4/11放送の第1話「新たなる船出!」 ・オープニング 前作と同じロゴでスタート。ポップ的な絵柄のバックの前を登場人物達が 行進していく。テーマ曲も絵に合った、ほのぼのとした感じである。(^^) 新キャラが8人。YATに登場するからには二癖以上はある筈だ。(^^;;; 暫くするとOPアニメがシリアスっぽい展開になるので、テーマ曲との ギャップにズッコケたりして。(^^; #シリアスと言っても、手にしているのがアレじゃあ。(^^;;; ・「えー、皆様。本日もYATを御利用頂き誠にありがとうございます」 相変わらずオンボロなYATビル。(^^; その屋上にあるダブの中から 響いて来る声。内容からするとツアーガイドのようだが、聞きなれた声で 無い。今、桂さんは故郷のノア星に帰っているので、代わりの添乗員を 雇ったようだ。さすがにヤマモトのガイドでは、ただでさえ少ない客が 更に少なくなりそうだから。(^^;;; #んっ!?? 中華GEN?(^^;;;;; ・「添乗員のモニカ・フランソワーズで〜す」「違う、違〜う!」 モニカのガイド振りに注文を付けるヤマモト。客に対する愛情が足りん、 優しく、時には強く、包み込むような愛情だ、と。(^^; それを聞いて ウンザリ顔で溜め息を吐くモニカ。(^^; しかし、話が前の添乗員こと桂 さんの事になると、聞き飽きた、耳にタコと言って怒り出した。(^^;; ヤマモトの無茶な注文に応えられるなんて普通じゃない、一緒にされたら 迷惑だ、と。(^^;;; その言葉に顔を赤くして怒り出すヤマモト。負けじ と応戦するモニカ。(^^; 2人の喧嘩にウンザリだと溜め息を吐くゴロー の後ろ姿が、この3週間を如実に物語っていた。(^^;;;;; #ヤマモトと互角に遣り合えるとは、モニカ侮り難し! ・「大変や〜〜〜!!!」 そこに大慌てのウッチーとカナビーがやって来た。ヤマモトに用事がある らしいのだが、当のヤマモトはモニカと恒例の喧嘩中。(^^; 通信が来た から揉めてる場合じゃ無いと言うカナビー。「また」借金取りかと思った ゴローだったが、通信の相手が桂さんと知ると一瞬声を失うのだった。 桂さんの笑顔を思い出して幸せ一杯なゴローに襲い来る下駄の音! 話を 聞き付けたヤマモトが猛烈なダッシュを掛ける!! 巻込まれてしまった ゴロー、哀れペッチャンコに。(^^;;; #カニ煎餅になったゴロー。(^^; ・「久しぶりね、みんな! 元気だった!?」「か、桂ぁ〜〜〜!」 再会をウルウルお目目で喜ぶヤマモト。(^^) 続いてモニタを抱きしめて 頬擦り、更には熱〜いキスの雨。(^^;;; キャ〜キャ〜騒ぐ桂さんの声も 文句を言うウッチーとカナビーの声も全く聞こえていないらしい。(^^; そんな様子を後ろから眺めていたモニカ。桂さんの事を可愛いと認めなが らも、自分の方がずっと垢抜けているとライバル心剥き出しだし。(^^;; #予想していたとはいえ、ヤマモトの反応は……。(^^;;; ・「・・・一体どうしたんだ?」「うん、実はね……あっ、そう言えば」 急に連絡してきた事が気になって、桂さんに問うヤマモト。訳を言おうと した桂さんだったが、モニタの前にゴローが居ない事に気が付く。と…… 急に怖い顔になるヤマモト。(^^; と、その時、ようやく復活したゴロー が勢い良く事務所に走り込んで来たのだが……ヤマモトの下駄アタックを 顔面に受けて撃沈。(^^;;; ヤマモトの仕打ちに呆れるモニカ達。(^^; ゴローに用事ならワシから伝えると言われ、慌てて誤魔化す桂さん。