5/2放送の第4話「モニカ 小さくなる!」 ・「ララララン♪ フフフン……フンフフン♪」 ジャンボの浴室でシャワーを浴びるモニカ。(*^^*) 気分は最高という事 で鼻歌混じりで御機嫌だったが……ふと、視線を落とした先に「それ」は 居た。(^^; 驚いて引っくり返り、青褪めるモニカ。(^^;; そして…… 「い、い、いや〜〜〜!!!」(^^;;; モニカの悲鳴を聞き付けて、手に 手に武器(と言っても掃除用具だったりする。(^^;;;)を持って馳せ参じ るヤマモト達! すわ、密航者!?(^^; #ゴローの次はモニカか〜。(=^^=) ・「神妙にしろぉい!」「ん?」 浴室のドアが開いたところで、お約束の洗面器アタック!(^^; 狙い違わ ず、と言うよりも、飛んで行く先に3人掛かりで顔を固定されたゴローに ヒット!!(^^;;; 角じゃ無くて底だったのが、せめてもの救いか?(^^; 「エッチ!」と文句を言うモニカにヤマモトが一体どうしたのかと聞く。 騒ぎの原因はゴキブリだった。(^^;;; たかがゴキブリで、と拍子抜けの ヤマモト達だったが、当のモニカは大騒ぎ。(^^; #プリチ〜な芋虫くんの次がゴキブリとは……。(^^;;; ・「ゴキブリ?」「そう、ゴキブ……きゃ〜〜〜!!! いや〜〜!!」 騒ぎを聞き付けてやって来たマロンちゃん、ゴキブリの触角を持って摘み 上げるとモニカの目の前に突き出した。(^^; それを見て更に大騒ぎする モニカ。(^^;;; で、カナビーに「1匹居たら他に100匹居る」と聞か されて顔面蒼白、服も着ないで浴室から駆け出して行くのだった。(^^;;; #さすがにゾロゾロのシーンは怖いものが……。(^^; ・「えっと……殺虫剤、殺虫剤……あ、これこれ」 棚の中から殺虫剤を探し出した桂さん。そこにやって来たモニカ、桂さん から殺虫剤を奪い取ると恨みを込めてスイッチオン! あっと言う間に煙 が部屋に充満、それだけでは収まらず、通路にまで凄い勢いで吹き出して 行く。(^^; あまりの勢いに逃げ惑う一同。(^^;; どうしようもなくて ダブに乗り込むとジャンボから脱出したのだった。(^^;;; #あれじゃ、殺虫剤と言うよりも催涙弾のような気が……。(^^;;;;; ・「な、何よ、この星は?」「どうやら宇宙のゴミ捨て場らしいっピ」 近くの星に避難した一同。その星は荒れ果てて見渡す限りゴミの山。その 中に着陸している我らがYATダブ、風景に溶け込んでいて全然違和感が 無いのが何とも。(^^;;; あまりの星の汚さに嫌がるモニカだが、近くに 他の星は無いし、ジャンボの殺虫剤の煙が消えるまで3時間掛かると聞か されゲッソリ。(^^; 事の原因が自分にあるので文句も言え無い。(^^;;; で、ジト目のヤマモトに、時間潰しにやって貰いたい事があると言われて 思わず冷や汗のモニカだった。(^^;;; #外に出てガラクタ集めだったりして。(^^; ・「ゴローちゃん、こっちこっち〜!」「待て〜!」「王手!」 時間潰しを始める一同。マロンちゃんとゴローは鬼ごっこ、ヤマモト達は 将棋、モニカは1人で掃除。(^^; みんなが遊んでいるのに自分だけ掃除 をさせられている事に文句を言うモニカ。手伝うと言い出した桂さんに、 ヤマモトは余計な事をするなと釘を刺す。カナビーとウッチーも自業自得 だと聞く耳持たず。で、怒ったモニカ、ウッチーが初勝利目前の将棋盤に 蹴りを入れて客室から出て行く。(^^; 初勝利を流されて泣くウッチー、 ピンチを脱せて喜ぶヤマモト。