5/30放送の第8話「こんな夜のはなし!」 ・「ウッチーで〜す」「カナビーで〜す」「コンビ名募集中で〜す」 何時もと趣の違う始まり方の第8話。(^^;;; しかもゴローが風邪で休み だという。(^^; ゴローでも風邪をひくんですねぇ、って、そりゃゴロー が馬鹿って意味?(^^;;;;; コンビ名募集中「馬鹿は風邪ひかない」(^^) #サントラ2を持っている人には受けたでしょうね、これは。(^^; #「ウッチーとカナビーの漫才ネタ」と「休みネタ」 ・「まずは東京都、山口君、5歳からのお便り」「お便り、おおきに」 という事で、お便りの紹介。(^^; 「山口君いうことはフランス人だ」と 言ってボケるカナビーに、どこに居るんねんと突っ込むウッチー。(^^;;; で、葉書の内容はというと……直ぐに落ち込む、くすんだ色のパイロット どうにかならないか? それに比べてカナビーはカッコイイです。(^^;;; それを聞いて「自分で書いたやろ」と突っ込むウッチー。(^^; でもって 悩みの相談に。「人間関係にストレスを感じて夜も眠れない」という相談 に5歳じゃ無かったのかと驚くウッチー。(^^; カナビーは眠れない夜の 過ごし方を答えると言うが……『zZzZ……』 答える前に自分が寝て るし。(^^;; またしてもウッチーに突っ込まれ、再度答えるカナビー。 その答えとは……「知らん!」(^^;;; そんなこんなで漫才はお開きに。 #山口君てカナビーの声優の……。(^^;;; ・「ふわぁ〜〜〜」『それは不思議な夜でした……』 シーツを引き摺りながら船内をトボトボと歩いて行くマロンちゃん。机で うたた寝をしていた桂さんが目覚めると、ベッドにいる筈のマロンちゃん の姿が無い。心配して船内を探す桂さん。トイレかと思ったが、そこには 居なかった。ゴロー達の部屋にも居ない。ドアを閉めようとしたところで ゴローの寝言を聞いて、中に入って行く桂さん。額に手を当てて、熱が下 がった事を確認するとニッコリ。(^^) 布団を掛け直したところでゴロー の寝言。(^^; どんな夢を見ているのかと気にしたら……「モニカぁ〜」 『ヒクヒクッ!』(^_-) 『ドシ〜〜〜ン!!』(^^;;; ヤキモチを妬い た桂さんのお仕置きがゴローに炸裂した。(^^;;; #お待ちかねの桂さんのパジャマですねぇ。(=^^=) #ゴローの「56パジャマ」は以前のと同じだ。(^^; ・「は? 何やて?」「マロンちゃんを見なかった?」「は?」「ピ?」 エンジンルームに居るウッチーとカナビーに声を掛けた桂さん。しかし、 騒音で聞き取れず話が全然通じない。(^^; 何度か大声で叫ぶように言っ て、ようやく通じたかと思ったら……「今夜も徹夜や」「ホットオイルが 良いっピ」(^^;;; 実は通じていなかったという。(^^;;; ドッと疲れが 出てしまう桂さんだった。(^^; #漫才の続きかいな〜?(^^;;; ・「もう。マロンちゃん何処に……ん!?」 一体何処に行ってしまったのだろうと考えながら歩いて行く桂さん、ふと 何やら白いものが風呂場にズリズリと入り込んで行くのを見付けた。(^^; ドアを開けて声を掛ける。と、マロンちゃんはそこに居た。しかし、様子 がおかしい。(?_?) 洗濯機の前でビクッ。(^^;; で、叫び声を上げると 逃げ出してしまった。(^^;;; 慌てて追い掛けて行く桂さん。一所懸命に 走るが歩幅の違いは如何ともし難く、捕まってしまうマロンちゃん。(^^; で、逃げた理由を聞かれると、俯いて赤くなってしまう。(*^^*) 謝って 理由を言おうとするが、それを遮るように話し始める桂さん。ノート博士 の事を想って眠れなかったのね、と言うが、そうでは無かった。実は…… マロンちゃんの持っていたシーツには何処かの国の地図が描かれていた。 おねしょをしてしまったのだ。(^^;;;;; コッソリと洗おうとしたところ を見付かってしまい、慌てて逃げ出したらしい。(^^;;; #みゅ〜〜〜。(*^^*) ・「きっと元気よ。