5/23放送の第7話「とらわれた3人!」 ・「へぇ〜〜〜……」「ふぅ〜〜〜……」 太陽が7つもあるような砂漠の星をヒーヒー言いながらさ迷うウッチーと カナビー。ダブを探して、かれこれ5時間も歩き回っているらしい。(^^; こんな事になってしまった原因は……ウッチーがオーデン草を食べたいと 言った事にあるらしい。しかし、この星にオーデン草があると言ったのは カナビーだった。一緒に探しに行って道に迷ってしまったらしい。(^^;;; で、何時もの如く原因が相手にあると言って喧嘩になってしまう。(^^;;; 無事に戻れても2人の仲はこれまで、絶交だ〜!、と喧嘩別れする2人。 そんな2人の様子を見ている目があった。サグールの偵察メカが偶然にも 2人の姿を捉えていたのだ。どうやら、この星はガノンの配下にあるらし い。一同危うしか!? #どこかで見たような放浪シーンだなぁ。(^^;;; ・「ぷはっ! 良い気持ち。こんな星で海水浴出来るなんて・・・」 ウッチーとカナビーが死にそうな思いをしている頃、モニカは気持ち良さ そうに海水浴をしていた。(=^^=) あまりダブから離れるな、とヤマモト に釘を刺されるが、怒るどころか一緒に泳ごうと誘うモニカ。かなり機嫌 が良さそうである。(^^) ヤマモトはビーチチェアで日向ぼっこ、ゴロー 達はダブの上で同じく日向ぼっこ。こちらの5人は実に平和である。(^^) #前回、ノンビリしている暇は無いなんて言ってたモニカが一番ノンビリ #しているような……。(^^;;; ・「ねえ、オーデン草ってどんな草?」「ん? ん〜と……」 オーデン草が食べられると聞いて大喜びしていたウッチーの話をしている と、マロンちゃんがオーデン草の事をゴローに聞いた。ゴローはポケット からマジックを出すと、ダブにキュッキュッキュッと落書きした。(^^;;; それを見て「知ってる。オオグサ草の事だ」と言うマロンちゃん。(^Q^) ウッチー達が帰って来ない事を気にする桂さん。どうせ、また喧嘩してい るんだろうと言うゴロー。それを聞いてビックリするマロンちゃん。早く 探しに行かなきゃと言うが「仲が悪そうに見えるけど、あの2人なら」と 言われて、目をパチクリ。(?_?) #落書きをヤマモトに見付かったら、どやされるぞ〜。(^^;;; ・「ダ……ダ……ダブは何処……」 1人さ迷うウッチー。(^^; 自分の事を探してくれているだろうかと気に するが、直ぐに思考はカナビーの事へ。(^^;; 文句を言いながら歩いて いると……横手のサボテンがユラユラと揺れた!? そして中から顔が! と、それは突然ウッチーに飛び掛かって行った!! 別の場所からも3人 が現れ、あわせて4人の謎の宇宙人に襲われたウッチーは捕まり連れ去ら れてしまった。絶交すると宣言したカナビーの名を呼びながら……。 #「あの2人なら、ね」と言われた、当の2人は(続く↓) ・「ふん! もうウッチーなんて知らんピ。勝手にのたれ死に・・・」 岩の上で休憩中のカナビー。(^^; ウッチーの悪口を言っていたが、直ぐ に思考はダブと自分の事を探してくれているだろうみんなの事へ。(^^;; ふと見ると、何やら鳥のような物が飛んでいた。と、それは急降下すると 自分のところに突っ込んで来た!! 逃げる間も無く、あっさり捕まって しまい、連れ去られるカナビー。絶交すると宣言したウッチーの名を呼び ながら……。 #(↑)実は全然大丈夫では無かったという。(^^;;; ・「ふふふふ〜ん、ふふふふ〜ん」 鼻歌混じりで気持ち良さそうに泳いでいるモニカ。(=^^=) こ、これは! ス、スクール水着か〜〜〜!!?(*^^*) しか〜し、胸の「Yマーク」が 気になるぞ。(^^;;; と、そこへ……水中から忍び寄る怪しげな人影が! それはモニカの足を掴んだ! 