GTコーナー 皐月賞
とりあえず予想
◎ 16 リオンディーズ
○ 3 マカヒキ
▲ 11 サトノダイヤモンド
△ 18 ディーマジェスティ
△ 5 マウントロブソン
馬連
 3-16(4),11-16(4)
 16-18(1),5-16(1)
今週も3強対決と言われていますが、桜花賞よりは混沌としている感じはしますね。といってもやっぱり3強は抜けてる感じでして、本命はリオンディーズにします。弥生賞が終わった時点でこれが本命だと決めていました。やや外枠はどうかと思いますが、ひと叩きしての上積みを加味できますから大丈夫でしょう。前走は敗れたとは速いペースの好位から抜け出す横綱相撲でした。脚質に自在性が増し、軸には最適です。相手筆頭はリオンディーズに土を付けたマカヒキです。といっても、展開はこちらに向きましたし、内容的にはリオンディーズの勝ちでした。ですが3戦3勝という成績、素晴らしい末脚は脅威です。成長力はこちらが上ですので、上手に運べれば再びということも。3番手評価がサトノダイヤモンドです。圧倒的な力を見せての3連勝。ここも実は1強?なんて言われたりもしますが、今までの相手関係と今回ちは違いすぎます。一番怪しいのはこの馬ですが、消すわけにはいきませんから(笑) あとは一角崩しとしてディーマジェスティマウントロブソンを抑えておきましょう。
消し馬はコレだ!
今回の消し馬! ロードクエスト
どうも最近は人気馬を消せず、このコーナーの主旨からは外れてきてしまっている感じですが、印を付けていない馬から取り上げるしかありませんので、仕方ないですね。今回は4番人気エアスピネルかと思いましたが、これでは普通すぎる感じもしましたので、5番人気ながらまだまだ主役候補から外されていないこの馬を取り上げます。新潟2歳Sでの走りが素晴らしく、ダービー馬候補と呼ばれましたが、ここ2走は勝ち切れず、評価を下げてしまいました。その要因が中山コースにあるような気がしています。あまりにも不器用なので、東京や新潟などの広いコースでこそ最大限の力を発揮できる馬なのかもしれません。ここ2走は相手関係からも勝たなければいけないレースでしたが、取りこぼしたということからも中山は向かないとみます。父のマツリダゴッホは中山の鬼でしたが、この馬は違うようです。現時点でダービー馬候補から外れることはないと思いますが、皐月賞馬って感じの馬ではないと思います(^-^)ノ