大混戦でどの馬にもチャンスがありそうなメンバーになりました。ということは、短距離なら強い香港勢で足りちゃうんじゃないの?2頭の比較では、前走こそ先着されたものの実績やコース適性等を考えるとビューティーオンリーが上でしょう。香港マイルの覇者がこのオッズなら買いでしょう。相手筆頭はサトノアラジンにします。なかなか勝ちきれないが、それほど差のない競馬を続けています。差しのきく流れになれば今度こそのG1制覇も見えてきます。充実一途のステファノスも面白い。大阪杯でキタサンブラックに詰め寄りましたし、マイル戦も東京なら何らは問題なさそう。あとは安定して強いイスラボニータと、もう1頭の香港馬コンテントメントを抑えておきましょう。