なかなかの好メンバーになった今年の祭典・日本ダービーですが、下馬評通りの一騎討ちの公算大でしょうか。どちらかというとペルーサを上位にとりたいと思います。4戦負けなしで来ていますし、一戦ごとに内容が良くなっています。前走の2400mの内容も強く、この距離も良さそうです。一線級との初対決ですが、まったく問題なさそうです。皐月賞馬のヴィクトワールピサが対抗。内をこじ開けて勝った一冠目は強いのひと言。初距離の分の対抗です。2冠の可能性も十分にありそうです。一角を崩すならルーラーシップでしょう。プリンシパルSは圧勝でした。相手が違うとはいえ、強い内容でした。東京巧者の可能性もあり、一発の可能性を秘めています。あとは皐月賞2着で末脚が怖いヒルノダムールと、ここにきて力を付けているゲシュタルトを取り上げておきます。
