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観戦記 13
| 試合日 | 1998/11/22 | |||||||||||||||||||||||||||
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| 会場 | 秩父宮 | |||||||||||||||||||||||||||
| 結果 |
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| メンバー |
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関東大学ラグビーリーグ戦、法政の優勝のかかった大一番は予想にたがわぬ熱戦が展開されました。逆転、 逆転、また逆転のシーソーゲーム、最後の最後に笑ったのは法政大学でした。リーグ戦優勝おめでとう。
この試合、前後半とも序盤は法政が、中盤は関東学院が主導権を握るという展開でした。
まず前半7分、法政はゴール前にあげたハイパントをキャッチ、右に展開しトライ (G成功 0-7)、14分に
PGで3点を返されますが゜、16分、またもやハイパント、今度は相手に取らせたところで
ターンオーバー、素早く右展開しトライ (G成功 3-14)。ここまで、法政スタンドオフ内田のキックがさえ
わたります。
しかし、直後の関東学キックオフを蹴りかえそうとしたところで、チャージを受け試合の
流れが代わります。関東学は法政がかろうじてタッチに逃れた後のゴール前ラインアウトをモールで
押し込みあっさりとトライ (G失敗 8-14)。さらに24分にPGを決めた後の26分、中央付近の
ラインアウトから9−10−12ここで縦について13−11で左隅トライ (G失敗 16-14)。見事な
ライン攻撃で法政を逆転します。続く31分、今度は関東学、淵上がインゴールへのパント、法政が
押さえたかに思えたのですが認められず、結局、関東学が押さえ、点差を広げます (G成功 23-14)。
しかし、このあとまた試合の流れが代わります。ここまで関東学は反則無しできていたのですが、38分に
初の反則を犯し、法政はここからタッチキック。マイボールラインアウトをキャッチし、縦を突き、
最後はナンバー8崎尾が相手ディフェンスを跳ね飛ばして右中間トライ (G成功 23-21)。ここで前半終了
となりました。
後半最初の得点も関東学の反則からでした。6分、法政は右中間敵ゴール前で得たPKをサインプレーで 左に展開、最後は3番笠井が飛び込み逆転です (G成功 23-28)。しかし、この後、関東学も盛り返し、 20分、25分と続けてPGを決め (29-28)、再逆転、31分、今度は法政がPG成功 (29-31)で再々逆点。 まだ試合は分かりません。35分、関東学、PG成功 (32-31)、これで再々々逆転。残り時間あと5分。 ちょっと時間がありすぎたのでしょう。41分、関東学院はこの日7つめの反則 (not 10m back)が命取り になってしまいました。最後は法政、内田が右中間32mのPGを決めて勝負がつきました (32-34)。
関東学院は後半の中盤、流れを自分のものにして攻め、PGで得点はするのですが、結局後半はノートライ、
これがいたかった。それと、この日、7つしか反則をしていないのに、その内2つをトライに結び
付けられ、最後は決勝のPGを決められてしまいました。法政の攻めのうまさでしょうか。
一方の法政ですが、もう少しFWでプレッシャーをかけてもよかったのではないでしょうか。あと、
ラインアウトが少し不安定だったのが気になりました。
1998/11/22・24 by ushi
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