(^^;; ただ1人、桂さんはモニカの後ろ 姿を複雑な表情で見送っていた……。 #なんか「金」が多いような。(^^;;; ・「ふ〜〜〜……なんで私ばっかりこんな目に……」 通路で愚痴るモニカ。そこに桂さんがやって来て、トランプでもしないか と声を掛ける。その誘いをモニカは断わった。断わると言うよりも拒絶と 言った方が正確かも知れない。で、更に思っている事をズケと言い出す。 アンタみたいな人は苦手だ、陰で何を言っているか分からない、と。それ を聞いて困惑する桂さん。再び溜め息を吐いて愚痴るモニカ、桂さんの顔 を見るのも嫌といった感じで背を向ける。が、ガラスに映ったその表情は 寂しさに沈んでいた……。 #トランプって「ババヌキ」か?(^^; #マロン「わ〜い! オバサンにババが行った〜!」(^^) #モニカ「オバサンじゃないって言ってるでしょ!」(--) ・「ぬふふ……見〜付けた。ガノン様! 奴等を発見したでやんすよ!」 ダブから少し離れたゴミの山の陰に、サグールの宇宙船があった。マロン ちゃん達を見付けた事を大喜びでガノンに報告するサグール。バラス達の ようなヘマは許さないと釘を刺されるが、自分にお任せあれと自信タップ リ。(^^; ガノン兵は根拠の無い自信に慌てるが、サグールにはちゃんと 作戦があった。おもむろに妖しげな銃を取り出すと引き金を引く。銃から 出た光線を浴びて痺れるガノン兵は、しばらくすると数センチにまで縮ん でしまった! おそるべし、科学班の作ったミクロ光線銃の威力!(^^;;; 今度は自分に向けて光線を発射するサグール。と、服はおろか光線銃まで 小さくなるではないか! 再び、おそるべし、ミクロ光線銃の威力!(^^; これでマロンちゃんを小さくすれば奴等に気付かれずにさらって来れる、 自分は何て頭が良いのかと自慢するサグールだが……話し相手のガノンは サグールが何処に居るのか分からずにキョロキョロするばかり。(^^;;; #服はそのままで身体だけ縮んでいたら……。(^^; ・「ギャーギャーうるさいわね! もう!」 通路で追いかけっこしているマロンちゃんとゴローに、ウルサイと怒鳴り 付けるモニカ。ゴローにマロンに当る事は無いだろうと文句を言われるが フンと無視して窓の外に目をやる。その頃、ゴミの山の中をダブに近付い て来る小さな人影があった。(^^; 小さくなっているのでゴミを1つ乗り 越えるのも一苦労、しかも匂うので身体に堪えると言うサグール。(^^;; それを聞いて何やら騒ぎ出したガノン兵に、ウルサイと言って殴り付ける サグール。と、吹っ飛んだガノン兵が白煙と共に巨大化! じゃ無くて、 元の大きさに。(^^;;; 慌てて光線銃で小さくするが、窓の外を見ていた モニカに見られてしまっていた。(^^; #マロンちゃんのアップ〜!(*^^*) ・「ガノン兵? 何だよ、誰も居ないじゃないか」「おかしいなぁ」 ガノン兵が居たと言うので外を見るが、そこには誰も居なかった。(^^;;; ドアを開けて見てみるが、やっぱり誰も見当たらない。いや、居るのだが 小さくて見付からないだけだった。(^^; チャンスとばかりにダブに潜入 するサグール達。危うく踏み潰されそうになったサグール達だが、探す事 無くマロンちゃんを見付けてニンマリ。さっそく小さくしてしまおうと銃 を構え、狙いを定めて引き金を引く! が、突然マロンちゃんが歩き出し た。(^^; で、光線はマロンちゃんの向こうに居たモニカに……。(^^;;; #見付かったので潜入出来たとは、運が良い連中だ。