12/14放送の第11話「闘魂! 宇宙王者決定戦」 ・「ファイティング・スター観戦ツアー、で御座いまーす」 をををっ!? 今回のツアーは乗客が多いぞ! 満席かも。 それに凄い盛り上がり。桂さんも乗りまくって頑張ってるぞー! “みんな、格闘技は好きかぁっ!”、“1、2、3……だぁー!!” ・「うわあぁあぁ……」 桂さんと乗客の熱気で揺れまくるYATジャンボ。 何かギシギシ軋んでるぞ。大丈夫かなぁ。(^^;; ・「心配するな。ケチなワシが赤字の出るツアーを組むと思うか?」 ツアーが真っ赤っかの大赤字ではと心配するゴロー達に社長の一言。 確かに説得力のあるお言葉。でも、儲かるカラクリってのが気になる。(^^; あの妖しげな笑いは絶対に何かあるぞ……。(^^;;; ・「うっわー……広えー」 確かに広い、いや広すぎる位の会場。一体何人収容出来るのだろうか。 その広い会場の中でYATの席は……な、なんとリングサイドだった! 格安だから一番端の席だと思ったのに、そんな良い席だとは。 ・「実はチケットはタダなのだ」 こんな良い席で赤字にならないカラクリとは……選手の関係者は40人まで 無料招待という特典を利用していたのだった。赤字にならないと喜ぶ一同。 だけど『選手』の「関係者」って一体。誰が出場するんだろうか……。 桂さん、ウッチー、カナビー、社長の視線の先に居る人物。ゴ、ゴロー。(^^;;; ・「ゴローちゃんが選手か……。リングに上がれるなんて羨ましいな……」 桂さんのいつもの“抜け”かと思ったけど本当に羨ましそうだぞ。うーむ。 着替えを嫌がるゴロー。社長が徹夜して作ったコスチュームとは……。(^^; ・「今大会初出場、謎の覆面レスラー、タイガー・ゴロー!」 結局出場させられてしまったゴローの対戦相手は何と9連勝の記録を持つ サンダー・レオポン。非情にもゴングは打ち鳴らされた! #あ、ゴングのハンマーがロケットになってる。(^^) 逃げ回るゴロー、追いかけるレオポン。まったく勝負になっていない。(^^;;; ・「ちょっと遅れちゃいましたわ」 え、この声は……。カネアさまぁ。(*^^*) お久しゅう御座います。 レオポンの対戦相手がゴローと知って大慌て。お抱え選手であるレオポンに 負けるように連絡しろとダニエルに指示を出す。でもどうやって連絡を? その方法とは……光通信によるモールス信号? スゴイ方法だ。(^^;; #おーい、ダニエル。蟹股になってるぞー。(^^; 嫌がるレオポンにカネアは一睨み。可哀相なレオポン、泣く泣くギブアップ。 巻き起こるブーイングの嵐、まさかの大番狂わせだ! #あ、隠れキャラ発見。「飛べ! イサミ」の月影トシだ。(^^)/ ・「大変、大変よ!」 ゴローの初戦突破に喜ぶ社長。そこに桂さんが慌ててやって来る。 事務局がいうには、無料チケットは4枚だけで残りの36枚は優先して まわしただけ。だから代金を払え、と……。 と言う事は大赤字だね、社長。“ワオッ”(^^; ・「その時、次の作戦を……」 スパイク・アーバンの蹴りでリング外にゴローが飛ばされる。それを見越した 社長の作戦とは何か? またまたセコイ悪知恵を思い付いたな。(^^; 1回戦と同じく逃げ回るゴローだが、疲れが出たのか掴まってメッタ打ち。 ・「そこだ、アーバン。やっちまえ! トドメだぁっ!」 ついつい本音が出てしまったダニエル。カネアさまのハリセン攻撃にタジタジ。 “お待ちっ! ムニエルのくせに! ムニエルーー!!” (^^;;; ・「行くぞー、作戦決行!」 蹴り飛ばされたゴローの元に向かう社長とウッチー。作戦も嫌だけど1ヶ月の 居残りのシゴキも嫌なウッチー。もうヤケクソでゴローに変身。(^^;; ・「あっち行けー!」 関節を極められたウッチー、とっさに変身能力で巨大化し切り抜ける。 そして吠えるがアーバンに足を掬われて風船人間に。