7/4放送の第13話「帰ってきて 社長!」 ・『お父さん……。お父さん……。お願い、返事をして』「お父さん!」 一向に連絡の無いヤマモトに「心の声」で呼び掛ける桂さん。しかし、声 は聞こえなかった。ウッチー達も通信機で呼び掛けてみたが、繋がらない と言って肩を落とす。それを聞いて冷や汗のゴロー達。(^^; そんな事を したらガノンの奴等に見付かってしまうと言って怒り出すモニカ。(--# バカと言われた事に腹を立てて、危険は承知の上だと言い返すウッチー。 他に良い方法があったら教えて欲しいと言うカナビー。それを考えるのが アンタ達の仕事だと言い返すモニカ。やっぱり始まってしまったか。(^^; 探したくてもダブの能力では限界がある。ここに留まって連絡を待とうと 言う桂さん。モニカ、ウッチー、カナビーの叫びが虚しく響く……。(^^; #久しぶりの発光桂さんだ。(^^)/ #それはそうと、何となく美味しそうな星だなぁ。(^Q^) ・「デッヘェイ! ざまあみろ、ガノンの奴等! ワシは自由だい!」 意気消沈し船内に戻ったモニカ達とは対照的に、1人浮かれまくっている ノート博士。(^^; マロンちゃんの周りをスキップしながらクルクルクル クル。(^^;;; マロンちゃんに抱き付くと、離れ離れはもう沢山だと言う ノート博士だが……『グゥ〜〜〜』と腹の虫が鳴いた。(^^;;; ムードも 何もあったもんじゃない。(^^; 再会を喜んでいる2人を見て、笑顔の桂 さん達。(^^) なんだけど、ここでモニカの「ズケと物を言う」悪いクセ が。(^^; 社長さえ居ればトットと地球に帰れるのにという愚痴を聞き、 俯く桂さん。(;_;) ヤマモトは今何処……? #虫嫌いのモニカも、腹の虫は大丈夫みたいで。(^^;;; ・「ガノン様。YATのリーダー、ヤマモト カオルを捕まえて・・・」 ヤマモトを捕まえて来た事をガノンに報告する3バカ。(^^; ヤマモトは ガノンに対して敵意剥き出しだが、ガノンは髭ダルマには関心無い。(^^; ノート博士とマロンちゃんの事しか頭に無いらしい。(^^;;; 髭ダルマは YATのリーダー、リーダーを捕まえるのは大変な事だ、と言って何とか 取り入ろうとする3バカに『ズイッ!!』とアップで迫るガノン。(^^;;; トットと2人を捕まえて来いと血走った目で睨まれて、大慌てで出掛けて 行く3バカであった。((( (( ( (^^;;; #3バカ、苦労が報われてないねぇ。(^^; ・「役立たずち〜。髭ダルマなんざ用は無かちょ〜。YATの・・・」 こんなバッチい御面なんか見たくないから早く処分しろ、とイカ刺しこと スルメに指示を出したガノン。それを聞いてムッとするヤマモト。(--# ロープを引き千切ると、ナマズ野郎ことガノンに突進して行く! 慌てて ガノン兵を呼び出すスルメ。ガノン兵はヤマモトを取り囲むと、ジワジワ と包囲の輪を狭めて行く。完全に押し潰されたのを見て、興味無さそうに していたガノンだが、雄叫びと共にガノン兵を跳ね除けたヤマモトを見て 再び驚く事に。しかし、まだまだ余裕の表情のガノン。対するヤマモトも ガノン兵が相手なら負けはしない! と思う。(^^; 多分……。(^^;;; #直接対決は未だか〜!?(^^; ・「え〜っ!? 社長を見捨てるって!? モニカ、どういう事だよ!」 現実的な話をしようと言うモニカ。何処に行ったのか分からない人を何時 までも待っていられないと。ノート博士とマロンちゃんが揃った今、瞬間 移動マシーンを作って地球に帰る事が出来るのだ。(^^) で、話題の天才 科学者はと言うと……客室で缶詰に舌鼓を打っていた。(^Q^) 足元に転 がっている空缶の数々。(^^; そして、更に御代わりを注文する。(^^;; 桂さんが持って来た缶詰に大喜びのノート。しかし、良く食べるなぁ。 ノート博士が居ても、この星ではマシーンを作るのに必要な部品が手に入 らない。だからこそ、この星を出発して部品が手に入る星に行くのだと言 うモニカに、社長を見捨てて行けないと怒るゴロー。