ノート博士は」「う、うん……」 勘違いしている桂さんに励まされ、少々複雑な気持ちで返事をするマロン ちゃん。歯切れの悪い返事に、ノート博士なら拷問されたって笑い飛ばし ている筈、とトンでもない励まし方をする桂さん。(^^;;; それを聞いて ビックリするマロンちゃんに、拙い事を言ってしまった事に気付いて謝る 桂さん。「何してるかなぁ、博士」……ノート博士の事を思い出し、心配 するマロンちゃん。おねしょの事は忘れてしまったか?(^^; #そりゃ、くすぐられれば笑うわなぁ。(^o^;;; #懐かしの「笑い死にの刑」か?(^^; あ、死んではダメよ。(^^;;; ・「昆布茶はやっぱりブルオーシャン星の物に限るなぁ」「喜んで・・」 その頃、気になるノート博士はと言うと……呑気に茶を飲みながらくつろ いでいた。(^^;;; その昆布茶もワザワザ取り寄せた物だし、座っている 椅子も大きくて座り心地が良さそう。(^^; しかも、茶を入れているのが 自分ではなく、科学主任のスルメことイカ薫、もとい、イカ君。(^^;;;;; 卑屈な態度で作業の再開を頼むスルメ。ノート博士が歩いて行った先には 製造中の瞬間移動マシーンがあった。あと1ヶ月位で完成すると聞かされ 我々も手伝うからもう少し完成をと頼むスルメに、冷たく「ダメ」と言い 放つノート博士。(^^;;; マシーンの仕組みが高級すぎてスルメには理解 出来ないし、下手に弄られて壊されては堪らんと言って笑い飛ばす。(^^; そこには、どう見ても捕らわれの身に見えないノート博士の姿があった。 #登場早々から御苦労さん、イカ君。(^^;;; ・「ガノン様! あの博士、丁重に扱ってやりゃぁ付け上がり・・・」 怒り心頭のスルメはガノンに直談判する。って、ガノン寝てるし。(^^;;; 考えは分かるがあの我が侭振りには我慢の限界だというスルメに、やっと ノート博士が協力する気になったのだから我慢しろと言うガノン。しかし それもマシーンの完成まで。完成してしまえばノート博士は用済みだから 好きにすれば良いと聞かされて喜ぶスルメ。しかし、問題が残っていた。 マロンちゃんが居なければマシーンも役に立たない。失敗ばかりしている 3バカが気になるガノンだった。(^^;;; #ガノンて結構呑気かもね。(^^; ・「グ、グフフ……。遂にスンゴイ作戦を思い付いたでやんすよ〜」 ノート博士が作業している所にやって来たサグールは名案を思い付いた。 名付けて「偽ノート博士大作戦」。マロンちゃんの弱点はノート博士への 想い、偽者でも我を忘れて飛び付いて来る筈だという。(^^;;; で、その 場面を想像して妖しい一人芝居。(^^;;; こんな作戦は誰も思い付かない と大笑いするサグールを見て、開いた口が塞がらないスルメだった。(^^; スルメの不安を他所に、ノート博士に近付くと身体のサイズを測っていく サグール。(^^; うっとうしい奴とジト目のノート博士。(^^;; スルメ の不安は募るばかりだ。(^^;;; #きっと無理だと思うぞ、宇宙征服。(^^;;; ・「嗚呼……眠れないわ。どうしてよ、どうしてあたしがこんな・・・」 寝付け無いと言って展望室にやって来たモニカは、自分の不幸を嘆いた。 泣き崩れたかと思ったら、拳を握り締めて復活。(^^;;; そもそもの原因 はYATにアルバイトで入った事。そこから全てが始まったのだ。(^^;;; 「高給優遇。君も大宇宙を飛び回ろう!」というアルバイト募集のチラシ を見なければ……。あたしの青春を返してよ!(;_;) ヨヨヨ……。(^^; で、夢を語るモニカ。(^^; 本当は考古学者になりたかったという。(^^) 宇宙の古代遺跡を探し求める浪漫のある職業だけど、お風呂に入れないと 聞いて泣く泣く諦めたらしい。(^^;;; で、その時気付いたのが自分には 「幸せな結婚」(=^^=) 愛するダーリンと子供が3人。(^^; 名前も決め てあるという。(^^;;; 「温かい家庭」が夢、でもキャリアウーマンにも なりたいの! ん? あ゛……。(^^;;;;; #モニカ煎餅、初登場。