助けを呼ぼうとするモニカだが、口を塞が れて水中に引き込まれてしまう。そして、誰も気付く事無く、海岸には波 の音だけが響いていた、もとい、ヤマモトのイビキも響いていた。(^^;;; ダブの上で「川の字」になって寝ているゴロー達3人。(=^^=) ゴローは 良い夢を見ているらしい。(^^;;; ウッチー達の事を気にしているマロン ちゃんは桂さんに声を掛けるが……桂さんも気持ち良さそうに寝ていた。 #マロンちゃ〜ん、足を広げてちゃダメだよ〜。(*^o^*) ・「放せ〜〜〜! 何や! どういう積もりや、放さんかい!!!」 岬の近くの城に連れて行かれたウッチー。謎の宇宙人達はウッチーを牢に 投げ込むと去って行く。文句を言っても、今までもずっと聞く耳持たずの 4人には全くの無駄である。(^^; と、背後から声を掛けられて振り返る ウッチー。そこには……おばけカナビーがいた。(^^;;; 幽霊系が苦手な ウッチーは飛び上がり、震えながら「ナンマイダブ、YATダブ」(^^;;; そんなウッチーに、未だ生きていると文句を言うカナビー。(^^; そう、 元々カナビーには足が無かったのだ。(^^;;; そんなこんなで、喧嘩別れ した2人は同じ牢に閉じ込められる事に……。(^^; #嗚呼、やっぱり漫才コンビ。(^^;;; ・「奴等、ガノン帝国のモンじゃないみたいやしなぁ〜。一体・・・」 ガノンの仲間で無さそうな宇宙人に掴まってしまい、これからどうなるの か全く分からずに不安になる2人。このような時は1人というのは非常に 寂しいものである。でも、仲間が居れば……。ウッチーが来た事で少しは 不安が無くなったカナビーはウッチーに喧嘩した事を詫びた。ウッチーも 自分こそ悪かったと言う。で、ヒシッと抱き合って大泣きの2人。(^^;;; と、そこへ聞きなれた声が漫才やっている場合じゃないと突込む。(^^;;; 声の主はモニカだった。(^^;;; 何時もながらの展開に文句を言う。(^^; その時、地下牢に足音が響いて連中がやって来た。そして、こっちに来い と言う。嗚呼、どうなる漫才三人組!?(^^;;; #桂さんが「発光の美少女」なら、モニカは「薄幸の美少女」か?(^^;;; ・「おい! こりゃ一体何の真似や!?」「そうよ! あたし達が・・」 縛られ、重りを付けられて引っ立てられた3人。(^^; 口々に文句を言っ ていると……突然ドラムロールが鳴り響き、目の前の台がライトアップさ れる。(^^; そして、台の中から1人の老人が姿を現した。彼はボンバ星 の王でボンバータと名乗った。で、ボンバータがおもむろに語り始めた。 ヒドラの怒りを鎮める為に心苦しいが犠牲になって欲しいと言う。ヒドラ とは3つ首の竜で、年に1回現われては星の食べ物を食い尽くすので困っ ていたが、今はガノン帝国からの差し入れで凌いでいる。が、今回は食料 の差し入れが無く、モニカ達が代わりだという。つまり、ヒドラの食料に なれと言う事らしい。(^^; それを聞き、嫌がって騒ぐモニカ達。(^^;;; #イマイチ美味しくなさそうな料理だなぁ。(^^; ・「ガノンから食べ物を貰っている以上、言う事を聞かなきゃ・・・」 勝手に差し入れしに来ているとは言え、それによってボンバ星人の食料が 確保される事を考えると言う事を聞かない訳にはいかない。しかも、食料 によってヒドラを手なずけて宇宙征服の武器にすると言う事は、ボンバ星 からヒドラが居なくなる事になる。これはボンバ星にとっても有益な事。 そう考えると、悪い事と知りながらも言う事を聞いてしまうボンバータ。 王とは、時に1人で苦しむ職業であった……。(^^; #ボンバ星人にヒドラを退治出来るだけの力があればねぇ。(^^; ・「そう。