7/18放送の第15話「リーダーは誰だ!?」 ・「カオルちゃ〜〜〜〜〜ん!」「は〜〜〜い」 ノート博士を手に入れた事を喜ぶガノン。ヤマモトを抱きしめて頬ずり擦 り擦り。(^^;;; ノート博士が逃げた時はガノン帝国も宇宙征服もお終い かと思ったと言うガノンに、そんな弱気な事でどうすると諭すヤマモト。 マロンちゃんは未だアイツらの手の内にある。眼光鋭いヤマモトに思わず 冷や汗のガノンだった。(^^;;; バラスがしくじらなければと愚痴を零す ヤマモトに、3人組のリーダーにすると言って御機嫌取りをするガノン。 しかし、ヤマモトはそんな事は当たり前だと自信満々だったりする。(^^; そんな事より問題はノート博士である。今度こそ瞬間移動マシーンを作っ てもらう、もし嫌がるようなら我が輩の魔力で……。大笑いするガノンと ヤマモト。(^O^) その頃、ノート博士は牢の中で1人寂しく座り込んで いた……。 #すっかり仲良し2人組なヤマモトとガノンだ。(^^;;; ・「ええか! 我々は重大な危機に直面しとる」 空席になっているキャプテン・シート。そこに座っていたヤマモトは今は 敵なのだ。しか〜し! ただ怯えているだけでは駄目、新しいリーダーを 決めて立ち向かうのだ、と言って盛り上がるウッチーとカナビー。(^^;;; そこで……「YATの新リーダーは誰だ!? 選挙大会〜!」『効果音』 2人で盛り上がって張り合っていると、マロンちゃんが困った顔をした。 ここぞとばかりに、自分に投票しろと暗黙のプレッシャーを掛ける2人に ゴローが文句を言う。マロンちゃんはノート博士が連れ去られて寂しい思 いをしている、そんな事を考える余裕は無いと。しかし、ゴローの気遣い もウッチー達には選挙活動にしか見えなかった。(^^;;; とにかく、投票 して全てを決めようと言う2人にタジタジのゴロー。(^^; マロンちゃん も誰に投票するか決めているという事で、選挙の始まりである。(^^; #選挙ねぇ。(^^; なんてタイムリーなネタなんだろ。(^^;;; ・「では! 開票を行いまっせ〜〜〜!」 オーバーアクションで開票を始めるウッチー。(^^;;; まずはカナビー。 どうやら自己票らしい。(^^;;; 大きなお世話だと膨れっ面である。(^^; 続いてモニカ。これまた自己票だ。(^^;;; 当然だと気にもしない。(^^; 続いて……は〜〜〜ん。(=^^=) くす玉まで用意して悦に入るウッチー。 当然ながら自己票だ。(^^;;; 突っ込まれても、これまた気にせず。(^^; 続いてゴローに桂さん。ん? なんで照れて赤くなってるんだ?(=^^=;;; どうやらこの2人も自己票らしい。(^^;;; 言葉が無い2人である。(^^; そして、いよいよ最後の票。もったいぶるウッチーとカナビーにウンザリ するモニカ。(^^;;; ある意味で、結構な風刺の効いた一言かも。(^^;;; #似顔絵な6人が実に良い味出してる〜〜!(^^;;; #描かれ方からするとウッチーが描いたとみて間違い無さそう。(^^;;; ・「発表します! YATの新しいリーダーはこの!……え!?」 興奮のあまり声が裏返っているウッチーだったが、次の瞬間に真っ白に。 2票獲得したのは……ゴロー! 「ゴ、ゴローちゃんやて〜?」(・・;;; どうやら自分がリーダーになると思い込んでいたのが外れたらしい。(^^; 目をパチクリしているゴロー。(^^; そんなこんなで新リーダーが決定し たと思ったら……ウッチー、カナビー、モニカの3人が凄い勢いでゴロー に迫る!(^^;;; 恨みっこ無しって言ったのにと言うマロンちゃんにまで ズズイッと迫る!(^^;;; ちゃんと考えたし、それに……、とタジタジの マロンちゃんを庇うゴロー。(^^) そして、必ずノート博士を救い出すと 宣言。