(^^; ・「何よ一体? どうしたって言うの?」「ちっ! 余計なのを・・・」 突然の電撃に驚くモニカ。状況が良く分からない内にサグールが現れて、 逃げる間も無く捕まってしまったので、自分が小さくなった事に気付いて いないかも。(^^; まあ、何にしても人質には変わりはないか。(^^;;; そんなこんなで、マロンちゃんを探してダブの中をうろつくサグール達。 身体が小さいので自動ドアも反応しないし、移動は結構大変そうだ。(^^; お茶を運んできた桂さんに便乗して客室に入り込んだが、そこにはマロン ちゃんは居なかった。で、放せと文句を言うモニカを「お邪魔虫」だから と縛り上げ、ネジに繋いで行ってしまうサグール。(^^;;; 人質じゃ無く て、単なるお荷物なのね、モニカって。(^^;;; #ところで、どうやって階段を登ったんだろう。(^^; ・「アンタ達! 待ちなさいよ!」「待った」「アカン、待った無しや」 繋がれているモニカ、巨大なヤマモトを見上げて助けを求める。が、まる で反応が無い。どうやら小さすぎて声も聞こえないらしい。どうしようか と立ちすくんで居ると、背後に何やら気配が……。(^^; 思わず身震いし ソ〜〜〜っと振り返ると……そこに「それ」が居た! しかも自分よりも 大きい!! 恐怖に震えるモニカ。(^^;;; #なんてリアルな触角の揺れ方なんだろう。(^^; ・アイキャッチ 最後の決めポーズに「イエ〜〜〜イ!」の掛け声が。(^^)/ ・「ゴ、ゴ……ゴキ……」「ゴキゴキゴッキ〜〜〜ン」 ようやく我に帰ったモニカ、悲鳴を上げると逃げ出そうとするが、ネジに 繋がれている為にそれ以上進めない。(^^; ゴキブリもジワジワと距離を 詰めて来る。(^^;; 泣いて助けを求めるが、将棋に夢中で全然気が付く 様子も無い。(^^;;; 『ピト……』『ウゾゾゾゾッ!』 背中にゴキブリ の触角が触れて総毛立つモニカ。(^^;;;;; いやらしい顔をして突っ込ん で来るゴキブリをジャンプして避けたはいいが、彼の背中に乗ってしまう モニカ。(^^; ゴキブリの勢いで糸が切れて自由になったが、動きまわる ゴキブリでロデオ状態。(^^;;; と、突然、ゴキブリが急ブレーキ。勢い 余って吹っ飛んだモニカは桂さんの胸に着地。(=^^=) #着地の場面はモニカになりたいと思った人が多いとみた。(^^; ・「待てぇ〜! マロ〜〜〜ン!」「コッチ〜! ゴローちゃん」 マロンちゃんの居る部屋を突き止めたサグール。捕まえるぞ、と張り切っ たは良いが、突然の揺れと巨大な足の通過に大慌て。(^^; で、その揺れ で引っ繰り返ったガノン兵を、Uターンして来たゴローが踏み付けた。衝 撃を与えられて煙と共に元の大きさに戻るガノン兵、その勢いで吹っ飛ば されるゴロー。そんな事が起こっている事を知らないマロンちゃん、立ち 止まると振り返り、ゴローに声を掛ける。が、目の前に居たのはゴローで は無く、冷や汗をかいたガノン兵。(^^;;; しばし見詰め合い、その後、 2人で大騒ぎ。(^^; #ガノン兵の驚きのポーズは懐かしの……。(^^; ・「いて、て、て……何だよ、一体……」 吹っ飛ばされた衝撃から復活したゴロー。ふと見るとマロンちゃんが手と 耳を出した状態で丸まって震えていた。聞けば、ガノン兵が居たと言う。 驚いたゴローは辺りを見廻すが誰も居ない。それを聞いて首を出すマロン ちゃん。ガノン兵が居たとモニカが言ったから気にし過ぎていると言われ 確かに居たとションボリするマロンちゃん。