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観戦記 11
| 試合日 | 1998/11/8 | |||||||||||||||||||||||||||
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| 会場 | 秩父宮 | |||||||||||||||||||||||||||
| 結果 |
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| メンバー |
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11月8日、早稲田vs日体大、明治vs筑波の2試合が秩父宮と横浜三ッ沢で同時刻に行われ、 SKY sportsでは701、702チャンネルで生中継されました。ということで2試合同時には見ることが できなかったので、生では明治vs筑波戦を、そして翌日の再放送でこの早稲田vs日体大戦を見ることに しました。CS放送では裏録できないのがちょっと残念ですが、何度か再放送をしてくれるのが 嬉しいです。
さて、試合ですが、前後半とも圧倒的に早稲田が攻め続け日体大陣内で戦うのですが、結果は17−48と 日体大の快勝でした。
まず、前半12分、早大FB山崎がハーフウエイライン付近からねらったドロップゴールキックがゴールに
とどかず、キャッチした日体大につながれ、何度かあったタックルチャンスもことごとくはずされ、
あっという間にトライ(G成功 0-7)。19分には早大が日体大陣深く攻め込んで左に展開、しかしウイング
へのラストパスがすっぽりとインターセプトされ、攻めに入っていた早大は戻れず、右中間にトライを許して
しまいます(G失敗 0-12)。早大は31分に武川のPGで3点を返しますが(3-12)、
前半終了間際には再び悪夢が。日体大陣深く攻め込んで、こんどはノッコン。これを日体大が拾って、
7人でつなぎ右中間トライ(G失敗 3-17)。結局、早大は攻め込んではミスを犯し、逆襲されるといった
同じパターンで3つのトライを日体大に与えてしまいました。
日体大がしっかりとしたタックルで早大の攻撃を止めていたのに比べ、早大のタックルの甘さが目に
つきました。また、早大は日体大ゴール前1〜2mのところで得た、マイボールラインアウトを2回とも
得点に結びつけることができなかったのが痛かったようです。
後半に入っても早大は日体大陣に入りこむのですが、攻め手に欠き、逆襲を招きます。10分には
タックルの甘さを突かれて、トライを許し(G成功 3-24)、続く13分には、早大キックオフの
ダイレクトタッチによるセンタースクラムから、結局は密集のど真ん中を突破され、トライをされて
しまいます(G成功 3-31)。この時もだれもタックルに入らず、あれよあれよという間のトライでした。
さらに15分にはタッチキックで日体大ゴール前5m付近まで攻め込んだのはよいのですが、日体大は
素早いラインアウト、一瞬のスキをつかれた早大はなすすべもなく日体大の逆襲を許しトライを
奪われてしまいました(G成功 3-45)。5分間で3トライを許すとは、どうした早稲田。
再び早大は敵陣深く攻め続けるのですが、26分、中央付近まで押し戻されての日体大スクラムから
右に大きく展開され、これまたあっという間にトライを許してしまいました(G成功 3-45)。攻め続けて
得点できず、攻め込まれるとすぐに得点されてしまう早大。一体どうしてしまったのでしょうか。
その後早稲田は35分にやっと初トライ(G成功 10-45)、37分日体大が手堅くPGを決めた(10-48)後の
39分に2つめののトライを返しますが、これはもう勝負がすっかり決まってしまった
あとのもの。早稲田の完敗でした。
早稲田は攻撃面では、密集からの球出しもよく、素早い展開をするのですが、その後のフォローがない。
個人の突破力があればまだしも、結局は孤立してボールを奪われてしまう。ディフェンス面では、一応、
タックルにはいくものの簡単に外されてしまうというように、攻守共にひ弱さが目立ちます。
この後の慶応戦と明治戦が心配ですね。奮起せよ、早稲田。こんなだらしない早稲田は見たくないぞ。
お願いだからがんばって。
一方の日体大、今年亡くなられた綿井先生の魂がのりうつったのか、良いできでした。この調子だと
次の明治戦が楽しみですね。
1998/11/10 by ushi
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