確たる馬が不在で混戦模様ではありますが、好調なスマートレイアーにかけてみます。7歳とは思えない充実ぶりですね。ここがラストチャンスでしょうし、一発狙っているでしょう。直前の乗り替わりが気がかりですが、どんな競馬でもできる馬なので大丈夫でしょう。相手筆頭は世界のヴィブロスでしょう。2200mが未経験なのが気がかりではありますが、秋華賞馬ですし、問題なさそうですね。ひと叩きしての1番人気は当然かな。一発なら前走でヴィブロスに勝っているクロコスミアでしょう。ここも単騎で行けそうですし、距離さえこなせばまたしても粘り込みもありそう。実績十分のミッキークイーンやルージュバックも差はないでしょう。