Area


三ヶ日町は自然がたくさん残っている。
田舎だという言い方をすれば、それはその通り。
でも、故郷が田舎であることは幸せであると思う。

都会にはいつだって遊びに行ける。
田舎の良さは田舎に住まなければわからない。
あなたが初めて三ヶ日町を訪れると、
湖とあたり一面の山々に囲まれていることに気付く。


湖の名前は‘猪鼻湖’
猪鼻湖は、浜名湖へとつながる
総面積5.4平方キロメートルの汽水湖。
三ヶ日町はなだらかな山々を背に、
この湖を囲む形で広がっている。

猪鼻湖一帯は風光明媚で、
夏は猪鼻湖でマリンスポーツ、冬は山でミカン狩りにと、
観光リゾート地としても有名。



一方、

地肌剥き出しのミカン山からは雨水と共に流亡した土砂と共に、
肥料や農薬が湖に流れ込み、湖底にはヘドロが堆積し
湖岸では悪臭がするなど、猪鼻湖の汚染が指摘されている。
『昔は湖で泳ぎ、魚や貝を獲って食べた。』
『今の猪鼻湖の魚はとても食べる気がしない。』
昔の猪鼻湖を知る方々からはこういった話も耳にする。
三ヶ日の自然を、本当に自然と呼べるのだろうか?
農業は自然の中で営んでゆくもの。
農業が環境に負荷を及ぼしていることに目をつぶってはいけない。
でも目の前に広がる環境問題は、一人の力で解決するほど小さくない。
仲間を見つけよう。
同じ志を持った仲間と、行動しよう。
そんな思いを形にするために、
僕達は今、動いている。
里山ねっと三ヶ日
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