズの区切りの前でゆっくりにする場合は
だんだんゆっくりにしていき、休符のなかのキザミも同じようにテンポ変化して、次のフレーズの入る。
そういうことで、大体ゆっくりにして、大体間を空けてではない、ということのようだ。
今の私にはまだ揺らす前の、インテンポを正確にとれることを身に付ける必要があることのようだ。
バッハの【アルマンド】は曲全体が4つ割りで明示されている曲なので、その点では易しい。(のかもしれない)
先生が以前の4つ割りの練習になる。と言っていたのは このこと だったのだ。
しかし【マリエタ】そうではないので自分の頭でキザミをカウントしなければならないので難しい。
装飾音について、ギターの人は拍の後ろに割り込むことが多い、と話すと。
装飾音のない本来の音は曲の骨格で重要なものだ。装飾音はそれを飾る骨格ではないので、本来の音に拍感がくる
ためには装飾音を前に出した方がしっかり、感じるのでその方が良いと思う。
但し、楽器のもつ特性で、ギターは最初に弾いた音が強く後の音が弱くなるので、拍の前に装飾音を弾くと
拍感が前にズレる感じがするので、それでかも知れない。今度理由を聞いてみてください。と言われた。
今は前でやりましょう。
中間部のイ長調の部分はもっと明るくできるといいですね。最初の ウンタタタン の部分のリズムを正確にとると
より明るくなるよ。
最後の部分は2拍目に四分休符があって3拍目で最初のイ短調に戻る。
長調からどうしようもない位の暗い短調に戻る部分に空気感がほしい。
1拍目を弾いたあと、2拍目の休符のとき身体を動かさないでじっとしている。
そうして曲の最初の弾き始めの暗い気分に持って行って3拍目に入る。だから、この休符がすごく大切で難しい。
この休符1つで、ガラッとその場の空気を変える。そういう意味をもつ、すごく難しい休符です。
なるほど、音を出さない部分の大切さ。勉強になりました。
8月7日にレッスンに行きました。今度の曲は一番苦手にしている【タレガ】の【マリエタ】。
タレガの曲は何か自分にはピンと来ない。世界が小さいような気がしていてどうしても避けてしまっていた。
でもせっかく良い先生にレッスンを受けることが出来ているので、苦手克朊をしようと考えた。
弾く前に先生が楽譜を見ると、【新曲ですね楽しみです。スペインの人ですか?】と言った。
なので、簡単にタレガの説明をして、一通り弾いた。
まず、マズルカの3拍子のリズムをしっかり出すこと。揺らしても良いけど、マズルカの3拍子のリズムを崩さないように。
そして、具体的に崩れている部分の指摘があった。後期ロマン派なので揺らすことに自分の注意が行っていたので、
もっと肝心なところを外していたようだ。
この曲のイ短調の部分は、このメロディーがらいって、どうしよもない位に暗く、気が狂う一歩手前の感じがする。
そして、イ長調の部分はこれと正反対の、軽く明るくする。この対比が大切ですね。といわれた。
まず、長調の部分から、3拍目の装飾音は軽快に(早めに)長調に入って6小説目の3連符に装飾音が付く部分は
うまく感じが出ない。それなので装飾音は(全体的に)拍の前に出すと良いと言われた。ギターでそれを弾くのは難しいんですよ。
と言うと、それではなるべく早い装飾音にした方が良い。と言われた。タレガは拍の前では弾いていない、との話も聞いているが
拍の前に弾いた方が3拍子の拍はとりやすい、しかし弾くのは難しい。でも難しくても人がやらないことをやってみたい気がするので
練習してみようかと思う。作曲者がやってないのでその必要はないが、【まぁいいか!】で挑戦してみる。
難しさのランクは結構上がるので演奏の成功率はまだ低い。
長調に入って4小節目の伴奏部がメロディーより大きくなるのは上自然だから、もっと小さくするように。
そこから、次の1拍目に入るとき、少し間をとって1拍目を弾くと、その低音がしっかりと聞こえるので、髪の毛1本ほど
遅らすと良い。
短調の部分。最初の前打音のグリサンドはゆっくりの方が感じか良い。フレットの音が聞こえる位の速さで。
フレットの音?、そう思って弾くと聞こえる。フレットに弦が触れる音が。自分は今まで聞こえてなかったけど、
先生はそんなところまで聞いてるのか、もっともギターの人はあまりにも普通なので聞こえなくなってしまっているの
かもしれない。その位の速さの方がギターらしさが出てよい、と言われた。先生がフルートで半音階で吹いてみる。
何回も吹いてみるが、【これはギター独特なのでフルートでは感じが出ないね】
付点音符はバウンド感が大切だ、ボールを上に投げて地上に落ちて弾んで、又弾む。こういう感覚が必要と言われた。
暗く、重いなかでも付点音符のバウンド感を出すらしい。
5小節目の1拍目は、ナポリの6度。この音は【胸をえぐられるような】感じがするので、あらゆる方法でそれを強調する
ようにする事。クレッシェンドが付いているし、作曲者はここと、13小節目をポイントに置いている。
13小節1拍目に至る13小節3拍目の付点音符はバウンド感を出さずに13小説1拍目に向かっていく。
装飾音は拍本来の音にアクセントが付き、作曲者はそのように意図している。楽譜を見るとアクセントが付いている。
そして、(装飾音を前に出すと)拍本来の部分にアクセントを付けた方が良い。そこで装飾音を弾いてみると。
拍本来の部分は少し弾いて音を出した方が良いとなった。(あまり強く弾きすぎるのも上自然だけど)
装飾音(前に3つある)の弾き方も【えぐるような】感じの弾き方をするともっと良くなる。
といって先生が吹いてくれた。確かに【えぐるような】感じがする。その秘密は・・・? ひ・み・つ・
終わりに、もう一度聴かせてください。と言われた。1ヶ月間練習をがんばろう。
7月1日にレッスンに行ってきました。
今度は【第2曲目の クーラント】、この曲はなかなか指が回らない。バッハの曲の中でも運指が自然でなく、
かなり動かしづらい。そのため何回も運指を変えては弾き、変えては弾きの繰り返しをした、現在進行形でもある。
ランパルのフルートでの演奏を聴くと、かなり速く感じる。ギターではここまでの速さは難しいと思う。
そのため、それに比べればかなり遅い。遅いけどうまく弾けない。
レッスンでは速さについては指摘されなかったが、真っ先にアウフタクトの取り方を指摘された。
どうも私はアウフタクトの弾き方が良くないらしい。前にも指摘を受けた。呼吸の取り方をしっかりするように。
福田先生は客席でもはっきり聴こえるくらいに呼吸してるよ、って言われた。フルートは簡単にできるけど、って言って
お手本を吹く。しっかり アウフタクトに聴こえるから上思議だ。
それから、リピートの部分のテンポの取り方。リピート前から先頭に戻る、あるいは次に進む。
ritしながら、テンポを保って移り、in tempo にもっていき方。これも難しい。こんなことが何で難しいのだろう?
しかし、先生のようにうまくできない。すると、終わりの1拍は2拍に感じて弾くと楽になると言われて、そうしてみると
なるほど、以前よりとりやすい。
上昇フレーズの勢いが無いとすぐ指摘される。アッチェレランドと言うのか、これはかなり厳しく指摘される。
後半の42小説の頭について解説してくれた。ここは普通は前の小説からの流れで解決すると、E になる。
聴いている人も E がくると予想している。ところが、半音下げて D#(Dis)にして【意外性】を感じさせるようにしている。
そのため、この音は凄く大事だ。E で弾いてみてと言われ、何回か E で弾き。次に Dis で弾いて、その違いを感じるように
してくれた。なるほどそういうことなんだ。他と同じように弾いてはだめなんだ、よく分かりました。
最後の所は、原曲にない音を加えて低音の動きをつけるようにという、編曲者の意図を察して、
この低音の動きを強調するようにと指摘された。
この日 デビット・ラッセルのCDを持っていった。このパルティータを録音してあるので、先生と一緒に聴いた。
先生は、時々うん、と言いながら聴いていた。この【うん】と言うときは、自分の感性にあっているときに言うことが多い。
そして、アルマンドのときは、【速いっ】フルートの人と同じ程度の速さで弾いている。とてもこの速さでは弾けない。
先生の感想は、サラバンドは(装飾音が)やりすぎという感じもするが、全体的には参考になる部分が多くあるよ。
ということだった。ラッセルの音色の変化を聴いて、もっと表現ができるね。って言われた。
ここまで出来ればトッププロでやっていけるのだから、私ごときにはとても無理ですね。
今回の曲はフレーズの区切りについて言われると思っていた。
言われと思うので予めどこがフレーズの区切りかを練習で考えていた。しかし、私の頭では分からなかった。
バッハの曲は次から次へと連続して行くので、ここかな?って思っても、待てよ違うかな。って具合で難しい。
一回通り弾くと、【間がほしいですね。】と言った。やはりフレーズのことだ。
そこで、フレーズの区切りを教えてくれて、その部分を遅くして、間をとる。それとは別に、解決しているけれど
インテンポの範囲で表現する場所。を教えてくれた。
それと、終わりより少し前の この曲で一番のピークへの持って行き方、その練習方法を教えてくれた。
フレーズの繋ぎ部分のテンポの変化は、時間のキザミの変化を自然に滑らかに繋げていくことができること。
(区切りの前で徐々に遅くして、区切りの後徐々に早くする この変化の仕方に音楽的センスが現れる)
その時間のキザミの変化を聴いている人にも伝えてしまうことができること。
これが出来るか出来ないかが、プロとアマとの違いだ。と先生が言っていた。
これはなかなか難しいことだ。(うまく滑らかにテンポの変化がついていると、ぼんやり聴いていると、
それほどテンポの変化に気が付かないような気がする。と私は思うのだが・・・)
それに聴いている人まで演奏者のテンポに引き込んでしまう。自分のペースに引き込んでしまう。
確かにその通りだと思う、今の私は曲の分析ができないので、変化なしで終わりまでいってしまう。
分析ができて、その区切りをはっき滑らかに変化させて表現すことが必要だと思う。
先生にここが区切りと言われれば、なるほどその通りと紊得できる。しかし、自分で見つけなくてはいけない。
でもプロとアマとの境界がなんとなく分かってきた気がする。
はるか先にその境界線が見えてきたが、今の私にはその境界線を越えることは難しいことだ。
いつもの通り1回通り弾くと、先生が【いろいろやっているのを私はわかるけど、そうでない普通の人が聴くと
眠くなってしまう】と言った。もっと速度変化を付けるようにということで、先生と一緒に弾くが、先生のはかなり
速度変化がついている。聴くとそんなにでもないと思うのだが、一緒に弾いてみるとはっきり判る。
前回31小節33小節までの低音部について、ここは原曲より1オクターブ下げているが、佐々木さんの編曲は33小節
は1オクターブ下げてなかった。その部分について【惜しいね】って言っていたので、今回は自分でそこを直していった。
レ、ド、シ と一音づつ下降していく部分だけど。その部分の音が弱い。もっと出すようにと言われた。
それから40小節、42小節、44小節、最後の小節 はイ短調の旋律的短音階の ミ、#ファ、#ソ、ラ にして
終わっている。コードとして、E7、B7、E7、Am、の進行なので、この響きを意識して弾くように。
それと ミ、#ファ、#ソ、ラ を印象付けるように。と教えていただいた。大変有意義な教えだと思った。
バッハはこれ位のことは即興でできていたようだ。
あとは練習あるのみだ。
ソルの練習曲を練習してきたが、楽譜も傷んできたので、新しくコピーし、製本をしてそれに教えていただいたことを
書き写した。この曲集が先生に音楽というものがいかに奥深いもの、面白いもの、ということを知らせてくれたものなので、
大切に保存しようと思っている。レッスンを受けなかった、3番、4番、11番も入れておいた。
4番を弾いてみると、今まで高音伴奏、低音メロディーの単純なものと思っていたが、あれっ、違う。
低音のメロディーが単線のメロディーではなくて、2声の掛け合いのようになっているみたいだ。
いや、確かになっている。そのフレーズの取り方と、(今教えていただいている)速度の変化の付け方次第で、
凄く面白い立体的な曲になる気がする。(いや、元々そういう曲なんだけど)
フレーズの取り方(切り方)次第で、セゴヴィアが指変えしている部分も(セゴビアと違う切り方をすると)変えないと
いけない部分もありそうだ。
この曲は平坦に弾くと、どこまでも平坦に弾けちゃうが、そうすると全く面白くないけど・・・。ソルも奥が深いですね。
サラバンドの録音をアップしました。
先日サラバンドのレッスンを受けてきました。
その後指摘されたことを直しつついます、その途中ですが録音してみました。
指摘されたことは、サラバンドは遅い舞曲なんだけど、いくらなんでも遅すぎる。
葬送行進曲みたいな感じでは踊れない。踊れる速さってものがあるでしょう。
それでメトロノームを取り出してきて先生の感覚の速さは57~58程度とのこと、そうすると結構速い感覚だ。
次に、音が上昇するときのテンポアップをもっと付けること。
多少は付けた(つもり)だったが、まだ上足。波が押し寄せて引いて行くように、音の高低にあわせて付ける。
後半に入ってすぐCの和音、明るく、サクサクとひく。
2小節目は減7の和音になるので、G#が凄く重要(この音が減7の決め手)なのでしっかり出す。
この響きの変化をしっかり出す。
曲のいくつかの部分に出てくる、ソファミソ、ファミレファ、ミレドミ、と1拍のなかで1番目と、4番目が同じ音の
パターンの弾きかたは、1、2、3をスラー(レガート)で4番目をスタッカートにする方法がある。
要するに、1と4で付点音符に2、3のおかずが付いていると解釈する。
ギターで3つをスラーでは難しい。右手で全部弾いてレガート感がでれば良いのだが、弾いてみるとどうもレガートに
聞こえないらしい。1と2をスラーにして4をスタッカート気味に弾いてみると、それなら良いと言ってくれた。
次にもう1回レッスンを受けてきます。
アルマンド 2回目のレッスンをしました。
いつも通り1回目を弾き出すと、数小節で止められた。(前回1拍目をテヌートぎみにと言われたので
そのようにして練習をしてきたのですが)それではやりすぎだ、と言われた。なかなか怖くてオーバーに
できなかったけど、今回初めて【やりすぎ】って言われた。もっとリズムに乗っていきましょう・・・と。
今回は和声の変化に応じて表情を音色を変えることの必要性を教えてくれた。
転調する始め部分は、本来はこの和声に行くのが普通だけど、こう変化してと、ピアノで和声を響かせながら
見本を弾いてくれた。
浜松ギター鑑賞友の会の友人が、福田さんのレッスンでバッハを受けたとき、コードネイムを付けて、って言われた
話をすると、あのクラスの人をそうでしょうね。って言って。今レッスンをしたフレーズのコードネイムっを次々と
言っていった。普段はドイツ語で和声のこと言っているが、英語だとこうでしょうね、と言いながら。
即座にコードネイムが言えるなんて、さすがに凄い人です。
結局和声に応じた響きを感じて、それを表現する(音量、音色、速さ等々)必要があることのレッスンでした。
それと、終わりの部分の拍のとりかた。
普通のところは4分音符を1拍でとるけど、終わり部分(前半、後半)は8分音符でとる。
編曲譜は低音を8分音符 で付けられている。編曲者はこのところを判っていますね。と言っていました。
(楽譜は佐々木忠編(全音)を使っています。 )
振り返ってみると最初は
・クラシック音楽としてのリズムとかアクセント付け
・フレーズの切り方感じ方
・クレッシェンド、デクレッシェンドの仕方
・倚音の弾き方
・アウフタクトの弾き方
・速さの変化のしかた
だったのが、最近は和声による感じ方と表現が加わってきた。
少しは進んできたと思う。これから先は?。・・・楽しみだ・・・
アルマンドの録音をアップしました。
明日3回目のレッスンを受ける予定ですので、その前のチェックのつもりもあったので。
録音してみました。まだミスが多いのでまだ、まだです。それより、間が持てないところが
随所にあって、録音してみると発見が多い。それではダメなんだけど・・・。
とにかく、間をもつことがこんなに思うようにできないとは・・・。
バッハは難しいですね。
この曲は16分音符がずっと連続する曲で、ただインテンポで弾いてしまうと何の面白味もなくなってしまう。
基本的に、16分音符4つのパターンが、最初に16分休符があるものと(これが多い)、そうでないものに分かれる。
最初に16分休符があるものは、 ンタタタ 。そうでないものは タタタタ ですが、これを弾き分ける必要がある。
ブレスの位置を考慮して作曲されてないので、フルートに為に作曲されたものではないらしい。
そのためフレーズを意識し、その中でテンポのゆれ(伸び縮じみ)をつける必要がある。
フレーズの切れ目は1拍目の4つの16分音符の最初の1音目で切れることが多い。(1/4拍目)
しかし、最初が16分休符でないタイプのパターンのとき、その変わり目がフレーズの切れ目のなる。(全てではないが)
フレーズの終わりで rit して、次のフレーズの最初の音に入る前に【間】があっていい。
私が弾くと、間が持てなくて、どうしても早く入ってしまう。先生と同時に弾くと歴然と差が判る。
先生のはかなり間をとってもなんの上自然さがない。自分はというと、何か変だ。この差はものすごく大きい。
上昇スケールのときも、変化が必要で、先生が吹くとグッと盛り上がってくる。
音量とテンポの両方を使っている。その微妙な変化の付け方で物凄く違う。
まだまだ自分の未熟なことがはっきり判った。
1mも離れていないところで、生でバッハのパルティータを聴いたが、すごい迫力で感動物でした。
先生が、もう1回聴かせて下さい。とは言わなかったけど、もう1回レッスンをしてみようかな。
【細かくレッスン内容を書かないことにしようと思います。】と前回書きましたが、
テンポの変化のレッスンが最近多くなったので、それを言葉で説明するのは難しい、【書けない】のが本音です。
レッスンが終わって録音まで随分時間が経ちました。
なんとか仕事をサボって録音編集しました。あとが怖い。
1月11日にレッスンに行ってきました。
今度はバッハの【無伴奏フルートパルティータよりアルマンド】です。
フルートの専門家に直接レッスンを受けてみます。
楽譜は全音から出版されている佐々木忠さんの編曲のものです。
一杯課題が見えてきました。ありすぎて書ききれません。
それと、これからは、皆さんが気楽に弾ける曲ではないように思うので。
細かくレッスン内容を書かないことにしようと思います。
最近公私共に忙しく録音することがなかなかできません。
【第14回クラシックギターフェスティバル】のために【魔笛】を練習する必要があるので
レッスンを受ける新しい曲の練習が十分できそうもないので、レッスンも12月は中止して、
次は来年1月でお願いしてきました。
【魔笛】の練習を続けてるともう少し良くしたくなるし、それを克朊してから録音しようか、とも思うし。
そうして練習をしていると、新たに気が付くことがあります。
・第変奏:3小節の2拍目はずっとセゴヴィア運指で弾いてきました。しかし先生に1小節の2拍目を切る
