Album Covers
THE CHESTERFIELD KINGS* Let's Go Get Stoned
MIRROR RECORDS
1994
MIRROR CD19
ジャケ写もこんな感じで徹底しているしバカぽっくていいですね。
1. JOHNNY VOLUME
2. STREET FIGHTING MAN
3. DRANKHOUSE
4. IT'S GETTING HARDER ALL THE TIME
5. I'D RATHER BE DEAD
6. CAN'T BELIEVE IT
7. ROCK N'ROLL MURDER
8. SING ME BACK HOME
9. LONG AGO,FAR AWAY
10. I'M NOT TALKING
11. ONE FOOT IN THE GRAVEYARD
12. WORRIED LIFE BLUES
13. I'M SO CONFUSED ,BABY
14. CANNONBALL FOR CHRISTMAS
赤文字がミックの参加した曲です。
これはテイラー参加は1曲だけですがとてもよく出来たパロディアルバムでして
発売当時から密かによく聴いています。
曲はストーンズ風の物ばっかりです。「Good
TimeWoman」そっくりな曲とかマニア向けな面もあり。
で、私は「I'M NOT TALKING」の他に「All Down The
Line」のアコギ版みたいな11曲目のスライドも
テイラーが弾いてるのではないかと勝手に想像していました。
というより10曲目のテイラー本人よりテイラーっぽいし。
とても上手い事コピってる「STREET FIGHTING
MAN」には元ガンズのギルビー・クラークがピアノを
弾いてるみたいです。
というわけで本人がパロってどうする?って感じのアルバムだけど聴いてて単純に楽しいです。
チェスターフィールド・キングスはまだ活動していて最近アルバムが出たみたいです。
相変わらず白いVOXギター持ったブライアンみたいのがジャケに写ってたからその路線なんでしょう。
今度、買って聴いてみよっと。