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このページでは業界用語の紹介をしましょう。


「ヘアスタイル編」
アイビー・カット かつて流行したアイビー・ファッションにマッチさせたスタイルです。
ショートカットにして(サイド・バックはやや刈り上げ)7:3パートにわける。
スタイリング剤でタイトに仕上げることがポイント。
アフロ・ヘア アフロは「アフリカの」という意味。細いロッドでパーマをかけて逆毛を立てて、丸いシルエットにする。
ウェーブ・ヘア 一般的にパーマを施したスタイルをさす。ウェービー・ヘアともいう。
ウェット・ヘア 毛髪に濡れたような質感を施したスタイル。ジェルやグリースで髪全体をウェット調に仕上げる。
オールバック 全体を後方に流したスタイル。分け目をつけないのがポイント。
カーリー・ヘア パーマでカールを施したスタイル。ソバージュよりも細かいカールのスタイル。
グラデーション 基本技術のグラデーション・カットを施したスタイル。
ショート・ヘア 短い髪の総称。
シャギー・ヘア 毛先を不揃いにして意図的に乱雑なカット・ラインを形成したスタイル。レザーやセニングシザーを用いてカットする。
スキン・ヘッド 毛髪を完全に剃ったスタイル。
スパイキー・ヘア スパイキーとは「釘のような」という意味。毛先をつまんで鋭角にとがらせたスタイル。
ハードタイプのスタイリング剤で仕上げる。
ツイスト・パーマ ツイストとは「ねじる、よじる」の意味。ねじってパーマをかけたスタイル。
ツーブロック ヘムラインを刈り上げて、その上部に髪と接合しないスタイル。
ブロース・カット ブロースとは「ブラシ」のこと。カットラインがスタイルのシルエットを形成する。ブラシを連想するようなスタイルをさす。
ボブ 肩上にカットされた断髪のこと。カットの基本技術の一つ。
リーゼント 両サイドを後方にとかし、フロントを立ち上げてボリューム感を出したハードなスタイル。
レイヤー カットの基本技術の一つ。一般に上が短く、下が長いスタイル。
ワンレングス カットの基本技術の一つ。すべての髪を横一線でカットしたスタイル。


「カット編」
ウェットカット 毛髪を濡らしてカットする方法。⇔ドライカット
直鋏(ジカバサミ) くしを使わないで直接ハサミを髪にあててカットする方法。
スカルプチュアカット レザーで髪を削るようにカットする技法。
ストロークカット ハサミを上下に動かして毛先を細くする方法。
スライドカット 取り出したパネルの途中から毛先に向かって滑らせて斜めにハサミを入れてカットする技法。
セニングカット 髪の量感を調整する時や、質感を軽くする時に毛を間引いてカットすること。セニングシザーを使う。
チョップカット ハサミを毛先の方から入れていき、ギザギザにすること。
ドライカット 乾いた髪をカットすること。
ブラントカット 直線的なカットのこと。
レザーカット 先細の状態にカットする。レザーを用いることが多い。


