●玉ねぎ
9月の20日過ぎに種をまくべし。大苗は薹立のもと。玉葱の抽苔防止 / 尿素2%(50倍)他で、栄養成長へ持って行く。
追肥は、3月初旬にぼかし肥、4月初旬に化成。5月末収穫。
収穫時に根を切断して、畝に一日干す。根の切断する時に食酢を漬けると日持ちが良い。
●人 参
●キャベツ、ブロッコリ−
種まきの時期は、7月中旬〜4週には播くべき。プラグトレイで育苗して、根を痛めないように定植。
12/5柿塩水、 12/12柿塩水、 12/19柿塩水+AI+苦土溶液
これで、ナメクジ、菌核病が止まる。来年は、11月の末から、(柿塩水+AI+苦土溶液)でどうか。
●白菜
●スナックエンドウ
以下のようにしたら、ウドンコ病にかからず、樹勢も衰えず収穫終盤まで葉が枯れなかった。●ネギ、ほうれん草、ソラマメ
他の野菜より極端に、酸性土壌を嫌う。畝作りの段階で
よく苦土石灰をなじませておく。
冬作から春作へ
春作から冬作へ
●人参、ねぎの種まきの注意点
播き溝に種をまいたら、軽く手のひらで圧迫して土に密着させる。
良く揉んだ土を掛けたっぷり散水する。
乾燥が続く場合には、新聞紙または不織布を乗せて湿度を保つ。