Album Covers
JOHN MAYALL Wake Up Call
Silvertone Records
国内盤 BMGビクター BVCQ-618 (1993)
1. Mail Order Mystics
2. Maydell
3. I Could Cry
4. Wake Up Call
5. Loaded Dice
6. Undercover Agent For The Blues ブルース秘密探偵団
7. Light The Fuse
8. Anything I Can Say
9. Nature's Disapperring 自然が危ない
10. I'm A Sucker For Love
11. Not At Home
12. Ain't That Lovin' You Baby
赤文字がテイラー参加曲です。
緑文字は邦題です。
93年のメイオールのソロ名義で出されたアルバムでテイラーは2曲参加。
タイトルチューンで弾いてるんだからそれなりの扱いなんでしょうね。
よしよしっと。
これはテイラーがメイオールの家の留守電に「今度またジャムろうぜ」みたいな
コールを入れたのがきっかけらしいです。
でもってナントこの曲の頭にはこんなフレーズが入ってます。ミックの語りのようです。
Ah, John, it's Mick calling.
There's no way I can make the session tonight.
It's just too late.
I meen,you've Known me since I was seventeen
years old,
so there's a good resson why I can't come.
一応、ソロ名義とはいえBluesBreakers(この時期)のメンツも参加しています。
他にはバディ・ガイと死んじまった"アイスマン"アルバート・コリンズがブルースギターを
奏でています。
このテの曲が好きな人にはたまらないアルバムといえるんじゃないですかねぇ。
しかし邦題の ブルース秘密探偵団 はなんとも言えないですねぇ(笑)