10/19放送の第3話「氷の星で大ピンチ!」 ・「あれが惑星アウイ?」 何か“また”航行データを間違えたらしいカナビー。取りあえず着陸。 今回の乗客は、男2人組、女3人組、アベック、そして老夫婦。 このじいちゃん、ばあちゃん、毎回登場するのだろうか。 ・「着水するっピ」 水の惑星アウイは陸は無いらしい。そこでホバークラフトみたいなエアバッグを 出したが下は一面の氷!? 上昇しようとするが結局、軟着陸するYATダブ。 氷で擦れて穴が開いたのか萎んでしまうバッグが良い味だしている。 ・「氷に閉ざされた世界……まるで私の心のようね……」(;_;) 桂さんに詰め寄る乗客達。あ、2人の世界の真っ只中のアベックと “いつもの事じゃ〜”のじいちゃん、ばあちゃんは不参加。 ・「何としてもここをアウイにでっち上げるんだ」 100年に3日だけ氷の惑星になると騙す社長。だんだん、でっち上げも エスカレートして行くような気がする。(^^; で、用意が出来るまでの暇つぶしに社長の渋い声を披露。拷問かも。 ・「ビーチの用意が出来ました」 何とかでっち上げたが寒い事に変りはない。そこで、ダブの排気を利用した 即席温風器で南国リゾートに。エンジンふかせば砂漠の世界になるかも。 ・「大丈夫、ちゃんと温水よ」 入ったら凍死するのではないかと心配する客に掛けられた声。 そこにはサンダル、ビキニの桂さん。(*^^*) プールに入った桂さんに続く客達。あ、じいちゃんは穴釣り。 結構さまになっていたりして。その横で餅を焼くばあちゃんもプリティ。 ・「帰りの燃料は大丈夫なんかいな?」 エンジン掛けっぱなしの燃料消費を心配するウッチー。大丈夫だと言い張る カナビーだが、残りは半分。果たして……。 ・「雲行きが怪しくなってきたなぁ」 突然沸き上った黒雲、そして吹雪。外は−80度に下がってしまった。 ヒーターを最強にしたくても燃料は残り僅か。明日の朝までもつかも不明。 ・「この星を緊急離陸します」 星から脱出する事にしたが、何故か離陸できない。 “動け、動けば、動くとき、動くな、ちゃう〜”(^^;; #活用形なんて久しぶりだなぁ。さすがはNHK教育、本領見せる。 喧嘩を始めるウッチーとカナビーの仲裁に入る桂さん。怒るとコワイらしい。 #嗚呼、一度でいいから怒られてみたい。(^^; ・「うーむ、まさか……」 嫌な予想通り、船体が凍り付いてしまっていた。ツルハシで氷を砕こうとする 社長だが、カナビーの「計算」に怒り爆発。一人で何とかしろと命令。 ・「救難信号を発信して宇宙警察に助けを請うんだ」 しかし頼みの綱も寒さで故障して使えない。修理を始めるウッチー。 一方、凍え死んだら帰りの燃料もへったくれもないとヒーターを最強に させる社長。寒いのは“大っ嫌い”らしい。 ・「燃料が無くなってしまいました」 ヒーター最強で、とうとう燃料を使い切ってしまったYATダブ。 アイツらの事なんか知らん、と言うカナビーだが……。 ・「乗客達が暴動を起こしそうです」 寒さをしのぐ考えがあるという社長。その考えとは『運動が一番』 体を動かして温めればよいと言うのだが、寒さで身体が動かないし それに眠い……。寝てしまっては大変だ。 ・「そうだ、歌だ!」 社長のエントリーは却下。で、桂さんに。期待の桂さんは “ねーむれ、ねーむれ、ミミズさん”って、をいをい。子守り歌を歌って どうする。(^^;; 歌いながら寝てしまうし。(^^;; #桂さんが歌、と来ればエンディングの替え歌になると思ったんだけど。 #“だめよ、だめよ、だめよ、だめよ、寝てはー”って。見事に外れた。 ・「そうだ……救難信号は……」 修理の途中で寝てしまったウッチー。 #寝言の“父ウッチー様、母ウッチー様”って一体。f(^^) 修理を続けようとするゴローだが、睡魔に勝てず眠ってしまう。 嗚呼っ、このままでは今回が最終回になってしまう。 ・「せ、生命反応が弱いっピぃ」 YATダブの周りの氷を溶かし終えたカナビー。船内の様子に大慌て。 どうしたらいいかと悩むが、ふと閃く!“燃料ならあるっピ” 自分のエネルギーをYATダブに移し、更に制御して離陸するカナビー。 ・「良くやったぞ、カナビー」 (T_T) うんうん (T_T) 活躍を誉める社長。厳しいだけでなく、とっても 暖かい人柄が出ていた一言。笑顔も良かった。 今回の2番目の見所。え、一番目? 言わなくても、ねえ。(^^) #カナビーの顔って、次元トンネルの入り口に似ている。 ・次回:「桂さんの大予言!」 え゛、桂さんと2人っきり!? (*^^*) #NHKでちゅよ〜。 -- 鈴木順一 Take off to heaven! Private:woodybell@ppp01.infoPepper.or.jp