4/25放送の第3話「食料さがしで大ピンチ!」 ・「オレ、ゴロー。ノート博士っていう変なおじさんが発明した・・・」 主人公、再び語る。(^^; と言う訳で、今までの粗筋を説明するゴロー。 #まさか、またアレを見る事になるとは……。(^^;;; ・「二枚目登場、ガノ〜〜ン! バラスよ、マロンを手に入れぬ・・・」 手ぶらで帰って来たバラスに怒るガノン。冷や汗バラスを横目で眺めて、 ニヤニヤしているドツークとサグール。マロンちゃんと行動を共にしてい る怪しげな連中がなかなかのツワモノと言い訳するバラスにガノン一喝! 「黙らっしゃい!」「すいません!」(^^;;; で、今度はドツークに出撃 を命じる。それを聞いて大喜びのドツーク、オラオラと奇声をあげながら 出撃して行った。(^^; ドアから出ず、壁をぶち壊して……。(^^;;; #ドツークが宇宙王者決定戦に出たら優勝候補だろうなぁ。(^^; ・「元気があってべりーぐっど。ガノンノンノン」「あの〜、ガノン様」 ドツークの様子に満足げなガノンにサグールが不満を漏らす。体力だけが 取り柄のドツークでなく、宇宙一の頭脳を持つ自分に命令してくれれば、 誰かのように失敗して逃げ帰る事も無い、と。それを聞いてムカッとした バラスは今一度のチャンスをガノンに乞う。そんな2人の為に、ガノンは 重要な仕事を用意していた。「重要」と聞いて喜ぶが、その仕事とは…… ドツークが開けた壁の穴の修理だった。(^^;;; #哀れなバラスとサグール。(^^; ・「凄い凄い! 桂さんて宇宙一の力持ちね」「宇宙一なんて・・・」 桂さんが重そうな機械を軽々と持ちあげるのを見て大はしゃぎするマロン ちゃん。もっと重そうな物を持ってもらおうとしたところでゴローが注意 をした。マロンちゃんがジャンボで生活する事になったから、すぐに部屋 を使えるようにと荷物の移動をしている桂さんの邪魔をしたら駄目だと。 それを聞いて素直に謝るマロンちゃん。(^^) ゴローの呼び方が「さん」 から「ちゃん」になってるし。(^^;;; 桂さんのがうつったらしい。(^^; #早くも「ちゃん」に変わったか〜。(^^) ・「ゴローちゃんの荷物は社長さんの部屋に運べばいいんでしょ?」 マロンちゃんが手伝おうとしたのを慌てて遮るゴロー。荷物はこの部屋で いい、いや、絶対にここと言って騒ぐゴロー。(^^; この部屋はウッチー とカナビーが使っているから3人では狭いのでは、と桂さんが心配するが 狭い以上に問題なのはヤマモトとの相部屋。物凄い大イビキでとても寝ら れないとウンザリ顔のゴロー。(^^; それを聞いてキョトンとするマロン ちゃんに、ゴローはヤマモトの凄さを力説。(^^; おまけに寝相は悪いは 歯軋りはするは。そう、こんな音……って、振り返ったらヤマモト!(^^; #ジャンボって個室が思ったより少ないんだなぁ。(^^; ・「ゴロー! 食事当番のオメェが何でここに居るんだ?」 モニカが部屋の片付けなんて力仕事より食事作る方が良いから代わって欲 しいと言ったので交代したという話を聞き、食堂に飛んで行ったヤマモト は、そこの光景に唖然。続いて食堂を覗き込んだゴロー達が見た物は…… テーブルに並べられた空っぽの皿、レンジの上の空っぽの鍋だった。(^^; それと、腕組して膨れっ面のモニカ。(^^;;; どういう事だと問いただす ヤマモトに、いくら自分が料理上手でも材料が無ければ作れないと言い返 すモニカ。その言葉に目が点になる一同。(^^;;; #材料無しで作れたら、それこそ「手品」だ。(^^) ・「何故だ〜〜〜? 何故、冷蔵庫に何も入っておらんのだ〜〜〜?」 冷蔵庫に入っているのが、なんと大根の尻尾1つだけなのを知って愕然と なるヤマモト。(^^;;; もともと桂さんを迎えに出ただけなので積み込ん でなくて当然だったのだ。(^^; どうする積もりかとモニカに聞かれ、腹 が減って気が立ってるから静かにしろと怒鳴るヤマモト。(^^; 負けじと お腹が空いてるのは社長だけじゃ無いと言い返すモニカ。(^^;; そんな 訳でまたしても恒例の喧嘩が始まったのだった。