(^^)/ 思わずウルウルとするマロンちゃんの横で、これでYAT もお終いだと落ち込むウッチーとカナビー。(^^;;; #やっぱり恨むし〜。(^^;;; ・「んふふふはははははははは……」 と、その時、怪しげな笑い声が聞こえてきた。(^^;;; ハッとする一同。 次の瞬間、メインスクリーンに映像が入ると、何故か軽快な音楽が。(^^; そして……「お姉さん」宜しく笑顔で登場したヤマモトが猫撫で声で話し 始める。(^^;;; 耳寄りな情報を持って来た、詳しくは惑星ダコタでと。 みんなは騙せてもYATの新リーダーの自分は騙せないぞと言うゴローに リーダーはウッチーとカナビーでは無いのかと驚くヤマモト。リーダーは 元々2人のはず、何かの間違いではと言うヤマモトに、みんなで決めた事 だと怒るゴロー。しかし、ヤマモトは真のリーダーならこんな時にどうす るか分かるよねとウッチー達に再度告げると、妖しいポーズを取って通信 を切る。(^^;;; あんな単純な手に引っ掛かる訳が無いと怒るゴローだが ウッチーとカナビーは見事に引っ掛かってしまった。(^^; さすがは社長 人を見る目があると大喜びの2人はリーダーのゴローの言う事も聞かずに 惑星ダコタへと進路を向けた。(^^;;; #ヤマモトにソッチの気があるのは既に承知の事だから置いといて。(^^; #桂さん、ツライよね。罠だから行っては駄目と分かっていても、行けば #ヤマモトに逢えるのだから……。 ・「これで奴等は必ずやって来る」「ふん! 甘いですわね」 無視されたら作戦は失敗になる事を指摘するドツーク。しかし、ヤマモト には自信があった。長年の付き合いから、考えが手に取るように分かると いう。実に巧妙な心理作戦。性格を知っているからこそ出来る技だ。(^^; リーダーのやり方を見て勉強しろ、戦いは頭が勝負だと言うヤマモトに、 部下になった覚えは無いと文句を言うドツーク。なんなら今ここで勝負を 付けても、といきり立つ。そんなドツークを宥めるヤマモト。3バカの中 で最も高く評価していると。ドツークほど強い奴は居ない、宇宙一の力持 ちだと。それを聞いて思わず赤くなるドツーク。(^^;;; 当たり前の事を 言われると照れると言って大笑い。(^o^) と、そこへ檻が落ちて来た。 驚くドツークにヤマモトが言う。しかし、力だけでは何も出来ない。後で やって貰いたい事があるから、それまで大人しくしていろと。特注品の檻 に閉じ込められてしまい歯噛みするドツークだった。(^^;;; #ドツークじゃ頭でヤマモトに敵うはず無いか。(^^;;; ・「敵の懐にわざわざ飛び込むなんて、どういう積もりだよ!」 ウッチー達の取った行動に文句を言うゴロー。勝手な行動を取るなと命令 するが、社長の情報ってなんだろう、暫く様子を見てみよう、と全く話を 聞いていない。(^^;;; モニカも全く興味無さそうな顔をしてるし。(^^; などとやっているとヤマモトが現れた。で、呼び出した訳を話し始める。 我々は心を入れ替える事にして、今からガノン帝国はみんなに愛される星 に生まれ変わったと言うのだ。もっとマシな嘘を付けと呆れる一同。(^^; 嘘では無いと言うヤマモト。(^^;; 更にマロンちゃんが居なくても地球 に行ける装置を完成したとまで言ってのけた。(^^;;; それを聞いて驚く モニカ。ゴローが嘘だとヤマモトに文句を言うが、地球に帰りたがってい るモニカは疑う事を忘れていた。(^^; で、ヤマモトの変な歌にスッカリ その気になってしまうモニカ。(^^;;; ゴローが引き留めるも、リーダー として認めてない、自分の事は自分で決めると言い、出て行ってしまう。 #心を入れ替えたんならノート博士を返せ〜!(--) ・「ウッチー君、カナビー君。