方法もある。と言われてから楽譜をじっくり読んでみたところ、この3小節の2拍目の16分音符4つ
(F#,D#,B,A)は、仮にバッハの曲ならメロディーが F# A の付点音符になり、D#,B は対旋律に
なることが多い。そこで運指を変えて F# A が繋がるように変えてみた。
それと、14小節1拍目の16分音符4つの部分は、2つめから別のフレーズになるので
1つ目で切るように先生に言われた。ここはその通りで、今までは何だったんだろう。
・第4変奏:アウフタクトの3連符と続く1拍目の右手運指。
これもセゴヴィア運指で a,i,m,で3連符、次をiとm で弾く。しかし、3連符の最後と次の m を
連続して使うことになる。そして早く弾けるようになると、これが足を引っ張るようになりそうだ。
なので、m,i,a で3連符を弾き次を im にする。こうすると連続して同一指は使用しなくなる。
さらに、この3連符は同じ強さで弾くと弾むようなリズム感が出ないので、3連符の1番目が強く2番目は
弱く3番目は1番目より弱く、2番目より強く弾き分けると良いと思う。それもこの運指の方がやりやすい
・・・かな?。
そんなことで録音は・・・いつできるか・・・。
【魔笛の主題による変奏曲】のレッスン、3回目を受けてきました。
いつものように通して1回弾く。すると、すごく良く弾けている。
ほとんど言うことはないけれど・・・と、言いながら。次の指摘を受けた。
テーマの2小節目の装飾音が少しタイミングが外れる(遅くなる)。
という事で細かい刻み(1拍を8つに割って)の印と、
それに合わせて楽譜を書いてくれて説明してくれた。
【そんなことも判らないのか】とは決して言わない。わかるまで説明をしようとする姿勢を感じた。
ありがたいです。そういえば前に、初心者を育て上げるのが好きだ。って言ってたっけ。
第1変奏と第5変奏で細かい刻みがずれるので注意をするように。
序奏で最初の和音がもう少しなんとかならないか。ということで色々試してみる。
以前 松田晃演さんのレッスンで(P指のダウンでの)和音の弾きかたは、右肘を中心とした円運動ではなく
その逆の円運動をしなさい。と言われたことがあるので、それをより強く意識して弾いてみると。
それそれ・・・1弦の開放ミの音、これがメロディーだからこれを浮き立たせると良い。
そしてピアノの向かってピアノでも、こうするって言ってピアノで和音を弾いてみせてくれた。
耳で良く聞いてメロディーを他より強くすることを意識してください。と言われた。
最初の和音の3つは、押していくようにするのが良いと思う。そして次の弱く柔らかく。の変化を付ける。
さらに2小節の終わりから3小節に掛けての部分は、dolceなの弱く柔らかく弾くので、
その前に【息をゆっくり吸う】と良い。聴いている人が予めその【空気感】を感じるように。
それを【予動】(予備動作)と言ってる。そうすると、より【柔らかく】聞える。
そして5小節目の和音は又フォルテが良いので、その前のブレスは【息を速く吸う】。
そうすると、より緊迫感が出る。 このように【空気感】をつくるとさらに良くなるよ。
そう言ってお手本を吹いてくれた。凄い!。フルート1本でこんなに迫力と、こんなに柔らかさ、
こんなに変化の大きさが出るとは、・・・先生の表現力は凄いです。
そして、今のを真似て弾いてみると、Good!と言ってくれた。
でも、あんまりやりすぎてもいけないしね。大ホールで弾くときは大勢の人に聴かせるので、
より大げさでも良いけどサロンで弾くようなときに、大ホールと同じように大げさは変だしね。
使い分けが必要、との事。
これで【魔笛】のレッスンは終了です。 今回は先生に褒められた。(^_^)
お知らせ:【第14回クラシックギターフェスティバル】が開催されます。
平成19年12月15日(土) 静岡市清水区・船橋舎サロンホール
このコンサートに出場して、練習曲20番と【魔笛】を弾く予定です。
【魔笛の主題による変奏曲】のレッスン、つづき
【テーマ】 2小節頭の倚音、同じく4、10、12小節の倚音はテヌートにして他より伸ばす。
先生が見本を吹くが、すごく自然で感じが良い。しかし、自分が弾くと何か違うような気がする。
何が違うかよく判らないが・・・。
【第1変奏】 32分音符の(タラタラ タン タン)初めの4っつが均等に弾けてない。と指摘される。
そうするといつものとおり、ゆっくり弾くように言われる。タ ラ タ ラ タ ン タ ン
これを何回も繰り返し、出来ないうちに早くしないように、と言われる。
タラタラ タン タンを1つの区切り、にして練習するけど、慣れて早く出来てくると2小節を1つのフレーズ
とし1息で弾き。さらに4小節を1息で、最終的には8小節を1息で弾いてしまう。・・・らしい。
1小節の1拍目中声部はスラー、2拍目はスラーなし。先生がどうしてスラーが有るのと、無いのとの
違いがあるの?。と聞かれる。2拍目は弦が違うのでスラーできないのですよ。と答え、スラーなしで
弾いている人もいます。と言うと、スラーなしで同じようにした方が良いと思う。と言われた。
このスラーを使うのがギター的であるので、どちらが良いかは議論のあるところだろう。
ソルは明らかにギター的な方をとってスラーを付けたのだろう。
これも演奏者の考えで選択するのが正しいのかもしれない。私は今回スラーなしで弾いてみることにする。
【第2変奏】 4小節目の装飾音を、再び注意される。やっぱり変だった。
【第3変奏】 1小節目2拍目(にあるように)同じ音が続く場合、同じ音で弾かない。
前にも言われたが、同じ音の連続は基本的にはクレッシェンド。次の小節の頭に向かってピークが来るようにする。
別案で、2拍目の16分音符の1つ目で切って、2つ目から別フレーズのようにする方法もある。
なのでそこで切ってみて、ということで弾いてみる。すると切った方がクレッシェンドが自然に出来るような
感じがする。このようにしなければいけないのではなく、勿論切らずに弾くのも正しい。
あくまでもこういう方法もあるということだそうです。
【第4変奏】 7小節(のパターンの)32分音符の4つ。1つ目と2つ目がスラー、次がスタッカート。
この部分がやはり、均等でない。多分技術的なことで、下降スラーと普通に弾く部分の違いが問題だと思う。
スラーは早く弾けてしまって、普通に弾く部分はそれより遅くなってしまうのだろう。
1番目の音を少しテヌートぎみにする方が良い。これも、ゆっくり練習する。
【第5変奏】 3連符が均等に弾けていない。これも、2番目と3番目がスラー、今度は2番目の音が前に
ズレているらしい。自分ではこれに耳が慣れてしまっているので判らない。
2番目が前にズレるのは先生には気になるらしい。後ろにズレるならまだ許せる、そうです。
そこで3連符ではなく、タンタタのリズムで練習してみよう。ということで、これまたゆっくり練習をする。
きっと、多分、1番目の音がメロディーなのでそれを強調するためにはメロディーをテヌートぎみにし、
さらに伴奏部の音量を小さくするのが自然に聞えるのだろうと、後で練習を続けているとそう思う。
そして、今までのでは重いと言われた。速い部分はもっと軽く(軽快に)弾いた方が良い。
車の運転でも早くすると、視野が狭くなる。音楽でも早くすると、速く弾くことばかりに注意がいって
音楽のことを忘れてしまう。音楽的に弾ける範囲内で早く(軽快に)弾く。
そういう練習を積み重ねて、音楽的に弾ける範囲内で、だんだん早くしていく必要がある。
この第5変奏でいう音楽的にとは、メロディーの上下に従ってクレッシェンド、デクレッシェンド、
クレッシェンドでは加速、デクレッシェンドでは減速、フレーズ感をもって・・・ということかな?。
ということで、自分からお願いした2回目の魔笛のレッスンだったけど、先生が、【もう1回聞かせてくれる。】
をんな訳で、次回も魔笛のレッスンです。(3回目)
【魔笛の主題による変奏曲】のレッスン、2回目を受けてきました。
【序奏】 最初の和音は劇的な感じで。次の2小節4拍裏から3小節の dolce はピアノで弾く。
5小節も書いてないけど1小節と同じフォルテで、7小節も書いてないけど dolce と考えるのが自然。
※これはレッスンで言われたことではないが、自分で気が付いたこと。
10小節のメロディー部分は以前全てa指で弾いていた。2拍裏から3拍目に掛けての複付点音符の部分は
以前【付点音符の後ろの音は次の音に繋がる】と教えていただいたので、するとここは素早く繋げて弾く必要がある。
そのためには、指を変えた方が同一指をしようするより弾きやすい。なので、a,m の準に弾くことにした。
同じように、14小節の後ろから15小節に掛けてもa,m に変更した。ここの楽譜をよく見ると。
中声部の音が【ド】だけになっていて、その後の【ドラ】と比べて音が減らしてある。
これはソルもa,m を使ってm の所は残りの指がiしかないので、1つだけにしたのではないか。
と思えるように感じた。仮にそうだとするとギターを弾くソルだからこのように書いた・・かも知れないと思い
ソルに親近感を感じるようになった。
つづく
【魔笛の主題による変奏曲】のレッスンを受けてきました。
いつものように1回通り弾くと、変奏曲の場合各変奏のリズムとか性格を理解するように。
大体リズムも良かった。と言ってくれた。
曲のタイトルにモーツアルトの文字があるので、オペラ【魔笛】からテーマをとっている、と説明をすると。
先生が、モーツアルトと 3 の数字の関係を知ってる?と聞かれたので、知らないと答えると。
何かの宗教でもないようだけど、ある団体に入っていて、そこでは 3 を重要と考えていて、
それでモーツアルトは 3 にこだわるようになっているらしい。同じフレーズを3回繰り返すとか・・・
この曲も最初のEmのコードが3回繰り返されているが、それの影響でソルもそうした。・・かもしれない。
イントロダクションの2小節から3小節に入る部分が速い。もっと待って多少遅めでも良い。
何度もこの部分を練習したが、自分は何か勘違いをしていたみたいで(昔の我流が残っていて)
うまく掴みきれない。が、なんとか理解できた。3小節に入る前に大きく息を吸ってゆったりと入るのが良いみたい。
ステージ上の本番になると、こういうところはどうしても待てなくなりがち。
5小節、9小節に入る部分も同じようにしっかり待ってから入るように、と言われた。
しっかり待って少し遅れぎみにすると、聞いている人が【次はどうなるんだろう】っていう気持ちになるから・・・。
9小節から11小節にかけては音形が上昇している。モーツアルトの演奏の鉄則は、クレッシェンドしながら速度も
上げていき、12小節でdimして収める(解決する)。
【テーマ】 2小節目の2拍目裏の装飾音を指摘された。ここが遅くなりテンポから外れてしまう。
ここも自分の我流が悪い方に出ている。先生が見本を吹いてくれたが。これが見事で、今までギターでは聞いたことが
ないような感じがした。何が違うのかを説明をしてくれたが、結局装飾音の(小さい音符)の入りが遅いと言われた。
2拍目のシをスラーで出して、直ぐ装飾音の最初に入るといい。ここも繰り返し練習をするけど、難しい。
先生の表情ではまだ十分OKと思っていないようだ。
先生はNHK教育TVの荘村さんのを見たようだ。私がレッスンに行くのでギターに目がいくようになったと想像する。(^_^);
そこで、こういう部分はその直前を少し遅くしても良いと言っていた。なので2小節めを少し遅くして装飾音の速さを
指の動く範囲まで遅くしてもいいじゃないか。と言ってくれた。
しかし先生は好意的にこの荘村さんの言っていることを捕らえているけど、どうも荘村さんの言っていることとは
違うかもしれない、ギター界では難しい部分は間が空いても(崩れても)良いと言っているように、一般的には解釈されて
一部に批判的なようだ。しかし、先生のように音楽的に上自然でなく(必然的に)流れるようにして、と解釈した
ようなので、それならばOKと私も考えられる。
多分、私のためにTVを見てくれたのだろうと思う、それに嬉しさを感じました。
【第1変奏】 2小節の1拍目に上昇スケールは、勢いを感じるようにクレッシェンドし、速さも増す。
4小節1拍目の ミ,シ,#ソ,ミ,シ,#ソ,の部分も同じくクレッシェンドし、速さも増す。
【第2変奏】 第1変奏が長調、第2変奏が短調。なので第1変奏が終わって音を切り。
ガラっと空気感が変るように音色も暗いものに劇的に切り替える。と言って、フルートを吹き始める
凄いっ、本当にガラっと変った。フルートでもこんな音色が出るんだ、って思うほと変った
それを真似して弾くと、パーじゃなくて、【グー】
4小節の2拍目裏の装飾音で、待ったが掛かった。これも我流は通らない。
この装飾音の弾きかたの説明をしてくれ、見本を吹いてくれた。
なんとも自然で美しい。これもギターでは聞いたことがない。
ここも何度も練習するが、どうしても出来ない。先生がリードしてくれてたまに出来ることがあったが、
自分の体に覚させることができない、なので、代替案を示してくれたが、これも難しい。
※翌日先生が教えてくれたものを、図に書いて、新たに練習してみた。するとなんとか理解できた。
そのためには運指を変える必要があった。(この部分はセゴヴィア運指が良い)
これを文章で表現は凄く難しいが、次のようにして自分は理解した(つもり)。
+ ・ ・ ・ +
● ● 装飾音を無くすと。基本は付点音符。
● ● ● タンタタのリズム
● ● ● ● タンタタのタタを3連符のタタタにする
● ● ● ●● タンタタのタタを4連符のタタタタにする
● ●●●●● タンタタのタタを5連符のタタタタタにする
【第4変奏】 一番良く弾けていた、と言ってくれた。
メロディーと伴奏を分けるように。あたかも、メロディーを弾く人と、伴奏をする人と二人居るように。
具体的には、メロディーを大きく、伴奏を小さく弾き分けるようにする。
【第5変奏】 10小節2拍目は楽譜では #ファになっているが疑問がある。
ここは ## の間違いだと思うが・・・。自分はセゴヴィア編で弾いていたのでその癖が残っていて
##ファ で弾いていた、それと楽譜と違うので先生はそう言ったのだけど・・・
自分も ## の方が良いと思う。
※第2変奏の1小節目の裏に ソ,ファ,ラ,ソ がある。現代ギターの楽譜では、 #ソ,##ファ,ラ,#ソ
になっているが、福田さん、バルエコは、 #ソ,#ファ,ラ,#ソ で弾いている。
セゴヴィア版は #ソ,##ファ,ラ,#ソ で現代ギター版と同じ。こちらの方が良いと思うが?。
大体そのようは内容でした。今までの練習曲で指摘された事を取り入れて練習をしていたので
レッスン日の直前まで、うまく弾けなくなっていました。しかし、なんとかレッスンに間にあいました。
それがあったので、この程度の指摘でしたが、昔からの我流が残っていた部分に問題がありました。
もう1回【魔笛】をレッスンしたいと言ったところ、【何度でもいいですよ】との返事。
来月さらに何を指摘されるか楽しみです。
レッスン後の録音です。
録音レベルを間違えて低くしすぎたのですが、再度録るのは面倒なので、ソフトでレベルを上げました。
そのせいか、ときどき(よ)制木製足台がギギッっと鳴るのが少し気になる。今度は気をつけます。
指摘された点は次に書いた内容です。
①アウフタクトの弾きかた
②付点音符の弾きかた
③八分音符が4つの小節を均等な長さで弾くこと
④41小節からのような内声の上昇部分はクレッシェンド
⑤98小節以降のダブルの内声を綺麗に出す
①については、いつも指摘される私の苦手分野。2拍目裏で息を吸いながら、次の1拍目に重心が来る。
これをいつも意識しなければいけない。この曲はアウフタクトの部分が多い。
②については、長さはきちんと 3:1 の割合で弾くこと。3連符のように甘くならないこと。
又、複付点のようにもならないこと。つまり、1拍を4つに割るので、1,2,3,4 の1と4のタイミング
で正確に音を出すこと。
さらに、1と4の音は同じ大きさではなく、4は軽い感じになるように(つまり弱く弾く)弾くこと。
さらに、1と4が1つのまとまりと考える。1を弾いて、次に41が繋がっていて、また次の41がくる。
123412341234
こんなイメージ ■ ■ ■ 縦に■が重なっている ところは大きい音
■・・■■・・■■・・・ 縦に■が重なっていないところは小さい音
こう弾くと付点音符のバウンド感が出てくる。
そしてそのバウンド感は1の強さ(エネルギー)によって変る。
まるでバレーボールをアンダーハンドサーブし、その飛んでいく強さはボールに与えたエネルギー
できまり、ボールが落ちてきてバウンドし、さらに続けてボールを上に飛ばすような、(たとえが悪いか)
そんな物理的な感じがするけど。そのときの重力感というか、加速度感というものか・・・
③これは改めて言うことがない、文字通り均等の長さで弾くこと。
裏拍は多少短くなっても許せるが、逆に長くなるのは絶対に許せない。
ここで言っているのは長さであって、強さではない。
④ウン、タタタッタ というリズムで内声が上昇している。この部分はクレッシェンドする。
41小節が代表的だが、この部分の2拍裏と次の1拍目はアウフタクトなので、
1 _ 2 _ 1
ゥン、タタタッタッター
└--┴アウフタクト
79小節から80に掛けては、さらに80小節にかけてクレッシェンドする。
41小節とかは内声が上昇するけど、次の小節は下降している。しかし、80小節はさらに上昇している。
なので、ここだけは他と違ってクレッシェンドを強調した方は良い。
この後曲のクライマックスに来るのでその予兆としてこのようにソルはしたかもしれない。(私の個人見解)
⑤綺麗に出すためにはゆっくり練習して、常に左手を先に(確実に)押さえることを繰り返すしかない。
★これでソルの【20の練習曲】は終了しました。3番、4番は個人的にはあまりにも練習曲的なのでパスし。
11番は技術的に苦手なのでパスしました。
ソルの音楽表現の技法の代表的なものがこの中に使われている。それなので凄く勉強になった。
・リズムの基本を守ること。
・メロディーを歌うため他の音より浮き出させること。
・フレーズ感をしっかりすること。
・低音部が動いているけど、実は動きの少ない高音分が主なメロディーだったり。
・アウフタクトは曲の最初だけではなく、各所に現れること。
・付点音符の弾きかた。付点音符も長いもの短いもの。
・シンコペーションを使ったリズムの変化。
・倚音(アポジャトゥーラ)の弾きかた感じ方。
・対位法的な低音部の動き。
・クレッシェンドのときは早さを少し増すこと。
等々・・・まだあったと思うが・・・
★その集大成として次に【魔笛の変奏曲】のレッスンを受けてみようと考えています。
ざらっと(魔笛を)思い出してみると練習曲で使われているものがいくつも思い当たる。
そういうことなので回数をかけてみてソルの代表曲のレベルアップをしてみます。
20番は来週レッスンに行きます。
注意点はアウフタクトの弾きかた。だけど出来てるつもりが今一のところが沢山ある。
後半のところで、低音部がダブルで動くところがもう一つ綺麗に出ない。
綺麗に楽器を鳴らすことが難しい。それとフレーズの区切りが出来てない。
だらだらと弾いてしまっているがその当りの工夫がほしい。かな?