(^^;;; #ひょっとして……非常食も積んでいないのか?(^^;;;;; ・「2人ともやめて!」「え?」「桂?」 今は言い争っている場合じゃない、食料をどうするか考えないといけない 時だと言って怒る桂さん。(--) で、喧嘩は中断。(^^; 食料を探す為に 近くの星に着陸するから準備しろと指示を出すヤマモト。桂さんから逃げ るように走って行く。(^^; 当の桂さんはまだ怒っていた。(^^;; そこ にマロンちゃんの「桂さん大好き宣言」。ゴローちゃんも好きでしょ、と 言われ顔を見合わせるゴローと桂さん。(^^; で、赤くなるゴロー。(^^; それにつられて赤くなる桂さん。(^^; 言った本人は「そういう意味」で 言ったのでは無いので、赤くなった2人に「?マーク」。(^^;;; #何でモニカまで走っていくんだろう? 「社長さん、待って!」だし。 #喧嘩の続きをする為にしては台詞が大人しいんだよなぁ。(^^; 今まで #の喧嘩の場面だと「待ちなさいよ!」だったから。(^^;;; ・「社長〜! 良さそうな星を見付けたっピ!」 食料がありそうな星を見付けたカナビー、着陸を指示するヤマモト。時を 同じくしてヤマモト達も見付かる側になっていた。ドツークの船に発見さ れてしまったのだ。そんな事とは知らない一同は飯を求めてダブで降下。 それを見たドツーク、逃げたと勘違い。(^^; スピードを上げて追い掛け ろとガノン兵に指示を出すが、これ以上は出ないと言われてしまう。(^^; そんなモンは気合で何とかしろと怒ると、ガノン兵をポイッ! 空いた席 に陣取ると掛け声と共に拳を振り下ろした!! 「スピードアップ〜!」 『ガシャン!』「嘘〜!?」(^^;;; 気合を入れ過ぎたのか、それとも力 を入れ過ぎたのか? パネルを壊してしまったドツーク。(^^; その所為 で船が暴走、ダブが降りた星に向かって突っ込んでいった……。(^^;;; #ガノン兵達、ボスがアレだと苦労が多いねぇ。(^^; ・「え〜〜〜〜〜!!!?? どうして社長は行かないんすか〜!?」 ダブを守るという重大な使命があるからと言い、1人だけ食料探しに行か ないというヤマモト。(^^; 昼寝でもするんだろうと突っ込まれ、慌てて 本当は行きたいのだが、と言い訳するがイマイチ信用出来ないなぁ。(^^; なんて言っていたらマロンちゃんが流れ星を見付けた。それを見て願い事 をする桂さん。食べ物が沢山集まるように願っていると聞いて、ゴローも 願掛けする。いい子ぶっちゃってと皮肉るモニカ、ヤマモトまで願掛けを しているのを見てギョッとする。(^^; で、ヤマモトの願いは、桂さんの 願いが叶うように。(^^; んふっ。(^^;;; げろげろ〜。(^^;;;;; #ヤマモトの顔、ゴローのアレと良い勝負か?(^^;;; ・「あ! 落ちる!?」「お?」『ヒュ〜〜〜ン……ドド〜〜〜ン!!』 流れ星が墜落した。(^^; 社長が願い事なんがするからだ、縁起が悪いと 言われて怒るヤマモト。(^^; さっさと食料を集めて来いと怒鳴る。(--) ところ変って、流れ星ことドツークの宇宙船。(^^; 地面が柔らかかった お陰で大した被害は無かったらしいが、マロンちゃんを見失ってしまう。 自分が戻って来るまでに船の修理をしておけとガノン兵に指示を出すと、 船から飛び降り走り出すドツーク。行く手を遮る木々を張り手で薙ぎ倒し 森の中を一直線に進んで行く。(^^;;; #に、人間ブルドーザー。(^^; あ、宇宙人か。(^^; ・「食いモン、食いモン」「こうやって探してみると、なかなか・・・」 食料調達部隊ウッチー&カナビー班。森の中を行くが食べられそうな物は 見当たらない。と、そこへ、砂煙と共に何かが物凄い勢いでやって来た。 横を通り過ぎたソレの勢いにグルグル廻る2人。(^^; イノブタかヒポポ タマス(カバ)かも、と顔を見合わせる2人。とにかく捕まえれば食料に なりそうだとニンマリ。(^^) ところ変って食料調達部隊マロンちゃん& ゴロー班。こちらは森の中でキノコを見付けていた。木の根本に生えてる キノコを取ってバックに入れていくゴロー。