何時までもジっとし ていたらガノンの奴等が2人を攫いに来ると言うモニカだが、何処に居て も来る時は来る事を忘れているようだ。(^^;;; #そんなに沢山食べてしまって大丈夫なのだろうか? また食料が無くな #りそうな気がするのだが……。(^^;;; ・「と言う訳で、ノートとマロンを取り戻さない事には・・・」 2人を手に入れないとガノン帝国に帰れないと言うバラス。って、前回の 作戦の時にも言っていたような……。(^^;;; で、標的じゃないヤマモト を連れ帰って怒られたという。(^^;;; まあ、済んだ事は仕方ない。(^^; 再度力を合わせる事にした3バカ。ダブではそんなに遠くに行ってない筈 なので、見失った地点の周りにある星を探す事に。近くにあった花のよう な星はどうかと聞くドツークに、危険なチャキン花の星だから隠れている 事は無いだろうと言うサグールとバラス。そう言う訳で、次の星に向かう 3バカ。彼らは忘れていた。YATの一同は「この宇宙」に疎い事を。 #こんど失敗したら、お仕置きじゃあ済まないかもね〜。(^^;;; ・「マロンちゃん、何してるの?」 腹も膨れ、気持ち良さそうに居眠りしているノート博士に毛布を掛ける桂 さん。ふと横を見ると、マロンちゃんが目を閉じて何かをしている。聞け ば、ヤマモトが帰って来るようにお祈りをしていると言う。(^^) 思わず ウルウルとする桂さん。(;_;) その頃、ヤマモトはと言うと……ガノン 兵と死闘を繰り広げていた。(^^;;; 雑魚でも数が多いと結構大変かも。 そして、ここチャキン花の星では日没が近付いていた……。そろそろ夕飯 の準備をしなくては。オカズは何?(^Q^) え? そうじゃない?(^^;;; ヤマモトの事なら心配要らないと言う桂さん。こんな事はしょっちゅう、 でも必ず帰って来たと聞かされても、マロンちゃんは気が気でならない。 一方、ゴローとモニカは……まだ喧嘩の真っ最中だった。(^^;;; 2人の 怒鳴り声を気にもしないで寝こけてるカナビー。(^^; ウッチーは耳栓を して寝ていたりする。(^^;; まあ、ヤマモトの声に比べたら……。(^^; そんな訳で(どんな訳で?)ダブの外で起きている異変には誰1人として 気付いていなかった……。(^^;;; #マロンちゃん、ホントに良い子じゃ〜!(*^^*) ・「ぬふはっはっはっはっはっ! や〜はっはっはっはっ」「おお!?」 倒したガノン兵達の山の頂上で得意げに笑うヤマモトに感心するガノン、 憎々しげに睨み付けるスルメ。(^^; 御遊びはこれまでと、スルメに指示 を出すガノン。ボタンを押そうとした時に、ヤマモトが待ったを掛けた。 そして「取り引き」をしようと言い出す。応じてくれたらノート博士達の 居場所を教えてやってもいいと言われて驚くガノン。2人っきりで話をし たいと言うヤマモトに、そんな見え透いた手は食わんと言い返すスルメだ が……ガノンは乗り気だったりする。(^^;;; ガノンに進言しようとする が怒鳴りつけられてしまい、渋々ガノン兵を片付け「スルメ〜します」と 退室して行くスルメだった。(^^; #成る程、あのボタンを押すとああなるのね。(^^; #「りありぃ!?」「イエース! リアリィ、リアリィ!」には大笑い。 #ガノンはカメラマンの着ぐるみだったのか!?(^^;;;;; ・「さ〜て、これで望み通りの2人きり」「感謝する」 人払いも済み、さっそく取り引きに入ろうとするガノンだが、ヤマモトは ゆっくり話がしたかったのだと言う。(^^; 宇宙一気が短いから焦らすな と文句を言うガノンを宥め、話を始めるヤマモト。こんなだだっ広い宇宙 を征服しようなんて考える奴はタダモンでは無い、きっとアチコチの星で スゴイ冒険をして来たに違いないと煽てにでる。(^^;;; 煽てに乗って来 たガノンを歴戦の勇士と更に煽てあげる。(^^; で、続いて自分の昔話。 海賊のキャプテンをやっていた事を話して自分の力量を伝え、同じ無法者 という事で、敵とはいえ心の何処かで自由な生き方を羨ましく思っていた と仲間意識がある事を示す。