7/25放送の第16話「謎のピラミッド!」 ・「皆さん、静粛に。ではYATのニューリーダー、桂さんから・・・」 リーダーになったという事で、所信表明をする桂さん。自己紹介に続いて ヤマモトとノート博士を早く助けて地球に帰れるようにみんなで頑張りま しょう、と此処までは良かったのだが……以上です。(^^; これで挨拶が 終わってしまい、唖然とする一同。(^^;;; どうしたのかと聞く桂さんに モニカが具体的にする事は無いのかと突っ込む。(^^; 手掛かりが無いの でガノンに関係ありそうな物を探すしかないと言う桂さんに、あても無く 飛び回っているだけなのと引き攣るモニカ。(^^;;; と、そこへゴローが 助け船を出した。取りあえず何処かの星に降りて手掛かりを探してみよう と提案する。何処の星から調べるのと聞く桂さんに、何処でも良い、それ をリーダーが決めるんだと言うゴロー達。リーダー初仕事だ。(^^)/ #なんかモニカの勢いが無いぞ。(^^;;; 何時もなら食い付かんばかりの #勢いで突っ込むのに。(^^; ・「そ、それじゃあ……これで決めましょ」「え? 傘で?」 傘を持ち出した桂さん。(^^; 一同が見守る中、掛け声と共に指を離す。 『ぎぃ〜〜〜……ぱたん』「じゃあ、あっちに行きましょう」 傘が倒れ た方向を指差す桂さん。(^^; 思わず冷や汗の一同。(^^;;; やる気無い のと突っ込むモニカに、まあ良いんじゃないとフォローするゴロー。(^^; 「女の勘」に頼ると言うカナビーだが、モニカに言わせれば「傘の勘」で あった。(^^;;; まあ、取りあえず方向が決まったという事で出発進行! #ナイスな決め方だ、桂さん。(^^; ・サブタイトル つ、遂にゴローが主役降板か!?(^^;;; 今まで後ろで誰かが喋っている 事は何度かあったけど、サブタイトルを言うのはゴローだったのに。(^^; ・「遅い、遅い、遅〜い! 早くYATの連中を見つけんか〜い!」 キャプテン・シートで怒鳴るヤマモト。(^^; ガノン兵は冷や汗かきかき 大慌てで計器を操作するが、見付からない物は見付からないのだ。(^^;;; オマケに喋るのが「ガノ〜ン」のみのガノン兵に怒りが募る。(^^; そん なヤマモトの機嫌を取ろうとお茶を出すサグール。(^^;; ぶつぶつ文句 を言いながらも手を伸ばすヤマモトだったが……次の瞬間、飛び上がる! お茶が熱すぎたのだ。(^^;;; わざとじゃ無いだろうなと睨むヤマモトに 大慌てで首を振るサグールだが、ちょうちんアンコウ呼ばわりされてムッ とする。何故なら自分はガノン帝国一の頭脳なのだから。それなら何故に 今までマロンちゃんを捕まえられなかったのかと突っ込むヤマモト。(^^; やっぱりタダのちょうちんアンコウだ、海の底でアンテナをビカビカ光ら せて居る方がお似合いだといって大笑い。(^^;;; で、ガノン兵の指揮権 まで取られてしまい怒るサグールだが、力では敵わないので文句すら言え ない。(^^;;; ガノンの魔力があればサグールを下部にして逆らえなくす る事が出来るのにと考えるヤマモト。何だか下克上がありそな感じ。(^^; #お茶の入れ方はイカ君に教えてもらおう。(^^; ・「ノート博士、冷たいやおへんか。あてに何の御挨拶も無しに・・・」 その頃、ガノンとノート博士は薄暗い部屋に居た。ヤマモトに魔力を掛け た、あの部屋だ。恐怖するノート博士は2度と逃げたりしないから変な事 はしないでくれと懇願するが、裏切り者の言う事は信用しない、ヤマモト と同じく忠実な下部になってもらうと言うガノン。笑いながら左手に持っ た水晶球を近づけて行く。そして、デス・ガノンにノート博士の悲鳴が響 き渡った……。 #遂にノート博士までガノンに操られてしまうのか。 ・「マロンちゃん?」「あ、桂さん」 寂しそうな顔をして星の海を見詰めているマロンちゃん。と、そこへ茶を 持った桂さんがやって来た。ノート博士の事を考えていたのかと聞かれて 心配を掛けさせまいと、ボ〜っと外を見ていただけと笑顔で答える健気な マロンちゃん。(^^) お茶を入れてきたから一休みしようと言う桂さんに 慌てて謝るマロンちゃん。桂さんはリーダーだから、お茶汲みとかは自分 がすると言い、気が利かなくてと頭を小突く。そんなマロンちゃんに、今 はみんなの力を合わせて頑張らないといけない、だからリーダーなんて形 だけだから気にする事は無いと言う桂さん。その頃、みんなはと言うと、 ゴロー達3人はコックピットで何かに気が付き、モニカは客室で居眠りを していた。(^^;;; 形だけだとしても桂さんがリーダーなら上手く纏まる と言われ、礼を言う桂さん。(^^) と、その時、ドアが開くとゴローが出 て来た。前方に星が見えてきたと言うのだ。しかも地球型の惑星らしい。 傘の勘は当った?(^^;;; 桂さんの指示で取りあえず降りる事に。 #たとえ形だけだとしても、それなりの人が就かないとね。(^^) ・「ささ、どうぞ。今度は80度のお茶でやんす」「うむ」 お茶をすするヤマモト。ガノン帝国一の銘茶という事でまずまずの味らし い。(^^; 再びちょうちんアンコウ呼ばわりされて怒るサグール。つい口 を滑らせてヤマモトを髭オヤジと言ってしまう。(^^;; 誤魔化そうとす るが時既に遅し。怒ったヤマモトに技を掛けられてギブアップ〜!(^^;;; と、その時、ガノン兵から報告が。レーダーに反応があったらしいのだが ヤマモトには「ガノン」は分からない。(^^; サグールに通訳をさせると YATの船を見付けたとの返事。場所は何処だと聞くヤマモトだが、返事 は「ガノン」(^^;;; ガノンじゃ分からんと怒鳴りつけるヤマモトに冷や 汗のガノン兵。(^^; と、そこへサグールが突進して来てヤマモトを突き 飛ばしてしまった。(^^;;; で、腕組みして考え込むサグール。どうやら ゴロー達の向かった惑星ガイマには行って欲しくないらしい。などと1人 で考え込んでいると、ヤマモトが復活して物凄い形相で迫って来た。(^^; 話を聞いてくれと言うサグールだが、ヤマモトは聞く耳持たず。再び技を 掛けてサグールにお仕置きをする。(^^;;; #肉体労働が苦手なサグールが一番苦労しているような気が。(^^;;; ・「何よ、この星。何処まで行っても何にも無いじゃない」 ダブで降りて行った惑星ガイマは見渡す限り荒れ地が広がっていた。生命 反応も無いという。しかし、である。ウッチーが何やら見付けた。地平線 の先に人工の建造物が。それは、形からするとピラミッドだ。取りあえず そこに着陸しようと言う桂さんに、あれはタダの遺跡ではと言うモニカ。 ガノンと関係が無いなら時間の無駄だと言うが、まだ分からないので取り あえず調べてみる事に。調査隊は桂さんとゴロー。それにマロンちゃんが 加わりたいと言い出した。連れて行ってやれと言うカナビー。この星には 生命反応が無いからガノンの連中に襲われる心配は無い、ずっと船の中で 退屈だっただろうから気晴らしに行って来るといい、と言うカナビー達。 それを聞いて連れて行く事にした桂さん。大喜びのマロンちゃん。(^^)/ カナビーの本心は「お守りをするのが大変だから」だったりする。(^^;;; まあ、そんなこんなで調査隊の3人は出発した。(^^)/ #砂漠というか荒れ地ではウッチーとカナビーの喧嘩が恒例なのに。(^^; #今回は仲が良いようで。(^^;;; #それはともかくモニカ。考古学者な夢はどうした!? 