…9月2日便…
中河内川。97匹。
今回で5回目の中河内川釣行だが…
その中で一番の好釣!(^u^v
今年の中河内川には、「魚がいない!」
と、専らの噂だが…
そうして、実際に中河内川でエサ釣りをした人たちは…
私の釣果を絶対に、信じないでしょう。(笑
でも、事実です。
事実は小説よりも…私の所へ来て魚を見ることです。(^u^c
この日は、お客さんであり釣り仲間のTさんも一緒でしたが…
Tさんも短時間で10数匹の釣果を上げました。
「今日は、暫くぶりの釣りなので釣れないかと思った。」と言い…
鮎の型の良さにも驚き、大喜びをしていたTさんでした。
そうなのです。
中河内川に鮎はいるのです!!(^u^v
ただ、毎回は、大釣りできませんが、確かに中河内川に鮎はいるのです。
…9月4日便…
中河内川。51匹。
今日は前回の、ほぼ半分でした。
ん?…2日に、誰か大釣りして帰ったのかな?(笑
午前中41匹。午後というか、夕方にやっと10匹!
これだけ釣るのが精一杯でした!
きょうの中河内川は、うんと苦戦だったのです。
極端に暑かったし!!(^u^;
ま、釣れない友釣りのおっちゃんに、16cm級の鮎を1匹、プレゼントできたのが幸いでした。
ん〜 それにしては…良い事をした日にしては、釣果が奮いませんでしたねー!(笑
さてと、また明後日も、中河内川に行くこととしましょう!(^u^♪
…ここまでの総釣果4096匹。(28回釣行)…
一釣行平均=146匹どわぁ〜!
だんだん寂しくなるぅ〜 ウェ〜ン!(爆
…9月6日便…
中河内川。48匹。
今シーズンの最低記録!(一日分)
2日の月曜日に97匹釣ったコースで、この日はなんと、9匹!!
唖然…憮然…俄然?の私。
それでも、ヤル気は喪失せず…少し怒りながら?(笑)…うんと貧果に驚きながらも…
私は、釣れるポイントを探し始めたのです!!
腰タモにサンドイッチと飲むヨーグルトを入れ、トボトボと…
いや、元気良く、歩き始めたのです。
しかし、歩いているだけでは鮎は釣れませんので(^u^c
途中の、行く先々のポイント…ここぞと思うポイントには竿を入れてみました。
反応は??…あまり良くありません。
ハヤは、疾風のように現れては私の釣りエサを横取りしていきますが…
肝心の鮎は、なかなか現れてくれないのです。
でも、ようやく…
私は、釣れるポイントを探し当てたのです!!
9匹の釣果を、48匹にまで高めてくれるポイントを探し出したのです!(^u^♪
でも、48匹に至るまでには大変でした!
一日中、降り続く雨にコマセを濡らされて、悩まされ…
刺しエサも雨に濡れて変色し、頻繁に変えざるを得ませんでした。
そんな苦労が実り、夕方にはやっと、48匹に辿り着いたのです。
精一杯でした!
きょうの中河内川の条件では、これだけ釣るのがやっとでした。
バラシ12匹。しかも17〜18cm級の良型が4匹!!
これだけは特別に、残念〜〜!!(^u^;
次回は、また、苦労する事でしょう。。。
…9月9日便…
安倍川(伏流水)〜足久保川。51匹。
今日は、大雨の翌日。
中河内川は釣り不能で、急遽、足久保川に向かった私とTさん。
しかし、足久保川も水色が濃く、今すぐにの釣りは無理。
仕方なく、最後の場所…安倍川の伏流水に向かった私たち。
ここで、午前中の釣りを終えた。。。Tさんは早めの帰宅(納竿)。
午後は私は、回復なった足久保川で釣る。
その合計が51匹でした。足久保川は型良し。
…9月11日便…
足久保川〜中河内川。18匹。
何たる事か、この釣果!
私ゃ、釣りをやめたくなったよ!
…9月13日便…
藁科川〜安倍川。53匹。
釣りをやめたくなったよ…
と言いながら釣りをするのが釣りキチです。(^u^v
この日は暫くぶりに藁科川へ。
朝の5時過ぎから釣り始め、11時近くまで釣って26匹。
その間に、「青年」がビールの差仕入れに来てくれた!
嬉しくて、共に飲む。
共に飲んで共に酔い、ホロホロ気分で釣りをする。(笑
青年は、釣りをやらない。
寝違えたとか。
何か、変な夢を見たのだろう。(笑
青年は、整体へ行くと言って去り、私は酔い良い気分で釣りをするが…
なんか、一人ぽっちで面白くない。(笑
で…
帰る事にした。
Pへでも行こう!(爆
ところが…
帰り道のバイパスから見た安倍川が、な、なんと!!
