WinIGC講座

About WinIGC v0.78 32bit
中級編(β版)97/10/15

(β版)です。ここでの記述を真に受けて引き起こされた如何なる事故の責任も、私は知らんぷり。( ̄^ ̄)そのつもりで読んでくらはい。

Open/Save/Print

[Open]

Localに棋譜ファイルを読み込むには、WinIGCのfile > openで 出てくるダイアログで、ファイルの種類を「all files」にして、 sgfファイルを読み込めば、オフラインで棋譜の再生が出来ます。 自分の棋譜を再生して検討するには良いかも知れません。

[Save]

1.Terminal window, List Window(who ,user,result,games)が、アクティブ  な時はFile/ Save(Save as)出てくるダイアログの ファイルの種類は、「*.TXT」になります。 そのときアクティブなWindowの内容がテキスト形式でセ−ブされます。 2.Board Windowの時のファイルの種類は、「*.MGT」です。  「Open」の時のような「all files」が、ありませんのでファイル名欄に  手動で、「*.sgf」などと入力します。  棋譜再生プログラムWinMGTを持っているなら、「*.MGT」でも良いでしょう。 2-2.On Lineで、棋譜再生しているときは、一度は最終手まで表示しないと、   棋譜を最後の手までセ−ブ出来ませんのでご注意下さい。   Wing の Request コマンドで、棋譜再生しているときは「tempo 0.5」 とやって、最速で最終手まで表示し、Windowをアクティブにしておいて、   File/ Save(Save as)で棋譜ファイルを保存できます。  と言うことは、つまり...  wingでは、Libraryで閲覧できる棋譜ファイルは、著作権上の問題からか  On Lineで再生できるが、mailで取り寄せられないことになっていますが、  上記の方法でWinIGCから、自分のHDに保存できちゃうんですね。

[Print]

 Printは、Board Windowにだけ、有効です。List Windowは、テキスト形式で  ファイル保存は出来てもPrintは出来ないようです。  棋譜の印刷は、すこし手続きが煩雑かも知れません。  印刷する棋譜を碁盤上に再生して、碁盤windowをアクティブにします。 [碁盤、石を印刷用に換えます。]  1.Options/Board Background/ Board colorで、色のパレットが 出ますから、「白」を選択しOKボタンを押します。 2.Options/Set up/Boardで、show move numberに チェックしOKボタンを押します。 こうすると、新聞に掲載された棋譜みたいになります。 File/printで印刷します。 [碁盤、石を元に戻します。] 3. 2.のチェックを外します。  4.Options/Board Background/ Board Bitmapをクリックすると   ファイル保存画面が現れますから、「board256.bmp」をダブルクリック します。これで、碁盤,石が元に戻ります。
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Running scriptの作成

(作成手順)

1.WinIGCのメニュ−よりFile/Learn Scriptをクリックすると、
  ファイル名ダイアログが現れる。ファイル名を入力して「保存」を
  クリックする。
  ここからのWinIGCに対する操作が記憶されます。

  (記憶開始)

   メニュ−Connectから、いつもサ−バ−へloginする手順を
   行います。場合によっては、loginしてから、who,statsコマンド
   の実行まで記憶させても良いでしょう。

  (記憶終了)

2.再びWinIGCのメニュ−よりFile/Learn Scriptをクリックすると
  操作の記憶モ−ドがoffになります。

3.WinIGCのメニュ−よりConnect/Set upを選択して
  □when start,auto login with script file: にチェックをする。

  続いて、その下の入力欄に例えば、「GoWing.scr」などと
  スクリプトファイル名を入れます。拡張子scrをお忘れ無く。

 ☆[注意]
  このとき、Connect/Setupダイアログの一番上のTelnetAddress
  の入力欄に接続先のGo Serverを選択します。ここでの選択先が
  スクリプトの接続先になります。

 これは、WinIGCのヘルプにも書いてない事で、試行錯誤で見つけました。
 仕様なのか、v0.78 32bit特有なのか、バグなのか分かりません。

4.WinIGCを再起動すると、script fileが起動して、autologinするはず
  です。


使用後の感想:

いつも繋ぐ Go Server が決まっている人には、便利でしょう。
しかし、wing,nngs,lgsと、お客さんの集まり具合で渡り歩く人には
利用価値はあまりない。WinIGCメニュ−のconnect から、接続先を
選択するのもそれほど大変でもないし。

ヘルプに書いてあった、@[script file name] をfunction keyに登録して
script fileを走らせるのは上手く行かなかった。script fileを走らせるの
に毎回再起動は本末転倒である。
バグなのか、私のやり方が悪いのか分かりません。
上手く行った経験のある方は、是非 教えて下さい。

