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観戦記 14
| 試合日 | 1998/11/23 | |||||||||||||||||||||||||||
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| 会場 | 秩父宮 | |||||||||||||||||||||||||||
| 結果 |
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| メンバー |
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快晴の秩父宮、たくさんのファンがつめかけました。きっと慶応の勝利を願うファンが多かったんで しょうね。しかし、結果は、早稲田が意地を見せた一番となりました。去年、一昨年と早稲田有利の 前評判をひっくり返した慶応、今年は立場が逆転して、早稲田がどう立ち向かうのか楽しみでしたが、 やはり早慶戦。やってみなければ分かりません。これで早明戦も、盛り上るかもしれませんね。
相田レフリーの笛で、慶応キックオフ。序盤、慶応はキックがさえ、有利に試合を進めます。5分に ハイパントから、13分にはモールを押してそれぞれトライを奪います (G成功 0-14)。去年に引き続き 今年も慶応の一方的な試合になるのかと思われたのですが・・・。しかし、この2つのトライで慶応は早稲田を 甘く見て油断したのか、ここから徐々に早稲田ペースとなっていきます。また慶応の反則の多さも気に なりました。今日の早稲田はPKを得ても、タッチには出さず、ゴールをねらう以外はすべてまわして いました。山崎勇の突破も次第に目につくようになります。16分には慶応の意表を突く、ラインアウト のクイックスローで右展開からトライ (G成功 7-14)。23分に PG を決めた後 (10-14)、30分、 慶応ペナルティーと、続く不正行為(ボールを遠くへ投げてしまった)の 10m 前進をうまく生かして 右に大きく展開、ラックから今度は左に大きく展開し左中間にトライ (G 失敗 15-14)と、慶応の油断と つまらないミスにつけ込んで逆転に成功し、前半を終わります。
後半に入り6分、早稲田はPGを決め (18-14)、点差を開きますが13分、慶応は敵陣ゴール近くの
ラインアウトからモールを押し込みあっさりと再逆転します(G 成功 18-21)。
しかし今日の試合、プレーの継続時間が長く、それに早稲田はよく左右に展開していましたので
このあたりから慶応はスタミナ切れをおこしたのか、続く17分、早稲田にトライを許し
(G 成功 25-21)、再々逆転されると、ついに最後までひっくり返すことができませんでした。一方、
早稲田は39分にPGを決め (28-21)、終了直前にはこの日4本目のトライを決めて (G成功 35-21)、
ノーサイド。慶応は絶対的な自信を持ってこの試合にのぞんだと思うのですが残念でした。
これで3年連続前評判の高かったチームが負けてしまいました。新しいジンクスとなるのでしょうか。
さて、次はいよいよ早明戦。今日のようにプレーを切らない試合を早稲田にされると、明治のスタミナは
もつでしょうか。それから、日体大戦では左右に流れるだけのBKが、今日は少しラインを深くしたせいも
あるのか、よく突破できていました。強い早稲田がすこし見えてきたような気もします。見応えのある
早明戦を期待しましょう。
ところで、今日慶応が負けたことで、対抗戦の順位はどうなるのでしょうか?
1998/11/23 by ushi
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