マロンちゃんも茂みの中から キノコを見付けた。これはどう見ても毒々しい。(^^; 毒キノコだと言う ゴローの目の前でマロンちゃんが一口パクッ。(^^;; 慌てるゴローだが 凄く美味しいと言われて、それじゃぁと残りをパクッ……ん、ボワ〜〜! 火を吹くゴロー。(^^; 毒は無かったが、物凄く辛かったらしい。(^^;;; 再びところ変わって食料調達部隊桂さん&モニカ班。こちらも例のキノコ を見付けていた。ただし、見た反応は桂さんだけあって「可愛い」。(^^; 食べられるかなという質問に、あの連中なら何食べさせても大丈夫と言う モニカ。(^^; で、どうして自分がこんな所で食べ物探しをしないといけ ないのかという愚痴から始まり、ヤマモト、ウッチー、カナビー、ゴロー の悪口を言うモニカ。ゴローは気が小さいというよりも優しすぎると言う 桂さんの言葉を受けてモニカが突っ込む突っ込む。(^^; そこが良かった りするの? 何であんな男と付き合ってるの? はぁ? はぁ? はぁ? 突っ込み過ぎたモニカ、照れて真っ赤になった桂さんに吹っ飛ばされて木 に激突。(^^; そう、桂さんも普通では無い事を忘れていたのだ。(^^;;; #そのキノコを食べたという事は……マロンちゃんと……。(=^^=) #ゴロー、羨ましいぞ〜!(^^; ・「ん?」『ムシィ、ム、ムシィ』「む、む、む、虫ぃ〜〜ぃ〜!!!」 目を廻していたモニカ、ふと気が付くと目の前に、いや、顔の上に芋虫が ぶら下がって来ているのを発見! 顔が引き攣り、青褪めて行く。(^^;;; と、飛び起きて、大声を上げながら走って行く。(^^; おお、早い早い。 それに気が付いた桂さん、慌てて後を追い掛けて行く。 #芋虫くん、ラブリー。(=^^=) ・「あ!? 見ぃ付けたぁ〜〜〜。も〜う逃がしませんわよ」 森の中を爆走していたドツーク、幸運にも前方にダブを発見。(^^; 余裕 の表情でダブに近付くと、船体を叩いてノックしながら声を掛ける。が、 返事は無い。少し強めに呼び掛けるが、やはり返事は無い。と、思ったら イビキが聞こえた。(^^; 更に強めに呼び掛けるが起きる様子が無い。頭 に来たドツーク、近場の木を切り倒して来るとノッカー代わりにしてダブ を叩く。(^^;; この振動で椅子から転げ落ちたヤマモト、何事かと目を 丸くする。昇降口まで行き、ドアを開けて文句を言ったところで偶然にも ノッカー・アタックを顔面に受けて引っくり返るヤマモト。(^^; #一直線に走っているだけで見付けるとは、運は良いみたいだなぁ。 ・「私、マロンを貰い受けに参りましたの。さ、渡して貰いましょうか」 マロンちゃんを奪いに来たドツーク、受けて立つヤマモト。掛かって来い というヤマモトに、まずは自分の力を見せ付けるドツーク。手にした丸太 を膝で真っ二つにすると、手荒な事は好まないと言ってのける。それって 十分手荒だと思うが。(^^; それを見たヤマモトは驚き、力では桂さんと 互角かそれ以上、まともに相手をしたのでは敵わないと判断する。手出し が出来ないヤマモトを見て、大人しくマロンちゃんを渡す気になったのか と言うが、今は留守だから顔洗って出直して来いと言い返されてしまう。 それは困ったと言って背中を見せたドツークに、ヤマモトが襲い掛かるが 気付かれて冷や汗。(^^; ゴミが付いていたと言って誤魔化す。(^^;;;  で、結局、戻るまで待つと言って座り込んでしまうドツーク。隙あらば、 と様子を伺うヤマモトだったが、背中を向けて座る程の余裕を見せられて は迂闊に手出しは出来なかった。 #余程の自信が無いと敵に背を向けて座り込むなんて事はしないよなぁ。 #たとえその自信が思い込みだとしても。(^^; ・「大丈夫? モニカさん」「虫よ! 虫が居たのよ!」 ようやく立ち止ったモニカ。(^^; 虫が居たと大騒ぎ。(^^;; 自分は虫 が大っ嫌い、だからもう船に帰る、後は任せたと我が侭を言う。(^^;;; ダブに戻ろうと歩き始めると、前方に何やら変な物を見付けたモニカ。 その頃、ヤマモトはドツークの後ろから隙を探していたが一向に見付から ないでいた。