ガノン帝国は着々と宇宙征服の準備を進めている・・・」 と、そこへサグールが現れた。罠だったのかと歯噛むウッチー達。しかし これは罠では無く単なる偶然だった。食料を持って来たら、たまたま居た ので予定を変更したらしい。自分達の不運を嘆けと言って、妖しい踊りを するサグール。(^^; 良く思っていないボンバータは横目でジロリ。(^^; ガノンの狙いはマロンちゃん。自分達を捕まえても意味が無いとカナビー が突っ込むが、サグールは他のボンバ星人がマロンちゃん達も捕まえて来 る、自分は何もしなくても良いなんて何て頭が良いのだろうと自慢する。 で、喜んで更に妖しい踊りを披露するサグールに、何時も何もしていない くせにとボソッと突っ込むボンバータ。(^^;;; #セクシーポーズはどうした?(^^;;; ・「何ぃ〜!? マロンが居なくなった〜!?」「ちょっと・・・」 その頃、ダブの所でも騒ぎが起こっていた。ゴロー達が居眠りしている間 にマロンちゃんが居なくなっていたのだ! 更にモニカの姿も見えない。 そう言えば、ウッチーとカナビーも戻って来ていない。まさか、ガノンの 奴等が? と、そこへボンバ星人達が現われてヤマモト達を取り囲んだ! ゴローの問い掛けに答えず、包囲の輪を縮めて行くボンバ星人。このまま 掴まってしまうのか!?(?_?) #「ちょっとウトウト」ねぇ。(^^;;; 良い夢みてたのに。(^^;;; ・アイキャッチ 今回は「1+1は〜?」「2〜!!」 まだまだ新ネタが続きそう。(^^) ・「どうやらタダでは済ませて貰えそうに無いようだな」「掛かれボン」 号令で一斉に飛び掛かって行くボンバ星人達。お荷物のゴローはアッサリ 押さえ付けられてしまう。(^^; が、残っているのは彼1人。他の仲間は ヤマモトと桂さんに伸されていた。(^^;;; ボンバ星人から襲った理由を 聞き出すと、弱みに付け込まれて利用されていた事が分かった。そして、 ウッチー達のピンチも。大急ぎでボンバータの城に向かって行く一同。 #ちゃんとダブの運転が出来るようになったんだね、ゴロー。(^^)/ ・「マロンは、マロンは未だでやんすか!?」「はあ。先程・・・」 ダブを見付けたとの連絡はあったが、マロンちゃんを捕らえたとの連絡が 無いので苛立つサグール。早く捕まえて来ないとヒドラの食料を持ってこ ないとボンバータに脅しを掛ける。と、ここで、サグールがある事を思い 出した。そろそろヒドラが現われる時間なのを。捕まえた3人を外に出す ように指示するサグールに、遂にこの時が来てしまったかと苦渋の表情で 返事をするボンバータだった……。 #今回はサグールが良く踊るなぁ。(^^;;; ・「放せ〜〜〜!!!」「放さんかいコラ〜〜〜!!!」 ボンバ星人に担ぎ上げられ、岬の上の祭壇に連れて行かれるウッチー達。 嫌だ嫌だと騒ぎ立てる3人を往生際が悪いと嘲笑うサグール、その後ろで 申し訳無さそうに俯くボンバ星人。誰から食べさせようかなと考えながら 悪役丸出しで笑うサグールを恨めしそうに睨む3人。と、ここでウッチー が覚悟を決めた。自分を最初にしろとサグールに言ったのだ。歌舞伎役者 よろしくポーズを決め、自分の台詞に酔い涙するウッチー。(;_;) それ に感動して涙するモニカとカナビー。(;_;) と思いきや、犠牲者第1号 に賛成するカナビーとモニカ。(^^;;; ずっこけるウッチー。(^^;;; #ウッチーよ、またしても男を見せてもらったぜよ。(^^; ・「お、お前らなぁ〜〜〜!」「オイラみたいな精密機械は・・・」 予想と違った薄情な展開に怒るウッチー。(^^; そこにカナビーがトドメ の一撃。(^^;; で、毎度の喧嘩が始まってしまった。(^^;;; モニカも この2人のどっちかにしてと我が身可愛さ発言。(^^;;;; そんな3人に 冷や汗のボンバ星人達。