Album Covers
82年のリユニオンツアーの模様を収録しています。
ミラノでのライヴらしいですがジャケは汚い手作り風な物で見栄えがしません。
音も決して良いわけで無く少し遠い感じがします。
しかし、悪いアイテムではありません。
テイラーのギターは古巣ということも相まっていつもよりブルージーです。
メイオールもテイラーに好きに弾かせてるといった感じかな?
何かにつけてミックテイラー!!と連発しています。
古い曲も勿論、演奏しています。ドラムはコリン・アレンが叩いてる。
テイラーのこの頃の相棒はアレンだけどコンビネーションはバッチリだね。
OH PRETTY WOMANはやっぱゲイリー・ムーアよりいいと思うなぁ。個人的にはね。
彼は弾きすぎだと思う。でもムーアがテイラーの影響を受けたと素直に認めたから許す(笑)
JOHN MAYALL & THE BLUESBREAKERS
featuring MICK TAYLOR
Rolling Stone.Milan Nov.1982
(FU204)
超隠密録音
1.MY TIME AFTER AWHILE
2.TIME TO HIDE
3.OH PRETTY WOMAN
4.SHAKIN ON MY BABY
5.CATFISH BLUES
6.I SHOULD KNOW BETTER
7.HAVE YOU HEARD
8.THE STUMBLE
9.ROOM TO MOVE
10.BABY WHAT YOU WANT ME TO DO