19番のレッスン後の録音をアップしました。
テンポは 39 位でちょっと遅い。もっと早く弾いてゆったり聴こえるようになりたいが、
技術的に一杯で(まだ足りないが)それは難しい。もっと長く弾き込んでいかないと、
そのようにはならないが、これも押さえがキツイのであんまり長く練習できない。
次の20番も練習中なので、19番ばかり集中できないし、難しいね。
19番のテンポ指示。ソルは Andante lento 、セゴヴィアは Lento の指定。
Andanteは歩く早さのゆっくり目(もっと早かったという説もあるようだが)
メトロノーム(機械式の古いもの)にはAndanteは 66~69~72 となっている。
Lento は 48~50~52 になっている。
曲は 2/4 拍子、1拍が6連符になっているので、この6連符1組を Andanteのゆっくり目の
66で弾くととんでもなく早い。一方Lentoのゆっくり目 48 で弾くと これでもかなり早い。
ジョン・ウイリアムスはどの程度で弾いているかしらべてみると、大体 35 位(部分で変化しているので)
私の(今年の)録音で 38 位なので、48だと結構早くなる。
ジョン・ウイリアムスの 35 を倊にすると 70 。これだと1小節を4拍に数えて Andante 位の速さに相当する。
勿論ジョン・ウイリアムスは(ちゃんと2拍子に聞こえるので)4拍子で弾いていない。
そこで考えられるのは、ソルが2拍子の曲だけど、4拍と考えたテンポで Andante lento 考えてと指定した。
そんなふうに考えたくなる。まあ、そんなに難しく考えずに、パッっと聞いた印象で決めることで良いのかもしれない。
それでないとこの曲を 48 で弾いたら早すぎる思う。
ちなみに前回のレッスンのとき言われた、2拍子に聴こえる限度はせめてこの位でしょう。
と言われた早さは 42 位。 まあ、40~43程度が妥当なところでしょうか。
さらに考えると、上手い人と下手な人が、同じ曲を同じ速さで弾くと、上手い人は下手な人よりゆっくり聞える
セゴビアのレコードに合わせて自分が弾くと、とてもついていけない。そんなことが昔あった。
そんなに早く感じないのに実際には速く弾いていた。それはいろんな意味での余裕があるからだと思う。
そういう意味から速めに弾いてもゆったりと聞えるように弾くことができるようにできれば一番よい。
それが結論かな。(難しいよこれは)
7月18日に19番のレッスンに行って来ました。
その前に、自分はどう考えて練習をしてきたか。それを先に書きます。
★2/4拍子の曲で6連符が2拍で構成されている。
★メロディー声部、低音声部、中声部、の3声部になっている。
★1小節目のパターンは
・6連符の1番目の音がベース音。2番目がメロディー。4番目が中声部。
・5番目もメロディー。3番目と6番目は和音を構成する音。
ではないかと考えて、メロディーが一番浮き立つように大きめな音。
・3番目と6番目は少し触るだけの小さい音、1番目はメロディーの次に大きな音。
・4番目はその次に、という弾き分けをする。
★1小節目のパターンでも6番目の音が、5番目から2度下の場合は和声音ではなく
メロディーの音なので、和声音の場合と違って触るだけではなく、でも、5番目の音より
小さめな音で弾く。
★1~3番目の3つ(先の3つ)と、4~6番目の3つ(後の3つ)を同じ速度で弾かない。
先の3つを少し早く、後の3つを少しゆっくりにする。メロディーが レ~ファ、レ~ファ
のように後の音が高いので、ブランコに乗って先の音がブランコの下に来たときの重力感として、
後の音の時はブランコが高いところに来て(振り子の等時性の範囲を越えて非線形)
重力が軽くなった時のように感じるようにする。
又、振り子が降りてきて一番下へ来ると重力が加わるような、そんな感じに。
例によって1回通り弾き終わると。低音部と中音部だけ弾ける? って聞く。
そして弾いてみると、先生が言う。作曲者は中音部を書き分けている。
・1小節目の書き方。(八分休符・四分音符 ・八分音符)
・3小節目の書き方。(八分休符・八分音符・八分休符・八分音符)
これは、作曲者が何かを意図して書き分けをしているはずだから、弾き分ける必要があるのではないか。
どう弾くかというと、八分音符のところは、音価通り伸ばさず途中で消音する方が良い。
といって、フルートで吹いてくれる。そうすると消音するときの方がより良く聞こえる。
(この中声部は裏拍。前にも言われたことがあるが、裏拍は弱く短く。これがあてはまるのかも知れない。)
(そして四分音符で書かれたところは、ソルが意図的に伸ばしたいと考えたのかもしれない。 )
セゴヴィアの楽譜は、全部(八分休符・八分音符・八分休符・八分音符)に書換えられていて、その意識は全く無い。
そんな細かいことは気にしなくてもこの曲の価値は全く下がらないので良いのだが、アマチュアのコダワリで・・・
この練習を現在もしているが、セゴヴィアの運指では四分音符を伸ばすことができないところも出てくる。
そういう部分は少ないが運指を変えてみるが、難しい運指になる。
後半の部分になって先生が、【作曲者が持て余しているように感じる。】ってちょろっと言った。
再現部があって、その後展開部があってさらに展開しているが、この部分はどうしてよいか迷っているみたいだ。
それなので演奏者がしっかりと、展開部と、さらなる展開部の弾き分けをしなければいかないが、さてどうするか。
具体的にこうしたら、という案は出てこなかった。いつもなら、こういう弾きかたもあるし、こうもできる。
って言ってくれるのだけど。
41小節と、45小節は同じパターンだけどきっちりと弾き分けしなければいけない。
45小節の2拍目はマイナーになるので、この部分はゆっくりと弾く。(これによってよりマイナーに感じるから)
55小節の中声部は半音階進行(下降)で56小節に繋がっている。
ジョン・ウイリアムズはこの半音階進行をきっちり弾けている。しかし56小節とは切れている。
ここは55小節のベース音がF(ファ)、56小節がB♭(シ♭)に変るので、C.1を外さないと
56小節の中声部のD(レ)の④弦開放が弾けない。しかし音楽的には56小節1拍目の頭まで伸ばすことができれば
この半音階進行が繋がって聴こえるのではないか(E*E♭*D)。
他に方法はないものか と考えてみると、 あるものです。
それは、 ヒ・ミ・ツ・ (ジョンを超えられるか)
現代ギター版(オジリナルと考えられる)は Andante lento セゴヴィア版は Lento
先生が言うのには、Andante は歩く早さって訳されているが、実際には美術館で絵を観ながら歩く速さ、らしい。
それを、歩く早さ と訳してしまった。という説もある。
この曲は Andante lento なので Andante よりさらに遅くなのだろう。
しかし、2/4拍子なので 6連符2組が1小節で、これが2拍子に聴こえなければいけない。
あんまりゆっくりだと、4拍子に聴こえてしまう可能性がある。2拍子に聴こえる限度はせめてこの位でしょう。
と、先生が拍子をとってくれた。だから意外と早いと感じる人もいるかもしれない。4拍子でとって Andante では
遅すぎる。なかなか早さの決定は難しい。
全体的に音が切れすぎている。【む・か・し・む・か・し・あ・る・と・こ・ろ・に・・・】
というように話しが切れてしまっている。確かにそうだ。アウフタクトのことばかり気になっていて、
おろそかになっていたし、押さえがきついので、つい楽な方へいってしまう。反省です。
6小節2拍裏の音が強すぎる。そして7小節の1拍目はここは他より音が低いけど、ここが音楽的にはピーク
なのでこの音をもっと伸ばす。
28小節から音が下降していくが、下がりながらクレッシェンドし、少し加速する。次の小節で前の小節で
短くなった部分を吸収するため遅くする。
33、34小節。35、36小節、音が上がって下がるを2回繰り返し、さらに37、38小節も音は違うが
もう1回上がって下がる。このように3階同じ形が繰り返されるような場合。同じパターンで弾かない。
この曲の場合は3回目の37小節後半からおそくして、38小節頭でポーズするようにした方が良い。
これは、曲の終わりの84小節からも同じ形になっている。
42小節のメロディーラインを意識する。中声部が動いているのでそとらに気をとられてメロディーがおろそかに
なっている。意識すると必ずそのように聞こえる。
49小節、51小節の裏拍が強いので、表を強くする。2拍裏はアウフタクトのことばかり気になっていて、
いつのまにか強くなっていた。まだ身についていない証拠だ。
68小節からの装飾音のタイミングについて、前打音をもっと短くするように指摘された。
まだまだ、十分なレベルに達していないと思う(先生に思われている)が次回もう1回聞かせてとは
言われなかった。これ以上は自分でこの後練習して徐々に上げていくようにしたい。が、指の負担が大きいので
そうできるかは、分からない。この曲(18番)は20曲の中で一番難しいように私は感じる。
その割りに聴き栄えがしないが、演奏が良ければ良い曲だと思う、技術的に難しくかつ音楽表現的にも難しい。
そんな曲のように思う。
この曲を7月7日(土)午前10時開演、浜松ギター鑑賞友の会 フィエスタで弾きます。
お近くの方で時間の許される方は聴きにきてください。
他にも初心者から、ベテラン、さらにはアマチュアトップレベルの人まで出場するので聴き応えがあると思います。
1週間くらい指を休めるように練習を止めてみます。
2007.6.19 18番の練習
52小節終わりから53小節へののアウフタクト、59小節までが凄く技術的に難しい。
52から53へのアウフタクトは シ♭ をもっと伸ばすように言われた。
セゴヴィアの運指では次への移動の距離があるため十分伸ばせない。それなら運指を変える方法は
ないか考えてみる。するとあるんですね。そのままのポジションで6弦、4弦開放を使うことで。
次はどうかと考えるが、これはさすがに無い。あとはそのままで仕方が無い。
59小節の和音が押さえにくいので、綺麗な上響和音が出ない。この部分の成功率は 0%だ。
この和音だけ(曲の流れのなかではなく)押えて弾くと、なんとか綺麗に出る。
しかし、曲の流れのなかでは、成功率 0%になっちゃう。理由を考えるためゆっくり弾いてみる。
するとその前の シ♭ をおさえて充分伸ばして、すぐに拡張した指の形を作り、押える。という
動きの安定感がない、タダでさえ一杯一杯の指の拡張で3つきっちり押さえることが猛烈に難しい。
困った、困った。先生は アウフタクトのシ♭ シ♭(オクタブ下がって)を弾く人。その和音を弾く人。
これが響きを変えながら上昇して行き、ドシーラシ を弾く人の3人のパートを一人で弾く。
ここが決まるとかっこいいよ、って言う。【かっこいいよ】その言葉が妙に気になり【かっこよく弾きたい】
と思い、そこだけ集中的に練習した。すると解決策が見つかるもんだね。
見つけたのは、58小節2拍裏を弾いているとき次の59小節1拍目の前に和音の準備をしておくこと。
何を準備するかというと、3つある和音のうち真ん中の音(この場合4弦のラ♭)を3指で先に押えておく。
そうすると、そこを軸にして1指と4指を拡張すると確実性が格段に上がる。3指は少し強く押えて1,3指を
拡張しても3指がブレない程度の方がよいようだ。
58小節2拍裏 シ♭を押える。音を伸ばしながら、4弦を3指で押える、さらに1、4指を拡張して押さえる。
これで成功率が今のところ 30%くらいに上がった。30%では人前で弾くと必ずミスするレベルだ。
それでも、0%だったのが、30%まで上がったのだから凄いことだと思うが。明日のレッスンでは・・・・
もう1回って言われたらどうしようか。もう指が持たないって言って逃げるか。
その次も19番だから押さえがキツイし・・・・
いつものように一回通して弾く。アウフタクトの甘いところがある。との事。
【じゃあ最初から倊くらいのゆっくりで弾いて。】ということで、弾き始めると
最初のアウフタクトで止められる。エスのコードが汚いと指摘される。
エス?・・・Es=変ホ=ミ♭ のことだったと思い出す。(エスってドイツ語さ)
調弦をして鳴らすが、なかなかOKが出ない。もっと柔らかい綺麗な響きがでるはずだと言う。
きちっと平均率で合わせると汚いと言われるので、少しズラすと そこだね。って言う。
そして又弾き始めると、2小節目の1拍裏の16分音符の G のユニゾンが合ってないと指摘された。
そして又調弦。こちらを合わすとあちらが合わずで、ここらがギターの限界ですよ。って分かってもらう。
しかたがないので、どちらも まあまあ の線で妥協する。
7小節1拍目は前の小節のメロディーラインから音が下がっているが、実はここがこのフレーズのピークです。
と言われた。
そして2小節3拍裏から3小節の掛けてのアウフタクト。この1拍目をしっかり出して伸ばすように。
次の小節もアウフタクト。4小節2拍裏から5小節に掛けてはアウフタクトと理解していたが、殆どがアウフタクトだ。
この最初のフレーズの4小節はすべてアウフタクトでそういうリズム感がこの曲全体を支配しているようだ。
そうして曲を見渡してみると殆どアウフタクトで良いようだ。こないだの録音で平坦な演奏と思っていたが。
このあたりが原因かもしれない。もっとこのリズム感が出ると生き生きとしてくるかも知れない。
14小節から15小節もアウフタクト。高音部がタイで繋がっていて(セゴヴィア版はタイが落ちている)
内声がアウフタクトになっている。そして高音部の1拍裏のEにナチュラルが付いているが、それを忘れて弾いていた。
それを指摘された。(セゴヴィア版はナチュラルが付いていない)
ここはは転調していて Bで解決してる。と言っていたが、正直言って和声的な分析はよく分からない。
後半の52小節から59小節に掛けての難しい部分。これも全部アウフタクト、シ♭、シ♭とオクターブ下がる。
2拍裏のシ♭をもっと伸ばすように。続いてのシ♭についているコードが変化して上がって行く。
このコードが変っていく響きの変化を綺麗に出してクレッッシェンドして行き最後に落とす。
きれをきちっと出来るとすごくかっこいいから、って言うがえらく難しい。
アウフタクトの シ♭、シ♭ を繋げるためには運指を変更する必要があるかもしれないなぁ。
でもこのアウフタクトのリズム感ってどっかで経験したぞ。・・・そうだ、バッハだ。バッハによくある感じ。
正しいかどうか分からないがそんな気がする。
ただでさえ押さえが難しいので、藤井先生は指を痛めるから無理して弾かなくて良いって言っているそうだ。
そのことを先生に話すと、次回にもう1度聞かせてください、指を痛めない範囲で練習して・・・だって。
痛めない範囲っていっても痛める前までは大丈夫だけど、痛めたときは限度をこえたときだ。
前兆って多少あるだろうが、ある日突然だってあるかも知れないし。この見極めも難しいなあ、
この曲は無理しないと弾けないしね。でも、先生が曲のあるべき目標を示してくれたので、
闇雲に練習するのではなくなった。その意味ではゴールが見えたので良かったと思う。
ゴールが決まってなくてマラソンを全力で走るより、ゴールが見えていて走るほうが楽だから。
PS 録音してみました。
18番のレッスンが来週なのでそちらを練習しなきゃいけないのだが。
19番を始めたら、練習してるとあまりにも良い気持ちになるので
19番の練習が多くなってしまう。
Tさんが藤井先生にこの曲をレッスン受けたとき、3、4小節弾いたらストップされた。
そうして、その後いかにこの曲が良い曲であるかを、とうとうと話し始めてそれだけで
その日のレッスンは終わってしまったそうだ。(笑)
それはさておき、曲は穏やかで気持ちが良いが、左手の押さえは大変だ。
聞くと弾くとでは大違い、の典型的な曲だ。昔K先生がブリームのコンサートをステージの袖で聞いて、
この曲を終わって戻ってきたとき、左手を辛そうに振っていたそうだ。
そんな難しい曲だけど、それでもこの曲は多くの人が弾きたいと思うのだ。
EDIROL R-09 内蔵マイクで録音してみました。今までより簡単に録音ができるので
練習時間についでに録音ができちゃう。今までのように、【今日は録音するぞ!】って
構えないでなんとなく録音に入れちゃう。それが良いのか、悪いのかは別にして。
録音を聴いてみると、なんと変化のない、平坦な演奏だろう。
もっと音楽を造らなきゃいけない、そんな感想を持ちました。
先生ならどこをどう造るか、想像(創造)しながら・・・
レッスン後の再録音です。
パソコンで録音ができなくなってしまった。録音ソフトに音楽データが送られていない。
再生はできるのだが、・・・?。先日予備用パソコンのHDが壊れてしまった。
仕事に使用してると、何かあったときのためいつでも直ぐに使える予備がほしいので。
(そうしないと、ソフトのインストールだけで丸1日から2日かかってしまう。)
新たしいパソコンを購入した。ウィルスバスターを入れたが、ID番号を自分がいつも使っているパソコンのを
入れてしまったので、いつも使っているパソコンとID番号を入れ替えたので、2007版にした。
2007版はスパイウェア対策もするようになっていたので検索すると3~4出てきた。それを削除したのが
影響したのかもしれない。いろいろ設定を捜してみたが、分からない。
しかたがないので諦めて、ローランドの EDIROL R-09 を買ってきた。
どうせ、ほしいと思っていたので迷わなかった。
今回の録音は今までのマイクとミキサーから LINE で R-09 に入力して録音した。
内蔵マククでも良い音がするが、今までのマイクの方が少し丸みのある音がするような気がする。
4月23日にレッスンに行ってきました。(ソル17番)
怪我をしてレッスンを休んでいましたが、その後申し込んで先生の連絡を待ってました。
ところが、1ヶ月以上待っても連絡がこないので、相当お忙しいのか・・・忘れられたのか??
再度こちらからレッスンを催促したところ、【すみません・・・】と言ってきたので。
多分忘れられた・の・か・・・?。それはともかく
いつものように1回通り弾く。すると、8小節1フレーズの曲ですね。と言われた。
いつもながら、さっと掴んでしまう。実はフレーズをどう捕らえるか相当時間が掛かった。
4小節ごとに区切って、ここで切れるか、いやここか・・・と。それでやっと、基本的には8小節なんだと
分かってきた経過があったので、やっぱり先生はさすがだなと思った。
そして【倚音】って知ってる?。と聞かれた。このセリフは何回も聞いた。
随分前に【倚音】は教えてもらった。そんなことは・・やっぱり・・忘れられたのだ。
倚音の部分の弾きかたがしっかり出来ていない部分の指摘があった。20小節1拍目。
この曲は【倚音】のオンパレードだ。アルペジオに気をとられるとメロディー部分がおろそかになる。
22小節のようにメロディーの形が山形になるような部分は、少し遅くして音楽を作る。
28小節はもっと【rit】をしても良い。
50小節から52小節にかけては、メロディーの音形のように比例的に音を小さくしていく方法がまずある。
それとは別に50から51小節にかけて比例的に小さくしていき、52小節で盛り返して53小節まで引っ張る
方法の2つが考えられる。が先生としては後者の方が良いと思うが、どちらでも良い。演奏者が好きな方を選択
すれば良い。といわれた。
52小節1拍目は倚音だけど、ここは2拍目以降あまり弱くしない。(倚音の解決音を小さくする感じでなく)
57小節のフェルマータのとり方について質問したところ。とても良教えをいただいた。
フェルマータは自由に伸ばせば良いのだけど。フェルマータが付いた1拍目を1,2,3,4,と伸ばし、
四分休符を1つ入れ、次の2拍目以降のシを3つ弾く。勿論好きなだけ伸ばせばよいのだから1,2と2つ伸ばしにする
ことだってあり得る。それより重要なのは、フェルマータまでは前の節。フェルマータ以降は別の節だから
後の節の始まりの1拍目の休符を入れることが凄く大切。
それと、3つ同じ音が続く所を同じ調子で弾いていると指摘された。
そうでなくて、3拍目は4拍子の中強になるので、少し他より強くしたほうが良いと指摘された。
私の想像だけど、あくまで単純にならないよう常に揺らぐようにすることを求めているような気がする。
それが、音量であるか、音色、リズム、テンポ、なにか1つか、その組合せ。
そして前の節は凄く切ない感じだけど、次の節は明るく希望に満ちた感じに変化する。(ように私は感じる)
58小節頭でパッと変わるのではなく、時間を掛けて徐々に変えていく(58小節全体を使って)。
59小節は2拍目から(同じ ファ# が連続するので)クレッシェンドしていく。
この時間を掛けて変化していく、っていうのは実に良い感じがする。なにか舞台の照明が少しずつ明るく変化していく
ような感じで実にすばらしい。この部分を教えて戴いてたまらなく嬉しい気がする。
65小節からも同じで時間を掛ける。
72、73小節は サクサク(早く) と弾くように。
そしてその後を(つじつま合わせとして)ゆっくりの部分を造る。
この部分は内声が動く部分でもあり、技術的に一番難しい部分だけど・・・トホホ。
またさらに、この部分が難しくなった。
この曲は和音が暗くなったり明るくなったり実に色々(微妙に)変化している。
響きが明るくなった場合には、3連符のキザミを前向きに、逆に暗くなった場合には後ろ向きに、
と使い分けると良い、と言われた。
なので、ギター弾きとしては、さらに音色を変えて、そして急に変えるのではく徐々に変化するように
練習しみようと挑戦している。
先生が。こういう単純な曲ほど表現が難しいね。いくらでも平坦に弾けちゃうからね。
メロディー楽器のフルートの人から見るとそう感じるらしい。確かにメロディーは単純だから。
ギター弾きはアルペジオがあって、押えも難しいので、大変だって思っていても、確かに言われる通り
メロディーは単純だ。だから表現をいかにするかが本当に重要なことなんだと思う。
レッスンが終了してさらに先生が、【実に深い曲だね】って言って感心していた。
私も本当に良い曲で大好きな曲だ、でも19番はもっと良い。19番のレッスンのときは何て言うか楽しみだ。
もうそろそろ19番も練習始めなくちゃ。
譜面の比較で書き忘れと、後から気がついた部分がある。
【私の書き忘れ】
14小節2拍目ファと15小節1拍目のファに タイ が付いている。
これは結構表情が変るように思う。
【後から気がついた部分】
後半に入った、42小節1拍裏ラにセゴヴィア版ではナチュラルが付いている。
44小節1拍目ラにセゴヴィア版ではナチュラルが付いている。
最初にセゴヴィア版で練習を開始した(運指を考えるのが面倒で楽をしようとした)、
その後オリジナル版に変えて練習したときに、違いに気がつかなかった。
これは、相当響きが違う。オリジナル版の響きの方が重厚な感じで好きだ。
ここは当然オリジナル版で弾くことにする。
18番を練習して数ヶ月になる。フラット三つの長調だから変ホ長調。
ハ短調だとソルは結構作曲しているので珍しくはないが、長調は珍しい。
譜読みも面倒になる・・が・・ここは集中して読む。ミ、シ、ラにフラットがつくので、
ギターの開放弦の使用が制限される。従って押さえが難しくなる。
セゴヴィア編と現代ギター編(オリジナル)と比較してみる。
まず、1小節の全てオリジナルにはスタッカートが付いている。
2、61小節2拍裏の上声の下の音ファと次の小節の頭にオリジナルにはタイが付いている。
3、62小節2拍裏の ♭シ と次の小節の頭の ♭シ、オリジナルにはタイが付いている。
4小節の1拍表裏、オリジナルにはスタッカートが付いている
5小節の1拍裏、オリジナルには付点がついている。
10、12小節1拍裏の16分音符、オリジナルにはスラーは無い。
13、15小節1拍裏と2拍裏の16分音符、オリジナルにはスラーは無い。
15小節1拍裏のミにオリジナルにはナチュラルが付いている
22、32、34、36、38小節、1拍裏、オリジナルにはスラーは無い。
今までのスラーについては音楽的には裏拍を弱く表現するためには良い方法なので
付けても問題はないと思う。しかし次は違うように思う。
39小節1拍裏から2拍表にかけてオリジナルにはスラーが付いている。
これは下声部がシンコペーションになっていて、上声部にスラーが付いているのだから、
作曲者の意図は1拍裏にアクセントが付くと考えるのが自然と思う。なのでセゴヴィアはどう考えたのか?