澄んでいるではないか!…ア…内科!
青年は整体だが、私は内科を見た!?(自爆
もう、これは、釣りをするしかない。
安倍川が私を呼んでいるのだ。(笑
一度脱いだ、濡れたタイツや鮎タビを再び履いて…
私は颯爽、私を呼ぶ安倍川へと馳せ参じたのです。ベベンベン!(爆
結果は良好でした。(^u^♪
安倍川の、引きの強い鮎が私を迎えてくれたのです!
グングンググーン! キュキュキユーーン!(←糸鳴りの音)(笑
もう私は、酒の酔いは覚め、鮎の引きに酔っていたのです!(笑
夕方の、雨が降り出す直前まで釣って、3時間で…
丸々に肥えた石アカ食み鮎を、27匹も手中にした私でした。
翌日…
店に来た、青年とTさんに、自慢タラタラ…話しをする私がいたのです。(爆
あ〜 やっぱり、安倍川はいい!!(^u^v♪
…9月17日便…
西河内川〜安倍川〜足久保川最上流。アユ61匹。ヤマメ8匹。
今回の釣行は、「前の晩」に出発した。
渓流釣りでは、よくある私の行動パターンです。
興奮して眠れないと、現地に着いて寝よう!の前夜出発はたびたびなのです。
ん!?…渓流釣り!?
このページは、鮎のエサ釣り情報の欄では??
はいー。でも結局、鮎を61匹釣ってきたので、このページでいいのだ!(^u^v
しかし、前の晩に出たにも拘わらず、ヤマメ釣りは不発!
渓流に、濁りも増水も無かったのです。(^u^;
それでも、折角来たのだからと、30分ほど竿を出すが、やっぱりダメ。
急いで、車を飛ばし、安倍川へ!
安倍川は、私の到着した地点は、程よい濁りでした。
「これは、イケる!」の濁り具合でした。(^u^♪
案の定、私に好釣果をもたらしてくれました。
安倍川の鮎、特有のクッ、クーン!の強い引きをもって私を迎えてくれたのです。
何度も何度も、「腰ダメ」をして、鮎を取り込む私の姿が見られました!(^u^v
だが、残念!
3時頃には、折りからの強い雨で足元の浅瀬底が見えないくらいに濁って来てしまったのです。
しばし、思案…。
足久保川へ行ってみることにした私です。
…が、到着した足久保川も濁っていました。釣り不能の濁りです!
諦めて、私は着替えをしました。
外は、ザンザンザン! ザンザンザン!の風を伴う強い雨です!
さぁ、もう帰って、早風呂にでも入るか…
と、思った私でしたが…
そうだ!この川(足久保川)の上流へ行ってみよう!ヤマメが釣れるかも知れない!!
その思いにとらわれた私でした。
足久保川の下流〜中流部は強い濁りに覆われていました。
だが、上流部へ行くほどに、それは、程よい濁りへと変わっていったのです。
これは、やるしかない!!
そう思い、車を停め、雨の中で再び、釣り支度を始めていた私でした。
こういうところが、釣りキチの釣りキチたる所以です。(^u^v
夕闇迫る、渓流を釣り終えたのは5時半過ぎでした。
もう、渓の中は、真っ暗だったのです。
釣果は8匹。
けれど、型は17〜18cm級でしたけど、その引きに堪能した私です。
流石の安倍川の鮎も、このヤマメの引きにはかないません!!
一日を締めくくる、良い釣りに出会えた私でした!(^u^♪♪
しかし、過酷な一日でもありました。
寝不足の私。ほぼ一日中川に立ち込んで釣っていた私。強雨の中のヤマメ釣り!
でも、それもこれも、「好き!」なるが故の、なせるワザでした。
釣りキチさん、今日も一日、ご苦労さん!(笑
…9月19日便…
安倍川〜足久保川。45匹。
きょうは、酒屋のTさんと釣行です。
4時半出発。目的地は安倍川の”例の所”です。
この時期は、5時を過ぎないと、釣りになりません。
エサ付けも困難な朝まづめ時です。
濁りはやや強め。なんとかエサ釣り可能な状態です。
もう少し澄めば、かなり釣果の期待できる状況です。
朝陽の射して来る中、私とTさんは釣り始めました。
大きい鮎が出る!出そうな?…そのポイントはTさんに任せて、私は小石底狙い。
3時間ほど経過した頃、私はTさんに移動を促しました。
上流の、”澄み水”が入っている箇所に行きましょうと誘ったのです。
私たちの下流(と言ってもすぐ近く)には、ゴロ引きが居て、ちょっと落ち着かないという理由もあったのです。
Tさんはここで、10時頃まで釣り、納竿されました。
私は3時過ぎまで粘り、38匹(うち下流域で12匹)の鮎をモノしました。
そして移動を決めました。
濁りが薄くなるどころか逆に、濃い濁りになって来たからです。
夕方の6時近くまでを足久保川で釣り、7匹の釣果を得ました。
よく肥えた、17cm級が2匹交じりました。
足久保川はカンカン澄みだったのです。
…9月24日便…
安倍川。17匹。
今年、最低の釣果でした!