(^^; そこへ桂さんから「心の声」が届いた。怪しい宇宙船 を見付けた、フグみたいな形をしているという。「フグみたいな宇宙船」 と、思わず口に出してしまったヤマモト、ドツークに詰め寄られて冷や汗 をかいて誤魔化すが既に遅し。(^^; 仲間に船を襲わせようとしていると 思い込み、戻ろうと背中を見せたドツークにヤマモトが飛び掛かる! が ドツークの裏拳で敢え無くノックダウン。(^^;;; #今回のヤマモト、良いとこ無しだ。(^^;;; ・「それより、あのフグを壊さなくっちゃ」「壊す?」 ヤマモトと連絡出来なくなったのは寝ちゃったからだと言うモニカ。(^^; そんな事よりあの船を壊してしまおうと提案するモニカ。壊してしまえば 自分達を追い掛けて来れなくなる、壊すのは桂さんの怪力で出来る、と。 返事はしたものの、あまり乗り気でない桂さんだった。一方でドツークは ウッチーとカナビーが罠を仕掛けた場所に近付きつつあった。食いモンが 戻って来たと喜ぶ2人だったが、獲物が近付いて来てその姿を確認すると 驚いた。(^^; イノブタかと思ったら、ガノンの手下だったから。(^^;; どうしようと不安がるカナビーに、ウッチーはマンモスをも捕らえるワイ らの罠の威力を見せるといきがる。(^^;; が、結果は……見事に罠を被 せるまでは良かったが、罠を壊して逃走。(^^;;; その勢いのトバッチリ で目を回す2人。(^^; 臨時に変更した計画は失敗に終わった。(^^;;; #あんな細い木で作った檻では役に立たないよなぁ。(^^; ・「ゴローちゃん、シッカリして。ゴローちゃん」 激辛キノコを食べて伸びてしまったゴローを起そうとするマロンちゃん。 と、そこへ何やら物凄い勢いで近付いて来る物が。(^^; それがドツーク と分かると慌ててボール化。(=^^=) ポヨ〜ンと跳ねて茂みの中に避難。 通り過ぎた後に出て来ると、ゴローが踏み潰されていた。(^^;;; #ボール化の時に変身シーンが無かったよ〜。(T_T) ・「間違いないわ、ガノンの船よ。さあ、早いとこ壊しちゃいなさいよ」 桂さんはみんなに知らせた方が良いと言うが、モニカは早く壊してしまっ た方が良いと言う。こうしている間にも見付かってしまうかも知れないと 言っている側から見付かってしまう2人。(^^; やって来たのはドツーク だった。やっぱり居たと言うが、居たのは偶然。(^^; で、更に偶然にも 桂さんが居たので内心喜ぶドツーク。しかし、その喜びも直ぐに怒りに変 わった。モニカにフグ女呼ばわりされたからだ。(^^;;; そんなモニカに 宇宙一の怪力ドツークと自己紹介するドツーク。桂さんに強そうな名前と 誉められていい気になっている間に逃げだそうとした2人だが、気付かれ てしまった。(^^; 逃がしはしないと丸太を投げつけるドツーク! それ を軽々と受け止めると、投げ捨てる桂さん。(^^; それを見て今度は本気 で行くと言うドツークに遠慮しておくと言う桂さん。と、ここでモニカが 無責任な発言。(^^; それを聞いて真っ赤になって怒るドツーク。(^^; #ドツークにフグ呼ばわりは禁句、と。φ(^^) ・『ゴ〜〜〜ン!』「え?」『ズゴゴゴゴ……』「あ゛〜〜〜!!!?」 何処かで鈍い音がした。音のした方を見ると……地響きを上げながら船が 沈んで行く。(^^;;; さっき桂さんが投げ捨てた丸太がドツークの船にぶ つかり、微妙なバランスで釣り合っていた均衡を破ってしまったらしい。 一同が見守る中、ドツークの船は地盤を突き破って1つ下の階層に落ちて 行く。(^^;;; 怒り心頭のドツーク、問答無用と桂さんに突進! そして 力比べが始まった! #何か中身が空洞っぽい音だよなぁ。(^^;;; ・「社長! 起きて下さい! 社長!」「社長さん!」 ゴロー達がダブに戻るとヤマモトが外で目を回していた。(^^; 目を覚ま したヤマモトは桂さんが化け物にと言う。それを聞いて心配するゴロー。 その頃、桂さんは化け物ことドツークと力比べの真っ最中。ほぼ互角だが 少々押され気味の桂さん、モニカにみんなに知らせるよう頼んだ。