実際に弾く場合はスラーでなく、1拍裏を強くして2拍表を弱く弾くにするのも良いと思う。
40小節、オリジナルはリピートが付いている。
40小節アウフタクトから41小節頭にオジリナルではスラーがついている。
セゴヴィア編は41小節1拍表から裏にかけてスラーが付いている。セゴヴィア編のほうが
オーソドックスな解釈だ。でもヘソ曲がりの私はオリジナル通りに弾くようにしている。
42、46小節1拍裏16分音符、オリジナルにはスラーは無い。
44小節1拍目の16分音符の最初と次の音、オリジナルにはスラーは無い。
45小節1拍表から裏、オリジナルにはスラーは無い。
46小節1拍表裏16分音符、オリジナルにはスラーは無い。
セゴヴィア版では2頁目(28頁)の2段目と3段目が入れ違いになっている。
2段目が実際には3段目になり、3段目は実際には2段目になる、印刷間違いがある。
日本版の東亜音楽社の第1版を持っているが、その後訂正されたかは定かでない。
※訂正されているようです。(昭和41年8月20日第2刷では訂正されています)
48、59小節1拍表裏付点音符、オリジナルにはスラーが付いている。
80小節1拍裏、4つある一番下の音 ソ にオリジナルでは♭が付き、セゴヴィア版では無い。
フラットが付かないのが正しいように思う。
81小節2拍裏、一番上の ミ オリジナルはナチュラルが付き、セゴヴィア版では無い。
ここはオリジナルのナチュラルが付くのが良いように思う。が、どちらも有かもしれない。
85、87小節1拍裏の16分音符、オリジナルにはスラーは無い。
68、70、75、77小節1拍裏の装飾音(前打音)の弾きかただけど、
ジョン・ウイリアムスのレコードを聞くとオヤっと思う。なにか違和感があった。
以前レッスンのとき、前打音は本来の拍の前の音を出して、本来の拍の時に本来の音を出す。
と言われたことがあった。ギターで単音のときはそれができるが、下にベース音があるなどの
場合は、本来の拍の前にスラーをして弾いた音とベースの音が本来の拍のタイミングで出さなければ
いけない。これはギターでは非常に難しい。
この曲では52小節から単音の前打音があり、それが59小節まで続く。
この部分は単音なので、本来の拍の前に前打音を出せる。そうすると、
この単音の部分と、ベース音が付く後の部分と装飾音の弾きかたが変ってしまう。
これはギターの楽器と演奏者の都合で音楽の都合ではない。
どうも、ジョン・ウイリアムスはこの違いがいやで、同じになるようにしているのではないか、
と思うようになった。多分そうだろう。でもまだ完全に消化されていないのかもしれない。
それが違和感になったのかもしれない。
それにしても、若干17歳のときの録音と記憶しているが、今更ながら脱帽である。
それで、私の対処法だけど、今のところ、スラーを使わないで全部弾く。こうすればなんとか弾ける。
欲を言えば、装飾音の次の音(本来の拍位置)をベース音より小さい音にできれば良いのだが・・・。
う~~ん、難しい。
右手薬指を脱臼してからa指がうまく使えませんでしたが、だんだんa指を使って練習を少しづつしてきました。
最初は力が入らず頼りない音でしたが、少しづつ大きな音がでるようになってきました。
それでもまだ微妙なタッチができない場合があって、音の大きさ、音色等の表情付けに満足してません。
ソルの練習曲17番はaを使わないとうまく弾けない曲なので(実際は3本指でも弾いてみたがうまくいかない)
4本指で弾いて録音してみました。練習して思ったことは、これからなんとか弾けるようになりそうな気がすることです。
但し、元のようになるのには、まだ時間がかかると思いますが。
もう少しで脱臼してから1ヶ月になる。
a指を使ってみると、頼りない、か細い音しか出ない。
アグアドのアルペジオをaも使って弾いてみる。a指のタッチを少しづつ変えてみながら、
音の変化を聞きながらゆっくり試してみる。すると少しづつ音が変化するので、良いタッチを捜す。
今までは無意識にタッチを調節していたんだ。右手aばかり意識を集中してるので、曲をど忘れする。
あれ、どうだっけ?・・・。また最初から始めるとなんとか続く。
次はスケールを弾いてみる。何年ぶりのスケールかな?、ハ長調とイ短調しか覚えていない。
まずアポヤンド、そしてアルアイレ。アルアイレはしっかりした音が出ない。
あんまりaを使いすぎてもいけないかと、ほどほどで切り上げる。
いづれなんとかaを使えるようになりそうだ。でも気長に考えていこう。
日曜日に江崎秀行さんの工房へ行ってきた。YAMAHAを定年退職し、独立して工房を構えてから
最初のギターが出来たので、試奏に行ってきた。工房も見せていただいたが、狭い部屋でこれでもギター製作
できるんだ、と思った。
ギターを造る前のデザインから型とか準備が大変だったようです。
そのギターですが、3本出来てました。どのギターもスペインの香りのする音で、
YAMAHA時代より低音が太く豊になったようだ。高音の良さは昔から定評があったが。
硬めの音がするもの(1番)、柔らかい音がするもの(2番)、その中間のもの(3番)、
それぞれ微妙に違う。私の第1印象は硬めの音がするもの(1番)が良かった。音が前に良く出て伸びも良い。
N兄弟の弟さんもチェックにきた。いつも江崎さんのをチェックしてるのでなかなか厳しい。
Nさんは(3番)がお気に入り。余分な響きがないので歌いやすいとの感想。
私が弾いていたときにNさんが聞いて良かったのは(1番)で、音楽的な感じがする、と。こちらが気に入ったので
それが音に反映したのだろう。だが、Nさん本人が弾くと印象が違う、そういうことだろうと思う。
前日大萩さんにも試奏していただいたが(2番と3番)なかなか好評だったようです。
3本ともバランスが良い素晴らしいギターでした。Nさんが帰りがけ、悔しいけど良いギターだね、と言ってた。
17番の現代ギターの楽譜とセゴヴィア編では少し違いがある。
まず、6小節4拍目の低音だが、原曲(以下現代ギター版を原曲という)は F# (Fis6弦の)。
セゴヴィア版は C にしてある。次の7小節1拍の1拍目 B の繋がる。ド*シ と。
原曲はなにか上自然な感じがするので、セゴヴィアはこのように変更したのだろう。
弾きやすさもセゴヴィア版のほうが若干楽だ。良い変更だと思う。
だが、あえて原曲で練習を続けるとだんだん(感覚が麻痺したのか)上自然さがなくなってくる。
なので私は、原曲で弾くようにしています。くどいようだが、音楽的にはセゴヴィア版のほうが良いのだと思う。
72小節。原曲では内声の動きがある。3連符の三番目が、G# B A G(ソ#,シ,ラ,ソ#)となっている。
そして73小節の内声、D C# B A (レ,ド#,シ,ラ)に繋がる。つまり、ソ#,シ,ラ,ソ#・レ#,ド#,シ,ラ になっている。
セゴヴィア版ではそれを省略して単なるアルペジオ伴奏にしている。(73小節は原曲と同じ)
まあ、72小節の内声を綺麗に繋げるのはかなり難しいので省略したのだと思う。
せっかく2小節続けて内声が動いているのだから、それを少しでも表現してみたい。
それと、73小節の内声を繋げようと思うと、セゴヴィアの運指ではベストではない。
単なる伴奏のアルペジオの一部と考えるならこれでいいのだが。
別の運指に変更しないと繋がらない。完全に繋げるのは上可能なのだが、ベター程度にはしたい。
手が大きくないので、60小節もセゴヴィアの運指は苦しい。その運指の練習したいのではないので
他に変わりがあれば変えても良いと思うので、変えた。2拍目の伴奏を④③弦を使うと拡張が少なくなるのでそうした。
そのためには、1拍目の低音 C# を1ではなく2で押える、そして④を3で、③を4で押える。
それにしても良い曲だ。ミューズの山下さんが弾いたとき良い曲だなぁとしみじみ思った。
それ以前はあまり印象に残っていなかったが。
今はa指が上自由なのでこの曲の練習ができない。早く弾いたいよぉ~~。
ギプスがとれて1週間。最初に指を曲げて行きスティック糊(直径30mm)を握れる
ようになった。でも仕事でコンピュータ操作をしてると指をのばした状態になる。すると
また曲げるのが苦しくなる。次に単2の乾電池を握っていく(直径25mm)だんだん握れる
ようになっていく。鉛筆(径約7mm)これはいくらなんでも細すぎる。他に適当なものはないだうか。
さがすと、昔使っていたFAXの感熱紙の芯があった。これが直径18mm、これは少し手強い。
相当痛いので無理しないで時間をかけてくと、何とか握れる。
でも、夜寝て朝起きると、またスティック糊から始めないといけない。
これは相当長期戦になりそうだな、と思う。
ギターの練習は3本指の練習。ソル練習曲1番は、3本でなんの問題もなく弾ける。
今回は12小節からの長倚音を本来の長倚音で弾いてみる。その方が今は自然に感じる。
1拍目の非和声音で緊張、そして2拍目で和声音で解決。これがいいと感じる。
それがうまく表現できたらいけど。
12番は4本指なら今はそんなに難しく感じなくなっていたが、しかし、3本指だと難しくなる。
12小節から低音部がダブルで動いてくる。それを以前はimで高音部をaで弾いていた。
aが使えないので、高音部をm,低音部をpiで弾くことになる。iの音をpより大きくしたいので
そのバランスをとるのがが難しい。(まだうまくできてない)
15番は弾けないことはないが、一番曲のクライマックスの部分(41小節から)が4つ音がある。
1つの指で2つ滑らせて弾けばいいのだが、やっぱり汚い響きになってしまう。
クライマックスでなければいいのだが・・・・・。ステージで弾くのはアマチュアといえども真剣勝負
なので・・・・・自分が満足できないものを弾くわけにはいけないので。曲を変えることにする。
そういう訳で8番にする。これは3本指でちょうど弾ける。8番は難しい。私にとっては12番より
難しい。セゴヴィアの Lent より早く弾くのがこの曲の本来の良さが出ると思うので。そうすると
すごく難しくなる。中間部の低音の動きはセゴヴィアの運指だと高音の本来のメロディーが切れてしまう。
ソルの運指は切れないので、その部分はソルの運指に近く、その後はセゴヴィアの運指が続く。
前からその部分がネックになっていてでうまく出来てなかったが、最近出来るようになってきた。
それをステージでうまくできるか、挑戦してみる。高音のメロディーが綺麗に繋がって。低音の細かい動き
が控えめに重なる、これが理想なんだけどそう聞こえるか。
最後は16番。これはようやく何とか弾ける(ときが増えてきた)、3本指で弾けるのだが、それでも
難しい曲だ。途中の左手の移動がミスが多かったが、ゆっくり練習で克朊できてきた。aがつかえるほうが
指を開いて弾く必要がないので楽だが、慣れればいかな。
そんなわけで3本指での格闘中です。
ギプスがとれて3日目。まだ脱臼した関節に痛みがある。
少しづつ曲げたり伸ばしたりしてリハビリをするけど、
少し時間が経つと又元にもどってしまう。
あまりやりすぎてもいけないかな、って思ってるが。
関節の回りは少し腫れがある。まあゆっくり気長にいかなきゃ。
でも、ギプスのないのはいい。なにせ、顔は両手で洗えて、猫洗いは卒業だ。
歯磨きも完全ではないが、右手が使える。歯磨きも良く注意していると、
結構微妙にブラシの角度を変えたり複雑な動きをしている。
2足歩行ロボットも歯ブラシを使えるかな?。そんなもの必要ないか。
でも何といっても良かったのは、シャンプーができたことだ。
こないだの日曜日は、あまりにもシャンプーしたくなったので、
床屋さんに行こうと着替えをしようとした。妻が第3日曜日じゃぁない?・・・
んンン・・・、そうだ第3日曜日は休みなんだ。とガッカリした。
そこでギプスが外れた日にシャンプーをした。なんとも爽快だ。
それだけでも気分がとっても良い。
車の運転では、ハンドルを右手の薬指が十分曲がらないので伸びている。
その状態でハンドルを切ると方向指示器に薬指が当る。【痛い!】
いけないっ。っと思い少しづつまげて行く少し痛いが曲げていく。
そうすると何とか握れる。ハンドルを放すと又握るまで時間がかかる。
ギターを弾いてみた。薬指に力が入らない。入れると痛いので入れられない。
pp程度の音しかでない。薬指はメロディーを担当することが多いので、
他の指より大きな音が必要になる。これでは困るので【禁じられた遊び】
を弾いてみる。この曲は薬指がメロディーになる典型的な曲なので、
練習には丁度よい。アポヤンドで弾いてリハビリ代わりとする。
2月3日のコンサートは難しいそうだったが、薬指を使わずに残りの3本
だけで弾けばなんとかなりそうだ。ちょっと難しいがそのほうがまともに
弾けそうだ。
右手薬指をギプスで固定して包帯を巻いていると。いろいろ支障が出ます。
顔を洗うとき左手だけになる。一応包帯したままだとぬれるのがいやなので。
娘に話したら【それじゃぁ、まるで猫じゃない。】って言われた。アハハ、そういえばそうだな。(^_^)
タオルを絞るときに力が入らない。右手は親指と人差し指と中指の3本で握るが、これでは力が入らない。
薬指小指を加えた全部協力して初めて力が出るのでした。
お風呂のなかではしかたがないので、床マットに片方を足で押さえて左手で絞った。
お箸は困る。薬指が挟む動力元になっているので、フォークを使って代用する。
昨日お昼にうどんを食べた。やっぱりお箸はだめなので、フォークを使った。
すると、無意識のうちにフォークをくるくる回していた。
なにやってんだ、スパゲッティじゃぁないっていうの・・・。思わず笑えてくる。(^_^)
さて、今日はどんな発見があるかな。
仕事で古い木造校舎の耐震診断をするために現地調査に行きました。
小屋裏(屋根裏)に入って壁の筋かいがどのように入って入るか、を大工さんと一緒に行き
調べてもらいました。一度大工さんが降りてきて、こことここに入っている、と報告を受けて
図面に記入していくと、この部分に無いと変だよね、ということで再び大工さんが入って行きました。
後で気が付いて、ここも見ておいてほしいと連絡しようと、脚立に登り天井点検口に首をいれて、
伝えようと登ったところ、上覚にも脚立から落ちた。いや、脚立と一緒に倒れた、というほうが正しい。
どっちでもいいけど、とにかく落ちた。左胸と、左足、右手を打った。右手は薬指が曲がっている。
これは折れたかな、と思ったが痛くない。ああ、脱臼だ。直ぐ引っ張って元に戻す。
帰って来て整形外科に行く、レントゲンを撮ってみると、骨折はないようだ。まずは良かった。
脱臼すると関節の廻りが痛んでるので、1週間固定をした方がいいと言うので固定してもらった。
あとは打撲した部分をシップするシップ薬をもらって。
それでも自分でよかった。従業員の女性スタッフも一緒に行ったけど、彼女でなくてよかった。
帰ってきてから、絶対に危険なことはしないように言っておいた。
まあ、薬指1本が上自由になると大変です。勿論ギターは弾けない(あたりまえ)。キーボードを打つのも。
間違えだらけになる。この文章を打つのも何回も間違うし・・・。マウスも薬指で支えているのでかわりに小指で
支えることになるので右クリックがしづらい。薬指が固定されていると中指も動きが制約されるし。
お箸もうまく使えない。お箸は薬指で動かしている、そうなんだ。
これだけではない、あらゆる場面で影響が出る。キーボード打つのも大変なんでここらでやめるが・・・
改めて、なんでもないことがなんて(こんなに)ありがたいことだろうと再認識しました。
下に書いた【浜松ギター鑑賞友の会フェスタ】の出場も黄信号。固定を外すのが1週間後。
それから練習できたとして10日と少し。普通に動くようになるかやってみないと分りませんね。
それから【浜松ギター鑑賞友の会フェスタ】は時間がAM10時開演になりました。
受験生の方には上適切な言葉でした、ご了承ください。
仕事は昨日までして、今日は自宅の掃除他・・・
なんとか時間を見つけて録音をしてみました。レッスンを受けて時間がたってしまったけど、
先生に言われたことも少し忘れかけています。
今年もあとわずかです、来年はソルの練習曲を卒業できるかどうか。(卒業したいけど・・・
ソルの仕上げに魔笛をレッスン受けたいと考えていますが、来年の暮れにはできるか?