目の前に未知の #宇宙の遺跡があるというのに。 ・「あ〜ら、大変でやんす。アイツらあの星に降りちゃったでやんすね」 サグールの言葉に、普通の惑星じゃないかと言うヤマモト。別に問題は無 いように思われたが、あの星、惑星ガイマにはガノンのピラミッドがある と事情を説明するサグール。それを聞いて驚くヤマモト。 #さて、ピラミッドと聞いたヤマモトの本心は?(^^;;; ・「あれ何かしら? 山椒魚みたいな顔のレリーフね」 階段を上り切った3人。ふと、桂さんが入り口の上にある「顔」に気が付 いた。(^^; 山椒魚というよりはナマズではと言うゴロー。変な顔と指を 差しながら笑うマロンちゃん。(^^;;; この手の顔ってガノンに関係あり そうな気がすると言う桂さん、何となく、と同意するマロンちゃん。だが ゴローはそれは違うと思うと言う。何故ならガノンの奴等の顔って、サメ とかフグとかアンコウみたいな顔をしている。みんな海に住む魚なんだけ ど、ナマズは沼の生物だからガノンとは関係無いと思うというのが理由で あった。得意顔のゴローに、話が良く分からなかったのか冷や汗をかく桂 さん。(^^; そんな事にはお構いなく「変な顔」を見てニコニコしている マロンちゃん。(^^;;; 推理はともかく、他に何か無いか調べる事に。 #もしかしてマロンちゃん、ガノン本人に会った時に「ピラミッドで見た #変な顔」って言うんじゃないだろうなぁ。(^^;;; ・「何だかワクワクしちゃうな〜」「あ!? 通路が分かれてるぞ」 通路を行く3人。マロンちゃんは宝捜し気分でワクワクしている。o(^^)o と、T字路に出た。右か左か、どちらにしようかと迷う桂さん。どっちで も同じ、桂さんが決めてよと言うゴローとマロンちゃん。それじゃあ…… 「それっ」『かららん』(^^;;; ボールペンの勘に頼る桂さんに冷や汗の 2人。(^^;;; 右に行く事に決定。(^^; 再び歩き出す3人。 #桂さん、やってくれました。(^^;;; ・「マロン。暗いから足元に気を付けるんだよ」「は〜い!」 元気良く返事したマロンちゃんは気が付いた。何かが前にある事を……。 しかし、その事を言う間も無く、ゴローが「それ」を踏み付けた。(^^;;; 『ピコッ!』「ん? これは?」(?_?) 何かを踏んだ事に気付いて立ち 止まるゴロー。足を退かすと、そこにはドクロマークのスイッチが。(^^; どうかしたのかと聞く桂さん。しかし、返事は無かった。返事をする前に 罠が動作し始めたのだ。後ろからの物音に気が付いて振り返ると、通路に 壁が迫り出してきていた! 慌てて駆け寄るが一足遅く閉まってしまう。 そして、前方にも壁が!! これまた一足違い。3人は通路に閉じ込めら れてしまった。罠に掛かってしまった事を歯噛みするゴロー。と、その時 振動と共に新たな物音が! 今度は天井が下がって来たのだ!!!  #なんてお約束な展開なんだ。(^^;;; ・アイキャッチ 今回は「トレードマークは?」「カニ!」「って、おい」 ぬをを〜〜〜!!? 恐れていた(?)ネタの登場だ〜!(^^;;; ・「ど、どうすりゃ良いんだ? あっ!? 桂さん!?」 逃げ場を失って立ち尽くす3人。と、その時、桂さんが駆け出した。一気 に下がって来た天井に驚いて頭を抱えて床に伏せるゴロー、マロンボール になるマロンちゃん。もう駄目だ! そう思った時にガクンという音が。 恐る恐る目を開けてみると天井が上がり始めていた。更に見ると、桂さん が天井を支えているのが目に入った。慌てて駆け寄って来た2人に、天井 を元に戻す仕掛けがあるかも知れないと言う桂さん。それを聞いて大慌て で探し始める2人。仕掛けを見つけるのが先か、それとも……。 #顔を半分だけ出したマロンボールなマロンちゃんが可愛い〜!(*^^*) ・「あんなリーダーで、あたし達本当にガノン帝国へ辿り着ける・・・」 ところ変ってYATダブ。こちらの3人は実に平和だった。(^^; 先行き を心配するモニカに、今更ボヤいても仕方が無いと言うカナビー、今まで 以上にシッカリしないといけないと言うウッチー。と、そこへ突然襲い掛 かった振動に驚く3人。船外状況を調べたカナビーはガノンの船の存在に 気が付いて大慌て。サグール号の中では、ヤマモトがマロンちゃんを捕ま えた事を喜んで大笑いしていた。(^^; #捕まってから気が付いても遅いんだけどねぇ。(^^;;; ・「か、桂さん大丈夫?」「私の事より、早く探して……」 次第に疲れてきた桂さんを心配するマロンちゃん。自分の事は良いから早 く探してと言うが、マロンちゃんは桂さんの事が心配で仕方が無かった。 と、その時、ゴローが何かを見付けた。壁の緑のタイルに切れ目があった のだ。ゴローが触れると、タイルの一部が光った後に壁の奥に引っ込んで 行き、そして天井が元に戻って行った。どうやら助かったらしい。(^^)/ 更に通路を塞いでいた壁も開いて行く。これで外に出られるぞ。(^^; #桂さんが居なければ、今頃ナンマイダブ、YATダブでしたな。(^|^) ・「おい! マロンを何処に隠したんだ。早く白状しろい」 ヤマモトの言葉に、口が裂けても教えないと言うウッチー。それを聞いて 本当かどうか試してみると言うヤマモト。(^^; 引き攣るウッチー。(^^; そしてウッチーの悲鳴が木霊する。(^^;;; ヤマモトがウッチーの口を掴 んで引っ張っているのだ。(^^; それを見て、敵になってから性格の悪さ に磨きが掛かったとジト目のモニカ。(^^;;; #モニカが「また」縛られてるんですけど。(^^;;;;;;; ・「恐らく、マロンはピラミッドの中だろう」「奴等、あれが・・・」 あれがガノンのピラミッドと気が付いたのかと心配するサグールに、単な る偶然だろうと言うヤマモト。そんな事より、昔の王の墓に宝を隠した事 が気になるらしい。(^^; サグールの説明では、ピラミッドはどんな兵器 でも傷付ける事が出来ない不思議な石で作られていて、更に泥棒除けの罠 などがあるので守りが強固。それで宝の隠し場所にしているらしい。 #でも、入り口に扉が無いんですけど。(^^;;; ・「まさか、こんな罠が仕掛けてあったなんて」 罠に感心(?)しているゴローに桂さんが礼を言った。ゴローが罠を解除す る仕掛けを見つけた事に対する礼だった。桂さんの冷静な判断力のお陰だ と言うゴロー。そんな事は無い、それに自分に出来る事はこれ位しか無い からと謙遜する桂さんを、さすがリーダーと誉めるマロンちゃん。(^^)/ 無事にピンチを切り抜けたが、これからどうするか。まだ罠があるかも知 れないから、取りあえずダブに戻って相談しようと提案する桂さん。その 方が良いと言う事で来た道を戻って行く。T字路を左に曲がった3人の目 に、予想もしていなかった人物の姿が映った……。 #何となくラブラブで良いなぁ。(=^^=) ・「ああっ!?」「ふふふふふふ……。マロンちゃん見ぃ付けた」 マロンちゃんを渡せと言うヤマモト。船の仲間は捕まえたと言うサグール に驚くゴロー。今は驚いている時では無い。捕まる訳にはいかないのだ。 慌てて逃げ出すゴロー達を追い掛けて行くヤマモト達。先頭を走って行く マロンちゃんが罠のスイッチに気が付いて慌ててジャンプ。(^^;;; 続く ゴロー達もジャンプして避けたが、追い掛けて来ていたガノン兵の1人が 踏み付けた! 壁に穴が開くとバネ仕掛けでグローブが飛び出して来る! で、走っていた関係でテンポがずれて最後尾のガノン兵が犠牲に。