コマンドの概略の紹介です。実際に使うときはhelp<コマンド>で、用法を確認して下さい。
青い色のコマンドは、WING独自のコマンドまたは機能拡張コマンドです。
コマンド下の(*)内はコマンドの省略形です。
     
サ−バ−関係 言語タイプの設定 登録関係
SET コマンド 利用者の検索 会話関系
観戦関係 ゲ−ム関係 ゲ−ムの中断関係
棋譜ファイル関係 その他の便利コマンド wingの主要コマンド



サ−バ−関係のコマンド

quitサ−バ−との接続を切断する。
uptimeサ−バ−の現在の実行状態を表示する。登録者総数、login.logoutの総人数、最大試合数などなど。
ayt サ−バ−と回線の状態(混み具合)を知らせます。ayt(are you thereの略)と入力して、サ−バ−からyesが帰ってくるまでの時間で、状態を知らせます。
help update updateは、コマンドではなくhelpファイルですが、help updateで、サ−バ−の最新バ−ジョン、version up毎の変更項目を表示します。

登録関係コマンド

      
registerサ−バ−に正規userとして登録するコマンド。
register [ハンドル名] [mail アドレス] [名前情報]
password自分のパスワ−ドを変更するコマンド。
password [新しいパスワ−ド]
changeaddr自分のメ−ルアドレスを変更するコマンド。
changeaddr [新しいメ−ルアドレス]
rank自分のランクを登録して、rating systemに加入します。以後は自分のrating pointによって、ランクは自動的に変化します。
reset自分の戦績の記録を消滅させます。
stats登録されている個人の情報が表示されます。
stats <ハンドル名>
<ハンドル名>を省略すると、自分の情報が表示される。
variables
( vars )
vars <ハンドル名>で、その人のset コマンドの変数の一覧が表示されます。

検索コマンド

whoLogin している利用者の一覧を表示します。使用方法は
WHO [オプション]
オプションについてはhelpで確認して下さい。
userLogin している利用者の一覧を表示します。使用方法は
user [オプション]
オプションについてはhelpで確認して下さい。
find登録されているユーザ名または電子メールアドレスを検索します。
find <検索文字列>です。詳しくは、helpで。

言語タイプの設定コマンド

terminal
(term)
端末の言語,ガイダンス言語のタイプを設定するコマンド。日本語に設定すれば、helpもサ−バ−からのメッセ−ジも日本語で読めます。会話も日本語で出来ます。参照
communication
(comm)
自分に話しかけようとする相手に、自分が会話で使いたい言語の希望を表明します。海外からお客さんが大勢来るようになると威力を発揮するかも。関連 help <commindex,commzone>

会話関連コマンド

tell
(.)ピリオド
2者間の会話コマンド。2者間以外には会話は漏れません。
shout
(!)感嘆符
loginしているuser全員(shoutをoffにしているuserを除く)に聞こえます。使うときはよく注意を払って使いましょう。
say対戦中の対戦者同士の会話コマンド。tellとの違 いは、sayは、棋譜に残ります。
yell
(;)セミコロン
入室したchannel番号に向かって会話するコマンド。
pipe
(*)アスタリスク
日本語のFEPを切り替えなくてもタイプした全角文字メッセージをそのままで shout や tell ができます。チャットには最適!
channelチャットル−ムの様な物でしょうか。チャンネル番号を指定すると、チャンネル番号に入っている人たちだけでおしゃべりできます。他に、漏れません。pipeを併用すれば、おしゃべりには最適。

観戦関係コマンド

games現在進行中のゲ−ムの一覧を表示します。
observe
( ob )
現在進行中のゲ−ムを観戦するコマンド。
observe( ob ) <ゲ−ム番号>
観戦中止は unobserve( unob ) <ゲ−ム番号>
kibitz
(")ダブルコテイション
観戦者同士の会話コマンド。棋譜に残りますが、対戦者には聞こえません。
allobservers
(all)
all <ゲ−ム番号>で、観戦している人の一覧を表示します。番号を省略すると、一つでも観戦している人の一覧を表示します。