(^^;;;;; 醜いと嘆くサグールに、お前に言われ たくはないだろうとジト目のボンバータ。(^^; いやはや参ったね。(^^; こんな時まで喧嘩しているウッチーとカナビーに呆れるやら関心するやら のモニカ。(^^; ふと見ると、2人を縛っていたロープが何時の間にやら 解けていた。(^^;;; どうやら、喧嘩している間に解けたらしい。(^^;;; #災い転じて福となす?(^^;;; ・「取り押さえるでやんす!」「ボ〜〜〜ン!」 モニカがロープを解くように言ったのを聞いて我に帰ったサグール、慌て てボンバ星人に指示を出す。3人に走り寄って行くボンバ星人だが、急に 立ち止ってしまう。(?_?) どうしたのかとウッチー達が思っていると、 にわかに空が曇り、雷鳴が響いた。奴が現われると恐怖するボンバータ。 そして何かの唸り声のようなものが聞こえたかと思うと、突然、海に巨大 な水柱が立った! ボンバ星人が口々にヒドラと言うなか、水柱を割って 遂に巨大な三つ首の化け物ヒドラが姿を現した!!! #お〜! でっかい、でっかい。(^^)/ ・「あ、あれは!?」「ヒドラです!」「あれが!」 ダブで駆け付けてきたゴロー達もヒドラを目の当たりにしていた。あまり の大きさに驚いてか声が無い桂さん。城まであと少し。間に合うのか!? 祭壇の上のウッチー達は、自分を見下ろしているヒドラに威圧されたのか 逃げる事すら忘れていた。(^^;;; まるでヘビに睨まれたカエル状態だ。 憎々しげにヒドラを睨むボンバータ、嬉々としているサグール、声も無く 見守っているボンバ星人。ヒドラを見る目は人それぞれだった……。 #せっかくロープが解けているのに何故に逃げない?(^^;;; ・「さあ、ヒドラ! そいつらを食べてしまうでやんす!」 サグールの声に従ったのでは無いと思うが、頭の1つがモニカに迫る!! で、恐怖で思わず座り込んでしまったモニカに『ベロ〜〜〜ン!』(^^;;; ウゾゾゾゾッと震えが走り、泣き叫ぶモニカを見てニンマリするヒドラ。 と、そこへ何やら間抜けな声が掛けられた。(^^; 声のした方に頭をやる と……そこには妖しい顔が!(^^;;; それはウッチーの顔だった。(^^;;; 何故かフグのように膨らんで、しかも空中にプカプカと浮いている。(^^; で、ヒドラに相手をしてやると言って「バルバル〜ンのベ〜〜〜!!」と 挑発。(^^; 怒ったヒドラの頭が一斉に襲い掛かるが、それを上手く躱し て逃げるウッチー。(^^;; そして、伏兵カナビーに声を掛けた! #こ、これは!?(^^; ウッチーの風船人間、再び。(^^;;; ・「全パワー集結! 必殺、火炎放射っピ〜〜〜!!!」 腕を回し、ボディの下からジェットを出して急速上昇して行くカナビー。 そして、ヒドラの目の前に行くと、強烈な火炎放射を浴びせ掛けた!!! 突然の攻撃に避ける暇も無く3つの頭を焼かれ、引っくり返ると海に沈ん で行くヒドラ。(^^;;; ピンチを脱し、指を鳴らして喜ぶモニカ。(^^)b カナビー達がヒドラをやっつけた事に驚くボンバータ。と、ふと思い出し ヒドラを取り押さえるように指示を出した。これでヒドラに悩まされる事 は無くなるだろう。(^^)/ そしてガノンにも……。(^^; #こんがり焼けてましたなぁ。(^^;;; ・「みんな〜〜〜!!!」「大丈夫か? モニカ」 着陸してきたダブに駆け寄って行くモニカ。降りてきたヤマモトに無事を 報告して、ウッチーとカナビーの名コンビを誉めた。満足気なヤマモト。 当のウッチーとカナビーはスッカリ仲直りして、祭壇の上で手を取合って 大喜びしている。(^^)/\(^^) その頃、サグールは人知れずボンバ星を 去っていた。(^^;;; #ま、今回のマロンちゃん奪取失敗は予定外だから、お仕置きは無い筈。 #あ……ヒドラ戦力化が大失敗か?(^^;;;;; ナンマイダブ〜。(^|^) ・「ありがとう。これで長年のヒドラの恐怖から解放されましたボン」 ヒドラ退治によって、ヒドラの恐怖とガノン帝国の我が侭の2つから解放 された事を喜ぶボンバータ。しかし、ヤマモトにマロンちゃんを返してく れと言われて怪訝な顔に。ウッチー達3人は捕まえたが、マロンちゃんは 知らないという。(^^; と言う事は……マロンちゃんは何処に?(?_?) #もちろん、サグールにも捕まって無いよねぇ。(^^;;; ・「うっ、うっ……ううっ……み、みんな何処〜? エ〜〜〜ン!」 誰の姿も見当たらず、それどころかダブさえ無いので置いてけ堀を食った と大泣きするマロンちゃん。(*^^*) 涙がまるで滝のようである。(^^;;; そこへゴロー達が走って来た。置いていかれた訳で無いと分かりホッとし たマロンちゃん、嬉し泣きしながらゴローの胸に飛び込んで行く。(=^^=) 泣き止み、落ち着いたところで、マロンちゃんがウッチーに何かを差し出 した。こ、これは!? オーデン草!? 夢にまで見たオーデン草に喜ぶ ウッチー。(^Q^) ゴローに2人の事は心配要らないと言われたので2人 を探す代わりにオーデン草を探して居たらしい。(^^; で、やっと数本の オーデン草を見付けたという。感激したウッチーはヒシッとマロンちゃん を抱き締め、頬擦り。(^^;;; #こら、ウッチー! 何時まで擦り擦りしとるんじゃ〜!(--) #いい加減代わらんかい!(^^;;; ・「お〜〜〜!!! 久しぶりのオーデン草や〜!」 オーデン草が食べられる喜びで涙するウッチー。(^^; そんなウッチーに モニカが優しい言葉を掛ける。今回は見直したというのだ。(^^) しかし ウッチーは自分は何もしていない、全部カナビーのお陰と控え目だった。 手柄を回されたカナビーも、そんな事は無いと謙遜する。そしてウッチー の悪口を言った事を謝った。ウッチーもカナビーに謝る。で、ガシッ!! と抱き合って大泣きする2人。(^^;;; #嗚呼、青春の1ページ……。(^^;;; ・「カナビーのあの火炎放射、凄かったね。驚いちゃったよ、オレ」 火炎放射の事を思い出したゴローが凄かったと言うと、桂さんもカッコ良 かったと言う。それを聞いたマロンちゃんが自分も見たかったと続けた。 ヒドラを一撃で倒したと聞いて驚くマロンちゃん。ベタ誉めのカナビーは 赤くなりながら、それ程の事あるっピよ。(^^; で、何時の間にか右手が 火炎放射器に。(^^;;; ま、まさか? 船内で火炎放射をやる気?(^^;;; 「必殺! スペシャルローリング火炎フラ〜〜〜ッシュ!!!」〜=-(^^) 『ボ〜〜〜〜〜!!!』「お?」「な〜んちてねぇ〜。ピピピピ・・・」 カナビーの火炎放射はウッチーの前に置いてある皿を直撃していた。(^^; そこにはオーデン草があったのだが……無残にも灰に。(^^;;; 落ち込む ウッチー、苦笑いするカナビー。(^^;;; で、怒ったウッチーがカナビー の悪口を言った為に「何時もの事だ」の喧嘩が始まるのだった……。(^^; #う〜ん……あの草は本当にオーデン草なのだろうか? 以前の話で出て #来た時には、確か茎は赤く無かったような気が……。(?_?) ・次回予告「こんな夜の話!」 チェックポイントは言うまでもなく「パジャマ」でしょう。(=^^=) あと、ウッチーとカナビーの漫才コンビもね。(^^;;; -- 鈴木 順一 「ボンクーラ?」(^^; 「違う! ボンバータ」(--) woodybell@mail.wbs.ne.jp (kanea-marigold@geocities.co.jp) http://www2.wbs.ne.jp/~woodybel/