(^^;;; #哀れなガノン兵に合掌。(^|^;;; ・「あ〜っ!? 行き止まりだわ!」「さあ、もう逃げられねぇぞ」 罠を何とか回避しつつ逃げ回っていた3人だが、運悪く行き止まりの部屋 に入り込んでしまった。(^^; マロンちゃんを渡せば見逃してやると言う ヤマモトに、ガノンの魔力に操られている、魔力に負けちゃ駄目だと言う 桂さんとゴロー。しかし、ヤマモトはそんな話に耳を貸さず、ガノン帝国 は良いぞと言い出す。(^^; マロンちゃんを捕まえて宇宙征服の手伝いを すればピラミッドの何処かに隠してあるガノンの宝から少しくらい褒美が 貰えるだろうからと言って大笑いする。(^^;;; それを聞いて思わず溜め 息の桂さん。(^^;;; その通りだと言うサグールを怒鳴りつけ、欲張りで 結構だというヤマモト。ガノンが宇宙征服すれば自分も支配者の一員にな れる。その為にもマロンちゃんが必要だと言う。それを聞いて、恐怖する マロンちゃん。マロンちゃんは絶対に渡さないと言うゴローに、それなら 力尽くでも頂くまでとジワリジワリと詰寄って来る。このままでは……。 #サグール、息切れが激しいね。(^^;;; ・「マロン、下がってるんだ」「う、うん……」 ゴローに言われて壁際に下がるマロンちゃん。と、壁が光ると引っ込んで 行く。続いてピラミッドが揺れ始めた。驚いて辺りを見廻す一同の前で、 壁が左右に開き始める。どうやら隠し部屋らしい。(^^; 壁が開くにつれ て、中に隠されていた物が見えてきた。ガノンの宝かと目を輝かせて喜ぶ ヤマモトであった。(^^;;; #ホント欲張りだなぁ。(^^;;; ・「ええか? 分かったか?」「OK」「ガノン! ガノンガノン!」 ところ変ってYATダブ。何やら秘密の相談をしているウッチーとモニカ に気が付いた見張りのガノン兵が文句を言う。が、ガノンでは何を言って いるのか分からんと逆に怒鳴りかえされてしまい引き攣るガノン兵。(^^; 「ガノ〜ン……」 ヤマモトに怒鳴られたのを思い出したらしい。(^^;;; と、ここでモニカが打ち合わせの内容を実行。トイレに行きたいと言うが ガノン兵は「×」を作って拒否する。(^^; 逃げたりしないって約束する と言っても「×」(^^;; で、もう限界、乙女に恥かかせる気とガノン兵 に食って掛かる。(^^;;; この隙を突いて、ハサミの手をしたカナビーが ロープを切る。ガノン兵が気が付くが時既に遅し、2人掛かりで押え付け られて足をバタバタさせる事しか出来ない。(^^; モニカのロープも解く と、3人でピラミッドに向かって行った。(^^)/ #色仕掛けかと思ったが、さすがにそれは無いか。(^^;;; ・「な、何だよこりゃ〜!?」 隠し部屋にあったのは金色に輝くガノンの彫刻だった。(^^; しかも1体 では無くて7体以上。(^^;; で、どれも見上げるばかりの大きさで、し かも全部変なポーズを取っていた。(^^;;; 思わず冷や汗の一同。(^^;;; ヤマモト達が唖然としている間に逃げ出そうとするゴロー達。(^^; 残念 ながら見付かってしまい、再び追い掛けっこが始まった。(^^; T字路で 見失ってしまい、二手に分かれて探すヤマモト達。ピラミッドの中は迷路 のようだった。既に入り口の場所がどっちかなんて分からない。このまま では逃げ切れても外に出る事が出来ない……。 #24金なら結構な価値があると思うけど、果たして。(^^;;; ・「ゴロー!」「えっ!?」 と思ったら、ウッチー達に呼び止められたりする。(^^;;; 無事を喜んで 双方で駆け寄って行くと……ウッチーが例のスイッチを踏んでしまった! 慌てるゴロー。(^^;;; どうしたんだという顔のウッチー。