やや混戦模様ではありますが、実績、安定感を考えるとモズアスコットを本命にするのが妥当でしょう。スワンSは58キロを背負っての好走。安田記念はフロックとは言わせないレースぶりで、充実ぶりを伺わせるレースでした。脚質自在で安定感がありますね。相手筆頭には前目でレースができるロジクライを抜擢。富士Sは快勝といえる内容でしたし、先行しての安定感も魅力です。先行馬といえばアエロリットも充実一途です。京都で結果が出てないのがアレですが、当時は2000mでしたので参考外とも言えるかも。粘り込みに期待です。あとはひと叩きした昨年の2着馬エアスピネルとマイルが良さそうな3歳馬ステルヴィオあたりまで抑えておきましょう。