そしてトドメ。(^^; 海賊の血が疼きだした から、残りの人生でもう一花咲かせてみたくなったと。何が言いたいのか と問うガノンに、自分と組まないかと持ち掛けるヤマモト。(^^; ガノン の力と自分の海賊の知恵がひとつになれば鬼に金棒だと。(^^;; 今まで 何度も自分の部下をやり込めてきたヤマモトの実力は魅力的だ。どうしよ うかと考えるガノンに「なぁ兄貴! 一緒に夢みさせてくれよ!」と瞳を 輝かせて頼み込むヤマモト。(^^;;; 更に「カオルちゃ〜んて呼んでぇ」 と猫なで声。(^^;;;; ヤマモトの事が気に入ったと言うガノン。YAT のリーダーが寝返るとは愉快だと満足げに大笑い。(^o^) と、その時、 隙を見せたガノンに得意技の飛び蹴りを仕掛けるヤマモト! しかし…… ガノンにアッサリ捕まってしまったりする。(^^;;;;; これはピンチだ。 #う〜ん……「手」は良かったんだけどねぇ。(^^; 相手の「手」を知ら #なかったのが敗因だろうな。(^^;;; ・「はっ!?」「桂さん、どうしたの?」「外が……」「え? 外?」 何かを感じ取ったのか、桂さんがハッとして顔を上げる。そして、異変に 気が付いた。ダブを囲うように現れた巨大な壁に驚く一同。(^^; しかし それは「壁」では無かった。ノート博士が言うには「花びら」らしい。花 が閉じて、中に閉じ込められてしまったのだ。(^^;;; 次から次へと良く トラブルに遭うねぇ。(^^; #あれはヤマモトの「声」が届いたのだろうか? ・アイキャッチ 今回は「チャキン花なんか、チョッキ〜ン!」 ・「コラ、放せぇ〜! きたねぇ手でワシに触るなぁ〜!」 ヤマモトは何とかガノンの手から逃れようともがくが悪足掻きにしかなら ない。(^^; 考えはすべて御見通し、油断させて反撃のチャンスを窺がう ところは、さすが元海賊だけの事はあると感心するガノン。宇宙征服なん て時代遅れと馬鹿にされた事に対するお仕置きをしてから、ノート博士達 の居場所を聞きだそうとする。が、ヤマモトの返事は、たとえ知っていて も教えない、とお決まりの台詞。(^^; それなら「奥の手」を使うまでと 言うガノン。それを聞いて思わず冷や汗のヤマモト。ピンチだ〜!(^^;;; #ガノンてば、ホントお国はどちらで?(^^;;; ・「オレ達、完全に花の中に閉じ込められちゃったみたいだな」 ダブの外に出て、巨大な花びらの壁を見上げる一同。ノート博士によると この花はチャキン花というクマノアシガタ科の巨大花らしい。知っていて 何故黙っていたのかと非難するウッチー達に、スッカリ忘れていた、それ に本で読んだだけで実物を見るのは初めてと頭を掻くノート博士。(^^;;; どうして花が閉じたのか質問するマロンちゃんに、日が沈んだからと説明 するノート博士。と言う事は、朝になるまで出られない、逆に言えば朝に なれば出られる訳だ。(^^) #「果報は寝て待て」と言うではないか。(^^; ・「柔らかいから、穴を開けて出られるんじゃないかな」 花びらを触っていたゴローが穴を開けたらと言い出した。でも、どうやっ て? それを聞いたカナビーが出番とばかりにドリルを取り出すと花びら に穴を開け始めた。(^^)-->| カナビーの活躍を見守る一同。そんな中 ノート博士が腕組をしている。チャキン花の事で何か気に掛かる事があっ たと言うのだが……思い出せないでいた。f(^^; と、その時、カナビー の悲鳴が! ドリルが溶けてしまったのだ!?(*_*) それを聞いてポン と手を打つノート博士。チャキン花の花びらに含まれる液体には金属も溶 かす性質がある事を思い出したのだ。(^^; カナビーに合掌……。(^|^; 『ポチャッ』「ん!?」 水音に振り返るノート博士達。『シュ〜〜!』 白煙を上げながらダブに穴が開いたのを見て驚くゴロー達。(*_*) 上を 見たノート博士が、花びらから液体が染み出してきているのに気付いた。 見付かっちゃった〜、とばかりに落ちて来る液体に大慌ての一同。