まだ来年の3月くらいまでは仕事が忙しいので、録音もなかなかできないと思います。
私の演奏を聴いてくれるごく少数のみなさん来年もよろしくお願いいたします。
レッスンに行きました。今度は16番、いつものように1回弾くと、
メロディー音のビビリが多い。フレーズの繋ぎ部分でのゆっくりさせ方、その後の戻し方、
18小節のリピート部分のコードの音が前の響きが残って汚い事。等を指摘をされた。
ビビリが多いのは左手の拡張が原因なのだけど、ゆっくり弾いてその原因を見つけていく事
が必要なこと、ゆっくりで正しい(間違わない)体の動きを覚えさせる事が大切。ゆっくりの繰り返し
で、さらに無駄な力が入らないように、等が大切だと言ってくれた。それにしても、この曲は難しい
自分の練習のとき、付点音符の後の音と次の音を若干音を切るとミスが減るのが感じられたので、
そういう部分がある。すると、先生が付点音符について教えてくれた。
・付点音符は、1拍を4つに分けている。その1番目と4番目に音がある。
楽譜では1番目と4番目の旗を繋げて書かれているが、リズム的にはそうではなく、
4番目の音は次の拍に繋がっている。これは4拍子の曲ならは、4拍目と次の1拍目が繋がっている
(指揮棒は4拍目は上に上がり、次の1拍目で振り下ろすように繋がっているのと同じ)
・1拍を4つに分けた場合、実はその中にもリズムがある。4拍子のときと同じように
強、弱、中、弱 を感じる必要がある。そして3番目は裏拍に当るが、裏を意識すると良い。
そういうと、弾いてみてといって弾き始めると、裏のところで背中を押してくれた。
ここを意識してください。
そして、実はこの3番目と4番目と次の拍が繋がっている。と教えてくれた。
それを意識してみると、実に気持ちが良い。なるほど、そうなんだ。
セゴヴィアは低音部をpで弾く指示を最初と、途中にしてある。これは弾きやすさだけではなく
先生の言う、裏を意識するように、が本当の意味だと思った。そして、ソルはこの裏の内声を動かしていて
隠し味のようになっている。・・・なにか少し分かってきたような・・・
それにしても、いつもの事だけど一寸の音の間の違いだけでもズバリ核心を指摘してくれる先生は
凄い、スゴイ、すごい です。
レッスンが終わると先生が、【綺麗な曲ですね。ギターっていいですね。いい曲があるし、和音が出るし、
フルートはメロディーだけで・・・。】って言ってました。
仕事の忙しいのは相変わらずです。どんどん遅れる、しかし、ストレス溜まる一方なので
ストレス発散のつもりで、ギターの録音をしました。そんなことしてる暇はないのだけど。
もう開き直りです。
午前中検診に行って来て、なにか仕事をやる気にならないし・・・。
バリウム飲んで、そのあと下剤を飲んで、トイレの近くにいなければ・・・
この頃ラミレスが結構鳴ってきた。駒を上げたところ鳴ってきたようだ。前に修理に出したとき
低くしすぎてあったのだ。あんまり低いとビリつくし、ちょっと高めの方がよく鳴る気がする。
少しくらい弦高が高くてもそんなもん、弾くのには関係なく、強く弾いてもビリ付かない方がずっと良い。
なので、今回はラミレスで録音をした。36年経っているけど結構いい。
練習時間が減ったけど、それなりに前回のをクリアーできたと思いながらレッスンに行ってきました。
音を綺麗に響かせる。についての対応法は、例えば1~8小節目ではメロディーに共鳴する低音弦をp指で押えて
消すことにした。4弦~6弦まで3本を押えながら1、2弦の3度の和音弾く方法だ。でも3弦も共鳴してしまう。
なので3~6弦の4本を押さえながらにした。3弦をpの先で(3弦を弾くようなタッチで)押える位置で6弦まで
ベタっと押える。これが一番楽そうなのでそうした。そうすると、1、2弦を弾くタッチが(弦と手の位置が)低くなる
ので良い音がしなくなるので、それのタッチもどうするか考える。
8小節の1拍から2拍目に掛けての倚音は、5、6弦をp指で押えて消音することで解決した。
そういう対応で、その他も消音処理したので、今回は響きのきたなさについては何も言われなかった。
がっ、いつものことだけど、それからが。・・・だ。
♪各々の部分はよく考えて弾かれていて良いのだけど、全体を通してまとまりがない。
それを、練習してみましょう。ということになって・・・
4小節から5小節への(フレーズからフレーズ)繋ぎかたが上自然なので、4小節めに少し遅くするのは良いが
5小節1拍目の出のタイミングが悪い。
まずインテンポで高音を省略して低音部だけで練習して、それを繰り返して、それでritするとこうなる。
こう作るとこうなる。って具体的に練習。まずインテンポがあって、それからつくる、なんだそうです。
各フレーズごとに繋がりを注意する。(同じではなくそれぞれふさわしく)
♪3拍子の3拍目の感じ方
3拍目は指揮棒は上に上がって行き、次の1拍目で下に振り下ろす。フルートでも息を吹いて音を出す
のだけど息を吸うような気持ちで音を出すんだって(先生の)先生に言われた。
ヴァイオリンだと上に向かってのボーイングだ。 それを意識するように。
♪付点音符のリズムを正確に
少し3連符のようになっているので、正確に タ・・タにする、さらに少し弾むようにバウンド感が出ると良い。
♪13小節からが、音がボケるし、リズムがずれる。(きたっ!)ここの難しさを述べると、
ギターのことを分かってないので なんでも言ってしまうけど・・・。でも言われる通りなので紊得している。
♪41小節からがこの曲のクライマックスで一番強く明るい音を出す。
そして45小節からは一番小さい悲しく暗い音を出す。小さく出すけど、まだ出来るでしょうといわれた。
ささやくような、声にならない声のように小さく。それでもホールでは聞こえる(聞いてくれる)ので、
練習は最大から最小までにして、本番では、まあ60%位と考える。(安全運転)
そして、44小節の3つの音で、明から暗に変化させる。これがすごく難しい。先生がフルートで吹いてくれる。
見事に表現できている。なるほど、紊得です。
音量、音色のことに気をとられていると、テンポが変になるし、テンポに気をとられると、音量、音色がおろそかになる。
まあ、難しいけど練習あるのみだ。
♪49小節の2拍目から次の1拍目にラの音が3つ続く。この音全部意味が違うから、って先生が言う。
最初のラは3拍子の2拍目の音、2つ目は3拍目なのでタクトが上に上がる音。3つ目が次の2拍目の倚音の音。
なので全部弾きかたが違う。全くその通りだ。弾いてみると、それでいいよ。
さらに、低音部は1拍目で切れて、2拍目から次の1拍目のフレーズになる。
上も下もそのように弾き分けが必要ということでした。
先生が、作曲者はだれだっけ?・・・と聞くので答える。すごく丁寧に作曲されてるね。こういう曲で練習するといいですね。
といっていました。
レッスンだけはなんとしても行かなきゃ。ってことで行ってきました
曲は練習曲第15番。一度通して弾くが、すると 和音を綺麗に響かせるようにしたほうが良い。
3倊くらいゆっくり弾いてみて。・・・まず、最初の Dm 4弦の D と2弦の2フレットの D のチューニングが
合ってないね。それで合わせる、その次の 2弦 C# と 1弦 E の部分で、C#が高い。今2弦をチューニングした
ばかり、ギターはフレッチングがあるので難しい。2弦を少しサウンドホール側に押しながら押えて弾くと
今のは良い。結局は3度の音は(平均率より)少し低めが調和するのだそうです。
ゆっくりの場合できるけど、早い場合はできないですね。それで先生紊得した。
それより本当の原因は、コードが変る部分で、前の響きが残っていることが主な原因とわかった。
6弦、5弦(4弦も) に共鳴している。それが原因だった。ピアノはペダルがあるので綺麗に消せるけど
ギターは消音に注意しないと残ってしまう。その部分を自分が聴きとれていないのが原因だ。
先生が、重箱の隅をつつくようなことを言って申し訳ないけど、レベルアップするためにはそういうことも
必要がある。しかし、細かいところばかり注意しても、全体の大きな部分を忘れてしまってはだめだし、バランスが
難しいですね。 全くそのとおりと思う。
低音の3本を消音しながら、高音を弾く技術・・・これをもっと追求してみようと思う。
それにしても先生の耳はすごいです。
先日レッスンに行ってきましたことは下にか書きました。
それで別解釈のことですが、実はそんなに大きなことではありません。
なので、聴いてみて判断をすれば分かると思います。フレーズの取り方だけですので。
な~んだ!って思った方・・・【乞うなご期待!】だったのです。
仕事用に必要になったので、デジタル一眼レフカメラを買いました。
ボタンが一杯あって、マニュアルを見ても憶えられない。でもスイッチの ON OFF の仕方と
シャッターの切り方が分かれば写るのは写る。超広角と、超望遠ズームレンズの2本を買った。
最近のレンズは凄いですね。28―300なんてあるんだ。実際には一眼デジカメの場合、1.6倊した
位になるらしいけど、そうすると 45―480なんていうことになる。
何を撮るのかって?・・・実に色気のないもので、体育館の屋根下にある鉄骨の部分を見て撮る必要があるのです。
超広角は 10―22ってやつ、1.6倊すると、16―35になる。建築の室内を撮るのには結構使えそうだ。
昨日レッスンに行ってきました。
初めてほめてくれました。なにかとてもうれしくなりました。
そして、もうほとんど指摘することはないけれど、と言って別の解釈も教えていただきました。
そのあたりのことは、改めて録音するつもりですので、そのとき書こうとおもいます。
乞うなご期待!
前にレッスンを受けていたときにも言われていたけど、テンポを揺らすこと。
メロディーが上昇していくときは、テンポアップ、逆はテンポダウン。
でも、当時は技術上などの都合でできなかった。その後(まだ十分ではないけど)少しできるようになってきたので。
録音してみました。まだ未熟なところもあるけど、自分の思いに前より近くなったと思う。
テンポの変化をつけると、一定のときより早く弾く部分がたくさん出てくる。それだけでも指がついていかないので大変だ。
それと、それが自然に感じるように滑らかにすること。これも難しい。
♪リズムを正しく(1拍目を強く)、裏拍は弱く
♪高音部のメロディー(こちらが主メロディー)を低音部より大きく出す
そしてダブルの音の高音側を少し大きく出す
下は無意識に弾けるようになり、上に意識がいくように
♪メロディーの上昇に伴って、テンポを上げながら、クレッシェンドする
メロディーの下降に伴って、テンポをさげながら、デクレッシェンドする
♪高音メロディーと音域が近いが下のメロディーがある掛け合いのところなどは、
声部の違いを(音の大小、硬軟等で)弾き分ける。
こんなことを考えながら弾くと、訳が分からなくなる・・・が、一段づつ昇るより方法はないのだろう。
ソルの指定した Moderato だとまだ遅いと思うが(これより早くは無理)。
だけど、これより遅いと上のメロディーが生きてこないように思うので・・・
この8番はそう考えると、猛烈に、メチャクチャ難しい曲だ。
この曲も左指の拡張があるので、どうしてもミスをしてしまう。ギターが小さければ楽になるのだけど。
第16番も左手の拡張があるのでかなり・相当・難しい。1フレットにカポタストを付けて弾くと、少し楽になる。
1カポで手をならして確実に(いつなるか分からないが)なったら、カポタスト無しで弾いてみる。
手が小さいとソル(だけに限らないが)は難しい。大きい手がほしい。(又は、小さくてよく鳴るギターがほしい)
少し前から練習してレッスンの準備をしてました。
この曲はセゴヴィアは少し音を変えています。1つ目は、7小節1拍目低音ラを1オクターブ下げて5弦開放に
しています。オリジナルは4弦7フレット。4弦7フレットだと次に高音部が移動するので、ずっと押えていることが
できないので、5弦開放にして低音が伸びるようにしたと想像される。しかし、ソルはその前の小節3拍目 ソ から ラ
に繋げたかったのだろう。(対位法みたいに?)メロディーは前の小節から下がるが低音は上がることで7小節頭が盛り上がる
ようにしたかったのだろう。よく聴くと、4弦7フレットの ラ は5弦に共鳴して残ってる。
余談だけど、セゴヴィアは練習曲第1番でこの共鳴を使って音を伸ばす運指を1ヶ所使ってる。
2つ目は、27小節3拍目。メロディー音 ソ 。セゴヴィアは ソに#を付けている。
オリジナルの ソ のままの方が良いと思う。というのは、25小節から30小節に掛けてだんだん、明から暗に移って行く
ようだ。ちょうどこの27小節3拍目から暗になっていくように感じるのでこの方が好きだ。
この曲は 暗 と 明 が微妙に交錯するような感じがする。最初は暗で始まり、9小節目から文章でいう起承転結ではないけど
話が展開していく、少し明るくなり・・・そして13小節から明るくなり、16小節2拍目から又暗くなり、23小節で明るくなり
というような具合。・・・という気がするけど・・・先生にレッスンを受けると・・・どうなるのか?
このところ、レッスンを受けるとまるで違う音楽になるようなので、・・・15番はどうなることやら。
レッスンを受けてそれをできるだけ取り入れたつもりのものです。
もう少し、早くなりました。軽快に明るく入るつもりでしたが、なかなか思うようには・・・
昨日は1日目一杯仕事をした。午前中には現場へ行き、3階の屋上まで(実質4階分)3~4回昇り下りした。
お昼休みのギターの練習は疲れてそんな気になれず、夜もギターを弾かなかった。
とにかく、体力がなくなってきてるみたいだ、疲れたよ。なので、今日録音しました。
8月2日。レッスンに行ってきました。1回風邪でお休みしたので久しぶりです。
Andante で通して弾いてみました。先生が聞きながら時々【うん・・・うん・・・】っていってたので
これは結構いい線いってるかな、って余計な思いをしながらでした。
そして、聴きおわって、27小節からのメロディーが繋がりが良くない、そこだけ違和感がある。
そこ、難しいのです。が・・・そこだけ取り出して弾いてみると、なんとかOKが出ました。
それからが大変。(この曲は A : | B :| C A B になっているが)
Aの部分は、1小節の前半を少し遅く、後半を少し早くして、1小節の長さは均等なテンポのときと、合わせる。
つまり、揺らせる。小節の後半から次の小節の頭に掛けてクレッシェンドするパターンは自分でも理解できたが
それをさらに、速さも上げて盛り上げをより強調する効果があるようだ。
前半を遅くするのは、後半を早くするために、1小節の長さのつじつま合わせをするためだ。
これを先生のリードに合わせて弾いてみるが、とてもじゃぁないが難しい。
【難しいですね、私にできますかね。】と言うと、
【とても高度なことだけど、あなたならできるよ。メトロノームに合わせた均等なテンポで完全に出来る人はできる。
均等に出来ない人がこれをやると、収拾がつかなくなるけどね。】ということでした。
14小節から15小節への繋がりは、何度もダメが出た。14小節後半はゆっくりにしていき、15小節に繋げる
ということなのだけど、15小節の頭の出が ダメ 。遅くなる時間の伸び率が同じように出るタイミングだと判った。
C に入る部分は短調になる部分。短調になるときは、正常なテンポのタイミングより、一瞬遅れて出るとより短調
らしくなる。逆に長調になるときは、一瞬早目が良いといっていた。
これもなかなかOKがでない。なかなか キビシイー ! です。
Andante(早めの?)で弾いてみました。
前のは Andante より遅いので メトロノーム 76 位を目標にしていたが、それより少し早めになったみたいです。
長調部分は、より明るく軽快にしたかったし、短調部分との対比をつけるように頑張ってみました。
そうすると、このようになったのですが、前の録音も残しておきましたが、どうでしょうか。
以前アップしてあったが、去年よりレッスンを受ける前のものでした。
しかし、その後ソルの練習曲をレッスン受けてきましたので、改めて録音してみました。
但し、この曲のレッスンはまだですが、今まで教えていただいたことで、その教えを取り入れると
今のところこういう風になりました。
でも先生にレッスンを受けると、うんと変るのではないかと思います。
6月24日は【浜松ギター鑑賞友の会 フェスタ】でしたが、風邪をひいてしまい
欠席させていただきました。 今年はよく風邪をひく・・・体力が落ちてきているのか
たるんでいるのか・・・・たぶん こっちだろう。
例によって14番の予習だけど、いつも自分の考えを あーの、こーの書くけど、殆どハズレ 。
なので予習の文章は、あまりまともに考えないほうが良い・・・と思う。
この曲は3拍目、4拍目から次の小節の1拍目に向かってクレッシェンドして行くのが特徴のようだ。
まず【A】の部分、1小節から2小節に向かって。そして【B】の部分は、このパターンの連続だ。
【C】の部分 短調になるが、ここも同じだ。そしてずっと同じパターンで済ませないところがソルだ。
(ソルだけではなくひとかどの音楽家は皆そうだろう。バッハは特にそのように感じる)
【C】に入って6小節目がこの曲のクライマックスだけど、ここはパターンを変えている。
そして又同じパターンになるけど、変化を付けながら戻る。
レッスンの指摘事項を取り入れたつもりの録音です。
先週の土曜日は何か疲れて録音する気にはならなかった。
今日は元気に気合をいれて・・・。
1回とおり弾いてみると、28小節と30小節の3拍目のコードに違和感がある、とのことでした。
このコードだけ長和音なので・・・でも、これもありですね。ということに。かえってはっきり長和音を
強調したほうが良いとのこと。私が無意識にバランスを考えて中途半端な響きかたにしてたのがかえって
良くなかったのかもしれない。
11小節からは長調になる、その部分は気分を変えて、はつらつと明るく弾くように。と指摘を受ける。
そのためには明るい音で、テンポも前のめりになる必要があるね。とのこと
11小節3拍裏からの ラソファ は強調する(そのためテヌートぎみで)必要がある。
16小節も同じように。
次に2小節の3拍目からメロディーが ソシラソ になっている。ソからシまで3度跳躍するので3度以上の場合は
3拍表で切れて裏から別フレーズと考えることもできる。絶対にそのように解釈しなければならないのではなく、
そういう解釈も可能だということだそうです。同じように3小節、5、8、9、11、13、15小節2拍目、
16小節、36小節3拍目。 27、29、31、50、51小節1拍目、も同じように考えることができる。
それは、18、21、24、25、26、27、29、43、47、52、53、54小節のベースもに対応している。
つまり、この曲のモチーフ、動機と考えることができて【ン・タ・タ・タ・】がこの曲のいたるところに
ちりばめられているのだそうです。なるほど、全くそんなことは気が付かなかった。
あっ、それと、23小節の3拍裏からのベースは24小節の頭に向かって、前倒しのテンポで弾きなさい。でした。
そういったことを意識しながら弾いてみると、なるほど今までとは違い、懐が深く立体的な感じの、大きな曲になる感じだ。
19小節の2分音符は、2分音符を4つに分けるキザミを頭のどこかで意識している必要がある。
意識をして弾いてみると、そうOKです。こんなわずかな違いが分かるんだ。
きっと先生のリズムから、わずかにズレていたんだろう。23小節は1拍目のコードは音が2つしかない。
もっと豊な響きを求めていたのだろうが、残念ながら出ない。それなら、無理して出すより弱く出す方がいいかもしれないね。
その前の小節が弱く終わってくるので、その続きで弱くスタートしましょう。ということになった。
31小節後半からのスラーなんだけど、先生はパッと見て、普通は拍の頭にアクセントがくるけど、この場合は裏にアクセントがくる
アフタービートになるんだよ。それで弾いてみると、途中から下の音が出てくるところでつまづいたので・・・、
前半は良かったのに、後半はどうしたの?。って言われても・・・間違ったんです。
その次は OK でした。 スラーの【ス】の字もなして スラーっと、通ってしまった。
次に、【6弦は最初からDに調弦するんですか】って聞かれた。【ニ短調、ニ長調は多いんですよ】と答える。
【初めてD調弦を聞いたので、凄く新鮮な感じがする。】と言って、【私にはベースの音が何か宗教的な祈りのような
すごく深いもののように感じる。】といってベースだけ弾いてみてください。というので、それだけ弾いてみる。
そういわれると(すごく無責任だが)そんな感じがする。そしてベースだけ弾いていると、フルートでメロディーを吹き
始めた。私にベースを意識させるためのようだ。ベースの音を意識して出すのと、そうではないのとは全然違って聞こえるので、
意識をしてみて下さい。とのこと。
1拍目のベースをアポヤンドで弾くと、ドーンと響いていいようだ。先生もよくなってきたね。時々頼りないのもあるけど。
【凄く深い曲だね。】と先生の感想でした。今回のレッスン実は(13番は)パスしようかと迷ったときもあった。
練習をしていても、そんなに何回も続けられなかった。せいぜい3回くらいが限度だった。
しかし、レッスン受けてよかった。ソルの奥深さを発見できて、それこそ【目から鱗】でした。
こんなに深い曲と分かったので、もっと練習してみようと改めて思いを深くしました。
それにしても、先生は凄いですね。初めて楽譜を見て、初めて聞いて、わずかな時間でここまで指摘してしまう。
なんか、とんでもなくレベルの高い先生のように改めて思う。今までも凄いな~、って感じていたけど。
それよりず~っと、底が知れない感じがする。 良い先生にめぐり合えた。ホントにそう思う。
で、録音はもう少し練習をしてからにします。 誰かさん流にいうと・・・乞うなご期待・・・かな。
レッスンの指摘事項を直した(つもり)の再録です。
この曲2分程度だけど、半年くらい練習した成果で、結構満足してる内容です。
セゴヴィア版との違いが2箇所あります。12小節1拍目、現代ギター版では下の音から、ド、ソ、ファ
になっているが、セゴヴィア版は、ド、ラ、ファになっている、中間の音が違う。セゴヴィア版の方が柔らかい
響きに感じ、現代ギター版では、はっきりとした感じになってると思う。私は原典と思われる現代ギター版を
採用する。(14小節も同じ)
もう一箇所、31小節後半からのスラー。セゴヴィア版では31小節から32小節にかけてのスラーが記載
されているが、現代ギター版では34小節まで裏拍から次の表拍にかけてスラーが付いている。
上の音にスラーが付いているが、下にも音があり、それにはスラーはない。単音のみならばこの楽譜のように
弾けるのだが、下に音があるので、上の音が裏拍から表拍にかけてスラーをし、下の表を弾くというのは
かなり(いやうんと)難しい。たぶんセゴヴィアもこの難しさを避けるためにスラーを止めたのだろうと想像できる。
だが、この裏拍から表拍にかけてのスラーは、これによりアクセントの位置が変る。(と思う)裏拍にアクセントが
付くので、ソルがこの部分はアクセントを変えたいと考えたのかもしれない。
そのためなんとかアクセントが変ることを実現したいと思い。全部スラーなしで弾くのだけど、音の強弱を付けて
アクセントの違いを表現してみることにする。全部右手で弾くのだから、これならなんとかなりそうだ。
具体的にはスラーのついている始めの音を少し強くして(アクセント)後ろの音を弱くする。
その場合の下の音をどうするかだが、下は最初は表拍なのだが、33小節からは裏にも出てくる。
その場合上と下とのアクセントがずれるので、これをまともにやろうとするとうんと難しくなる。
そんなに、難しくしなくてもとりあえず上と下と同じアクセントで弾こう。これならなんとかなる。
先生がなんと言うか。上と下とをちゃんと弾き分けろ・・・って言うのかな???。
そうなったら、やるしかないが。とりあえず楽なほうで・・・
セゴヴィアはソルの原典にはないスラーを書き加えている。その付け方は、表拍から裏拍へつけている。
これは裏拍を弱くするため有効な手段と思う。昔練習したときは、そんなこと知らなかったのでその通り弾いて
いたが、スラーが付いていなければ裏拍なんて意識してないので棒引きになっていた。
今回はスラーなしでも同じ効果が感じられるように(他の部分も)弾こうとの試みにしようと思う。
こないだのレッスンで次は別の曲でもいいから。って言われたので、13番を予習。
13番は4/4拍子。久しぶりの4拍子のような気がする。10番が2拍子、12番が3拍子。
苦手な9番が4拍子だった。
最初に弾くとどうも2拍子のようになってしまい、4拍子を意識しないといけない。
この曲は各拍に裏が存在する。その弾きかたに今回は特に注意してみようと思う。
4拍子なので、基本的なリズムは 強、弱、中、弱 になる。そして裏拍は弱よりさらに弱くだ。
今まで裏拍の 弱く、短く はあんまり意識していなかった。というより、今度の先生に教えていただいた。
小学校、中学校の音楽の授業では、裏拍のことなど教えなかった。(記憶だ)
仕事をしながらラジオを聞いている。脱サラして一日中一人で仕事をしていた頃、しゃべる相手もいないので
ラジオを聞きながらが当たり前になった。そうすると童謡とか唱歌とかが、流れることがある。
そういった曲を聞いていてふと気が付いた。こういった曲は古典音楽を元にしているようだ。
そして歌詞にメロディーを当てはめていく方法が、言葉のアクセントと音楽のアクセントがなるべく一致するように
考えられている。
たとえば、 ゆうや~~け、こやけ~の~、あかと~ん~、ぼ~~~~~、
【ゆうや~~け】の【う】の部分は3拍子の1拍裏にあたる。なので 裏拍は弱くに当てはまり、
【ゆうや~~け】の【け】は2拍目に付点がついているので伸びて、【け】が3拍裏になるのでやはり
ここが弱くになる。
【こやけ~の~】の【や】も2拍裏になる。そして音が跳躍している。だけど裏拍なので【や】はやはり弱く
が自然で、これが強くなるのは上自然だ。
このメロディーに歌詞がついてなく、ギターに編曲して伴奏までつくと、今までの自分だときっと
棒弾きになり、【ゆ】も【う】も1拍目だから、【強拍】なので同じ強さで弾いてしまっただろう、
しかし歌詞がついて、声で歌うと自然に裏拍は弱くになるだろう。
このギャップが、ギターでうまく歌えない、聞こえない、になっているようだし、柔らかさがないのだと思う
5月14日に吊古屋で佐々木さんの主催で【日本のうた】のコンサートを聴いてきたが、改めてその思いを感じた
とても良い企画のコンサートで、日本人の音楽の先人達の西洋音楽の取り入れ方、勉強のしかたに凄いものがあったと
この頃すごく思う。もっとこういう曲をたくさん取り上げる人が増えると良いのですが。
そういうことで、この13番では裏拍に注意しながら、自然に歌うことに意識をしてみようと思います。
5月8日にレッスン。午後8時半に行くと、今日は8時じゃぁなかったっけ。と先生が言う。
よくメモを見ると8時だった。いつも8時半が多かったので間違えた。9時から次の人が来るというので、
30分で終わり。そのなかで、下にメディーがくるところは、3度の和音になってるが、そのメロディーの音
(上の音)をもっと聞こえるようにすることを指摘された。ということは、上声部はしっかり独立して出し、
下声部の上はこれもしっかり出し、下はそれより抑えるということになる。i,m,a の独立性が求められる。のかな?