「パーマ&ブロー編」
パーマの道具
ロッド パーマの基本的なツール。使い方次第で幅広いデザインが生まれる。
円錐ロッド  円錐状のロッド。両端の径が違うことで、根元は強いリッジで毛先はゆるやかなウェーブ、逆に毛先にいくほど強いリッジを出すなど、イレギュラーなウェーブを出せる。
コットンロッド ロッドにコットンを巻いて作るので、弾力のあるロッドになる。テンションのかけかたによって簡単にリッジの強さを変えられ、ランダムなウェーブを作ることができる。
ビックロッド 一般に径が26mm以上のロッドを指す。ソフトなウェーブを作るのに便利。毛先に大きなカールをつけたり、ボディーパーマをかけたい場合などに使われる。
ロングロッド 普通のロッドに比べ、長さが2倍程度あるロッド。髪をらせん状に巻けるので、間隔を詰めて巻けば強いリッジ、広めに巻けばゆったりしたウェーブを作ることが可能。
パーマ用語
ステム 軸の意。セクションを取って、ベースから毛束をパネルにして取り出すこと。パーマ時に、根元からカールが始まる部分のことを言うほか、カットやカラーでも使う。
アップステム 毛束を頭皮に対して90度以上持ち上げて巻く。ボリュームを出すときに有効。
ダウンステム 頭皮に対して0〜90度の角度に毛束を下げて巻く方法。ボリュームを抑える時に有効。
オールパーパス 髪全体をロッドで平巻きにしていくこと。
テンション 緊張感の意。パネル、毛束を引っ張るように持つ時の力の入れ具合を言う。
リッジ S字の連続になってクセがついたウェーブの山の部分。ウェーブの谷の部分はエッジと言う。
パーマ技術
スティックパーマ 針金や割り箸など、細い棒をロッドとして使ったパーマ。細くスパイラル状のウェーブを出すことができ、ハードなイメージに仕上がる。
ストレートパーマ 髪のクセや広がりをまっすぐに伸ばし、ボリュームをダウンさせるパーマ。一般的に「パーマを取る」「落とす」はストレートパーマをかけることを指す。
スパイラルパーマ 髪の根元から毛先に向けて、ロッドに毛束をらせん状に巻きつけるパーマ。根元から毛先まで均一にウェーブが作れる。
ツイストパーマ 毛束をねじってかけるパーマ。仕上がりは髪の凸凹がすくなくドライな質感と毛束感が特徴。
針金パーマ 針金を使って、毛束を巻きつけかけるパーマ。細かいウェーブが作り出せ、毛束をほぐすせばボリュームがアップ。ワイルドなスタイル向き。
ピンパーマ 毛束をコットンで包み、ロッドを使わず、ピンで止めてかけるパーマ。短い毛に有効。
ボディーパーマ(ニュアンスパーマ) 根元や毛先の方向づけを操作するように、ゆるくかけられたパーマ。クセ毛のような柔らかいニュアンスのウェーブが特徴。
ミックスパーマ 2種類以上の巻き方を組み合わせて作るパーマ。質感をミックスすることで、表情のあるスタイルを作ることができる。
ワインディング パーマをかけるとき、髪をロッドで巻く作業のこと。
ワッフルパーマ ワッフルアイロンという波状のクセをつける器具を使ってかけるパーマ。波の凸凹がバサッとした仕上がりになるのが特徴。
ロッドの巻き方の種類
内巻き 床と平行にスライスを取り、毛先からロッドを巻き込んでいく。毛先が内側を向いて仕上がり、ボリュームが出る。
毛先巻き 毛先から根元に向かって巻きつけていく方法。根元にいくほど髪の巻きが厚くなるので、毛先は強く、根元にいくにつれてゆるいウェーブになる。
外巻き 髪の外側に向かって毛先からロッドを巻き込んでいく。ボリュームを抑えた仕上がり。
縦巻き 床に対して垂直な板状になるようにパネルをとり、毛先から巻く。横への広がりは出さずしっかりカールする。
中間巻き 毛束の中間から毛先へと、毛束を巻きつけていくこと。中間が最も強く、毛先は柔らかいウェーブに。
根元巻き 根元から毛先へと順に毛束を巻きつけていく。毛先巻きとまったく逆の方法。根元部分にテンションが強くかかるので、根元にボリュームを出すことができる。
平巻き 床に対して平行な板状になりようにパネルをとり、毛先からロッドを巻き込んでいく。毛が横にふくらんでボリュームアップ効果がある。
パーマ剤
アルカリパーマ シス系:チオ系に比べ髪へのダメージが少ない反面ウェーブの出方が少し弱い。 チオ系:しっかりとしたウェーブが出るのが特徴。
加温式パーマ 1液を塗布したあとスチーマーなどを使用して60度以下の熱を与えて行うパーマ。2液はコールド・ウェーブに使用するものと同様。
コールドパーマ 常温で薬液を使用して行う。
弱酸性パーマ 毛先を痛めないパーマのこと。
中性パーマ アルカリ分をできるだけ抑えた中性タイプのパーマ液。
特殊パーマ
アフロ 細いロッドでかけたチリチリに縮んだウェーブを広げてカーリーに逆毛を立て、丸いシルエットを作っていく。
ドレットヘア レゲエファッションに代表され、髪同士をからみ合わせて束を作ったスタイル。
ブローの道具
アイロン パネルをはさむようにして、一気に強い熱で髪にクセをつけるときに使用。カールをつけるものとストレートにするものがある。
デンマンブラシ ベースのクッション部分がラバーでテンションをかけやすい。ブローに最適。
ロールブラシ 円錐状に棒の周囲をブラシの毛で埋め尽くしたタイプ。カールがつけやすいのでスタイリングによくつかわれる。
ブロー用語
スクランチ ウェット状態の毛束を手で握るようにして、クセ付けをしながらスタイリングする方法。
フィンガードライ あえてブラシを使わずに手ぐしでドライする方法。髪の自然な毛流れをいかしたナチュラルな仕上がりになる。
ブロー 髪型をセットすること。ドライヤーを用いて髪の毛の流れやボリュームを整える。
整髪剤
スプレーワックス ほどよい空気感を出したスタイル作りに適している。柔らかい髪のからまり具合を自由自在に作る。
ヘアクリーム 髪にしなやかさツヤ感を出すのに使われるクリーム。髪なじみがよくしっとりとした感触になるのが特徴。
ファイバーワックス 繊維入りで油分の割合が高く、ボリュームダウンに適している。粘り気があり手ぐしで自然な動きをつけられる。
マットワックス ツヤ感を抑えた仕上がりになる。ドライな質感を求めたスタイルに使用。