2007.11.29「日本の青空」静岡大学浜松キャンパス上映会感想
 
憲法について何も自分は知らないんだと感じました。自分たちの国のことなのに、日本の女性が何も言えない社会を直そうという外国の女性がいたことにとても感動しました。
とても感動したし、こんな多くの人々の想いが反映していることをうれしく思いました。沖縄の写真にとても衝撃をうけましたが、もっと多くの人に知ってもらいたいです。来てよかったです!
とても良い映画だったと思います。今まで知らなかったことを教えてもらうことができました。少しアメリカを正当化しすぎていたり、戦争を全て否定していて、自虐に感じたりもしましたが、それでもやはり得るものの大きい映画だと思います。空白の軍事条項や女性についての条項を考えたベアテさん、ラウェル文書など、知ることができて本当によかったと思います。人が何かを決める時、それが憲法である時、それは簡単に決まってよいものではなく、徹底的に話し合ってこそであると感じました。この映画を観ることができて感謝します。作ってくださってありがとうございました。鈴木夫婦の演技がとても好きです。
感銘を受けました。
藤谷さんの演技上手でした。
勉強になりました。おもしろかったです。
GHQからの憲法案が日本人が考えたものだと知ってよかった。
映画の中で矛盾点があるのでナンセンスだと感じた。
鈴木安蔵氏なる人物の存在をこの作品で初めて知りました。作り手の情熱が込められた良い作品だと思います。ただ、学生や先生など、学内の人も有料というのはどうかと思います。学内の施設での上映会ですし、学内関係者は無料化有料でももう少し値を抑えて頂きたかったところです。
良い映画でした。日本憲法の「心」を大切にしたいと思います。
憲法の大切さがよくわかった。憲法への考え方が変わった。
憲法に対する考え方が変わった。
国内では身分が低く相手にされないような人々が作った案をGHQが採用し、それこそが国民感情にそったものであり、結果的に全ての日本人が納得する憲法ができたのだと思った。
改めて憲法9条の大切さを感じました。その意味で平和主義の日本を作り上げた男たちの偉大さはすばらしいと思いました。
今の憲法が日本人の作ったものであると知って感慨深い気分になった。そして誕生までに無数の苦難があったことが心で「理解」できた。軽々と「憲法変える」なんて言うもんじゃないと思った。ただ、映画そのものの出来にはまだ問題点があると思う。
ベアテ・シロタさんの言葉に感動しました。第22条は彼女がいなかったら入っていなかったと思います。
大変勉強になりました。憲法は政治の道を外さないもの、それを政治の都合で変更させようとするのはやはり違っている気がします。ルールの中で努力することが大事。
すばらしかったです。
現在の日本 平和のありがたいとしみじみ感じました。
知らないことが多かった。
これは実相だったらいい話ですね。
とても良い映画だと思いました。憲法の作られた過程がよくわかり、大変な作業だと思いました。日本が戦争の後侵略されなかったのは、憲法9条のおかげだと思いました。法学部の息子がよく9条の話をしますが、よい話題づくりになったと思ってます。みてよかったと思います。キャストがよかったと思います。(特に藤谷美紀さん)
安蔵夫婦のきずな、妻とし子の強さ、ベアテについて初めて知ることができてよかった。GHQのおしつけ憲法ではないとよくわかり、うれしかった。改めて9条を大事にしたい、今の防衛庁の汚職に怒りがわく。他の多くの方々、学生さんたちにもこの映画をみてほしい。もっと他でも上映してほしい。
第9条の会の神田です。地元磐田市の「憲法9条を護るいわた市民の会」(寺田伊勢男代表)の総会、浜松ザザシティーの2007パレットフェスタなどで宣伝しました。今後とも平和のため、憲法9条を守り生かすために力を合わせましょう。安蔵氏ゆかりの静大での上映会の実現、ありがとうございました。
とても良かったです。
戦後生まれの50代は今の学生の皆さんと同様、この辺のことはよく知らない人が多いと思います。とても良い内容でした。
守るべき憲法
原作を読みたいと思います。希望と情熱を持って仕事をしようと思います。
憲法改正を言う人は必ず今の日本の憲法はGHQ(アメリカ)におしつけられたものだと、主張しますが、本当はこの映画にあるように鈴木安蔵ら日本の知識人たちの草案が基礎になっていることをもっと知らせていくべきだと思います。それと、憲法9条は絶対に改悪させないようにすることが大切だと思います。今回、学内でこのような上映会を企画された教職員組合の皆さんご苦労様でした。
良かったです。
憲法は、GHQに押しつけられたものとずっと思っていました。ここまで日本人が関わったものとは感動しました。
憲法を今一度考える良い機会となりました。鈴木安蔵についても調べたくなりました。子どもたちにも今日の映画の事を話します。ありがとうございました。
憲法はむずかしいものですね。でも少しは判った気がしました。
良かった。
憲法9条が世界に誇れることを再認識しました。
日本国憲法はGHQのおしつけ憲法と長い間思っていたので、今日観て良かったと思います。白州次郎まで出てきたのでおもしろかった。
憲法は私たちの身近なことだけど、常にあまり関心がなかったが、映画を観て少しは心に残りました。
鈴木安蔵は初めて耳にする名前です。少しこの人の事を調べてみたくなりました。
これだけ多数の多様な憲法草案から選ばれたとは驚きです。日本人の多くが希求していたのが、現憲法に結実したことが、よく理解できました。
9条の重要性、実によくわかりました。
すばらしい!
戦争は二度とおこしたくないですね。
面白かった。誰が作ったにしろ、良いものは良い。
素晴しい映画で良かったです。
大変よかった。来週、学生はテストなので、誘えなくて残念でした。
良かったです。
すばらしい映画でした。
再度、上映機会を作ってください。
憲法ができ上がるまでの事がよくわかり感動した。
天皇制についてのツッコミが足りない。
日本の青空に今、黒い霧や重苦しい雲が立ち込めてきている。歴史を考えさせられる。老いも若きも子どもたちにも歴史の真実を教え、学ぶ機会をもっとたくさん作らなくてはならないと思う。書きたいことは山ほどあるが今日はこれだけで。
憲法誕生についての理解が深まった。良かった。
今までよく知らなかったことが映画を観て良く理解できました。
あらためて平和憲法を見つめた。何故GHQ押しつけだけが一人歩きしていたのか、日本人の歩む道は、平和国家である。