それと96小節の音の読み間違い。下声部の上がラ(ナチュラル)なのに、ラ♯で弾いていた。
高校生の頃間違えて覚えてしまったのが、まだそのままで気が付かなかった。
112、113小節の2拍目をスラーで弾いているが、他はスラーを使ってないので、そこだけ音が小さく
違和感がある。練習の最初の頃、スラーなしで弾いていたが、よくミスをしたのでスラーにしていた。
スラーは止めることにする。
それと重要なのは、ミスをしない練習をすること。
ミスをして、それを弾きなおしていると、それがクセになってしまう。だから、ミスをしないまでテンポを落とし
とにかくミスを無くす。そして、そのテンポでミスが無くなったら、少しテンポを上げてまたミスを絶対しない
気持ちで(集中力で)弾く。そうしてミスなしでできるテンポを徐々に上げていく。そういう練習をすること。
そういう練習をすると、結局回数を弾くけど、大きいのは集中力が付くことと、ミスがクセにならないこと。
これが大きいそうだ。アンサンブルをやってると、ミスをすると他の人にも迷惑がかかるし・・・。
それと、楽譜の先を読むこと、現在弾いているところより先生は1フレーズ以上いやもっと先を読んでいる、と言っていた。
それどころか、コンサートのときなど、1曲目から終わりの曲のことを考えている。コンサート全体のこの曲のこの部分は
どのくらいの力配分なのか・・とか。最初からがんばり過ぎると後がもたないので、最初の1曲目でその日のコンサート
が成功かどうか分かると言っていた。
自分はそんなに先は読んでいない、せいぜい1小節くらいか・・・。
いや、よく考えてみると直ぐ先だったようだ。そういえば20代のころは演奏しながら次はここを押さえてとか
先を考えながら弾いていたけど、最近そうじゃなかったみたいだ。だからミスが多いのかもしれない。
ミスをするということは、指がそのテンポに付いていかないか、脳の処理が処理しきれいか、だと思う。
それをゆっくり練習することにより、脳神経がだんだん処理できるようになっていくのだと思う。
なので、ミスをしたままOKにしていると、脳神経はそこで止まってしまう。そうでなく、もう一段処理が増えても
ミスなしを神経にキザムことが大切なんだろうと思う。脳の専門家ではないので断言はできないが、・・・。
確かに先を読みながら、押さえの準備を早めにしながら、絶対にミスしないと強く思って練習してみると
確かにミスが減ってくるようだ。でも、疲れる・・・。が、続けてみよう。
レッスンの成果を入れて(入ったか?)再々録音しました。
左指が練習のとき変な力を入れたのか、痛くなったので4日間何も弾かずにいました。
そしていきなり録音。結構弾けるもんだ。
そして、練習中の12番を(マイクをセットしたついでに)録音してみました。
これはまだこなれていない。
現代ギター版は60小節から60小節の頭にかけてタイが付いている。
セゴヴィア版はタイが無い。私は当然タイをつけて弾く。アンチセゴヴィアでは決してないのだけど。
ソルのイメージした曲の本当の姿に少しでも近づきたいので、オリジナルに近いとされる楽譜で・・・
124小節と128小節のファにナチュラルが付いている。これを【ナポリの6度という】と教えていただいた。
本来(イ長調だから)ファにシャープが付いているのだけど、半音下げる。そうするとちょっと良い感じになる。
その前の小節から、ド♯、レ、ミ、ファ♯~~、となるのが。ド♯、レ、ミ、ファ~~、と半音下げる。
先生がフルートを吹き出す。サンタルチア、だか、オーソレミオ、だか(藤井敬吾さん風)を延々と吹いて、
随分後ろのほうで、ここがそう。ってナポリの6度の例を示してくれた。(オーソレミオの後ろの方に・・・)
107小節からのメロディーの音がきたない。最初に低音を省いて、ゆっくり綺麗に響くようにして、
その後低音を入れて練習するといい、といわれた。それで、その後自分の練習では運指を見直してみた。
セゴヴィアの運指と変えていたのだけど、セゴヴィアの運指に戻した。そのほうが結果が良いようだ。
自分で変更した運指は、同じ形のところは(たとえば1弦を1、2弦を3で押えた場合)そのままスライド
しながらだったけど、セゴヴィアのは1,3と2,4を使い分けてポジション移動を少なくしている。
ポジションの移動が多いと押さえミスがおき易いし、さらに下降しながらの移動はビビリの発生する確率が高くなる。
今日何か(といっても10番か12番)を録音したかったけど、吊古屋へ ホプキンソン・スミスさんの
ビウエラのコンサートを聴きに行ってくる。織田信長とか、豊臣秀吉が聞いたかもしれないものですね。
なので録音は中止です。
レッスンはまず10番。17小節の2拍目低音が短いとの指摘。次にメロディーが12フレットに移動するので
それに気を取られて短くなっていた。24小節1拍目は【仮終止】になる。そのため少し遅くするのだが、
完全に終わった感じにならないよう、まだ続きがあると感じさせる方法を教えていただいた。そのときは先生の
リードがあるので分かったような気がするけど、一人で弾くとなかなかうまくいかない。
まだ身についていないということだ。
23小節の2拍裏はもう少し強くしたほうが良い。今のだと他の音に埋もれてしまっている。
48小節2拍裏から次にかけて(50小節からも同じ)がやはり他の音に埋もれてしまっているので
もう少し強いほうが良いと指摘された。
終わり方もいろいろな方法が考えられるが、完全に終わったと思われる感じになるように、との指摘。
そのままの速度で終わる、少し遅くする、もう少し遅くする。その選択はいろいろ
でも終わったと感じるように・・・。それと最後の音が強すぎないようにとも。
最後の講評として、とても良くなってきました。品も良いし、音も綺麗になってきたし・・・
と言ってもらえました。・・・とさ!・・・めでたし、めでたし。 正直 うれしい
次に12番。前回書いた予感がズバリ的中でした。音を切るだ・・どうだ・・こうだ・・は 無しです。
17小節からの上声部は伸ばしっ放しでOK。先生の第1印象では鐘が鳴っているような感じに聞こえる。
タタタ、カ~ン、カ~ン、カ~ン。タタタ、カ~ン、カ~ン、カ~ン。という感じかな。
だからオルガンのような持続音ではなく、・・・ギターの減衰に任せれば良いとのこと。
25小節からも音を切る必要はなし。
33小節からの8小節は音がだんだん下がっていく。だんだん デ・クレッシェンドしてくのだけど
最初の音の強さを良く考えないと後でもう下げられないようになってしまうので、どの強さから始めるか
の設計をしっりとしなければいけない。とのこと。
40小節の楽譜は3つとも連結されているが、1拍目で切れ
2拍目から次の4小節の1拍目までが、一つのフレーズになる。
だから、40小節は ンタタ、タ~ン、タ~ン、タ~。ンタタ・・・・になる。
48小節2拍目から後1弦ミの音が連続して出てくるが、同じ音が続くときはだんだん強くしていく。
そしてその低音部でスラーが付いているものはスラーを強調し、付いていないものはスタッカートぎみで歯切れ良く
クレッシェンドして盛り上げていく。
66小節のフェルマータの音の扱い(伸ばし方)を教えていただいた。拍をきざみながら教えてくれたのだけど、
こちらが今一分からない表情だったのだろう(正直良く掴めなかった)。すると、4小節づつ区切っていくと、
ここは残りが2小節になっていて、2小節足りない。その分をフェルマータで伸ばすんだよ。って言ってくれた。
あぁ、そういうことなんですか。とスッキリした。先生は数えなくても分かるんですか?って聞くと
4小節づつの塊りを体が覚えているので分かるんだよ、って。この先生、初めて聞いたはずなのに直ぐ分かるんだ。
プロは凄いなとつくづく思う。 プロは分かるそうだ。
でも分析をして(4小節づつ区切って)わかればそれで十分だよ。とも言ってくれた。それもできてない自分です。
98小節もフェルマータがあるけど、ここは小節的には4つで割切れるけど、同じように伸ばす。
ここはできてるじゃない。・・・そう、なんとなく弾いていたのが、たまたま合っていただけだけど。
半分合っていたから、半人前か(いやそれ以下だけど)。
まだあったけど、今回はこれまで。
10日(月)が次のレッスンの予定だったが、先生が録音が長引いて浜松に帰れない
ということで、14日に変更になった。それはともかく。
12番だけど、17小節から低音部に3度の重音が移る。高音部が付け足しではなく意味をもっているらしい。
と思い始めたのだけど・・・、セゴヴィアの運指だと18小節では高音が2拍目で切れてしまう。
セゴヴィアは、やむをえないとしたのだろうが、気になる。続く19小節では3拍目に切れる。
なんとなく、音楽の都合ではなく。指の都合で音の伸び、切れがきまっている。
高音部だけ独立して別の人が弾くとしたらどうだろうか。
①全部3拍目まで伸ばして弾く。
②2小節を1組にして、最初は3拍伸ばし、後は途中で切る。
③2小節を1組にして、最初は途中で切り、後は伸ばす。
④全部切る。
等々、いろいろ考えられるが。メロディーが2小節同じ音が続くので、2小節を1組に考えるのは良いように思う。
だとすると、セゴヴィア運指で弾くと、17、18小節の2つは、最初が伸びて、後が切れる。
19、20小節は先が切れて後が伸びる。ということになり、統一感がない。
ということは、運指を変えることを考える・・・か。
で、変えることができることがわかった。18小節はセゴヴィアは2拍目でC4にしている。
しかし、2拍目を2弦を4、3弦を3で、1拍目で押えたまま移動し、その後はセゴヴィア通りにすると
1弦のミ(開放)が伸びたままにできる。これは超高速演奏には少し支障があるけど、ちょっと遅くすれば
なんとかなる。次に、19小節目はなんとかならないものかと考えるが、1弦が開放でないのでどうしても
無理、セゴヴィア運指が最適だ。ということは、19小節は切れるととはやむをえない。ということになるので、
先に書いた③の方法によってここの統一感をとるほうが良いだろうと思う。
そうすると、17小節は切るとこになるので、難しいけど3拍目にa指で1弦を押えて消音しながら、2、3弦を弾く
方法を取らざるを得ない。・・・でも、だんだん動くようになりつつある。
人間の体って上思議だけど、こうするんだ。という強い意志があるとだんだんそのようになる場合がある。
だめだ、できない!。って思って止めれば、そこで止まる。 そう思って続けるとこにする。
プロじゃぁないんだから、いつまでに仕上る。という制限はないから。
同じように、下の動きのところが他にもあるけど、同じように上をどう弾くか。どう歌うかを・・・
素人の勝手解釈を・・・次の機会に・・・
こんなことやっていても、先生に聴いてもらったら、そっけなかったりして・・・
それでもいいや、そうやっている試行錯誤が楽しいのだから。
10番をこの次のレッスンで見てもらうのだが、その次は・・・
12番にしようと思う。11番も少し前に練習したが、だんだん12番の練習にウエイトが・・・。
それで12番だが、最初は単に早く弾くのが難しいだけと思っていた。本当にAllegroで音を出すだけでも
難しい。ゆっくり、ゆっくり積み重ねをするしかない。だけど、そういったゆっくりとした練習を続けていると
気が付くことがある。最初は低音の扱いだ。低音を普通に伸ばしっぱなしでいたが、まてよ・・・、
それより途中で切る方が良いのではないだろうか。それも(3拍子の)1拍目だけ伸ばして2拍目に消すのではなく、
2拍目まで伸ばして3拍目で消す、これが自分では良い感じだ。でもこれを実行するのには、またまた難しい。
なかなか思うように消せるものではない。これが上思議で3拍目にも低音があれば、これはこれで弾ける。
なので音があるつもりで、p指で弦に当てるが(消音)弾かない。こういう練習をゆっくり、ゆっくり何回も弾く。
そうすると、だんだん指がなんとなく付いてくる。脳の神経回路がだんだん繋がってくるのか?