(^^; #いや〜、さすがにヤマモト経由ではねぇ。(^^; それにヤマモトが素直 #にゴローに伝えるとは思えないし。(^^;;; ・「そういや、どういうこったぁ?」「それはね、今私が地球に・・・」 ノア星は遠すぎて通信が届かない筈なのに通信が出来ている事を不思議に 思ったカナビー。そう言えば、と不思議がる一同。その疑問は、桂さんの 地球に向かっているから、との返事で氷解した。桂さんが帰って来る事を 知って喜ぶヤマモト達。と、そこに再び復活したゴローが顔を出した。 モニタに向かって呼び掛けるゴロー。しかしヤマモトに顔を押し下げられ 更に通信まで切られてしまい、桂さんと話すら出来なかったりする。(^^; ヤマモトの相変わらずの反応と、ゴローの元気な顔が見られた事に満足し 微笑む桂さんだった。(^^) #ゴロー「社長のオニ〜!」(--) ヤマモト「何だと〜! クビだ!」 ・「お〜〜〜し、桂を出迎えるぞ〜!」「ラジャー!」 桂さんを迎えに出発する一同。ゴロー達はもちろん喜んでいるが、モニカ は何故自分までと文句を言う。(^^; が、宇宙で実地講習だ、とヤマモト に強引に連れて行かれてしまう事に。(^^;;; 習うより慣れろ?(^^;;;;; で、久々のダブ発進シーン!(^^)/ お約束の墜落未遂も健在だ!!(^^; YATジャンボも修理したのか買い替えたのかは不明だけど健在だ!(^^) まあ、そんなこんなでジャンボとドッキングして次元トンネルへ……。 #ジャンボの費用、どうやって工面したんだろう。(^^; #元(?)コスモロード社本社ビルには今誰が?(^^;;; ・「え〜と……本船はただいま次元トンネルに入りました」 さっそく実地講習に入るヤマモトとモニカ。少し話したところでつかえて しまい、コソコソっとアンチョコを見て誤魔化すモニカ。(^^; シッカリ 突っ込むヤマモト。この調子だと、またしても喧嘩になりそうだ。(^^;;; その頃、ゴローは桂さんと再会出来る事を1人喜んでいた。(^^) #あ……モニカったら何時の間にやら着替えちゃってる。(^^; ・「だから違うって言ってるだろうが〜!」「だからどう直せば・・・」 やっぱり喧嘩を始めてしまったヤマモトとモニカ。(^^;;; それを聞いて 頭を抱えるゴロー。(^^; と、その時、間も無く次元トンネルを抜けると のカナビーの船内放送があった。喜ぶゴローだが……またしてもヤマモト に踏み付けられて煎餅に。(^^; 今度はモニカまで踏んで行くし。(^^;;; コックピットに戻ったヤマモトはノア星の船にマイクで呼び掛ける。それ を聞いた桂さん、ちょっと恥ずかしそうに微笑むのだった。(^^) #犬と猫の鳴き声付きで喧嘩するとは。(^^;;; ・「エア・ロック、接続完了!」「確認したっピ!」 さっそく出迎えに行こうとするウッチーとカナビーにヤマモトが待ったを 掛ける。1人で行くから待っていろと言うのだ。(^^; それを聞いてムッ とする2人。(^^;; などとやっている間にゴローは既に行動していた。 モニカに言われるまで気が付かなかったヤマモト、大急ぎでゴローを追い 掛けて行く。ドアの前で何とか追い付き、馬乗りになってお仕置き。(^^; 2人の前でドアがゆっくりと開いて行く。喜んだゴローが身を起した反動 で跳ね飛ばされてしまい、受け身を取る事も出来ずに頭をぶつけて伸びる ヤマモト。(^^; #1人で行くと行ったのは、泣き顔を見られたくないからだよね。 ・「みんな、ただい……ゴ、ゴローちゃん」 一同が揃っていると思っていた桂さん。しかし、そこに居たのは何故か床 に這っているゴローとヤマモトだけ。(^^; しかもゴローの方が先に目が 入ったせいでヤマモトには気付いていない?(^^; 見詰め合ってラブラブ モードに突入か?(^^;; そんな2人を見て泣いているヤマモト。(^^;;; #久しぶりに見たなぁ、涙でカチンコ。(^^; ・「い、いてて……何だ? 今の」 幸せな時間は長くは続かなかった。突然の激しい揺れに襲われ、床に叩き 付けられてしまったゴローと桂さん。と、思ったら……さっきより幸せな 体勢になっていたりして。(^^;;; 慌てて離れてドギマギしている2人に ヤマモトの一喝。只事で無いから原因を突き止めるんだと指示される。 #こういう場面でのヤマモトの落ち着き振りは見事だよなぁ。(^^) ・「どうしたんだぁ!」「どうもこうも無いっピ!」「外見てみぃ!」 コックピットに戻って来たヤマモト達が見た物は、今までに見た事も無い 景色。しかもノア星の船も消えてしまっていた。ウッチーの運転ミスだと 言いだしたカナビーの所為で喧嘩になりそうになった2人を一喝し、状況 の確認をさせるヤマモト。一方、モニカは桂さんに詰寄っていた。桂さん が来た途端にこんな事が起きたので怪しいと言うのだった。当然の事なが ら桂さんを庇うゴロー。当の桂さんは、良くは分からないけど自分の所為 では無いと言う。桂さんもこんな星の海を見るのは初めてだったのだ。 それなら、ここは一体何処なのか? などとバタバタしているとレーダー に反応が。悪い事が起きる時は続けて起こるもの、ジャンボの後ろに船籍 不明の船が! それはジャンボより遥かに巨大だった……。 #モニカは耳タコ桂さんの出迎えに、実地講習と称して連れて来られたか #らなぁ。(^^;;; 反発して当然か。(^^; ・「えっ? えっ、えっ? ちゃ〜〜〜、失敗じゃん!」 その頃、巨大宇宙船のコックピットでは、犬系宇宙人と思われるオヤジが 何やらボヤいていた。何かをしようとして見事に失敗したらしい。(^^; で、頬杖を付きながら頭を掻く。手では無く尻尾で。(^^;; 先端が指の ように5本分かれていて、それが実に器用に動くのだ。結構便利だ。(^^; #いいなぁ、あの尻尾。(^^)/ ・「どうですか博士? うまく行きましたか?」 と、オヤジの後ろにある装置から、もう1人の宇宙人が現れた。まだ子供 である。大きな耳、大きな尻尾、腕と下半身を包む体毛がピンクの栗鼠系 宇宙人。つぶらな瞳、ピンクのホッペ……ぐはぁ〜〜〜!!!!!(*^^*) #・・・・・はっ!? いかんいかん、スッカリ壊れていた。(^^;;;;; この子が何かの結果を博士だというオヤジに聞く。博士の返事は失敗。 何処かの船を引き寄せてしまったが、自分達の仕業だという証拠は無い、 無視して通すと言われて、冷や汗を書くピンクの子。(^^; #この博士、トンでもない無責任オヤジだ〜。(^^;;; ・「もしも〜し、聞こえますか〜」「おっかねぇツラ〜〜〜!」 その時、ジャンボから通信が入った。ヤマモトのドアップに驚く2人。 驚きついでに「全部ワシが悪い」と聞かれもしないのに白状している博士 を見てズッコケるピンクの子。(^^;;; その様子を見て何だか分からない と、お目目パチパチ状態のヤマモトであった。(^; #う〜ん、結構間抜けなキャラだ。(^^; ・アイキャッチ 前作と同じ曲で同じように始まったアイキャッチ。