(^^;; など とやっていたらサグールに見付かってしまった一同。(^^;;; しかも通路 に壁が迫り出しはじめてきた。(^^; 大慌てで逃げ出すゴロー達。(^^;;; それを追い掛けて行くヤマモト達。しかし、追い付く前に壁が閉まってし まう。(^^; で、後ろの壁も閉まって、閉じ込められてしまった。(^^;;; まんまと逃げ出す事に成功した一同。(^^) しかし、サグール号のアーム に挟まれていたダブは無理矢理の発進で傷物に。(^^; まあ、修理で済む んだから良しとしよう。(^^;;; #何て不幸なヤマモト達。(^^;;; ・「かつてのリーダーをこんな所に閉じ込めて逃げるとは薄情な奴等め」 下がって来る天井を必死になって支えるヤマモト達。(^^; と、その時、 ヤマモトに「心の声」が届いた。今更何の用だと怒るヤマモトに、桂さん は助かる方法を教えようかと言う。敵と味方に分かれても親子の絆は変わ らないんだと言って感激するヤマモト。(^^;;; 桂さんは助ける代わりに 教えて欲しい事があると言う。「ガノン帝国の場所」を。(^^;;; こんな 時に何を言い出すんだと怒るヤマモトに、心の声の事を知らないサグール が声を掛ける。が、うるさいと怒鳴られてしまう。(^^;;; 私達を脅した のだからお相子だと言う桂さん。(^^; そんな事は教えられないと強がる と、「そう。それなら仕方ないわね。さよなら、お父さん」と言われてし まい慌てるヤマモト。(^^;;; 遂に諦めて場所を教えてしまう。(^^;;;;; #適当な場所を言えば済むのにねぇ。(^^;;; ・「みんな! ガノン帝国はナマズの首星雲よ!」 桂さんの言葉に驚く一同。(^^;;; まさか、そんな遣り取りをしていると は思いもしなかったらしい。(^^; それとも、ヤマモトが場所を教えた事 に驚いているのか?(^^;;; #ナマズに首ってあったっけ?(^^;;; ・「やっとお目覚めか」「ん?」 ノート博士が自分の忠実な下部になった事を喜ぶガノン。しかし、ノート 博士にはガノンの魔力が効いていなかった。確かに水晶球は胸に付いてい るのだが何とも無いのだ。そうとも知らないガノンは、さっそく瞬間移動 マシーンを作るように指示を出す。ノート博士は操られている振りをする 事にした。でも、どうしてノート博士に魔力が効かなかったのだろう? #ガノンの魔力が「欲」などの「負の感情」に取り入る事で操っていると #したら、ノート博士に効かなかったのは納得出来るか。(^^; 自分の事 #を「天才有名科学者」と思い込んでるし。(^^; マシーンを作ったのは #「有名になる為」では無く「マロンちゃんの為」だから。 ・「心の声で社長と交渉するなんて、さすが桂さん」 桂さんがガノン帝国の場所を聞き出した事を誉めるゴロー。逃げ出す方法 まで教える事は無かったのではと言うモニカに、そのままにはして置けな いと言う桂さん。まあ、ガノンを倒せば元の社長に戻るんだから。(^^;;; とにかく一刻も早くガノンを倒す。それにはガノン帝国に行くしか無い。 ナマズの首星雲に向けて出発する一同。(^^)/ で、ナマズの首星雲って 何処にあるの?(^^;;; #座標を聞いた方が良かったかな?(^^;;; ・次回予告「そこぬけ温泉大騒動!」 ドタバタ騒ぎの所為で温泉の底が抜けてしまうとか?(^^;;; 風呂っく星人1「温泉! 温泉! 温泉〜!!」 風呂っく星人2「違〜う! 肩までちゃんと浸か〜る!」 -- 鈴木 順一 「素直で結構、コケコッコー!」 woodybell@mail.wbs.ne.jp (kanea-marigold@geocities.co.jp) http://www2.wbs.ne.jp/~woodybel/