これはかなり難しい一戦です。どの馬も一長一短かとは思いますが、未だに衰えが見られないコパノリッキーを本命にします。内枠なので主張して逃げの手に出るか、あるいは先団の内で溜めるかという競馬ができるはず。余程スタートを失敗しない限り、いい位置取りの競馬ができそうです。一長一短な馬が多いだけに、いかにスムーズな競馬ができるかで着順も変わりそうです。今回はこの馬のレースになるとみました。チャンピオンズカップは鬼門のようですが、たまたまでしょう。今度こそです。相手筆頭は安定感抜群のサウンドトゥルーです。あまり後ろからだとどうかとは思うが、ある程度位置もとれる馬ですので、うまく流れに乗れば信頼できそうです。一気に力を付けてきたロンドンタウンも面白そう。左回りの実績がないのが気になりますが、本格化した今なら違うかも。前目でレースができれば崩れないケイティブレイブや、まだまだ終わってないアウォーディーあたりまで抑えておきましょう。