(^^;;; しかし、最後 に指を指したところでゴローが煙と共にSD化。(^^; その後、左右から 一同が登場して決めポーズ! みんなで「2」のVサインだ〜!v(^^) ・「ようこそ、皆の衆。ワシの名はノート。そう、あの有名な・・・」 ジャンボがまるでノミに見えるほどの巨大な宇宙船。そのコックピットで 自己紹介をするノート博士。しかし、YATの面々は「ふ〜〜〜ん」。 宇宙で知らん者は無いと言われる自分の名前を知らないと言われ、衝撃を 受けるノート博士。(^^;;; 子供みたいにバタバタと地団太を踏むノート 博士をなだめるピンクの子。それでノート博士が思い出したのか、この子 の紹介をする。名前はマロン。自分の優秀な助手だという。可愛い名前ね と桂さんに言われて喜ぶマロンちゃん。(=^^=) #うふふのふ。(^^) マロンちゃん、マロンちゃん。(*^^*) ・「で、そこのむさっ苦しいおっさん。アンタ一体何者なんだ?」 自己紹介したのに、何者だと聞かれて再び地団太を踏むノート博士。(^^; で、これまた再びマロンちゃんがなだめる。(^^;; 遠くから来たのだか ら博士の発明した瞬間移動マシーンの事は知らなくても仕方ないと。 #ノート博士、落ち込み方がまだまだ甘いぞ〜。(^^;;; ・「瞬間移動」「マシーン?」「何それ?」 ヤマモト達の言葉を聞き付けたノート博士、嬉々として瞬間移動マシーン の事を説明し始める。で、操作ミスでジャンボを引き寄せてしまった事、 原因が自分にある事までもシッカリと認めてしまう。(^^;;; ヤマモトと 2人で大笑いするのだが、ちっとも面白くないんだよ〜、と怒りに燃える ヤマモトの関節技の餌食に。(^^;;; 背骨がミシミシ言ってるぞ〜。(^^; お仕置きに悲鳴を上げるノート博士。(^^; 彼は直ぐ側に追手の宇宙船が 迫っている事に気が付いていなかった……。 #「お父さんってば、関節技はそうじゃなくてね」 #お待たせしました?(^^; 桂さんのボケ、遂に発動!(^^;;; ・「何時まで待たせるんだ〜ぃ!?」「シッカリ調整しとかんと・・・」 瞬間移動マシーンの調整に手間取るノート博士に文句を言うヤマモト。 急っつかれても我関せずとマイペースのノート博士。ゴロー達も世紀の大 発明に感心したり疑ったりと反応は様々。(^^; そんな中、小さいスパナ をくれと頼まれたマロンちゃんは手渡しする事無くノート博士にスパナを 渡した。いや、手から手へと渡したのだが、その途中がまさに瞬間移動。 それを見た一同は目が点に。(^^; それはマロンちゃんの超能力で、その 力を元にして瞬間移動マシーンを動かしているらしい。 #インチキ臭いって言うけど、次元トンネルやコスモ・ゲートも「瞬間」 #では無いけど似たような物だよなぁ。(^^; ・「よし、これで大丈夫じゃろ」「じゃあ、やっと帰れるのね!」 ようやくマシーンの調整が終わり、帰れると喜ぶモニカ。せいせいすると 言うヤマモト。しかし、ノート博士は残念だと言う。もっとマロンちゃん の相手をして貰いたかったし、自分の天才振りも説明したかったと。それ を聞いて寂しそうに俯くマロンちゃん。そんなマロンちゃんを見て気の毒 に思った桂さんが、もう少しここに居ても良いと言い出す。予想通り反対 するモニカ。ヤマモトも長居は無用だとやんわり反対する。マロンちゃん は桂さんの心遣いに礼を言う。そして、自分達は急いでいるし、みんなも 元の場所に帰らないといけないからと言って申し出を断わるのだった。 #マロンちゃん、見掛けより大人である。(^^) ・「博士!」「うひょ〜! ひょひょひょひょひょ〜〜〜!」 「さっさと送り返せ〜!」「焦るな〜!」などと口喧嘩していると、突然 警報が鳴り響いた! そしてスクリーンに宇宙船が映し出され、怪しげな 声が。何事かと驚くYATの面々、追い付かれたと歯噛むノート博士。 そうこうする間に謎の船はノート博士の船に取り付くとドリルで穴を開け て侵入通路を作ってしまった。通路に姿を見せたのは魚系宇宙人が3人。 体格の良い女戦士、長髪の剣士、頭でっかちのガニマタ。そして、剣士が 号令を掛けて走り始めると、通路の奥からヒトデ系の宇宙人の群れが!! #ヒトデがラブリ〜。(^^) ・「あれは私達を付け狙う悪党です!」「悪党!?」 狙われていると聞いて驚く一同。ウルウルの瞳でゴローを見詰めるマロン ちゃん。(*^^*) そんなマロンちゃんを見てゴローは決心をする?(^^; 事態を見守っている間も、手下を引き連れて爆走して来る3人組。目的地 はマロンちゃん達が居るコックピットらしい。 #ちなみに私は甘党です。(^^;;; ・「ちょっと待った〜!」「うわっ!? スト〜〜〜ップ!」 悪党軍団の前に立ちはだかったゴロー達。ゴローが出て行けと言い放つが 邪魔をすると命の保証は無いと言い返されてしまう。それに臆する事無く もう一度出て行けと言うゴロー。脅しは効かないという事で、ガニマタが 指を鳴らして手下に攻撃開始の合図を出す。一斉に飛び掛かって来る手下 に受けて立つヤマモト達! 桂さんのスパナアタック! カニ頭と言われ たゴローは大爆発、通称(?)シュポを召喚すると剣士にシュポアタック! それを見て冷や汗をかく桂さんとモニカ。(^^;;; ヤマモトは手下の連続 放り投げ! 再び桂さんのスパナアタック!! しかし、女戦士に片手で 受け止められる。そしてスパナをグニャリと曲げられてしまった! だが 負けてはいない。掛け声一発、一瞬でスパナを元通りにしてみせる。(^^; そんな一同の様子に焦るガニマタ、隙を突かれてウッチーに掴まってしま う。で、カナビーのくすぐり攻撃。(^^;;; これを見ていたモニカは自分 の選択眼に冷や汗を流すしかなかった。(^^; #これぞYATのドタバタだ。(^^) ・「スゴイ人達ですね。ねえ、博士!」「ああ、実に不思議な連中じゃ」 戦闘の様子をコックピットのスクリーンで見ていたマロンちゃんとノート 博士は、YATの一同の活躍に感心し、何かの期待を抱き始めていた。 最後の手下をデッキブラシでノックダウンし、自慢気に高笑いするゴロー の背後から、復活した剣士が喉元に剣を突き立てた! 動けばカニ頭の命 は無いと脅す。それを見ていたノート博士は、ゴローを助ける為に最後の 手段を取る事にした。赤と黒の下地の真ん中にドクロマークのスイッチ。 マロンちゃんが止めようとするが、やむを得んと、保護カバーの上から拳 をスイッチに叩き付けた! #「鬼に金棒」ならぬ「ゴローに掃除用具」か?(^^;;; ・「ただ今、自爆装置がセットされました」 警報音が響き船内放送が入る。それは避難勧告だった。ノート博士が押し たのは自爆スイッチだったのだ!(^^; 早く逃げないとお陀仏だぞと脅す ノート博士に、そんなハッタリは通用しないと言う剣士。しかし、それは ハッタリなどでは無かった。自爆装置を止める方法は無いと言う。(^^;; それを聞いて泣き叫ぶマロンちゃん。(^^;;; #ノート博士は一体何を考えとんじゃ〜!?(^^;;;;; ・「どうする?」