それを見たゴローは、たとえ ガノンの奴等が居てもオレがちゃんと守ると言って元気付ける。安心した マロンちゃん、さっきの続きと言って駆け出して行く。(^^) #遂に登場! 首出しマロンボール。(*^^*) ・「う〜〜〜ん……」「どや! 社長。ワイの初勝利ももうすぐでっせ」 ピンチに唸るヤマモト、再び勝機が巡って来た事を喜ぶウッチー。などと 盛り上がっている一方で、モニカは1人奮闘していた。(^^; 何とか皆に サグール達の侵入を知らせようとするが、声まで小さくなっているの為に なかなか気付いてもらえない。(^^;;; それどころか、姿が見えないので 何処かでサボっているのだろうと悪口まで言われる始末。いやはや。(^^; そんなドサクサに紛れて、駒を動かしズルしようとするヤマモト。(^^;;; #将棋盤の上に降りれば見付けてもらえると思うけど。(^^; ・「桂さ〜ん」「ココア飲みた〜い」 桂さんが急に動き出したので振り落とされそうになって、必死に髪の毛に しがみ付くモニカだったが、体力が無いので落ちてしまった。(^^; が、 運が良い(?)事に今度はゴローの頭に着地した。(^^;; 何とか肩に降り てホッと一息のモニカ、盤を覗き込んだゴローの動きで再びピンチ。(^^; 気になる勝負の方はと言うとゴローの一言で流れが変わった。口出しする なと言ったヤマモトだったが、言われれままに「金」を右に動かすと…… 一気に形勢逆転。(^^; 予想しなかった展開に驚愕し石化するウッチー、 これが実力だと大喜びのヤマモト。(^^;;; ホントいい性格してる。(^^; #モニカ版「クライマークライマー」(^^;;; ・「ところでゴロー。モニカ下に居たかな〜」「モニカ? さあ?」 モニカの姿が見当たらないので文句を言うヤマモト。しかし、当のモニカ は直ぐ目の前に居た。(^^; 居ないのを良い事に口々に悪口を言う一同。 それを聞いて怒るモニカ。そこに桂さんがココアを持って戻って来た。そ して言う。みんな言い過ぎだと。今は協力し合わなければいけない大事な 時、そんな時に仲間の事を悪く言うなんてあんまりだと。もっとモニカの 事を理解しようしないといけないと。もちろん、それは自分も同じ……。 それを聞いて言葉を失う一同。中でも一番堪えたのはモニカだろう。陰で 何を言っているか分からない、なんて言ってしまったのだから。 #ウルウルお目目のモニカ〜。(=^^=) ・「あっ!? ゴ、ゴローちゃん、動かないで!」「い?」「え?」 などという沈んだ雰囲気も長くは続かなかった。桂さんがゴローの肩に止 まっているハエことモニカを見付けたのだ。(^^;;; 力いっぱい叩かれて 吹っ飛んだゴローは将棋盤の上に落下し、またしても勝負が流れた。(^^; 今度はヤマモトがショックで石化。(^^;; その一方で、マロンちゃんを 探して駆けずり回っていたサグールが客室にやって来た。獲物を見付けて 喜ぶサグールだったが、怒ったヤマモトにチャンスを潰される事に。(^^; ヤマモトの行動に、たかが将棋と言ったウッチーとカナビー。その所為で まとめて面倒見てもらう事に。(^^;;; #ゴロー、とんだトバッチリだなぁ。(^^; ・「な、なんなのコイツら?」「見付けたわよ!」 ヤマモトの狂暴さに冷や汗のサグール達。(^^;;; そこに怒りのモニカが 登場。(^^; 早く元に戻せと詰め寄られ、一体何者かと尋ねるサグール。 こんな生活からオサラバする為にアンタ達の星に向かっている地球人だと 聞かされて引き攣る。(^^; 「生活」とか「地球人」なんて事は耳に入っ ていない。