2005.03.30(水) |
『おわりの雪』ユベール・マンガレリ著 田久保麻里訳 NHK-BS2「週刊ブックレビュー」TBS「大様のブランチ」など各メディアで絶賛!と帯にしっかりかいてあり、現に「大様のブランチ」では「今年最もいい小説である」とまで言っていたので、読んでみなければと思った。 孤独な少年が主人公。寝たきりの父親のなんともいいがたい会話のお話。原作が外国語だったためか、表現がしっくりこないような気がした。 私にとって「今年最もいい小説」とは思わない。 今後は日本の著者を中心に読もうと思う。 |
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