LET IT BLEED 1969

レット・イット・ブリード


Gimmie Shelter
Love In Vain
Country Honk
Live With Me
Let It Bleed
Midnight Rambler
You Got The Silver
Monkey Man
You Can't Always Get What You Want


Musicians: Ry Cooder; Al Kooper; Leon Russell
Engineer: Glyn Johns
Producer: Jimmy Miller
Length: 43 minutes
Label: PGD/ABKCO
SPAR: AAD
Mono/Stereo: Stereo
Studio/Live: Studio


ミックテイラーは2曲参加しています。(赤文字部分)
ブライアンが使い物にならないんでテイラーが以後参加することになるんですが
テイラー抜きでもこのアルバムは素晴らしい出来ですね。
勿論今更、これを名盤だとかなんとか言う必要も無いんですが・・。
ライ・クーダーの弾く「Love In Vain」のマンドリンが印象的です。できればこの曲も
テイラーにスライド弾いて欲しかったですね。69年のバージョンもいいけど
72年〜73年の驚異的なスライド→指弾きというパターンはまさに黄金期と言うに
相応しい演奏ですからね。(注:ブートでしか聴けません(泣))
「Gimmie Shelter」「You Can't Always Get What You Want」「Midnight Rambler」も
73年なんか今のストーンズでは考えられないような驚異的な演奏をしています。
これは単にギタリストの問題なんでしょうか・・。


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