君達とも食事をしながら話し合おう・・」 ヤマモトがウッチーとカナビーを食事に誘う。(^^; 2人の大好物を用意 してあると言って、取り出しましたるはオーデン草と高級オイル。(^^;;; それを見て大喜びの2人。(^Q^)/ ゴローが呼び止めても聞く耳持たずで 飛び出して行ってしまう。(^^;;; 駆け寄って来る3人に不敵な笑みを浮 かべるヤマモト。大喜びしている3人はそれに気付かない。そして、3人 仲良く落とし穴に。(^^; まんまと罠にハマってしまったようだ。(^^;;; #いやはや、ホント単純だねぇ。(^^;;; ・アイキャッチ 今回は「ネタが無い訳じゃないけど、イエ〜〜〜イ!」 #うひぃ〜。(^^;;; ・「卑怯だっピよ!」「鬼、悪魔〜!」「ちょっとでも信じたワイ・・」 縛り上げられ、処刑台に吊るされた3人。口々に文句を言うがヤマモトは 気にしていない。(^^; それどころか、台が腐ってるから余り騒ぐと崩れ るぞと脅しを掛ける。(^^;;; 見上げると、台は錆付いていてギシギシと 不気味な音を立てていた。(^^; 「腐ってもタイ」「腐ったらヤマモト」 カナビーの嫌味も笑い飛ばしたヤマモトは足元を見るように言った。下を 見ると地面がスライドして穴が開いた。中には鋭く尖った無数の針が!! 落ちたら串刺しに……。(^^; 青褪め、嫌がって暴れる3人。(^^;;;  #あの〜、暴れると余計に危ないんだけど。(^^;;; ・「さぁてどうする!? YATのリーダー!」 人質を危険な状態にしてからゴローに問うヤマモト。駆け出したゴローを 呼び止める桂さん。今行っても捕まるだけと言う桂さんに、リーダーだか らみんなを守らなければならないと言うゴロー。気持ちは分かる、でも落 ち着いて方法を考えるべきと諭されて、心を落ち着けようとするゴロー。 しかし……ヤマモトはそれを許さなかった。ゴローに「カニ頭」と言って 挑発する。(^^; 挑発は言葉だけでは無かった。妖しげな装置まで用意し ていたのだ。(^^;; カニの甲羅にゴローの顔を描いたそれは、ヤマモト の歌に合わせてツメと足をピョコピョコと動かす。(^^;;; 顔を赤くして 逆上しそうになるゴローを何とか抑えようと桂さんが声を掛けるが、この ままでは爆発も時間の問題だ。(^^;;; #マロンちゃんの顔が〜。(*^^*) ・「引っ掛かったらアカン! ゴロー、落ち着くんや!」「罠だっピ!」 と、そこへウッチーとカナビーの声が。罠だから引っ掛かるなと言うんだ けど余り説得力が。(^^; そんな2人にモニカが文句を言う。で、ゴロー に助けを求める。(^^;; トコトンまで我が身可愛さのモニカだ。(^^;;; 再びゴローに問うヤマモト。為す術の無いゴローにヤマモトが言い放つ。 だからお前にリーダーは無理だと言ったんだ、お前には他人を守る力など 無いと。それを聞いたゴローはショックを受け、なかば自棄でヤマモトに 突進して行く! 途中、ウッチーの助言で落とし穴をかわすと余裕の表情 を見せるゴローだったが……ヤマモトに突撃を掛けられ、得意の背負い投 げで投げ飛ばされると善戦虚しく(?)バタンキュ〜に。(^^;;; #ほんとモニカも自分勝手で調子が良いんだから。(^^; ・「さあ、これからが厄介だな」「マロンちゃん、隠れてて」 ゴローを片付けてしまい、残るは桂さん1人。今までの4人とは比べ物に ならないほど手強い相手である。マロンちゃんに隠れるように言う桂さん に、やっぱりな、といった感じでコッソリと溜め息を吐くヤマモト。(^^; 一方のゴロー達は……変化が無かった。(^^; あ、どうにかゴローが復活 したようだ。(^^;;; 今のうちに助けてくれと言う3人。桂さんが社長を 引き付けているうちに。それを聞いて驚いて振り返るゴロー。 #桂さんが心配なのは分かるけど、今しかチャンスは無いぞ、ゴロー。 ・「マロンちゃんは渡さないわ! もし、これ以上迷惑を掛ける・・・」 風が吹き荒ぶ中、桂さんが宣言した。みんなに迷惑を掛けるなら戦うと。 それを聞いて「父親のワシとか?」と心理攻撃をするヤマモト。しかし、 桂さんは怯まずに言い返した。「今の貴方はお父さんじゃない。敵よ!」 その言葉に何処と無く満足げなヤマモト。こうなる事は計算済みだった。 もし本気になれば自分が敵う相手ではない、だからコイツを連れて来たと 余裕の表情。と、地響きと共にヤマモトの足元が盛り上がった! 驚く桂 さんの目の前で地面が吹き上がる!! その頃、隠れているようにと言わ れていたマロンちゃんは、その言い付けを破って行動を始めていた。 #みゅ〜。親子対決はシリアスになり過ぎるから嫌じゃ〜。(;_;) ・「出でよ、フグ女!」「何がフグやねん! だ、誰がアンタの・・・」 砂煙が晴れると、地面が盛り上がった原因が明らかになった。檻に入れら れたドツークが現れたのだ。(^^; でも、土の中に居て平気なの?(^^;;; 檻の上から命令するヤマモトに文句を言うドツーク。(^^;;; 出て来たと 思ったらイキナリ命令拒否するドツークに思わず冷や汗の桂さん。(^^;;; 勝手に1人でやっていれば良いと怒るドツークに、ヤマモトの煽てが発動 した。(^^; 真顔でドツークに話し掛けるヤマモト。(^^;; ドツークは 最後の切り札で、ガノン帝国の野望の為、その力が必要なのだと。(^^;;; 何か良い雰囲気でお星様な瞳で見詰め合うヤマモトとドツーク。(^^;;;;; ヤマモトがトドメを刺す。自分は宇宙一の力持ちが誰なのか知っている、 それを思い知らせてやるのだと言って桂さんを指差すヤマモト。表情が険 しくなる桂さん。ヤマモトの言葉を聞いて大喜びし、俄然やる気が出て来 たドツーク。その闘気に特注品の檻が吹き飛んだ!(*_*) #YAT側もガノン側もリーダーが気に入らないという訳ね。(^^;;; #ドツークってば、もしかしてスーパー○○○人?(^^;;;;; ・「行くわよ! 小娘ぇ!!」 突進して来るドツークを迎え撃つ桂さん。ガシッと組み付くと、力比べを 始める2人。フグに桂さんを任せてマロンちゃん探しを始めるヤマモト。 ゴローもウッチー達の救出を始めた。処刑台によじ登ったところでマロン ちゃんが手伝うと言って駆け寄って来た。隠れていなくては駄目だと言う カナビーだが、時既に遅し……。ヤマモトに見付かってしまった。(^^;;; マロンちゃんを連れて逃げろと言うウッチー。とにかく、マロンちゃんを 守るのが先。YATのリーダーなら分かるだろと言われるが、ゴローは逃 げなかった。リーダーとして、YATのみんなを守るのだと言うゴロー。 と、その時、遂に5人の体重に耐え切れずに処刑台が音を立てて崩れ始め た! 針の穴に落ちて行くゴロー達!! #あ、ウッチーがゴローをリーダーとして認めた?(^^; ・「いけねぇ!」「うわぁ〜〜〜!!!」 処刑台が崩れたのを見て、ダッシュを掛けるヤマモト。大きな音を立てて 鉄棒が地面に落下した! 全員串刺しか、と思ったら、鉄棒のお陰で穴に 落ちなかったりする4人。(^^; そこに響く笑い声。見れば、ヤマモトが マロンちゃんを抱えて立っていた! 遂にマロンちゃんがガノン側に!? 笑いながら逃げて行くヤマモトを追い掛けて行くゴロー達。急ぐのだ〜! #5人が落ちるのを見てヤマモトの心が元に戻ったのかと一瞬でも思った #ワイが馬鹿やった〜。(^^; ・「作戦は成功のようですわね」「マ、マロンちゃん……」 その様子は睨み合いを続ける桂さんとドツークにも伝わっていた。作戦の 成功を喜ぶドツーク、マロンちゃんの事を心配する桂さん。と、その時、 桂さんが何かを閃いてニヤリ。