朝の5時半から釣り始め、午後2時まで釣って、この釣果です。
さんざん、動き回って、この結果です。
9月に入ると、ゴロ引き(コロガシ)が解禁になる地域なので…
本当は、そんな場所は避けたいのですが、夢よもう一度で!
7月に、うんと良い思いをした場所なので、諦めきれなかった私です。
でも、もう、「上流」へ行くことにしました。
ゴロ引きに脅かされて、人の姿を見ると逃げ惑う鮎を追うのはやめる事にしました!!
次回からは、ゴロ引きの禁止されている上流へ行こうと思っている私です。
Tさん、Nさん、牛妻のIさん、青年ョ、よろしくぅ〜!(^u^v
…9月27日便…
安倍川。12匹。
張り切って3人で行ったのに!!
Tさんと、青年と、今年初の安倍川上流へ行った結果は貧果でした。
朝から雨の降る、寒い冷たい中を、頑張って釣ったのですが…
この日の安倍川は、不機嫌だったようです。
でも、青年も満足げだった、「安倍川の鮎の引きは強いですねぇ!」の言葉に、私も頷きました。
事実、16〜17cmの鮎の引きは、それこそ、他の川の20p超級の鮎の引きを上回るものでした。
また、良い条件のときに、安倍川の上流部を釣りたいと思った私でした。
…9月30日便…
藁科川水系。ヤマメ51匹。
この報告は、ヤマメのページにて。
…10月4日便…
藁科川。50匹。
暫くぶりの、ノルマ達成(50匹)でした!(^u^v
朝の5時半から12時間の釣りでした。
尤も、その間に、2度の”ビール・タイム”はあったのですが。(^u^♪
しかし、釣り人の多かった事!!!
5時少し前に釣り場へ着いた私でしたが、見ると、そこはもう人だらけ!!
「うわぁ〜!!」の大人数でした。
どうやら、昨日は、かなり釣れたようなのです。
私も、Pなどにうつつを抜かしていないで、来れば良かった〜!(笑
午後から、青年と合流です。
二人連れの二人釣りです。(^u^v
この頃には、釣り場も閑散としていて、私たちの思うような釣りが出来ました。
朝のうち…午前中は釣り人が立ち込んでいた場所が、今は私たちの釣りポイントなのです。
この超浅瀬で夕方、面白いように釣れました!
この釣果があったから、50匹に達した私でした。
あ〜ぁ、他の釣り人さんも、朝から静かに浅瀬で釣れば、もっと釣果が上がるのになぁ〜!(^u^;
濁りの有るときと、まったく同じ釣り方しかしないんだもんなぁ〜〜!!(^u^;
ガックリ!!!
せめて、青年よ、君は他の釣り人と同じような愚はしないように!!
…10月8日便…
足久保川。30匹。
この日は藁科川へ行き、強い濁りに引き返し…足久保川を釣る。
最初は下流部(橋シモ30mくらい)を釣り、3匹の釣果に泣き(^u^;
上流部の2箇所を釣って、30匹に漕ぎつけた。
途中、何度か濁りが入って来て、それに助けられた格好での釣果であった。
雨も一日中、降ったり止んだりの天候であった。
この日も青年と午後から合流して、楽しい”連釣り”。(^u^♪
車の中での宴会(昼食)も、また楽しかった!
…10月10日便…
藁科川。50匹。
夜中の3時に起き、足久保川へ。
だが、水量の乏しい足久保川を釣るのは諦めて、藁科川へ!
珍しく? 今日は一番乗りであった。(^u^c
4時少し前の到着である。
釣り開始は5時40分頃から…。
朝のうちは寒く、これでは釣り人も鮎も風邪を引きそうだ!
そんな中、ポツポツと釣果を伸ばして行く私。
周りは釣れない。ほとんど釣れない。
8時から9時半頃だろうか…
私の”入れ食い状態”が続いた。
対岸側からも、釣り人たちがこちら側にやって来て、感嘆の声を上げて行く。
にんまりの私と、苦虫の周り。
この差は?