「知れた事よ」「退却〜〜〜!!!」 本気と知って慌てて逃げ出す3人組と手下達。(^^; それを見て得意気に 笑うノート博士だったが、マロンちゃんに自分達はどうなるのか聞かれて 顔面蒼白。(^^;;;;; 処置無しと頭を抱えるマロンちゃん。(^^; 急いで 脱出じゃ〜、と言う訳でマロンちゃんに丸まれと言うノート博士。それを 聞いたマロンちゃん、と〜〜ってもラブリーなポーズを取ったかと思うと ピンクのボールに変身。(*^^*) それを抱えるとノート博士も避難 を始めた。(^^; #ぐはぁ〜〜〜!!! マロンちゃんがマロンちゃんが〜!(*^^*) ・「あのインチキオヤジめ、トンでもねぇ奴だ〜!」 ジャンボに向かって走って行くヤマモト達。マロンちゃんの事を心配する 桂さんにモニカは放っておけと言う。と、ゴローが立ち止まった。そして 時間が無いからと制止する桂さんに直ぐ戻ると言い残して戻って行った。 その頃、あの3人組はと言うと……女戦士が通路に挟まって身動きが取れ 無くなっていた。(^^;;; どう見たって通れそうに無い幅なのに。(^^;; #横で足踏みしながら急かしている2人が実に笑える。(^^; ・「・・・エイホ、エイホ・・・」「あ! 見〜付けた!」 女戦士が挟まって通れなくなっている横手の通路をマロンちゃんを抱えて 走っていくノート博士。それを剣士に見付かってしまって苦笑い。(^^;;; 自爆まであと5分。これ以上進むと戻る時間が無くなる微妙な所で、剣士 の声を聞いたゴロー。走るスピードを上げて先を急ぐ。角を曲がった所で ノート博士が担ぎ上げられて連れ去られようとしているのに出くわす。 助けようと再び走り出したところへ追い掛けて来た桂さんが声を掛けた。 その声に気が付いたノート博士は、しばし考えると手にしていたボールを ゴローに託す。3人組の狙いはマロンちゃんが主だったらしい。自爆まで 残り3分となってしまったので歯噛みしながらも退却して行く剣士。彼の 捨て台詞に怒って追い掛けようとするゴローを引き留め、背中に担ぎ上げ ると一目散に走って行く桂さん。(^^; #ゴローってば、まだまだ危なっかしい弟?(^^;;; ・「あ〜〜〜、えれぇ目に遭ったぁい」 どうにか無事に脱出した一同。しかし、これからの事でモニカとヤマモト が、今回のトラブルの原因の事でウッチーとカナビーが喧嘩を始めてしま い収拾が付かないコックピット。(^^; 桂さんが冷静になってと言っても まるで聞いていない。桂さんが帰って来た事を忘れてしまっている感じ。 そんな中でゴローが託されたボールが突然光り始めた。一同が見守る中、 それはマロンちゃんへと変っていった。驚くゴローと桂さん。可愛い寝息 を立てながら眠っているマロンちゃんだったが、目元にあったのは涙だろ うか……? #みゅ〜〜〜、マロンちゃん萌え萌え〜。(*^^*) ・次回予告「マロンを守れ!」 桂さん達の反応からすると……もしかして、ゴローの服が?(^^;;; ・エンディング わ〜い!(^^) マロンちゃんが、マロンちゃんがいっぱい〜!(*^^*) エプロン〜!(*^^*) アッカンベー!(*^^*) ウルウルお目目〜!(*^^*) #完全に壊れてるなぁ。(^^;;; -- 鈴木 順一 「ふふ、聞こえな〜〜〜い」(^^) woodybell@mail.wbs.ne.jp (kanea-marigold@geocities.co.jp) http://www2.wbs.ne.jp/~woodybel/