対局関係コマンド

                  
match対戦相手に試合を申し込むコマンド。用法が2種類有ります。helpで確認して下さい。
ematchwing独自コマンド。試合の諸条件をサ−バ−が決めてくれます。用法が2種類有ります。helpで確認して下さい。
fematchfmatch と ematch の組み合わせコマンド。free gameですが、(ratingには無関係。)このコマンドで試合をセットすると、ematchのように置き石、コミ、手番をサ−バ−がレ−ティングポイントをもとに決めてくれます。
suggest対戦相手と、互角の試合をするための黒番、白番、コミ、置き石の数を提案してくれます。ematchの前に確認できます。
handicap試合の置き石を設定するコマンド。handicap [置き石の数]
undo対戦相手に「待った」をして挙げるコマンド。対戦相手の直前の着手を取り消します。
addtime対戦相手の秒読み時間を延長して挙げるコマンド。
addtime <延長時間>(時間は分単位です。)
resign試合を投了するコマンド。
passもう駄目ばかりで打つ所がないときに、相手に手を渡すコマンド。自分と、相手と3回連続でpassが入力されると試合終了です。
done試合が終了して、ハマの取り上げが完了したときに打つコマンド。両者がdoneを打つと、サ−バ−が地を計算して、勝敗を表示します。
outcomeoutcome <試合番号>で、試合結果がレ−ティングポイントに及ぼす影響を表示します。<試合番号>を省略すると、自分の現在の試合についての影響を表示します。
resultresult <登録者名>で、登録者の最近の試合の結果を表示します。

ゲ−ムの中断関係

adjourn 対局の中断を要請するコマンド。相手もこちらの要請に応えて、adjournとすれば、ゲ−ムはstored gameになる。
stored 中断して、saveされているゲ−ムのファイルを表示する。stored <登録名>とすれば、<登録名>さん関係の中断ゲ−ムを表示します。
load stored gameを再開するコマンド。load <ゲ−ムファイル名>
declare 中断ゲ−ムの勝利宣言コマンド。詳しくは、このホ−ムペ−ジのwingの特徴>escaper対策をご覧下さい。
dismiss 中断ゲ−ムの無効を宣言するコマンド。詳しくは、このホ−ムペ−ジのwingの特徴>escaper対策をご覧下さい。
sresign stored gameを投了するコマンド。sresign <ゲ−ムファイル名>
delete delete<中断ファイル>で、削除申請できます。サ−バ−が対局の相手にmessage(messageの項、参照)を発します。ゲ−ムの両者の同意がないと削除できません。相手が同意してdeleteするかどうかは相手次第。
touch 中断ファイルは、2週間程度保存されますが、期限を過ぎると削除されます。touch<中断ファイル>で、日付を更新し、さらに2週間程度保存されます。