(^^;;; ・「……」「ど、ども……」「あ、あ、ん、あ、あ、あ……」 夢語るモニカに、目が点になる桂さんとマロンちゃん。(^^; 誰も居ない と思っていた展望室に実は先客が2人も居た事に気が付いて真っ白になる モニカ。(^^;;; どうしてこんな所に居るのよ、と照れ隠しに怒鳴るが、 マロンちゃんに考古学者になれると思うと言われ赤面。(^^; 更に子供の 名前も良い名前だと思うと言われて、照れてソッポを向くモニカ。(^^;;; で、再度の照れ隠しか、話題を変えるモニカ。(^^; ノート博士が恋しく て眠れないのだろうとマロンちゃんに言う。否定するマロンちゃんに更に 続ける。甘えるのもいい加減にしなさいと。寂しいのはみんな同じ。人間 信じられるのは自分だけ。人に弱みを見せちゃ駄目、泣きたいのなら1人 で泣きなさい、あたしみたいにね……。弱みを見せるなと言っておきなが ら、一瞬自分の弱みを見せるモニカ。しかし最後は何時もの調子で、風邪 で倒れても看病なんかしてやらない、と言って去って行く。口ではキツイ 事を言っているけど、モニカも自分の事を心配してくれている事を知って 感激するマロンちゃん。(^^) でも、桂さんに部屋に戻ろうと声を掛けら れると、俯いて、もう少しここに居ると言う。窓の外を見詰めて寂しげな マロンちゃんの背中に、複雑な気持ちになる桂さんだった……。 #あ、しまった! モニカもパジャマだった。(=^^=) ・アイキャッチ 今回は「はい、ポーズ!!」 まだまだ新ネタが続きそうですね。(^^) ・「お〜、愛しのウイスキーちゃ〜ん。会いたかったよ〜」 辺りの様子を伺いながら、抜き足差し足で展望室にやって来たヤマモト。 何かと思ったら……ウイスキーを呑みに来たらしい。(^^; 桂さんに見ら れたら小言を言われるのでコソコソと。(^^;; 右見て左見て、では頂き ます。(^Q^) 一口、二口と呑み始めたところで突然声を掛けられ、驚い て吹き出し、続いて咳き込んでしまうヤマモト。(^^;;; 慌てて誤魔化す が、そこに居たのは桂さんでは無くマロンちゃんだった。(^^; こんな所 に居る理由を聞くヤマモトに、赤くなり冷や汗をかくマロンちゃん。(^^; で、ヤマモトも同じく勘違い。(^^;; ノート博士の事が気に掛かるのは 分かるが、甘えてばかりではダメ。いずれ独り立ちしなくてはいけないの だから。溜め息を吐くヤマモト。最近、桂さんの親離れで寂しい気持ちを 味わっていたと言って鼻をすすり上げる。(;_;) と、マロンちゃんが気 を利かせて酌をすると言う。(^^) 感激してグラスを差し出すヤマモト。 ヤマモトも色々と大変なのね。(^^;;; #マロンちゃんのお酌〜〜〜!!!@(^^)o□= Uo(=^Q^=) ・「オーッホッ(中略)ホッ! わたくしだって頭を使おうと・・・」 サグールに続いてスゴ〜イ作戦を思い付いたドツーク。その作戦とは…… 偽者、偽者。(^^;;; 作業中のノート博士に身長測定。(^^; その様子を 見ていたスルメは一層不安になるのだった。(^^;;; #体力だけが取り柄のドツークと考える事が同じとは、サグールの宇宙一 #の頭脳ってば一体……。(^^;;; ・「ねえ、社長」「ん〜?」「マロン、社長に一度聞いてみたい・・・」 ヤマモトに聞いてみたい事があると言うマロンちゃん。と、そこへ桂さん がおにぎりを持ってやって来た。マロンちゃんが1人で居ると思ったのに ヤマモトが居て話をしているので、邪魔にならないように様子を伺う事に した桂さん。マロンちゃんの聞きたい事とは「自分の事を嫌いなのか」と いう事だった。確かにこの質問は言い難い。そう見えるかと逆に聞かれて 少し遠くに居る感じと答えるマロンちゃん。ヤマモトは自分でも知らない 内に距離を取っていたのかも知れないと言う。別れが辛くなるから……。 その言葉を聞いてハッとする桂さん。マロンちゃんもゴロー達との別れが いずれ来る事を思ってションボリとする。そんなマロンちゃんをヤマモト が笑いながら励ました。その時には隣りにノート博士が居る。