仕掛けと、アームレスリングに強い私の腕だろう。(笑
だが、10時半を過ぎると、食いが渋ってきた。
本当に、ポツ〜ン、ポツ〜ンの釣れ方である。
この頃には、次々と釣り人たちが帰って行く。
大きな期待で出向いて来て、小さな釣果で帰って行く釣り人の様子が伝わってくる。
鮎は命懸け! こちらは遊び?の人たちでは仕方がないだろう。。。
昼頃に、青年がやって来た!
早速、宴会の始まりである。(笑
1時間近くをかけて飲み、食べて、話しを弾ませた。(^u^♪
それから私は暫し、木陰で休憩。
青年に、私の釣りポイントを譲り、遠目に眺める。
私も2時近くには釣りを再開した。
青年と和気藹々の釣り競争である。(笑
もう、酔っ払っていて、その酔いが覚め始める頃なので、アクビをしながらの釣りであった。(爆
だが、私は勝った!(笑
10対6で勝ったのである。(^u^v(笑
今日の私は、前回の足久保川と同じく、一日で14匹のバラシを演じた!
情けなや。(^u^;
結局、5時少し過ぎに、ノルマの?50匹を達成したので…
例によって、青年のアシストをすることにした。
今回は、私の竿を貸し、コマセを私が上流から撒いて…
まるで青年は、大名釣りであった。(笑
だが、この間の30分で釣果は無かった。
もう、鮎も、エサを食べ飽きたのだろう。(笑
と言う訳で、仲良く店まで帰って来た青年と私。
丸干しと、塩焼きを持たせて、ビール顔になっている青年を返した。
「また一緒に釣ろうぜ!」と言って、別れた私たちだ。(^u^♪
…ここまでの総釣果4531匹。(38回釣行)…
一釣行平均=119匹どぅわぁ〜!
極端に寂しくなたぁ〜 ウワァ〜ン!(爆
…10月16日便…
足久保川〜安倍川。1匹。
たったの1匹ぃぃ〜〜!!(^u^;
前夜の猛雨(カミナリ交じり!)がたたって、この始末。
悲願の、「安倍川スペシャル仕掛け」が使えず3人全員、泣きの涙!!
「こんな事も、あるさ〜」の私の声も、空っぽのクーラーBOXの中に掻き消えました。
止む無しの…数時間釣りに終わった日だったのです。
…10月17日便…
藁科川。47匹。
まぁまぁの釣果を上げた私。
前夜の、青年の情報のお陰かも。
だが、苦労いっぱい、大工戦(大苦戦)の末の釣果でした。
かなづちのように重い竿。ノコギリのように引く仕掛け。コマセ打ちは釘打ちか!?
まさに、大工さんの戦いみたいな釣りだったのです。
半日で投了(棟梁)したくなった、私だったのです。
次回こそは安倍川へ!!
と思って、この記事を書いていると、外は雨!!
ま〜た、安倍川、ダメなのぉ〜!?(^u^;
…10月23日便…
安倍川。46匹。
今回も、安倍川上流域はダメだった!(^u^;
朝、早めの出発にして、3人とも(Tさん、青年、私の3人は)…張り切って、出掛けたのに…
前々日の、「しょぼい雨」に、こうまで安倍川が濁るとは!!
愚痴っていても始まらないので、予定通り、安倍川下流の”小川が入っている筋”に移動することにした。
そうして、下見……
まだ薄暗い中を、私たちは懐中電灯を頼りに、”その筋”の下見に出掛けたのだ。
結果は!?
「やれる!!」
私の一声に、Tさんも青年も、ホッと安堵の色を薄明かりの中に浮かべた。
無理もない。
安倍川で釣りたかった。安倍川の鮎の引きを堪能したかった…の思いは皆、同じだったのである。
安倍川本流から入っている、一筋の濁りの下流を釣るべく…
また、朝日のまぶしさを避けるという意味もあって、私たちは対岸へ渡った。
ちょうど時間も頃合の、5時半であった。
この場所で暫し、釣ることになった私たちであるが…
まったく、鮎のアタリが無い!!
こういう時、見切りの速さでは定評のある私である、「もっと下流へ行きましょう!」
と、二人を誘った。
下流側へ移動して、まず最初に釣ったのは私であった。
機嫌の良い鮎が、腹をすかせた鮎が、そこに居たからである。(笑
次に釣ったのも、私であった。
Tさん、青年の、ヒンシュクのまなざしを受けつつ?(笑
私は2匹続けて釣った。
これを見て青年が発奮し、1匹目。(^u^v
Tさんも、負けじと、1匹目。(^u^v
これは、モタモタしてると、追い越される!?(^u^;
私は焦って(笑
二人の間に割り込んでいった!(爆
釣りは、仲間とやると非常に楽しいものである!(^u^♪
割り込んでいくのも、また楽しいものである。(激爆
Tさんは、いつものように、早仕舞いをされた。
「また、一緒に釣りましょう!」の私たちの声を背に受けて、帰って行かれた。
さて、その後すぐに、私たちの釣っている場所は濁ってきてしまったのである!!
