2003.1.18(土)、19(日) 伊豆旅行

初日

『牧の原サービスエリア』

 朝8時に浜北を出発し、まず立ち寄った場所。
 当然朝食を食べておらず、『ファミリーマート』でサンドイッチ、売店でアメリカンドックを食べた。

『反射炉』

 道中はほとんど込むことなく進み、昼食まで時間もあったため、急遽、韮山町にある『反射炉』に立ち寄った。人気もあまりなく、売店の売り子に狙われていた。
 ちなみに、『反射炉』の中を見るには100円の入館料をとるということなので入らなかった。すっかり貧乏旅行になっていた。

『独鈷そば 大戸』

 昼食は修善寺町の『独鈷そば 大戸』。この近辺はわざびがよく採れ、そのわさびをすって召し上がる。
 1,200円と少し高め。ところで誰かが残ったわさびを持ち帰ってきたと思うが、その後どうしたのだろうか?

『修禅寺』

 昼食後は、修善寺温泉場の散策。
 何をお祈りしているのか??かなり長めに手を合わせていた。

『源頼家の墓』

 独鈷の湯を経由して『源頼家の墓』へ。
 歴史好きの2人は食い入るように案内看板を眺めていた。
 その後『竹林の小道』や『源○○??(名前を忘れました)の墓』をとおり、約1時間半(内トイレ休憩15分)の修善寺温泉場散策は終了。

『達磨山キャンプ場』

 同じ修善寺町の『達磨山キャンプ場』に立ち寄った。
 天気がよければ富士山、駿河湾がよく見えるとのことだったが、この日は残念ながら見えなかった。
 というわけで滞在時間10分。

『浄蓮の滝』

 名曲、「天城越え」の一節にも出てくる滝。たまに見る滝も、マイナスイオンの影響もあって、心休まる気がする。
 この時点では、明日の滝めぐりの予定なかった。

天城湯ヶ島温泉『白壁荘』

 名前のとおり、外壁は漆喰塗りの真っ白い旅館であった。
 ここの名物はなんと言っても温泉。一つの石でできた「巨石風呂」と巨木でできた「巨木風呂」。両お風呂を制覇し、お肌つるつるになりました。

『つり橋』

 夕食まで時間があったため、旅館周辺を散歩して歩いた。
 土曜日にもかかわらず、わがグループ以外に人影がなく、すれ違ったのは1組のカップルのみ。寂しい限りであった。

『夕食』

 定番メニュー!かには隣人に差し上げました。

2日目
『朝食』

定番メニュー。豆乳を飲んだ。本当に豆腐に味がした。思ったより美味しかった。

『河津七滝』

 まさかこんなところに来るとは・・・。本来の目的地『旧天城トンネル』に行くはずだったのだが、駐車場がわからずに、結局『河津七滝』まで来てしまった。
 7つある内2つも見ればいいや、と思っていたが結局『大滝』『出合滝』『かに滝』『初景滝』『へび滝』『えび滝』『釜滝』計7つの滝を制覇。
 特に感想なし。

『釜滝』

 もっとも奥にあった『釜滝』で武道家が稽古に励んでいた。この寒い中ご苦労様でした。
 

そして、お昼にここを後にし帰宅する。

来年は『鎌倉』です。