MEGATON TAYLOR

Album Covers

It is only one participation.


Mickの出稼ぎもかなりの広範囲に及んでいますがどのアルバムも1曲から2曲くらいの客演という
パターンが多くとても1枚1枚総てを丁寧にページに載せていけませんのでそういうアルバムはこのコーナーに
載せていこうと思います。もう既にSessionsのコーナーに載せてしまったものもそのうちこちらへ移行させます。



RATONES PARANOICOS / HECHO EN MEMPHIS
epic SONY
SADAIC 2-470237

3) Grand Funk
7) Cielo Boogie


テイラー節レベル ☆☆

これは、お懐かしやのアンドリューオールダムがプロデュースした作品です。
やっぱ言葉が英語じゃ無いんで違和感あり・・。
テイラーの演奏もあまりビシッとは聞えないっす。 アンドリューはテイラー期には既に
お払い箱だったんであんまり接点無しでこの敏腕ギタリストの腕を生かすような作品は作れなかったのね。
CDの歌詞カードにメンバーの写真がいっぱい載っているんだけどその中にこんなの発見!
○追記○
ナント、ご指摘により参加曲は2曲あったという事が判明。トホホっ。でもやっぱりテイラー節は聞けず。

いやぁ、最近の写真じゃなくて良かった良かった良かった良かった(のいるこいる風)

Special Thanks toMr.Izumi



AQUARIUM
AM 064

4) Ne Koci
9) Tomoshennbi Blues

テイラー節レベル ☆☆☆

BORIS GREBENSHIKOV & AQUARIUMと言うんでしょうか?
なんかロシア圏みたいな(笑)
本当は2曲参加しているんだけど他の曲もなんかアルファベットが逆になったような
文字ばっかで解読不能な為(苦笑)にこちらに載せます。
でも、楽曲自体は悪くないですよ。憂いを秘めているというか独特な雰囲気は僕は好きです。
ただ言葉の壁というか英語なら慣れている(喋れる訳では無いが)けどこっちの言葉は駄目ですね。
テイラーはどういう経緯でこういう人達と演奏していたのか不明ですがいつもの調子で弾きまくってます。

Special Thanks toMr.Izumi



MAJIC SHIP
CozyBeef Music CBM101

13) TELL ME (You're Comming Back)

テイラー節レベル ☆☆☆☆


ジミヘンみたいなギッチョギターを抱えるテイラー
なかなか珍しいショットですね。

Rolling Stonesのあの曲なんですよ。
大体、この名前って同名異曲が多いんだけど
ホントにあの曲なんでビックリしました。
アレンジもなかなかオリジナルに忠実で好感が持てるですねぇ。
テイラーのソロは2分10秒過ぎから格好いい音が聞こえてきます。
でもストーンズでは当然テイラー加入前の曲でテイラー期は演奏していないですね。
これはストーンズ切り売り商売?のテイラーの仕事でも結構いいほうだと思う。



NOW LOOK
TB-046 / WBK56145

10) It's Unholy

テイラー節レベル ☆☆☆

テイラーはこの1曲にしか参加していないんだけどスライドは多分テイラーだと思うんだけどな。
まあ、この時期の参加なんだかロニーの前作のテイクからなんだかわかんないけど
微妙だよなぁ。ロンもなかなかこの頃はいいギター弾いてましたね。



BOB DYLAN -SRCS 6340
Empire Burlesque     1985

1) Tight Connection To My Heart
(has anybady seen my love)

テイラー節レベル ☆☆

恐らく「インフィデル」の残りカスみたいな曲。
録音時期は恐らくその頃でしょう。スライ&ロビーと共にテイラー参加。
2分50秒あたりから聞こえるテイラー節はディランのハープにも負けていない?




JOHN MAYALL & FRIENDS
Along For The Ride(Eagle Records WK18474) 2001

13)  She Don't Play By The Rules

テイラー節レベル ☆☆☆☆

何度も何度も何度もしつこくしつこく繰り返されるメイオールとの競演
今回は御大メイオールのキャリアの集大成というわけでもないのだろうが
歴代のブルースブレイカーズのメンバーやそのフォロワー達なんかと競演しています。
テイラーはアルバムのトリを務めています。素晴らしいギターを披露してます。
昔から定評のあるジョンのハープとの掛け合いも良いです。
それにしても豪華なメンツが集まったもんです。ちょっと載せておきましょうね。
Tom Canning : Organ (Hammond), Piano, Wurlitzer
Lenny Castro : Percussion
Steve Cropper : Guitar (Rhythm)
Shannon Curfman : Guitar, Vocals
Bob Delgado : Guitar (Bass)
Joe Delgado : Guitar
Andy Fairweather-Low : Guitar (Acoustic), Vocals
Mick Fleetwood : Drums
Dick Heckstall-Smith : Sax (Alto)
Jonny Lang : Guitar
John McVie : Guitar (Bass)
Wendy Moten : Vocals
Billy Preston : Clavinet, Melodica, Vocals, Wurlitzer
Chris Rea : Vocals
Greg Rzab : Guitar (Bass)
Crystal Taliefero : Vocals
Mick Taylor : Guitar
Buddy Whittington : Guitar, Guitar (Acoustic), Guitar (Rhythm)
Reese Wynans : Organ (Hammond)
Joe Yuele : Drums
David Z. : Guitar (Rhythm)
And・・・Peter Green,Gary Moore, Chris Rea,Otis Rush,Jeff Healey,Billy Gibbons, Steve Miller and Davy Graham



DICK HECKSTALL-SMITH & FRIENDS
Blues & Beyond(Blue Storm Music 3004-2) 2001

7) Spooky But Nice

テイラー節レベル ☆☆☆☆

ブルースアルバムです。基本的にキャストはメイオール人脈って感じです。
メイオール本人はじめピーターグリーン、ジャックブルース、なんかですね。
テイラーも1曲参加でバシバシ弾いてます(う〜んいつもこんな感じにしか書けんな・・)
このアルバムの主役のおっさんはテナーサックスのブルースプレイヤーなんでしょうか。
なかなかに素晴らしいフレーズを聞かせます。ブルース好きな方なら聞いても損なしです。


以後どんどん追加していく予定です。