慌てて 走り出したモニカを見て、地面を力強く踏み付けるドツーク。すると突然 モニカの足元が崩れて下に落ちそうになってしまった。モニカ危うし!! 心配して余所見をしてしまいドツークに押え込まれてしまう桂さん。こち らも危うしである。 #なんでドツークの足元が崩れないのかは気にしちゃ駄目駄目。(^^) #↑ガノン風に。(^^;;; ・「そんな奴早くやっつけて私を助けてよ! 私体力無いんだから〜!」 こんな時でも我が侭は忘れていないモニカ。(^^; そこへ再び登場の芋虫 くん。(^^;; 顔の真ん前で、そのつぶらな瞳でモニカを見詰める。(^^;; 思わず手を放して悲鳴を上げるモニカ。(^^; あっ!?、と思った時には 時既に遅し。地面に向かって真っ逆さまに落ちて行く。モニカの悲鳴で力 を奪われ、更に押し込まれてしまう桂さん。このままでは負けてしまう! と、そこに聞こえてきたゴローの声とダブのエンジン音。モニカはゴロー に助けられて無事だった! それを見て喜ぶ桂さん、悔しがるドツーク。 一瞬の隙を突いて桂さんの反撃が始まった! ドツークをそのまま持ち上 げると振り回して投げ飛ばす!! が、ドツークも負けていない。見事に 着地すると再び桂さんに突撃を掛ける! #そこで芋虫くんを出すとは。(^^;;; ・「何の! まだまだ〜!!」「お願い! 上手くいって!」 迫り来るドツーク! 桂さんは拳を見詰めて成功を祈ると、掛け声と共に 地面を一突き! と、突然足元が崩れ真っ逆さまに落ちて行くドツーク。 さっきのドツークの技(?)を逆に仕掛けたのだった。(^^; 地面に埋まっ たドツークに「大丈夫ですか〜?」と声を掛ける桂さん。(^^;; さすが は体力が自慢のドツーク、全然平気。(^^;;; これで勝ったと思うなよと 桂さんに向かって吠える吠える。(^^;;; そんなドツークを見て、丈夫な 人で良かったと微笑む桂さん。(^^; #丈夫とか、そういう問題では無いと思うぞ。(^^; ・「ふ〜〜〜、酷い目に遭ったわ」「ホント。間にあったから・・・」 もう懲り懲りといった顔で溜め息を吐くモニカ。(^^; あと少し遅かった らドツークのように地面にめり込んで居た訳で。(^^;;; ガノンの奴等は 邪魔ばかりして困ったもんだと文句を言うヤマモト、ふと「目的」を思い 出して大慌て。(^^;;; そう、あの星に寄ったのは食料調達の為だった。 それなのにスッカリ忘れてしまっていたのだ。(^^; それを聞いた一同も 目が点に。(^^;; と、そこで桂さんがある事を思い出した。実はキノコ を取って来ていたと言う。その毒々キノコを見て大慌てのゴロー。(^^;;; マロンちゃんは美味しいと言い、ゴローは食べちゃ駄目だと言う。空腹の 一同、ゴローの叫びも耳にせず「いっただきま〜す!」『パクッ!』(^^; 『モグモグモグ……ピキッ!?……』「うぎゃぁ〜〜〜!!!」(^^;;;;; ヤマモト、ウッチー、モニカの3人が激辛キノコの犠牲者となった。(^^; 美味しいと言っていたマロンちゃんはもちろん平気。(^^; 残った桂さん はと言うと……平気だった。(^^;;;;; #ナンマイダブ、ヤットダブ……チ〜〜〜ン!(^^; ・「ガノ〜〜〜ン! ドツークよ、お主まで失敗しおってからに」 マロンを捕らえる事が出来ずに戻ったドツーク。(^^; ガノンに許しを乞 うが許してもらえずお仕置きタイム。(^^;; バラスとサグールが左右に 避けると重りがズシ〜〜〜ン!(^^;;; 屈辱に耐えながら桂さんに復讐を 誓うが……力尽きてプチン。(^^;;;;; #頑張れ、フグおばさん。(^^; フグみたいに膨らむんだ。(^^;;; ・次回予告「モニカ小さくなる!」 小さくなったモニカに関しては萌えてる方に譲ります。(^^; 私は小さいガノン兵が欲しい。(=^^=) -- 鈴木 順一 「きゃはっ! それ美味しいのよ」(=^Q^=) woodybell@mail.wbs.ne.jp (kanea-marigold@geocities.co.jp) http://www2.wbs.ne.jp/~woodybel/