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Function Key への文字登録

これは、Terminal Windowにのみ、有効です。 WinIGCのメニュ−よりOptions/Set UP/Function Keyを選択。 F1〜F12(除、F10)までのFunction Keyに登録する文字列の入力欄の一覧が 表示されます。 1.ここに頻繁に使うコマンドを登録しておくという手もあります。   stats, who, user, varsなどよく使うコマンドを入れておけば、 便利で入力ミスもない。 2.または、wingで日本語のおしゃべりの時、全角.半角の切り替えが   煩わしければ、 「. こんちは(^^)」 「. さいなら。(^^)/~」 「. 一局お願いします。 おてやわらかに」    「. まいった。大投了!m(_._)m」 「. うっ、手がすべった。(--;)」 「. ぜんぶ殺してくれる。( ̄^ ̄)y」   なんてのを、入れておけば便利かも知れません。 ☆[注意]      全角文字を入力欄に入れると、訳の分からない文字化けみたいに      表示されますが、そのまま登録して、実際にキ−を押すと      全角文字として出力されます。(fontを日本語にしておく。)      但し、全角スペ−スは正しく表示されません。半角スペ−スを      使いましょう。 使用後の感想: WinIGCを起動しているとき、Function Key への登録内容が表示されない。 どこに何を入れたか忘れちゃう。(私だけかも知れないけど。) でも、何らかの方法で登録内容が分かるようにしておけば、利用価値の ある機能でしょう。 戻る

Pop-up-Menuの編集

WinIGCのメニュ−よりOptions/Set Up/Popup menuを選択します。 Pop-up-Menuの編集入力画面が現れます。 Terminal Windowと List Window(who,user,games,result)と Board Window( observing board,playing board)の7つのwindowについて、popup menu を編集できます。 構文:   (1) (2) (3) Description ; Message ; Hint (1)popup menuを起動したとき、表示されるメニュ−、サブタイトル。    (2)serverに送る指令。    (3)status barに表示される内容。 Option/Set up/Misc.Optins/FrameでStatus Barにチェックする     必要があります。 Item: Descriptionで使います。 &: &の次の文字に下線を引きます。     &Tell は popup menuで Tell と表示されます。                  ̄ -: ハイフンは、popup menuの記述の区切りをつけます。    例えば、次の記述は Tell;tell $0; tell selected player Who; who ;show all players culently logon.     - Result;result $0;Show result of selected player    次のようにpopup menuに表示されます。        Tell Who --------- Result >: サブタイトルの表示 <: サブタイトルの記述の終了 例えば、次の記述は    >command Tell;tell $0; tell selected player Who; who ;show all players culently logon.    Result;result $0;Show result of selected play <   次のようにpopup menuに表示されます。    |command | | ------- ---------|Tell |Who |Result ------- 変数: Messageで使います。   Board Window $w: 白番plyerの登録名           $b:  黒番plyerの登録名     $n: ゲ−ム番号   List Window $m: match dialog(試合条件設定窓)の起動           $i: iは整数0〜9です。 (Who Windowの例) ------------------------------------------ NAME | RK | ID | OB | PL | CH | ST Name=利用者の名前 ------------------------------------------   RK =ランク chikun 1d* 2s 2 g    ID =アイドリング時間 takemiya 5k 5m 2 x    OB =観戦 game NO. yuuki 5d* 0s ! PL =対戦 game NO. kobayashi 7k 1h S CH = ishida 2d 3s 2 g ST =利用者の状態 guest027 NR 15m 9 - 変数iは、List Window(user,who,games,result)の項目を左から順番を 数えた時の(i+1)番目の項目を表し、その項目の値に置き換えます。  例えば上記のwho windowの例で、chikunをマウスでクリックしたとすると、   $0は左から1番目の項目NAMEを表し、値はchikunです。   $1は左から2番目の項目RKを表し、値は1d*です。   $4は左から5番目の項目PLを表し、値は2です 以上の情報を利用して、ちょっと、Popup menuをいじってみましょう。 --------------------sample---------------------- > &Tell &Hello;tell $0 hello $0;Say Hello &Play?;tell $0 want a game?;Ask for a game &Bye;tell $0 Good Bye!;Say Goodbye < --------------------sample---------------------- 上記は、Pop-up-Menuの編集入力画面の Who の一部です。 この意味はもうお分かりですね。 上記のwho windowの例で、chikunをマウスでクリックしたとすると、 「 &Hello;tell $0 hello $0;Say Hello ] は次のMessageをサ−バ−に 送ります。 tell chikun hello chikun 「例題1」 これに次の、メニューを追加してみましょう。これをこのままコピ−して、 サブタイトル「Tell」の下に張り付けます。 &Ematch?;tell $0 Ematch?;Ask Ematch --------------------sample「例題1」---------------------- > &Tell &Hello;tell $0 hello $0;Say Hello &Play?;tell $0 want a game?;Ask for a game &Bye;tell $0 Good Bye!;Say Goodbye  &Ematch?;tell $0 Ematch?;Ask Ematch  (<−−−追加した行) < --------------------sample「例題1」---------------------- 「例題2」 Pop-up menuのPlaying Boardに、次のメニュー追加して試してみて下さい。 一番下のRefreshメニューの下に張り付けます。 ----------------------start---------- - >&Aisatu Hi!;. Hi! Nice meet you.;Yorosiku. Thanx;. Thanx for a game.; thx for a geme Bye;. C U ,bye.; c u bye < ---------------------end------------ 例題は要らないと思ったら、削除して元に戻して下さいね。 これを例に、どんどん自分に使いやすいように改造しましょう。 って、変にいじって、壊さないようにね。(^^) 使用後の感想: これは便利だと思った。一度設定すれば煩わしいキ−タイプや      Windowの切り替えから解放されます。      何より、選択するメニューの内容をを目で確かめられるのが良い。      その意味では、Function Keyの登録より使いやすいと思った。 戻る