もう、まっ茶ッ茶!!
とても、釣りをする水色ではない!!
青年を連れて、私は釣り場を…ポイントを求めて歩いた。
2箇所ほどの安倍川本線の浅場を釣ってもみたが、釣れる感触はまるでない。
仕方なく、”澄みの根源”である支流を目指した。
さぁ、そこで!?
入れ食いが始まったのである!(^u^v♪
青年は少し、数を釣るのを遠慮していたようであるが、私は入れ食いをさせ続けた。
この場所へ着いて、3時間半ほどで28匹の釣果を上げていたのである。
目の前のポイントは、ギラギラと石アカを食む鮎の姿が一杯だったのである。
青年は言う…。「どうして僕が下流側なのに、師匠のほうが釣れるのかなぁ!?。」
そうして、夕方の5時少し前、私の竿が大きくへし曲がった!!
「大鮎」のヒットであった。
早瀬で釣っていた私は、下流側の淵に大鮎を落とすべく、走った!!
青年に、タモを借り受けて、取り込んだ。
体長24cm。重さ110gの大型鮎であった。
私よりも、青年のほうが興奮していた。
「こんな大きな鮎、生きている鮎でこんな立派な鮎を見たのは初めてですぅ〜〜!!」と青年は顔を紅潮させた。
続けて、「きょうは仕事を休んで釣りしていて良かったよぉ〜 こんな素晴しい鮎を見ることができてぇ〜」と言ったものである。(笑
結局、青年も二桁オーバーの釣果を上げ、大喜びであった。
私も、最終的に46匹の釣果を上げ、まぁまぁの一日でした。
そうそう…
きっと、青年は私に内緒で、この場所へ来て釣りをすることでしょう。(笑
…10月25日便…
安倍川。33匹。
最大が20cm。18〜17cmが4匹。あとは16cm以下です。
青年も、午後から参加して夕方いっぱい、真っ暗になるまで釣りました。
この日も、「例の場所(支流)」です!(^u^v
…10月28日便…
安倍川。11匹。
きょうは例の場所は、11匹釣ったらぱったりと釣れなくなりました!!
この場所は2時間であきらめ、下流へ、下流へと釣り下ってみましたが、釣果はゼロ!(^u^;
3時間の釣りに見切りをつけて帰ってきた私です。
…10月29日便…
安倍川。52匹。
例の場所は6匹でストップ!
下流の、「テント老」の前で残りの釣果を上げました。
この日は工事の濁りがいつもより遅くて、その分、釣り時間も延長できたのです。
そして昼過ぎ、工事の濁りが出てからも、支流が入っている側はちょうど良い濁りで、ここでも数を伸ばしました。
ツイているときは、こんなものです!(^u^v♪
昼過ぎにはテント老も、私の釣りを観戦に来ました。
一緒に釣っていたのは足久保川の知り合いでしたが、釣れるのは私ばかり!
テント老の苦笑いは止まりませんでした。(笑
…11月1日便…
安倍川。41匹。
この日は一日中、雨!!
寒くて寒くて、午後2時で釣りをやめました。それでもこの釣果です。エヘン!(^u^v
この日もやはり、テント老の前が良かったのです!♪
テント老は雨のため、出てきませんでしたが。。。(笑
…ここまでの総釣果4762匹。(43回釣行)…
一釣行平均=111匹どぅわぁ〜!
これは行き続けると、二桁の平均釣果になってしまうかな〜!?(^u^;
ま、いっか。
…11月6日〜11月20日便…
11月6日 安倍川。34匹。
11月8日 安倍川。81匹。(新釣法スタート!)
11月11日 安倍川。132匹。(新釣法!)
11月13日 安倍川。133匹。(新釣法!)
11月15日 安倍川。71匹。(新釣法!)
11月20日 安倍川。57匹。(新釣法!)
11月20日で、私の今年の鮎エサ釣りは終了しました。
釣行記のご愛読、ありがとう御座いました。
…2002年の総釣果:5270匹。(49回釣行)…
一釣行平均=107.5匹でした。
なんとか、三桁の平均釣果を崩さずにすみました!(^u^v
ありがとう御座いました。。。