専門家でないのでなんとも分からないが、そんな気がする。
その次には、9番のときに先生に言われた、先に押えてから右手で弾く。という練習を12番でも取り入れる。
この早く弾かなきゃいけない曲でそんなこと・・・、とは思ったが。浜松人(遠州人)はともかくやってみる
【やらまいか】である。
また、振り出しに戻って、ゆっくり、ゆっくり何回も弾く。先に準備、先に準備、・・・
そうすると、あら上思議。この、先に準備する方が、早く動く。えぇ・・どうして?・・でも動く。
考えてみると、先に準備するといつも思うので移動が早くなる。・・・どうもそうとしか考えられない。
まあ、なんでもいいや!・・うごいてくれりゃぁ。
そうした練習をつづけていて、前回のレッスンのときに低音のことを質問してみた。
最初先生は、低音を伸ばしっぱなし、それもうんと長く、次の音が出てもまだ(そこまで極端ではない)
p指が弦に触れて放つ時間も消えているので、それも、もっと短くといっていた。
でも、いままで3拍目頭で消す練習をしてきたので【こういうのはどうですか?】って聴いてもらった。
じっと目を瞑って聴いていて、【この方がいいね!】と言った。やった~っ!。
でもすかさず、8小節の2拍と3拍はスタッカートだね、って・・・。はい、その通りでした。
この先生、こんなこともすぐに気が付く。さすがです。
それで、この方法で続けることにする。
そして最近別のところに気が付いた。25小節から展開部のようになるが、26小節~28小節は下に動きが移る。
今までは下がメロディーと思っていたが、違った。上がメロディーだった。ミファソ、ファ~、ファ~、ファ~、
ファラソ、ミ~、ミ~、ミ~、がメロディーだ。それで、ファ~、ファ~、ファ~と、ミ~、ミ~、ミ~、は
伸ばしっぱなしより、途中で切る方が自然だ。単音でメロディーを弾いてみると、そう弾きたくなる。
これも3拍目に消すとして、・・・30小節からのミ~、ミ~、ミ~、は開放弦なので伸びちゃう。
困ったなぁ!。これが課題。・・・今のところ、1指を寝かして1弦に触れて消す。立てて伸ばして寝かせて消す。
これでやってます。
まだある、41小節からも同じ ミが開放弦なので、ここはもっと困る。ここは 1指 を寝かせて とはいかない。
それで困って a指で触れて消すことを考えた。1拍目でミを aで弾いて、3拍目に触れる。
それと同時に、iで3弦を、mで2弦を弾く。
頭で考えて早速実行してみると、全く動かない。mとaは独立性がすごく低い。ここが相当難しくて動かない
でも、またまた振り出しに戻って、ゆっくり弾いてみる。できない!もっとゆっくり、できない!、もっとゆっくり
結局出来るところまで究極のゆっくりまでにして、練習してみることにする。
ふと、いつになったら出来るのかが、頭をよぎる。
今、これと向かい合っているが、やっているとやっぱり神経回路がだんだん繋がってくるのか。
少し出来るようになりつつある。それも3小節続けては無理なので1小節のみの段階だけど。
下声部の1拍裏を弱くハギレ良く、2拍表を少し強く音をできるだけ伸ばす。
そういう方法で練習を続けてます。それで、1拍表と裏とをスラーで・・は却下と書きましたが。
正確に先生が言われのは、【そういう方法もあるね】だった。やっぱり、これも私は捨てきれない。
なぜ私はそう思うかというと、以前書いたが23、27、39小節が明確にシンコペーションで書かれていて
リズムを変化させているからだ。そのシンコペーションと、そうでないところを明確に表現を分けたほうが
いいのではないか、とういうことだ。スラーとまでとはいかなくても、1拍表を余り早く切らない方が良いのでは
ないだろうか。今度は”わざと”そう弾いてみて何というか試してみよう。
それと、24小節アウフタクトからだけど、25から28小節までの1拍裏から2拍表の弾きかたに迷いが出てきた。
それは、26と28小節は音が2度下降している。これはアポジャトゥーラのように思える。
ということは2拍裏を強く1拍表を弱くすることになり、25小節は3度上昇だからアポジャトゥーラではない。
それなのでここは普通に1拍裏が弱くのはずだ。それで、27小節は先にかいたようにシンコペーションなので
1拍裏にアクセントが付くのは分かる。しかし正確には下声部は1拍裏が弱くスタッカートで2拍表は少し強く
に弾き分ける必要がある。これは凄く難しいがなんとかやりたい。
それに続く29、30小節も難しい。上声部は1拍から2拍目にかけてアポジャトゥーラだ。
そなので1拍目は強く2拍目は解決で弱くする。下声部は普通に1拍裏が弱くスタッカートで2拍表は少し強く。
になる。2拍目が上が弱く下が弱く弾き分ける必要がある。やってみると、これももっと凄く難しい。
そんなこんなで、難しいことがばかり一杯出てきて、う~ん・・・まいった。
ソルって、このように弾き分けることが実際に出来ていたのかなぁ。(疑ったりして)
今更ながら、古典の難しさ(古典だけではないだろうが)が大きな壁に思えてきた。
こういうことをキチッと正確にできる必要があるので、ソルは難しいのだろうね。
だからソルの練習曲は具体的なスラーの練習とか、スタッカートの練習とかだけではなく、
ソルの音楽の、古典音楽の【音楽の】練習曲なんだろう、と思えてきた
ソルがあの世で、君達分かるかな・・・といってニタっとしてるかな。
昨日レッスンに行ってきました。そのときの注意を少し取り入れました。
前回課題の練習曲9番だけど、先生の手帳にはなんと【消音】と書いてある。
弾き終わると、音符と休符の関係だけど、【休符の方が長いよ】と言われた
消音を右手の親指の左側で弦全体を消音してみた。そうすると、p指が次の低音を弾くため
1弦あたりにあった指先が5弦とか6弦まで戻る必要があり、休符が長くなってしまったようだ。
1、2、3弦は i、m、a で、4、5、6弦はp指の左側で消音すると、p指の移動は少なくすむのだけど、
関節と関節との間が細くなっているので完全に消音できなくて(よく5弦が)。それでしかたなく
大きな動きになっても全部を一変に消す方法にしたのだが・・・・。
16小節3拍目からのクレッシェンド、デクレッシェンドは18小節2拍目までを1つの山と考える方法もある。
音形から2つ山があるのが分かる。勿論音形とおり2つの山として演奏するのも正しい。
しかし、短い間に2回クレッシェンド、デクレッシェンドを繰り返すのはくどい感じもする。
大らかに17小節3拍をピークにもっていくのも1つの方法だ。とも言っていた。
練習曲第10番 1拍表と裏とはスラーにしたほうが良いか、の問に。
まず曲を分けると、
・メロディー系(歌う)と ・リズム系に まず分けて考える。 そして
メロディー系はスラーを取り入れて滑らかに歌う方向にもっていく。
リズム系はリズムの切れの良さにもって行く。
この曲の場合は・・・リズム系 かな。・・・なのでスラーは却下。
この曲で全体を占めているのが 1拍表にアクセントがつき 裏は弱くスタッカートに
2拍表にアクセントがつき 裏が【タカタカ】と弱く刻む。
それで、下のパートは【ン、タッ、ター】というようなリズムになる。今のでは2拍表が短いのでもっと長く伸ばす。
7小節目2拍裏の刻みは、いつも、もたつくので、先生が難しいのなら音楽的に少しゆっくりする振りをする方法もある。
29小節目からだんだんクレッシェンドして行き、31小節がピークになる。32小節アウフタクトから最初のテーマ
に戻るので、盛り上がりから気分を戻す。その切替として速さを押えて最初のテーマに移る。
終わりから前の2小節目は、表も裏も同じように少し音を切りぎみに繰り返して弾く。この部分をC2のセーハで弾くと
すると5弦開放ラが鳴っぱなしになるので音が濁る。勿論この5弦をうまく消音できれば良いのだが難しい。
先生がピアノを弾いて【こういう風にできないか】という。そこで少し考えて、
表はC5で低音ラを6弦で、裏の低音ミは6弦開放でとると濁らなくなる。これで弾くと【その方が綺麗に響くよ】って言う。
そうすると、前から続いている4弦のミが持続できなくなるが。これは無視しても濁りを無くす方が良い。
これは目から鱗だ。この4弦ミがあるので、まず普通はこういうポジションで弾こうとは思わない。
練習曲の練習にメトロノームを使用するため、電子メトロノノームを買った。
この間先生のところで見たものと同じヤマハの製品にした。
これには、チューナーも付いている。
先生に【電子チューナーは合わないですね】って言うと。
【面白い実験をしてみよう】って言って、なにやら壁のところへ行きスイッチをいれた。
えっ!なんと壁掛けの でっかい チューナーだった。何これ!っていう感じ。
ピアノの音(A)を出してフルートに合わせる。耳で聞いて合わせて、チューナーを見ると
2目盛りくらい高い方にズレる。でも聞いた感じは合っている。
結局チューナーは基音を測ってるので、音叉などはぴったり合うが、実際の楽器の音は
倊音が混ざっているのでズレる。と言っていた。
確かにそうだ、ギターでも5弦を合わせて、次に1弦をチューナーで合わせると、耳では少し低く
感じる。気持ちよいところに合わせると、チューナーの針(液晶画面の)が少し高いところに行く。
先生は、【耳で合わせた方がいいよ。】って言ってました。
でもピアノのチューニングは合ってる?・・・合ってるよね。
左手を先に押えるのは何とか良かったようで、音が良くなったと言ってくれた。
すると、ここまで出来るなら・・・といって、13小節目からは前と同じ形で和音が厚く
なっている。同じ繰り返しは同じように弾かない、ということからも、厚くなったことが
感じられるように弾きなさい。ということで、早い話がもっと大きな音で弾くっていうこと
みたい。ちがうかな?。(前を少し小さめにして、対比が付くようにした方がいいかな。)
それからさらに、18小節後半からメロディーが、ミの連続。同じ音が連続する場合は
押していく感じする。まあ、早い話がクレッシェンドしていく。
まだある、19小節後半付点音符は、この曲でここと31小節(同じパターン)に出るだけなので
はっきり付点を感じさせる。ちょっと甘かったようだ。
そんなもんで終わらない。20小節は急ぎすぎなく、ゆったりと。と・・・まぁ続く。
最後の和音が汚い!。チューニングが悪いので直すが、まだ汚い!。
結局は、ラドラの和音のうち中のドが強いので響きが悪い。結論中音のドを弱く出す。
これで、バランスが良くなったようだ。
もういいかな・・・って思っていたら、・・・まだ何か言いたそうだ。
そこまで弾けるなら・・・(又きたかっ!)
休符をしっかり休符で弾いてみて。ってことでゆっくり弾いてみる。
すると、しっかり消音したほうが、綺麗に響くよ。
よく調べてみると、共鳴した音が低音弦に響いている、これが音の濁りの原因だった。
そんなこんなで、消音をしっかりする必要がでました。
先生は良く聞いているね、耳がすごく良いみたいです。それにしても、さすがに妥協というものがない。
次回もう一回聞かせて!・・・ってことで持ち越しになりました。
消音の練習をするけど、・・・消音して、左手は先に押えて、右手も先に準備して、
とにかく忙しい。先生も・・・大変だね・・・だって。
でも、ちゃんと消音すると、やっぱり綺麗だ。
あっ、まだあった。八分音符も八分休符もしっかりと音価を守って弾く必要がある。
そう言って、フルートで吹き出して・・・・こういう具合にと・・・
でも、あんまりキチットやりすぎると、聞いてる方が硬くなってしまうので、適当にしないといけないけど。
と付け加えた。でも一度は練習してみないといけないそうだ。
ここまで、掘り下げるとソルがどう考えて作曲したか、少しは感じることができたような気がする。
なにか漠然とした、つかみ所がない曲のように感じていたけど、違う。良く考えられた曲だ。
左手をわずか先に押えて、完全に押さえきってから右を弾く。という方法を練習中ですが、
この考えで試しにスケールをゆっくり弾いてみると同じ弦で音が上昇してく時には、
先に押えたときに弦がフレットに当たるときにスラーのようになってしまって、
音が鳴ってしまいます。高音の3本でも小さい音で鳴り、巻弦ではもっと大きく鳴ります。
困って、どうしようかと思い、少し動きを観察してみると。
①左手指先が弦にふれる
②さらに押えていくと弦がフレットに当たる
③もう少し押さえていき必要最小限の力で押える
④右手で弾く
という手順になると思います。この①~③までの間の②の時に音が鳴ります。
だから、①~③までの間は右手指先をを弦に触れて消音しておけば音が出ないので、
右手と左手の両方をシンクロさせての練習が必要と考えました。
※②の時に右手で弾くと上完全な押さえの状態なので雑音が出てしまいます。
それなので、右手はどうしたらよいのかを考えると。次のようになると思います。
①の時には、右手も一緒に(あるいは少し先に)弦に触れ、
②~③の時右手は、蚊帳吊りウサギさんがメカニック研究で書いている、
【プランティング】をし、あるいは、金さんがよく言っている、【セット】をして、
④右手で弾く
こういうふうに考えて(今のところ)練習をしてます。
※自分の感覚では、①のときには右手を積極的に発音前に弦に触れるようにしたほうが
良いように感じます。あくまで今のところで、そのうち又変わるかもしれないけど。
そんなこんなで、左手の問題が右手の練習のようにだんだんなってきたようです。
そういえば、昔(かなり)現代ギターでイエペスのインタビュー記事があったと思います。
そこでは、右手は【ゆっくり弾け】って言っていた。その時は変だなぁ、早く弾くほうがいいのに。
と思ってずっときました。しかし、今回これを考えていて、【ゆっくり弾け】は左手がしっかり
押さえる時間を待って弾くという意味に考えると、そうだなぁ、って感じます。
イエペスがどういう意味で言ったのか正確には分かりませんが?
左手を先に押さえる方法でやってみました。
すると、他のこと(メロディーをはっきりさせるなど)気が回らなくて・・・。
まあ、今のところこの位で満足しよう。そのうちもう少し良くなくことを期待して。
ソル練習曲第9番を受けました。和音のうちメロディーをはっきりと出すこと。
次に低音を、中間の音は少し控えめに、そういうバランスを注意すること。
音にしてみました。3小節目から4小節頭に向かってクレシェンドして行く。
メロディーが上昇して行くが低音部は下降して行く、これは対位法とのこと。
なので下の進行にも注意する。特に4小節目は上がなくなるので。
16小節後半からがこの曲のクライマックスになる。なのでその前を少しrit.する。
ここから気分を変えて弾く。半音階の進行は切迫感とか前のめりになる。
25、26、27にかけて(37からも同じ)2拍目に八分休符がなくなって四分音符になっている。
ここは普通は弱拍だけど休符がないことによりアクセントが逆になり次の2拍目にアクセントが付き
3拍目が弱くなる。それが4つ続くようになっている。要するにアクセントが1拍づれることになる。
自分でもそうではないかと思っていたが、今ひとつ自信がなかったので、演奏にも自信のなさが現れていた。
すかさず先生はもっとはっきりとアクセントを付けなさいと指摘してきた。先生は1回聴くと(みると)
即座に気が付くようだ。自分は何日も悩むがそこらへんが全く違う。やはりプロだ。
曲が単調になるのでソルはここでリズムの変化を付けているのではないか。
セゴヴィア編では37小節の2拍目が八分音符になっている。同じパターンの26小節は四分音符に
なってるので四分音符が正しいと思う。
ところで、先生にはギターの技術的なことでなく音楽的なことを・・・といってレッスンを受け始めたのだが。
ところが昨日は、和音がもっと綺麗に出ないか。っていうことから始まって技術的なことになった。
和音が綺麗に出ない原因を探るため、ゆっくり弾いてみた。すると左手の押さえがしっかりとしてない場合に
きたない音出ていることがわかった。(しっかり押えればちゃんと出てる)
フルートでは先に指で押えて、後から吹くことをしている。
だからギターでも先にしっかり押えて、これでちゃんと音が出せる自信がもてた後に、右手で弾く。
そういう必要があるのではないか、との指摘。確かにその通りと思う。(でもメチャ難しそう)それで
それが出来るまで、ゆっくりとした速さで練習する。レッスンの半分以上その練習の実践。
メトロノームを使い、自信をもって出来たら、その速さを1段階アップし練習する。それもできたらまた早める
出来なかったら元に戻す。ってことを地道にやるのが良い。
それが出来るようになると、間違わない演奏ができるようになる。先生が言うのには間違わない速さで先に確実に
押えてそれから弾くのだから間違いようがない。って・・・言うのは簡単だけど実践はものすごく大変そう。
先生が、こんなもん見せるものじゃあないけど、って言って見せてくれたのが、基礎練習の楽譜。
メロディーが何パターンもあるもので、そのメロディーを色々な場所にアクセントを付けて練習するもの。
そこに鉛筆で数字が書いてあって、その数字が現在できるメトロノームの数字。それを30年以上ずっと練習してきて
だんだん早くできるようになってきたそうだ。出来るようになったら数字を書き換えるのだそうだ。
器楽の練習というのはそういう地道な練習の積み重ねだそうだ。
プロは凄い。
それができれば、すごくレベルが上がるよって言われたが、・・・う~ん・・・先は長い。やってみよう。
下に第10番の練習について、あーだ こーだ と書きました。
じゃあ具体的に音はどうなんだ・・・って声は聞こえてこなかったけど。
音にしてみました。
まだ先生にレッスンを受けてないので、受けたあとには改めて録音するとして。
とりあえずのアップです。
練習を続けてきて正直迷いました。以前1小節目の1拍裏を弱く弾くことをここに書きました。
それで練習を続けてきたのだけど、待てよ、・・・これって シンコペーション? 。
シンコペーションだとすると1拍裏はアクセントが付く。あぁ、そうかもしれない。
それからずっとシンコペーションとして練習を続けてきた。
しかしどうも、しっくり来ない(気がする)。
また、元に戻って1拍裏を弱く弾くようにしてみる。こっちのほうが好きだなぁ・・・。
ふと、23小節目に気が付く。(27、39小節も同じ)ここのメロディー部はシンコペーションだ。
完全に、間違いなく。1拍めの八分音符を♪で書いてある、次につなげてない。
これは(前と切れていて)後ろに繋がっているという意思表示だととれる。
それで、改めて1小節目を見てみると。1拍目は表と裏が繋がれている。
そして2拍目には八分休符が書かれている。ということは、これはシンコペーションではないということだ。
1小節目と23小節目とは、明らかに書き方に違いがある。これはソルが違うんだということを表現していると思う。
では、1拍目はどう弾くか。多分、きっと、(絶対・・・は無いけど)1拍表と裏に音楽的スラーをつける、ではないか。
滑らかに繋いで裏拍を弱くする。こういう弾きかたをすると、モーツアルト的な音楽になるように思うがどうだろうか。
以前この曲を練習したのは、高校生の頃。随分昔のことだけど、そのときは1拍目も強く弾かず、
アウフタクトの4つの音と同じ強さで弾き、1拍裏を強く弾いていた。それが当たり前だと思っていた。
これでは全くの勘違いというか無知な演奏だったと恥ずかしく思う。知らないということはそういうことなんだろう。
でも、今度の先生に習ってそういうことを考えるようになった。それだけでも少しは進歩したと思う。
先生が、楽譜を読んで作曲者がどう考えていたのかを考える。って言ってたけど・・・その通りだと思う。
でも、レッスンを受けたら【全く違うよ!】って言われるのかな・・・。それでも考えただけのことはあると思いたい。
具体的には。アウフタクトの4つの音(32分音符)をアルアイレで軽く弾き、
1拍表をアポヤンドで弾き(そうするとアクセントが付く)できるだけ音を伸ばし、
1拍裏を弱く(ふわ~っと)弾く(音楽的スラーに聞こえるように)。
おぉっ、いい感じ!。って・・・お前だけそう思っているだけだ。って?・・・そうかもしれない。
■ラジオを聞いていたとき、樋口恵子さんがこれからは人生100年時代だって言っていた。
高齢化が進んで4人に一人は おばあさん になるそうだ。要するに超高齢化と人口減少化のなかでも
豊に暮らしていく日本にしていかなければいけない。っていう話だったんだけど。
本題は別にして【人生100年時代】というところに、耳が止まった。
私はもう数年で60歳になろうとしている。でも100歳までだったら、まだ40年もある。
そうすると、ギターも40年弾けるということだ。今までギターを始めて40年と少しだから、
まだ今までやってきただけギターを弾けるということになる。そうか・・・まだ十分時間はあるじゃないか。
ソルも、バッハも、まだその他のジャンルも勉強できる。あせる必要はない、じっくりと練習すれば良い。
なんちゃって・・・、健康でなきゃね。
3回目の録音です。前回は夏だったけど、それまでに季節が随分変わりました。
古典を勉強し始めて前のを残しておくのがだんだん辛くなってきました。
今回は季節だけでなく、弾き方も相当変化したと思います。
ソルの練習曲のレッスンを受けてその(今のところの)応用です。先生には聴いて
いただいてないです。
気をつけた点は主に次の2点です。
・アポジャトゥーラ(倚音)の弾きかた。(上響和音を強く弾いて解決を弱くする)
・リズム(2拍子)の強音と弱音をきっちり守る。(弱拍で音が跳躍しても弱く弾く)
弱拍を弱く弾くと次の強拍が自然と強くなりやすいので、リズム感が出やすいような気がします。
その他はまだ勉強中なので、知らないことは出来ません(あたりまえ)
なかなか難しい曲なので、今のところこんなものです。
まだ、やりたいことがあるのだけど、まだまだです。
押さえもうまくできなくて、雑音がでるし・・・。
15日にレッスンに行きました。最初はウォーミングアップのつもりで弾き始めると。
棒弾きはダメ、低音部は音の高低によるうねりが感じられるように。との指摘を受けた。
すると、自分の意識は自然と低音部にいってしまう。すると今度はメロディーが弱い。
それで、さらにメロディーの音の強弱の指摘になる。1小節目の2拍裏はスタッカートぎみになるはず。