目の前で騒いでる「狂暴な連中」が「自分達の星に来る」…… それを想像して引き攣りまくるサグールだった。(^^;;; #似たような場面を見た覚えがあるなぁ……。(^^; ・「なんてこったでやんす。そんな事になったら……ヤバイでや〜んす」 意味不明なセクシーポーズを決めたところで本題に戻るサグール。(^^;;; このままではトンでもない事になってしまう。そこで、モニカ達が自分達 の星に来る前に始末を付けると言う。引き攣るモニカに向かって引き金を 引くサグール! 前回同様電撃が走り……煙と共に大きくなったモニカ。 あれ?(^^;;; どうやら2度射ちすると元に戻ってしまうらしい。(^^;;; そんな事は聞いていないとガックリと肩を落とすサグール、思わずズッコ ケるガノン兵達。(^^;;; #詰めが甘いと言う訳ね。(^^; ・「アンタ達、覚悟はいいでしょうね」 突然湧いて出て来たモニカに声を掛けるゴロー。しかし、モニカは怒りで ゴローの声なんて耳に入っていない。(^^; サグール達はモニカの迫力に タジタジ。(^^;; 蛇に睨まれた蛙、というか、蛙に睨まれた虫のよう。 モニカの反撃が始まる。(^^; 「必殺! 殺虫剤アタ〜〜〜ック!!!」 何処からとも無く取り出した殺虫剤。(^^; それのノズルを押し下げると 煙を吹き出させる! 煙に驚くヤマモト達、咳き込んで大慌てで退却して 行くサグール達。(^^; 煙から逃げ出したヤマモト達がドアを開けてくれ たので、サグール達も無事に逃げ出せたようである。(^^;;; #オバサン、コワイよ〜。(^^;;; ・「あははっ! どう、思い知ったかん? わははははははは……」 仕返しが出来たので大喜びで高笑いするモニカ。(^^; しかし、事情を知 らない一同はジト目。(^^;; その様子に思わず冷や汗のモニカだった。 その頃、逃げ出したサグールはガノンに緊急通信。(^^; あんな奴等が来 たら大変な事になると連絡するが、ガノンは全く関心がない様子。気にな る事はただ一つ、マロンちゃんを捕まえたかだけ。失敗にはお仕置きある のみ。(^^; お仕置きと聞いてガタガタ震え、通信が切れてしまったので 大泣きするサグール。(^^;; で、涙ながらに復讐を誓うのだった。(^^; #あ、お仕置きタイムが無い〜。(^^; ・「だから! 私はガノンの奴等を追っ払ったんだってば!」 マロンちゃんはガノン兵を見たけど、追っ払った事までは知らない。他の 連中はサグール達が居た事すら知らないから、モニカが言う事は信じない し、2度も殺虫剤を吹き出させたので頭に来ていた。(^^; 険悪なムード になってしまったので桂さんが割って入る。が、モニカは強がって、自分 の事を分かってもらわなくても結構、だから放っといてくれと言う。(^^; それを聞き、困った顔で目をパチパチするしかない桂さんだった。(^^;; 「こんな生活、イヤ〜〜〜!!!」 モニカの叫びが宇宙のゴミ捨て場に 木霊していった……。(^^; チャンチャン。(^^;;; #モニカ、何故に赤くなる!?(^^; ・次回予告「さよなら!? マロン」 みゅ〜〜〜! ウルウルお目目のマロンちゃん〜!(*^^*) バケツ被ったモニカが笑える。(^^;;; -- 鈴木 順一 「優しくしてね〜〜〜」(^^;;; woodybell@mail.wbs.ne.jp (kanea-marigold@geocities.co.jp) http://www2.wbs.ne.jp/~woodybel/