Album Covers
1975年に行われたライヴの模様を収録しています。
ストーンズ脱退直後のテイラーは当然、新たな野望を秘めて弾きまくるのですが
今、聴くとどうしても痛々しく聞こえてしまうのはひいき目(耳)かしら?
大体、このクリームおじさんにそそのかされなきゃ辞めなかったかもしんないじゃん?
そう思うとまだまだ痩せてて格好いいテイラーが不憫じゃ。
で、肝心の内容はどうしてもジャックブルースがテイラーをクラプトンの代役みたいに
捉えているのかなって思っちゃうんだよね。で、テイラーもそれに応えるように
そういうフレーズを弾いてます。音はまあまあかな。
時々観衆の中で「Mick Taylor〜っ!!」と大声をあげるお兄ちゃんがいます。
思わず私も応援したくなりましたよ。
一番の聞き所のはずのSUNSHINE OF YOUR LOVEはあえなくフェードアウトでチョン。
死ねっ!くそたれがっ!
ちなみにこのジャケは合成ですね。
モロ、フォトショップチックな作りで感心しません(笑)
JACK BRUCE & MICK TAYLOR/LIVE IN STOCKHOLM
1975
KILLING FLOOR (KF 98023-24)
(隠密録音)
CD1.
1.MORNING STORY
2.TAKE A TIME
3.PEACES OF MIND
4.TICKETS TO A WATERFALL
5.WEIRD OF HERMISTON
6.POST WAR
CD2.
1.LIVIN' WITHOUT
2.SPRIT
3.ONE
4.I THINK YOU
5.SMILES AND GRINS
6.SUNSHINE OF YOUR LOVE