Album Covers
もう1つ確認されているブートCDRのジャケ
これは幻のオリジナルジャケ?
紹介が遅れましたがまだありました。本物登場でこれで打ち止めでしょう。
Half-Stoned;Mick Taylor, Keith RichardsMick Jagger, Ron Wood & the Lost John Phillips Sessions
1. Mr. Blue
2. She is Just 14
3. Wilderness of Love
4. Oh Virginia
5. Very Dread
6. Zulu Warrior
7. You Should Have Seen Her Ass
8. Slow Down and Stop
9. Waiting on a Friend
10. Fast Talking
11. Wind Call
12. Save Me
13. Tops
Tracks 1-6 are Half Stoned tracks
Tracks 7-13 are Stones outakes 72-74
ジョン・フィリップス の Half Stoned
Mamas and the Papas の John Phillips が Half
Stoned というアルバムを自身のレーベル Paramour
Records から来月リリースする予定です。
このアルバムは1976年から1979年にかけてレコーディングされ、
ミック・ジャガー、キース・リチャーズ、ミック・テイラー、ロン・ウッドが参加しています。
全11曲中8曲にストーンズのメンバーが参加していて
production creditは The Glimmer Twins となっています。
フィリップスによるとミック・テイラーはミックやキースとレコーディングすることに躊躇していましたが、
フィリップスの「とにかく来てくれ、音楽をやることが大事だよ」の言葉にスタジオに現れました。
さすがに暫くは緊迫した状況だったのですが、"Oh
Virginia"という曲でテイラーが素晴らしいソロを弾いたあと、
キースがテイラーに振り向き言ったそうです。"Now
I know why I never liked you!"(「何でお前のことが嫌いだったか分かったよ」)。
当初はアトランティック・レコードのために録音されたこのアルバムは、レーベルの創始者である
Ahmet Ertegun が
同レーベルからのリリースに問題があると判断したために長い間お蔵入りしていました。
(以上、かな〜り前のBridegs To Stonesのニュースより) Special
Thanks to Mr.Sanjyuro
んでもってその発売中止になった中の6曲が最近、流出してごく一部でのみ話題になっています(笑)
6曲めまでがジョンフィリップスとのセッションです。
テイラーはといえば上記にも書いてあるような場面で素晴らしいスライドを披露しています。
7曲め以降もテイラー期のアウトテイクですが如何せんこれは音が悪かったりピッチが異常に早かったりとホントにボーナスと
しての扱いですね入れないでも良かったかも知れません。