(^^;;; 大急ぎでダブの中に避難する事にしたが……。(^^; #相手が植物なら火炎放射器で焼いてしまうという手も。(^^) #でも、液体が蒸発して侵食性の気体になったら……。(^^;;;;; ・「きっ! 何だい、このヌメヌメしたのはっ!?」 薄暗い部屋で張り付けにされるヤマモト。何をする気だ、と問うヤマモト にガノンは、自分に歯向かう度胸と悪知恵の働くズル賢い頭脳をYATの リーダー何かにしておくのは勿体無いと言う。そして……左の掌から赤く 光る水晶球のような物を取り出した。手品でも見せてくれるのかと強がる ヤマモトに、ノートにも初めからこの手を使っておけば脱走などしなかっ たと、水晶球の効力を暗に示すガノン。そんな子供騙しが通用するものか と言うヤマモトに、試せば分かる事と左手を伸ばして水晶球を近づける。 ジワジワと迫って来る水晶球に恐怖するヤマモト。次の瞬間、ヤマモトの 叫び声がデス・ガノンに響き渡った……。 #ガノンてば、まともな喋り方も出来るんだね。(^^;;; ・「どんどんボディが溶けていくっピ! このままだとダブごと・・・」 ポタリポタリと落ちて来る溶解液。少しずつだが、しかし、確実にダブを 無に近づけて行く。このままではダブごとお陀仏になると言うカナビー。 一か八か強行突破を掛けると言うウッチー。ダブで体当たりをして花びら を破ろうというらしい。「YATダブ、発進!」 ギアを入れ、アクセル を踏み込むウッチー。「フル・パワーや!!」 更にアクセルを踏み込み 急加速して花びらにぶつかって行くYATダブ! しかし……花びらは意 外に弾力性があり、突き破る事が出来ずに跳ね返されてしまった。(^^;;; 脱出不可能となると朝になって花が開くのを待つしかない。が、カナビー の計算では太陽が昇るまで10時間。その前にダブが溶けきってしまうと いう。(^^;;; 大ピンチに驚く一同。(^^; #フル・ブレーキって一体……。(^^;;; #ん? カナビーの計算結果をみんな信じているのか!?(^^;;; ・「ゴローちゃん。私、もう一度お父さんに呼び掛けてみるわ」 再び「心の声」で呼び掛けてみる桂さん。ウッチーも通信を入れてみる事 に。こうなってしまっては助かる方が優先。ガノンに見付かる事を心配し てはいられない。逆に、見付かれば助かる可能性もあったりするし。(^^; その頃、3バカはと言うと、近くにある星を調べ尽くしてしまっていた。 このまま帰ったらお仕置きが待っている。(^^; 困ったものだと頭を抱え るサグール。(^^;; と、ガノン兵から報告が。チャキン花の星から怪し げな電波が出ているというのだ。言うまでもなく、その電波はYATダブ からのもの。(^^; ウッチーが必死になってヤマモトに呼び掛けている声 が乗っている。しかし、その声はヤマモトに届かず、応答は無かった。桂 さんの方も何も聞こえないと言う。再び泣き言を言うノート博士を困った 顔で見詰めるゴロー。(^^;;; と、その背後で大きな物音が! ビックリ して駆け寄ってみると、そこにはパイプが落ちていた。(^^; ふと見上げ ると、天井に穴が開いているのを発見! 船内も安全では無くなり始めて いたのだ。迫りつつある死への恐怖に泣き始めるモニカ。何時ものごとく 落ち込んでしまうウッチー。(^^;;; みんなが諦め始めてしまった事を感 じ取ったゴロー。こんな時にヤマモトが居てくれたら、最後まで諦めずに 何とかしてくれるのに……。リーダーとしてのヤマモトの手腕は、やはり 一流だと再確認するゴローだった。 #ウッチー、ノート博士、モニカ。落ち込む3人を線で結ぶと三角形に。 #恐怖のトライアングル・ダーク・ゾーンの完成は近い!?(^^;;; ・「こちらヤマモト。YATダブ、応答せよ!」「あ!?」 と、その時、ノイズ混じりの通信が入った! 突然の事に一瞬声を失うが 「この声はっピ!」「お父さん!」「社長!」 待ちに待っていた通信に 喜ぶ一同。