(^^;;; 「これで貴方は用済みって訳ね」 それを聞いて驚くドツーク。桂さんが続ける。ヤマモトは自分とドツーク を戦わせておいて1人で逃げる積もりだ、初めから置いて行く積もりだっ たのだと。(^^;;; その言葉でヤマモトに対する不信感が募るドツーク。 それを見て、再びニヤリの桂さん。(^^; #いや〜、ヤマモトに負けじと心理作戦ですか。(^^; ・「マロンさえ手に入れば、もう用はねぇ。脱出だ〜、脱出だ〜!」 マロンちゃんを抱え、ウキウキ気分で走って行くヤマモト。と、行く手に 現れた赤い壁にぶつかって引っくり返る。(^^;;; 壁の正体はフグ女こと ドツークだった。(^^; 指を鳴らしながら、置いて行くつもりなのかと言 うドツークに、後で迎えに来る積もりだと言うヤマモト。(^^;; と、そ こへ「約束なんか守った事無いでしょ」と桂さんのキツ〜イ一言。(^^;;; 桂さんに飛び付いて行くマロンちゃん。(^^) せっかく奪ったマロンちゃ んを目の前で取り返されてしまうが、今はそれどころでは無かった。(^^; ズイッと迫り来るドツークに、大切な部下だからと言うヤマモト。それを 聞いて桂さんが突っ込む。部下だったみんながどれだけ苦労したのかと。 部下の苦労なんか知るかと文句を言うヤマモトは自らトドメを……。(^^; で、怒ったドツークにドツカれるヤマモトであった。(^^;;; #やっぱり日頃の行いが大事という事で。(^^;;; ・「なにょ〜〜〜ん!?」「はぁ、全く出来の悪い部下のお陰で・・・」 作戦の失敗を報告するヤマモト。(^^; その格好はドツークの所為でボロ ボロだ。(^^;; 次回こそは、と言うヤマモトだが……果たして。(^^;;; で、ドツークはと言うと、責任を取らされてお仕置きされていた。(^^;;; #久々のお仕置きだべ〜。(^^;;; ・「危ないとこやったが、今回の事でよう分かった」 ゴローにリーダーは勤まらないと言うウッチー。それを聞いて申し訳なさ そうな顔をするゴロー。ウッチーでも駄目だと言うカナビー。カナビーや モニカでも駄目だと言うウッチー。と言う事は……。(^^) みんなの視線 が集まった先に居るのは桂さんだ。(^^) それは無理だと言う桂さんに、 無理はない、他には居ないと言うウッチーとカナビー。困った顔をして桂 さんが言う。「だって、マロンちゃん、まだ子供よ」(^^;;; 一斉にコケ る一同。(^^;;;;; YATのリーダーは桂さんしか居ないと言うウッチー とカナビーに目をパチクリな桂さん。(^^; 再び困った顔をする桂さん。 マロンちゃんも桂さんがリーダーになるのを賛成だと言う。それを聞いて 自分に投票したんじゃ無いかと聞くゴロー。マロンちゃんの返事は、最初 から桂さんに入れた。(^^; ゴローに入れたのは桂さんだったのだ。(^^; それを聞いて照れるゴローをジト目で見るウッチー達。(^^;;; #なるほど。マロンちゃんの「それに……」は、そういう事だったのね。 ・「とにかく。みんなの性格を知ってる社長さんが戦いを挑んで・・・」 ヤマモトに対抗して、こちらもヤマモトの性格を一番知っている人がリー ダーになるべきだと言うモニカ。確かに理に適った判断である。決まりだ という事でキャプテン・シートに桂さんを座らせて、新リーダーの誕生を 喜ぶ一同。(^^) ファイトだ、新リーダー桂さん。(^^)/ #何とか無事に落ち着いたようで。(^^; ・次回予告「なぞのピラミッド!」 マロンボールだ〜!(*^^*) -- 鈴木 順一 「待ってるわよ〜ん」(=^^=) woodybell@mail.wbs.ne.jp (kanea-marigold@geocities.co.jp) http://www2.wbs.ne.jp/~woodybel/