(^^; ・「そっか、それしかないか……」 社長の“身代わり”という言葉に『はっ』とする桂さん。カナビーに何やら 耳打ちすると走り去って行く。どこに行くんだろう? #いいなぁ、カナビー。耳打ちされてみたいぞ。(*^^*) ・「ほなそうさせて貰いまっす」 カナビーに耳打ちされたウッチー。始めは嫌がっていたけど、アーバンの 攻撃に折れて再度の変身。一体何に変身するのか!? ・「いやーん、あん、ばっかん、ばっかーん」 をい……。(^^;;; 「可憐な少女」ってのは、ちょっと……。(^^;;; ウッチーも不気味な演技は止めてくれぇ……。 しかし、アーバンは手を抜かずに再び蹴りを繰り出す。ゴローと同様に 場外に飛ばされるウッチー。爆発までしてるし。(^^; ・「ん? あれはーっ!」 #オープニング・テーマ「HEAVEN」が流れる。しかもフルサイズの1番! 爆煙が晴れると、そこには腰に手を当てて立つタイガー・ゴローの 姿があった! え、でも瞳の色が……。ま、まさか……。 あー!! やっぱり桂さんだー!!! #今度からは「桂さんのテーマ」と呼ぶ事にしよう。(^^)/ ・「ただいま」(^^) 前方一回転でロープを飛び越え、リングに着地する桂さん! カッコ良いぞ。 アーバンのキックを悲鳴と共に片手で受け止めると振り回して、ポイッ! “大丈夫ですかぁ?”……ど、どうやら死んではいないみたいだけど。(^^;; ・「優勝賞金を獲らないとYATは倒産でしょ。このままやらせて」 健気な桂さん。父親思いの良い娘だなぁ、ほんとに。 くー、父ちゃん嬉しくって涙出てくらぁ。(;_;) 順調に勝ち進む桂さん。そして遂に決勝進出決定! ・「ん……ああっ……あっ……」 #(*^^*) い、色っぽい (*^^*) 今までの無理が祟って倒れてしまった桂さん。(T_T) ゴローが出たら負けは確実。YATはどうなってしまうんだろう……。 ・「負けちゃえばいいじゃない」 チケットの事を事務局から聞き出したカネアさま登場。 ここぞとばかりに財力にものを言わせて恩を着せようとするし。(^^; “YATをコスモロード社の子会社にする”ってのは結構凄いかも。 ほんと“ゴロー様、ラブラブ”だね。 “んーー、チュッ”……ポッ。(*^^*) い、いかん。壊れそうだ。 ・「私、まだやれるわ」 こんなになりながらもやりたい理由とは “お父さんに教えてもらった、大好きな格闘技をこんな素敵な場所でやれる  なんてもう2度と無いから……” うおー、桂さんてば健気だ。“大赤字を抱えないために”って言わないし。 会社のためにではなく自分がやりたいから、だなんて誤魔化して……。 ・「さあ、試合開始です!」 いきなり反則技の首締めをするデビルスキー。うーむ、許すまじ。(--# 更に凶器まで使うとは、ますます許せん! うー、やられっぱなし。見てらんないよぅ。(T_T) ・「負けない、負けないもん!」 桂さん、必死の反撃! デビルスキーを持ち上げると頭上高く投げ上げる! 照明に激突し、リングにめり込んだデビルスキーはギブアップ! 桂さんが勝った! 優勝だぁ!! \(^^)/ ・「桂! 良くやった!!」 インタビューの途中でリングに上がり込む社長達。 “え? かつら”……疑問符のインタビュアー。そこにゴロー登場。 それも『タイガー・ゴロー』の格好で……。(^^; をい……。(^^;;; “うん、もう……”(*^^*) ・「あーあ、結局ルール違反なんて。そりゃ無いよなぁ」 優勝賞金がパーになったって事はチケット代は払えないよなぁ。 でも『違約金』を取られなかったみたいで良かったかも。 マスクを見つめて微笑む桂さん。鼻のバッテン傷テープ、可愛い。(^x^) ・次回:恐怖の惑星 だいきょくてん #むー。テロップが出ないから字が判らない。 -- 鈴木 順一 “タイガー・レディ! 1、2、3……だぁー!!” Private:woodybell@ppp01.infoPepper.or.jp