2004.09.30(木)
『声に出して読みたい日本語』 斎藤孝著
 日本人にとって心地よい日本語をさまざまな歴史的な書物、落語などから引っ張り出し、その言葉に対する意味を細かく解説している。小学や中学の時の教科書に掲載されていた文章もいくつかあり、懐かしくも思えた。
 しかし、すらすらと読める書物ではなく、何度も読み返しながら出ないと理解しにくい感じであった。
 この本を読破後は『声に出して読みたい日本語2』を読もうと借りてはいたが、全く読む気にはならない。

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