それに瞬間 移動マシーンがあれば何時でも逢えるようになる。そう聞かされニッコリ とするマロンちゃん。(^^) しかし、それまではYATに居る以上、他の 連中と同じようにヤマモトの命令に従うようにと言われて冷や汗。(^^; YATで一番偉いのは自分だから文句は言わせないと言うヤマモト。そこ へ「あ、桂さん」とマロンちゃんの一言。(^^; 大慌てでウイスキーを隠 して言い訳するが、桂さんは居なかった。(^^;; どうやら騙されたらし い。(^^;;; 社長をからかうんじゃ無いと言ってマロンちゃんを追い掛け 回すヤマモト。(^^; 楽しそうに走り回る2人の姿に微笑むと、おにぎり をパクつきながら立ち去る桂さん。で、ヤマモトは難を逃れた。(^^;;;;; #マロンちゃんのウインク〜〜〜!!!(*^^*) #お髭ジョリジョリ〜!(^^;;; ヤマモト、交代せ〜い!(^^) ・「うふふのふ。スゴイ作戦を思い付いたでござる」 これまた何やら名案を思い付いたというバラス。(^^; これ程の作戦は誰 も思い付かないと、1人で悦に入って笑っていると……横手からスルメが その作戦を言い当てた。(^^; 何故分かったのだと慌てるバラス。(^^;;; フグとアンコウには内緒にしてねと耳打ちするが、実は内緒にする必要も 無いという。(^^;;; ますます不安になるイカ頭巾君だった。(^^; #スルメってば、初登場から色々な愛称(?)が付きますなぁ。(^^;;; ・「は〜、もうクタクタや」「ゴローが風邪なんかひくからだっピ」 ジャンボのエンジン修理でバテバテのウッチーとカナビー。たまたま通り 掛かった展望室でマロンちゃんが1人佇んでいるのを見付けた。おねしょ の事をヤマモトにも言えなかったので、どうしようかと考えていたのだが ウッチーはノート博士の事を考えているのだと勘違い。(^^; カナビーは 妙に勘が鋭かったりするが。(^^;;; で、落ち込んでいるマロンちゃんを 励まそうと、余興用のセットを倉庫から持って来て漫才を始めた。(^^;;; 突然の事に驚くマロンちゃんだが、自分の事を想って励ましてくれた2人 に感動して思わずウルルン……。(;_;) #漫才のネタは同じだけど、今度はイタリア人なのね。(^^;;; ・「うわ〜ははぁ〜! 遂に出来たでやんす」 所変わってヒトデちゃんことガノン兵製造工場。って、ガノン兵って工場 で大量生産されてたのね〜。(^^;;; ますます欲しくなったぞ〜。(^Q^) と、その工場内に響くサグールの不気味な笑い声。(^^;;; 青ガノン兵が 思わず手を休めて振り返る。(^^; そこには裁縫しているサグールの後ろ 姿が。で、完成したそれを被ると……偽ノート博士1号が。(^^; 続いて ドツークの2号、バラスの3号と偽者が完成して高笑い。(^^;; そんな 3人の姿を見て、今まで以上に不安を感じるスルメだった……。(^^;;; 「ぶぇっくしょん!」(^^; つい居眠りしてしまったと言うガノン。何か 寒気がするという。お風邪を召したかのぉ、って、ガノンも風邪ひくの? #だってねぇ。(^^; 馬鹿は風邪ひかないって……。(^^;;; #3バカ「そんな本当の事を!」 ##一発ネタ。ガノン兵の出来るまで。(^^;;; o■☆ ・「良く寝た〜。しっかし風邪ひくなんて何年振りだろう」 久しぶりの風邪で変な夢をみたというゴロー。桂さんとデートしていたら モニカが邪魔しに来て、怒った桂さんに枕を投げつけられたという。(^^; でもホントの桂さんならそこまでしないと言うゴロー。(^^;; 現実の事 が夢に出て来たとも知らないで……。(^^;;; 嗚呼、知らぬが仏。(^|^) 身体馴らしに散歩に出掛けたゴローは展望室に居るマロンちゃんを見付け た。心配していたと言うが、その割にお見舞いに来てくれなかったマロン ちゃんにふて腐れ、うつっちゃいけないからとヤマモトに止められていた と聞いて、みんな薄情だと言って泣くゴロー。(^^; 風邪ひいた時くらい 優しくしてくれても良いのに。うつったら大変なのは分かるけど、寄り付 きもしないなんて酷すぎる。