それから、メロディーだけ取り出してその感じ方を練習する。そして低音部をどんどん音を弱くするように言われ
もっと、・・・殆ど聞こえないくらいのつもりで・・・、するとその位がバランスが良い。結構弱く弾いている
つもりでも出てるんだ。そのバランスでメロディーを意識して弾いてみてといわれるので弾いてみると。
まだダメだ。じゃぁメロディーを歌ってみながら弾いてみようということでやってみると、いやぁ~
これがなかなか難しい。やったことがないので・・・ゆっくりでいいよ、って言われるのでどんどんゆっくり
にしていく、ゆっくりならなんとかできる速さがあるもんだ。そういう練習をやると最初は脳の処理速度が一杯で
できないけど、慣れるとできるようになるよ。ってことだそうです。
それで、じゃぁ最初から弾いてみようということで、弾いてみる。すると結構できてるじゃない。っていわれた。
そりゃぁ、自分だってメロディーを意識して練習はしてたんだから、とは言わなかったけど。完璧ではないけど
練習はしてたんだ。ウォーミングアップなしでいきなりは難しいよ。まったく。
でも歌いながら弾くのは良い練習だと思う。藤井先生に習ってるタケちゃんも言われてるみたいだ。
そんな訳で、8番はもう少し自分で練習してみようと思う。
9番と10番も練習しておいたけど、8番だけで1時間が過ぎてしまった。
また来年レッスンを受けます。
8番はむちゃくちゃ難しい曲だと思う。今の時点ではバッハを弾くよりはるかに難しいように感じる。
ある程度の速さで弾くのがこの曲にはふさわしいと思う。メロディーはゆったり弾くつもりでも
伴奏部は結構早くなる。だけど速さを感じさせないよに滑らかに弾くと(これが難しいのだけど)本当に
素晴らしい曲になる。伴奏部は速さを感じさせず、うねるように滑らかに弾き、全体としてゆったりと
聞える演奏これが目標。でも私は聖徳太子ではないので両方を聞き分け、弾き分ける・・・
なんてことは・・・かなり難しい。
浜松ギター鑑賞友の会フェスタを17日(土)に行いました。
私も弾きました。曲はソル(今はソルしか練習してない)の Op.7 【主題と変奏】です。
カルチャーショックから少づつ立ち直ってきているので(そうかな?そうあってほしい)弾きました。
最初のテーマの部分でやっぱりウォーミングアップなしなので、つまづくが。今回は立ち直った。
その後はなんとか弾けたので、現時点ではまずまずの満足。
ディユオ中村のお兄ちゃんが、ソル良かったですよ。って言ってくれたので嬉しかった。
あの兄弟がいってくれるなら他の人の何倊も嬉しい。
9番のアウフタクトを除く最初の小節はメロディーが、ミドシラになっている。
以前独学で練習していた頃は何も知らないので、ミからドに跳躍するとき、ドの音を強く弾く弾いていた。
しかし今習っている先生は4拍子なら、強弱中強弱というようにきっちりとリズムを守る必要があると言う。
この ド の音は2拍目なので弱拍になる。だからこの音が強くなってしまってはいけないはずだ。
そのようにしてみるとこの曲の捕らえ方がなんとなく見えてきたような気がする。
10番も同じようで、1拍裏の音が跳躍している。これも裏拍が強くならないと解釈すると
リズムがしっかり把握できる。多分きっとこれが正しいと思うが、今度のレッスンでどう言われるか
全く違う・・・そんなことはないと思うが・・・。
ところで現代ギター版はセゴヴィア版より1小説長い。セゴヴィア版が耳になじんでいるので楽譜の
読み違いかと思って再度弾いてみるが合わない。(後ろから3小節のところです)よく楽譜を比べてみる。
普通4小節を1フレーズで作曲されている。なので4小節づつ数えてみると最後のフレーズがセゴヴィア版
は1つ足らない。なので多分現代ギター版が正しいのだと思う。セゴヴィアは繰り返しが余分と思ったのか
どうかわからないが、ソルは4小節づつのフレーズを守っていたと思われる。
先日のレッスンで時間に余裕があったので先生に聴いていただいた。
速さは、セゴヴィア版は Lento 現ギ版が Moderato の指示だ。
メトロノームをModeratoに合わせて弾いてみると結構早いと感じる。
Lentoに合わせて弾くとゆっくりだ。・・・と思っていたが・・・実は違っていて
8分音符を88で弾いていた。4分音符を88で弾くのが本当なので・・・とんでもなく早い。
とても弾けたものではない。セゴヴィアの Lento は的確な指示だと改めて思う
当面4分音符を60位の速さで弾こうと思う。
やはりこの曲も揺らしをしたほうが良いとのこと。こんな風に、と先生が【上だけ弾ける?】といって
下のメロディーを吹きはじめた。いや~っ、良い曲だ。
それで今度は自分が弾きはじめる、今までより早い速度で(ツライ)。先生が誘導してくれるように弾くのだけど
音形が上昇するところは少し加速するので、より早くなる(タイヘン)。前半はなんとか技術がついて
いけるのだけど、後半は難しい。後半に入ってすぐのところが難しい。運指はソルの運指よりセゴヴィアの
運指のほうが良いようだ。だが、セゴヴィアのは移動が大きいので後半の1小節目2拍裏の押さえに確実性が
なかなかもてない。そこで、ソルの運指を試してみると、このほうが1拍目は難しいかもしれないが2拍裏は
移動が少ない分良いのかもしれない。後半の2小節目はセゴヴィア運指とする。
この曲は下のメロディーがオブリガードなので、あくまで上がメインのメロディーだと思う、そこは先生と一致
なので常に上のメロディーに意識がいくようにして、下のメロディーを意識しなくても弾けるように十分
弾き込む必要がある、これも先生と一致した。練習あるのみだけど・・・それがね・・・。
そんなわけで次回もこれを聞かせてと先生に言われたので・・・練習します。
ところで、前半の6小節の1拍目の16分音符の2つめがナチュラル忘れてるよ。って先生に指摘された。
本当だ、また読み落としがあったのか、って思っていたが、帰ってセゴヴィア版を見てみると付いていない。
最初はセゴヴィア版で練習していたので気がつかなかったのだ。弾いてみるととナチュラルがついていたほうが
良いと思う。
他にも後半の7小節目2拍裏に表と同じ レミ のメロディーが現ギ版にはある。
ここは一番盛り上がる部分なので、現ギ版のほうが良いと思う。
この曲の上のメロディーはちょっとフォリア風なのかな、それで良く感じるのかもしれない。
12月3日(土)の静岡県クラシックギターフェスティバルでは先生に聴いてもらう前に弾いてしまいたい
と思う。破綻がないことを祈るだけです。それなのでOp7の【主題と変奏】は止めてソルの練習曲だけに
変更します。とても両方の練習はできないのです。
教えていただいたものを反映させるのはなかなかうまくいかないです。
まだ身についてないので、もっと弾き込んでいき、無意識のうちにできるようにならないと
いけないのだけど・・・。この当りの曲でも録音とか、人前の演奏になるとミス無しは大変です。
一応現代ギター版で弾いてますので、セゴヴィア版とは音が違う部分があります。
レッスンは練習曲6、7、8番。今日は時間のコントロールについてが主だった。
まずメトロノームの刻むリズムに完全に合わせること、それが出来るようになってから、
揺らせるのだが、・・・そこはどう説明したらよいのかか、言葉で言いがたい部分がある。
6番はだいたい良しなのだが
7番はもっとゆったりと歌うように・・・、それがギターでは難しいので 辛い・・・
8番は次回まで持ち越しです。・・・揺らしが課題・・・
セゴヴィア版と原典版(現ギ)の違いについて聞いてみたところ、
どちらも音楽的には有りで。セゴヴィア版はよりオーソドックスなのに対し、ソルの原典は
近代的というか今風とも言える。と、ピアノで音を出しながらの感想でした。
この曲は10小節目と12小節目、1指の押さえがいつも使う硬くなってる部分から外れて押える
必要がある(当社比)。それなので痛い!!、たまらなく痛い。あまり続けて練習すると血豆になりそう。
だからそうならないように少なめに練習しようと思う。でもこの曲自分好みみたいなので練習したいし。
アブナイ、あぶない。それでも最近はだんだん痛くなくなってきた。とにかく、ここの押さえ難しい。
楽譜はセゴヴィア版は3小節目の3拍目の付点がなくなっている。(現ギ版には付いている)
7小節の1拍目の終わりから2拍目頭に現ギ版にはスラーがついている。セゴヴィアは標準的な3拍子
のリズムが自然だと思ったので外したのだろう。ソルはリズムを変えたかったのだろうと思うので、
それを尊重しようかなと思う。現ギ版には前半のリピートが無い。そのほうが難しい押さえが1回ですむ。
それと、後半には現ギ版には一切スラーがない。セゴヴィア版はスラーを入れて1拍のなかにも強弱を付け
やすくするようにとの考えで入れたのだと思う。適切な指示だと思う。スラーでなくてもそれを感じさせなく
てはいけないのだろう。今それも勉強中なのだ。
最後にヘミオラでリズムを変えている。この部分の弾きかたを先生に聞いてみたい。
それから、21小節の3拍目の中間の音 シ に現ギ版ではナチュラルがついている。
セゴヴィア版はナチュラルがつかないが(シ♭)ヘ長調のコードとしては自然なのだけど、わざわざ付けてる
ということは?・・・わからない。(11/16追加)
6番の楽譜を現代ギターの最新のものと比べてみる。
1小節目の2拍裏のメロディーの音が違う。現ギは ラファーミミーミ になっている。
セゴヴィア版はラファーファミーミ なのだが、これは現ギ版が間違いのようだ。
というのも、5小節目に同じメロディーがでてくるので、ラファーファミーミが正しいようだ。
それより、30小節が違う。1拍目がセゴヴィア版は レのナチュラル、現ギ版が レ#
伴奏2拍目とその裏も違う。セゴヴィア版は2拍目は ファ# シ なのだが、現ギ版は ファ ラ、
セゴヴィア版の方が耳になじんでいるので自然に聞こえる。しかし現ギ版がソルのオリジナルと
言っているので、それを尊重しようかなと思う。
前回のレッスンをした残り2曲を一応記録にのこしました。
レッスンのときはぶっつけ本番で弾いたのですぐには録音できる状態ではありませんでした。
2番はアポヤンドでメロディーを浮き立たせるのが常道なので、やってみましたがアポヤンドは
やはり苦手です。第5番はあまりにも有吊なので突っ込んで聴かれるとヤバイです。
一昨日レッスンをした曲を一応記録に残そうと思い録音をしました。
弾くほうはなかなか難しいのですが、聴いてるほうは聴き栄えがしないかもしれません。
以前の感覚と変えつつある、その過程というところでしょうか。
レッスンはソル20の練習曲より第1番。下に書いたように自分では少し勉強して行ったつもりなのだが。
まず弾いてみると、メロディーがはっきりしないので、もっとメディーを目立たせるように。と言われた
低音部だの、中声部だのって考えてそちらばかり気にしていたので、一番大切なメロディーが駄目だったようだ。
26小節からのメロディーが、32小節からの低音部に移っているのだから、聴いてる人に分かるようにしなきゃ
駄目って言われた。メロディー以外はオブリガート的に控えめでいいみたいです。
5小節目からのヘミオラもそいう解釈でいいみたいです。4小節の3拍目はアウフタクトなので、そう聴こえるように
と指摘された。
それで、メロディーを目立たせるようにして、終わりです。完全に弾けなくても音楽の捉えかたができれば
良いということで、終わりは速かった。
時間がまだ充分あったので、2番を弾いてみた。練習してないので全くのいきなり。
2番では、盛り上げてピークに至るところの持って行き方を教えていただいた。文章では表現できないので省略。
24小節では16分音符が2組のスケールになっている。ここで止まれが掛かる。クレッシェンドしていくところだ
クレシェンドしながらもリズム感をどうとるか(どこにアクセントがついて弱いところはどこか)クレシェンドの
線の開き方のような直線的に変化をするのではないことを、教えていただきました。
さらに(3、4を飛ばして)5番。これもメロディーを・・・だと思い、メロディーを浮き立たせた。
すると、7小節の低音2分音符が、それまでのファからソに変っている。ここで気分が変るようにとの指摘。
確かにそのとおりだ。16小節ではメロディーのシの音がもっと伸びないかとの指摘。セゴヴィアの運指と変えて
いたので、伴奏でもう1階シを弾き直す運指で勝手に弾いていた。良く見るとセゴヴィアの運指は伴奏のシは開放を
使っている。そのように変更して弾くとOKが出ました。ギターを知らない先生が指摘したところが、違う運指なの
を気づかせてしまうなんで、びっくりしました。
それから、最後の盛り上げ方の方法でセゴヴィアとは違うことも考えられるなど、しかしセゴヴィアの指示が常識的
なことなど、今回も凄く良い勉強ができました。
1番はセゴヴィアのクレッシェンドデクシェンド等を消した楽譜で弾いたが、先生の指摘とほとんど同じだったので、
セゴヴィアの指示は凄く適切にされていると感じた。
前回はソルのOp.7 主題と変奏 を持っていったけど、技術的にも音楽的にも難しいので
もう少し技術的に易しい曲をと考えて、先生も練習曲ありませんか?っていうので、ソルの20の練習曲(セゴヴィア)
からにしようと思い、まず第1番を練習してみました。日本版は昭和40年に最初に出版されたのですが、その年に
300円で買いました。昭和39年が東京オリンピックでしたから・・・何年たった?・・・もう随分前です。
父が39年に亡くなり、母が働いて学校に出してくれましたから、そんときは・・貧乏でした。
で、小遣いが月に500円でした、そのときの300円ですから・・・結構高かった
高校生のときでした、その時から数年間くらいしか弾かなかった。話がそれた。・・・凄く難しい曲じゃないか。
クレッシェンド、デクレッシェンドが追加して書かれているけど、これが目にはいると3拍子のリズムがメタメタ
になってしまう。まずこれを消してまず3拍子をきちっと(自分が)感じることから始めることにする。
(クレッシェンド、デクレッシェンドはその後から考えることにする)でも5小節目から8小節目あたりがどうしても
3拍子がうまくとれない。・・・2拍子のようにすればとれるのだけど、・・・あっ、そうか・・・もしかすると
ヘミオラかな、5~8小節の4小節を倊の長さの3拍子2つにしてるのかもしれない。そのように弾くと先生は
なんていうのか・・・楽しみです。5、6で1つの3拍子、7、8で1つの3拍子、
ということは7の頭がアクセント(かな?)
2小節目には中声部に係留音があるようなので、中声部を強調して解決へと。この曲は解説にもあるように係留音に
注意の必要がある。それも中声部に・・・終わりもそうなっているし、難しい!!。
32小節あたりから上と下の掛け合いになって、それに中声部もある。
上声部だけを弾いてみると、3拍目と次の1拍目がタイでつながれているのでアクセントがづれる
下声部だけを弾いてみると、まともに1拍目にアクセントが付く(と思う)ので。
それを弾き分ける必要があるのかもしれない。上は3拍目にアクセント、下は1拍目にアクセント。こういうことかな。
それを先生は何ていうのかな?
19小節目から上と下の掛け合いになるけど、両方とも上に向かってクレッシェンドしてくのだろう。
トコヤさんの、あのクルクルと回って上昇しつづけるあれ・・・みたいな感じ・・・そうすると
上は1拍目が強く、下は1拍目が弱くになる。それをセゴヴィアは弾き分けなさい。っていうことなのだろうか。
これも又難しいな。ううん、最初からトンデモナク難しい・・・なんでこれが1番なの。
<ここから追加>
この曲は中声部が重要みたいだ。26小節から31小節までと、32小節から37小節までの6小節は、
中声部が同じになっている。そして26からの上声部と下声部は入れ替えをしている。26からの上声部は32からの
下声部に、26からの下声部は32からの上声部に掛留音を使いながら変化させて使われている。
と、いうことは?? 中声部が重要ってこと?? になるようだ。中声部が背骨になって曲の支えになっているのかも
しれません。 それなので26小節からは中声部の3拍目から1拍目にかけての半音階を3拍目にアクセントを付けて
1拍目で(上響和音を)解決するように弾かなければならないのかも知れない。しつこく書くと、3拍目は上と下を弱く、
中間を強く、1拍目は上と下を強く中間を弱く、てな具合に弾き分けるということだ。32小節からも同じのはず。
それが出来たら、凄く生き生きした曲になるんだろうな。・・・・できるのだろうか(上安)
ソルは、この短い曲のなかにいろいろなものを詰め込んであるのかもしれない。
単にメロディーを和音で伴奏しているのではなく、各声部が独立してそれぞれが重要なパートを受け持っている。
あたかも三重奏のアンサンブルをギター1本に集約した曲のようだ。
こんな見方を今までしてなかったけど、よくみてみると凄い曲だし、ソルって凄い人なんですね。
10月10日に吊古屋のミューズ音楽館で渋谷環さんの公開レッスンを受けてきました。
受講曲は バッハ リュート組曲第4番よりロンド風ガボットです。
よっちゃんさんをはじめ、浜松ギター鑑賞友の会の人とかネットでの知り合いの方とか知り合いがたくさん
いたのでてれくさいのと安心感が半分づつという感じでした。
フルートの先生がソルの曲で指摘してくれた2拍子の感じを出す練習を、ガボットでも(また2拍子)して
いましたので(裏拍を弱くとか)そのあたりはどうかと思っていましたが、まだ完全に直しができてないところが
2ヶ所ありました。それと、フレーズの終わる前あたりで急いでしまうこと、もっとゆったりとした方が自然であ
ること等の指摘をいただきました。
さらに、もっといろいろな音色を使った方がいいこと。繰り返し弾かれるテーマというかAの部分はブレッジ寄りで
明るく、その他の部分で曲想により柔らかい音を使うとかの変化を付けるのか良いとか。
ポジションが大きく移動する場合の方法とか、右手はセットをしてから弾く方が安定するとか、
左手もセーハを先取りする方が良い部分があるとか、装飾音が入るとテンポが崩れるとか、
本当に良いレッスンを受けることができました。
インターネットに自分の演奏を公開してステップアップのチャンスがきました。
というのも、インターネットで知り合った人達から私に対してありがたい感想等をいただきました。
こういうことを考えて、注意していったらもっと良くなると思いますよ。っていう暖かい気持ちのこもった感想です。
なかにはインターネットで中傷とかで傷つく人も多いと思いますが、私には暖かい意見感想を言ってくれる
大切な人達がいます。すご~くありがたいことです。
その言葉を良く考えるとやはり独学ではこれ以上は難しいだろうと思って、7月に娘婿になった息子に
(息子はジャズをやっていて、これがすごく上手いのですが) 一緒に食事をしてるときに話しました。
これこれしかじかで誰か音楽を教えてくれる人はいないだろうか、ギターの人でなくてもいいので。というと、
思い当たる人がいるっていうことで、フルートの先生を紹介してくれました。
電話をしてみると、ギターの人に私は何を教えればいいのですか。って最初は腰がひけていましたが、
とにかく会ってみよう、ということになり、9/30の日にギターを持って行ってきました。
ソルの【主題と変奏】を聴いてもらって、最初の一言が【リズムですね】でした。
それでまず、テーマからです。自分は2拍子が実はうまくとれなくて、4つに数えてしまうのでと言うと
やはり2拍子は2拍子でとらえないといけません。と言って、実際に2拍子と4拍子とを
フルートで吹いてくれました。違いがよ~くわかりました。それとフルートで吹くソルのメロディーが
なんとも素晴らしく、すごく良い曲であることも実感しました。横に繋がる音はいいですね。
ギターではソルの良さを十分表現しきれてないようにも感じました。・・どうだ・・いいでしょう・・
5小節目で、メロディーが ミドラソ となってます。1拍目の裏がミから高いドに跳躍するのですが、
どうしても高いドが強くなってしまうだけど、弱く弾くのですか、って聞くと。
そうです基本的には(強拍弱拍)は守って演奏するのだそうです。このようにと又フルートで吹いてくれる。
おおっ、そうなんだ。でも吹いてくれるその感じは とてもいいです 。
その上さらに、低音が シンコペーションになってるので、低音は1拍裏にアクセントがきます。だって。
ううっ、メロディーは弱く、ベースは強く・・・。先生がギターではそれって出来ますかって聞いてきた。
やってみると何回か弾くうちにできるときもあるので、 ああっそれ! ってことで、ゆっくり何回も繰り返して
練習しないと普通に弾けるのは無理みたいです。ギターの人は大変ですね・・って言われました。
昨日改めてブリームのこの部分を聴いてみると、ブリームは弾いてますね。さすがです。
テーマの後半の2小節目の2拍裏から3小節目のところ、フルートですとスラーを使って繋げて吹いてました。
ソルの意図はおそらく、スラーで2拍裏にスラーを使ってアクセントを移動しているのだろうと感じました。
和音になってるのでスラーでなく、【>】記号で表現したのかもしれません。私は単なるアクセントを単純に
付けるだけの弾きかたでしたので、これも全然違いました。またまた、ブリームですが、これまたちゃんとそのように
弾いてます。やっぱり凄いです。
後半の2小節目の2拍裏の低音4弦ミの音が次の小節の頭に残ってる、という指摘がありました。あれっ、と思いよく聴いてみると
ここは4弦のファに押さえ直しているのですが、6弦に共鳴していました。先生があぁ、共鳴してるんだ!
それって消せるの? ハイ、空いている指でなんとか・・・でも、ちょっと難しい。意識がメロディーの1弦の
スラーのように繋げる方にいってるので、1弦は滑らかに繋げて、6弦は消してという相反した、それも5弦ならP指の裏で
簡単に消せるけど、4弦弾いて(他を滑らかに繋げて)6弦を消すのは結構やっかいです。
後半の4小節目の2拍裏はアウフタクトなので、前の音を消したほうがいい、 等 〃・・・。たくさんの収穫がありました。
それにしても、先生は初見でこんなところを見抜いてしまうのです、あらためてプロは凄い高いところにいます。
そういう訳で月に1回先生の空いているときにレッスンをしてもらうようになりました。