SET コマンド

主な変数の紹介です。  
SET 使用法: SET <変数名> [値]
変数に対して、[値]の指定を省略すると、反対の値に設定が変更されます。(トグル式)。
variables <ハンドル名> で確認できます。
変数の名機能
clientクライアントソフトを使う場合、onにします
open 対局を受け付けたくない時、offにします。通常はonです。
looking 対局相手を探しているときにonにすれば、他のユーザにあたなが 碁を打ちたがっていることを知らせます。
automailonにすると、対局終了後、棋譜を自動的にメールしてくれます。off line で検討すると勉強になる?off lineでの棋譜再現についてはFAQをご覧下さい。
sizeデフォルトの盤の大きさを指定します。デフォルトは19。
timeデフォルトの持ち時間を指定します。
byo_timeデフォルトの秒読み時間を設定します。
byo_stones秒読み時間内に指さなければならない手数のデフォールト値です。この値は一般に25として使うのが標準になっていますので、なるべく変更しないで下さい。
shoutoffにすれば、全員向けの発言 (SHOUT)を見えなくします。
kibitz offにすれば、観戦中の他の人のコメントは棋譜に残りません。
0〜9statsで表示される個人情報の下に、info情報を付加します。
set <0〜9> <文字列> です。
set 1 welcom to Wing.Play for the fun.等とします。
experience
( exp )
使い方は、set experience <0〜3>とします。wingの使い方、コマンドの習熟度を自己申告します。0は未経験者です。まぁ、若葉マ−クのような物ですか。こういう人に質問されれば、熟達者も、煩がらずに親切な対応が出来ようと言うもの...いかにも、日本人的な、きめの細かい心使い....かな。
alarm秒読み時間の残り時間を一定の間隔で警告してくれます。レベルがありますので、詳しくは help をご参照下さい。
ematchonにすると、matchコマンドをematchコマンドに変換します。こうすれば、clientからmatchを発行するときは常にematchに成ります。
autoscoreonにすると、passを打ってゲ−ムが終わり、地中のハマを取り上げる度にスコアを計算して、表示します。取り上げる度にその時点での地合計算をして表示してくれます。"done"を打つ前に確認できるので、ハマの取り上げ忘れを防げます。
cjk日中韓台の異なる漢字コ−ドをon lineで、それぞれの端末タイプに合わせて変換します。つまり、on lineで異なる漢字圏の人が筆談出来るわけです。詳しくはこのホ−ムペ−ジの「wingの特徴/cjk変換機能」をご覧下さい。
publiconにすると、試合中の観戦者のkibitz、対局者同士の会話sayが観戦者と対局者双方に聞こえます。(通常は試合中の対局者にkibitzは聞こえません。SGFには記録されます。また、sayは、観戦者のみに聞こえます。)みんなでわいわい賑やかにやったり、teachコマンドと併用して使うのでしょう。

棋譜ファイル関係のコマンド

sgfwingのuserの棋譜で、最近2週間程度以内の棋譜を呼び出せます。
indexwingのuserの棋譜で、高段者の棋譜をピックアップしたライブラリ。これを呼び出せば、勉強には最適!かな?
libraryプロ、アマの棋戦の棋譜。古棋譜もあり。
requestsgf,index,libraryで呼び出した棋譜ファイルをclientを使って自動再生するコマンド。このコマンドを使うと、creditを2単位消費します。
mail me
( mm )
sgf,indexで呼び出した棋譜ファイルを自分の登録mail addressにmailしてくれます。off lineでゆっくり棋譜の検討が出来ます。「mail me(mm) <棋譜ファイル名>」

その他の便利コマンド

help一番便利なコマンドはなんと言ってもhelpでしょう。分からない事があったら、helpです。関連コマンドをたどっていけば、大概のことは理解できます。
mhelpこれも便利なコマンドです。ヘルプファイルを貴方の登録メ−ルアドレスにメ−ルしてくれます。オフラインでゆっくり読めます。
mhelp <ヘルプファイル名>
aliasよく使うコマンドを別名で登録できます。例えば1kから5kまでの対戦相手を捜すなら、「alias w15 who 1k-5k o」とすれば、w15と打つだけで済みます。短縮命令の取り消しはunalias。
bestwin [index]wingでの認定試合の勝ち星ランキングの一覧が出ます。indexは、表示を始めるランキングの順位。例えば
bestwin 100 は、100番目から表示します。 aliasとして、win,winnersがあります。
adminsLogin 中の administrator の一覧を表示します。分からないことが有れば何でも質問して下さい。なんせ、server管理者様ですから知らないことはない..と思う。
messagemessage <登録名><メッセ−ジ>で、loginしていない相手にメッセ−ジを残しておけます。相手がloginした時、サ−バ−よりメッセ−ジの有ることが知らされます。相手はメッセ−ジを確認した後は、eraseでメッセ−ジを、消しておきます。

凡例

最終更新99/06/26