風邪ひいた原因も、ヤマモトの命令で徹夜で エンジン修理をしていたから。みんなが薄情なのが身に染みて分かったと 愚痴るゴロー。(^^;;; #あ、それで「モニカぁ〜」と言った時に眉がヒクヒクしてたんだ。(^^; ・「もう! ゴローちゃんたら〜!」「え?」「甘えてばかり・・・」 何時までも愚痴るゴローに怒り出すマロンちゃん。ウッチーとカナビーは ゴローの代わりに徹夜でエンジン修理をしてたし、モニカはゴローの為に おかゆを作ってくれたし、ヤマモトだって病院のある星を探してたし、桂 さんなんか心配で寝ていないと言う。こんなに大切にされているのが分か らないの、と物凄い迫力のマロンちゃん。(^^; 思わず仰け反って尻餅を 付いたゴローは目が点状態で御免なさい。(^^;;; 急にみんなの肩を持つ ようになった事を不思議がるゴローにマロンちゃんが理由を言おうとした 時に、船内放送でカナビーの声が響いた! #怒ったマロンちゃんが可愛いぞ〜!(*^^*) ・「ピピッ! 大変だっピ! ノート博士から通信が入ってるっピ!」 ノート博士からの通信。更に自分を呼んでいると聞いて大急ぎで駆け付け て行くマロンちゃん。コックピットに着くと何だか様子がおかしい。通信 は入っているのだが、博士が3人も居ると言うのだ。(^^;;; 発信元では 偽ノート博士1号から3号が口々に助けを求めていた。(^^; ふと気が付 けば……そこには自分の他にノート博士が2人も。(^^;;; 互いに一目で 正体を見破って騒ぐ3人。(^^; その騒ぎ声はシッカリと通信先に届いて いた。(^^;; あまりの馬鹿さ加減に声も無く真っ白になる一同と椅子。 「あ゛〜! せっかくの計画が〜!!」 そんな中、3バカの声を伝える 通信機だけが元気だった……。(^^;;; #なんで呼び掛けに使った星(?)まで同じになるかなぁ。(^^;;; ・「偽ノート博士?」「本当にあんなのでマロンが手に入ると・・・」 スルメに3バカの愚痴を聞かされて、少しでも早くマシーンを完成させて ガノンに喜んでもらうしかないな、と言うノート博士。それを聞いて喜ぶ スルメ。(^^) しかし、博士に頼まれた事は作業の手伝いではなく、昆布 茶と芋羊羹の御代わりだった。(^^;;; 思わずムッとするスルメだったが そんな事よりも、ガノンに協力する気になった事の方が気になるようだ。 「マロン……」 作業の手を止め、険しい表情で呟くノート博士。ガノン に協力する気があるとはとても思えない。分かるのはマロンちゃんを心配 している事だけだった……。 #本来と違う動作をする状態でマシーンを完成させたりして。(^^; ・『それは不思議な夜でした……』 みんなが自分の為に次々とやって来て励ましてくれた。素敵な友達が沢山 出来たから心配は無い。手の届かぬ所にいるノート博士に告げるとマロン ちゃんは眠りに就いた……。(^^) #何か忘れて居るような気が。(^^;;; ・「ワイや無い! 絶対ワイや無い!!」 洗濯機の前でヤマモトに詰め寄られているウッチー。(^^; その後ろには ジト目のゴロー達。(^^;; 必死になって自分では無いと言うが信じても らえないウッチー。(^^;;; さっきまで一緒に作業をしていたカナビーに 助けを求めるが……「ウッチーの寝ションベン垂れ」(^^;;; 助けどころ かトドメを刺されてしまい、頭を抱えてしまうウッチー。(^^;;; そんな 事になっているとも知らないマロンちゃんは、気持ち良さそうに寝息を立 てていた……。(*^^*) #嗚呼、可哀相なウッチー。(^^;;;;; ・次回予告「みんなカタマール!?」 今度はゴローが主役として活躍かな?(^^;;; ゲストキャラの女の子も気になるデシ。(=^^=) -- 鈴木 順一 「そこは弱いんじゃ〜〜〜!!!」(^^;;; woodybell@mail.wbs.ne.jp (kanea-marigold@geocities.co.jp) http://www2.wbs.ne.jp/~woodybel/