(^^)/ 連絡が遅くなったのは、ガノンの奴等に捕まっていて 逃げ出すのに手間取っていたからと聞かされて納得するゴロー。と、今は ヤマモトの無事を喜んでいる時ではなかった。(^^; YATダブのピンチ なのだから。(^^;; 状況をヤマモトに伝えるゴロー。 #ん? ホントに逃げ出してきたのか!?(*_*) ・「んっ!? 何で髭ダルマの船が、こんな所に居るでござるか!?」 怪しい電波をキャッチして、チャキン星に向かっていた3バカがジャンボ を見付けた。デス・ガノンから逃げ出したのかも、チャキン星の仲間の所 に向かっているのかも知れない。撃ち落としてしまおうと意見が纏まった その時、ガノンからの通信が。「カオルちゃんを攻撃してはならんじょ」 「え゛? カ、カオルちゃん?」(^^; ガノンの言葉に冷や汗の3バカ。 #ま、まさか……ガノンてばヤマモトに変を!?(^^;;; ##「変」は誤字にあらず。(^^; ・「と、言う訳なんです」「な〜んだ、そんな事なら簡単に脱出・・・」 簡単に脱出できる方法があると言うヤマモト。マロンちゃんの超能力を利 用するというのだ。驚いた一同の視線がマロンちゃんに集まる。その方法 とは「カナビーのライトを当ててチャキン花に朝が来たと勘違いさせる」 というものだった。その為にはカナビーを花の外にテレポートさせる必要 がある。テレポートの距離を短くするには花びらに近付けばいい。これは ダブの壁を剥がして傘代わりにする事でクリア。あとはテレポートだが、 マロンちゃんの超能力には制約もあった。自分より大きな物は飛ばせない のだ。しかし、マロンちゃんは何時も練習しているから頑張って飛ばして みせると健気な返事。(*^^*) と言う訳で、いざ、テレポート!(^^)/ #成る程〜。光による反応を逆手に取る、と。φ(^^) #カナビーよ、変な声を出すでない。(^^;;; ・「ヤッタ〜〜〜! 成功だっピ〜〜〜!!!」 テレポート成功!(^^)/ しかし、何だか頭が涼しい。(^^;;; ふと頭の 上を見ると……トレードマーク(?)の円盤が無い事に気が付いてビックリ のカナビー。(^^;;;;; 円盤はと言うと、花の中で乾いた音を立てながら 転がっていた。(^^; 円盤は後で取り付ければいい。今は花を開かせる事 が先決だ。気を取り直したカナビーが燃える! 両手をライトに取り替え ると花を照らし始めた。一同の期待を受け、マロンちゃんの頑張りを無駄 にしない為にも張り切るカナビー。D-(^^) しばらくすると、ゆっくりと 花が開き始めた! 作戦成功だ〜!!\(^^)/ 大喜びする一同。(^^) #カナビー自体がライトになるんじゃなかったんだね。(^^;;; ・「よし、入っていいぞ」「あの〜」「これは一体」「どうなって・・」 作戦成功を報告する通信が切れると、ヤマモトが声を掛けた。ドアの向こ うに隠れていた3バカに。状況が飲み込めていない3バカが怪訝な顔をす る。と、そこへガノンからの通信が入り、ノート博士達を助けたヤマモト を誉める。これ位は朝飯前だ、お褒めの言葉はノート博士達を捕まえた時 に頂くと言うヤマモト。その顔には悪意が満ち溢れていた。そして、気に なる赤マント。(^^; どうやらガノンの「奥の手」によって操られている らしい。(^^;;; 「ガノン帝国に栄光あれ〜!」 今ここに、ガノン帝国 最凶最悪の戦士が誕生した……。(^^;;; #例の水晶球はマント止めに使われているようで。(^^; この水晶球って #3バカにも付いているなぁ。(^^;; で、ガノンには沢山。(^^;;; ・次回予告「敵になった社長!?」 マントをなびかせヤマモトが行く。(^^; 向かう所、ほぼ敵無しか?(^^; しかし、トンでもない事に。(^^;;; これから一体どうなるの!?(?_?) -- 鈴木 順一 「それは禁句だっつ〜の〜!!!」(--# woodybell@mail.wbs.ne.jp (kanea-marigold@geocities.co.jp) http://www2.wbs.ne.jp/~woodybel/