8/22放送の第19話「三つのお願い!」 ・「か〜〜〜、シツコイやっちゃなぁ」「かれこれ15時間になるっピ」 ナマズの首星雲を目の前にした一同。しかし、目的地を前にして半日以上 足止めを食っていた。(^^; ヤマモト達から逃げる為にダブで手近な星に 降りたまでは良かったのだが、しつこく探し続けられて出るに出られなく なってしまったのだった。(^^;;; こんな星に逃げて来なければ良かった と文句を言うモニカに、余計な戦いはしたくないと言うゴロー。これでは 何時まで経ってもこの星から出て行けないと言い返すが、疲れているので 勢いの無いモニカ。(^^; ウッチー達も疲れが溜まっているようだ。(__) 何時見付かるか分からないから気を許せないと言うゴローに、休む事も大 事だと言う桂さん。見張りをしているから休んでとみんなに言った。 #確かにバテバテでは戦うどころか逃げる事も出来ないもんね。(^^; #と、そんな事よりマロンちゃんの眠たそうな顔〜。(*^^*) ・「く〜〜く〜〜」「ピぃ〜〜ピぃ〜〜」 マロンちゃん達がグッスリ眠っている横で、眠れないでいるゴロー。何を 考えているのだろうか? ダブの外で見張りをしている桂さん。ナマズの 首星雲を見上げて、これまた考え事。と、そこへゴローがやって来た。見 張りを交代すると言うゴローに、ちゃんと寝てないでしょと言う桂さん。 寝てないのは桂さんも同じだと言われて、自分は良いからと言う。そんな 桂さんを優しく見詰めるゴロー。視線に気付いて見上げる桂さんに、自分 の事よりみんなの事を心配するなんて流石リーダーだと言うゴロー。(^^; 今頃気付くなんて遅いと言う桂さん。(^^;; リーダーの言う事は何でも 聞いてもらわないと困るからと説教する桂さんに、大袈裟なポーズで仰せ に従うと言うゴロー。(^^;;; まるで劇か何かのような展開に、顔を見合 わせて笑う2人だった。(^^) #もっとラブラブな展開になるかと思ったのになぁ。(^^; ・「何だ!?」「何かしら?」 と、その時、前方の茂みの中で何かが光ったのに気が付いた2人。もしか してヤマモト達!? 行ってみようと言うと駆け出した桂さんに、ダブか ら離れない方が良いと声を掛けるゴロー。だが、止まってくれない。(^^; 仕方が無いので後を追い掛ける事に。(^^;;; 茂みの中にあったのは1つ の壷だった。(^^; 何でこんな所に、と不思議がる2人。(^^;; 興味の 方が勝ってしまい、警戒もしないで手に取る桂さん。「魔法の壷?」なん て言いながら撫でていると、壷が光り、煙と共に何かが飛び出した!(^^; #呼ばれて飛び出てジャジャジャジャ〜ン!(^^;;; ・「うおぉ〜〜〜〜〜!!! 200年ぶりの外の世界だ〜〜〜!!!」 壷の中から飛び出てきたソレは、喜びの余り星の周りを10周ほどすると 戻って来た。(^^; 驚く2人を無視して自己紹介をするウィンキー。(^^; 自分は妖精で、御主人様の願いなら何でも3つだけ叶えると言う。(^^;;; 何でも言ってくれと待ち構えるウィンキー。しかし、反応が無い。見れば ゴロー達はダブの方に戻り始めていた。(^^; 付き合っている暇が無いと 言われて大慌てのウィンキー。(^^;; 1人3つで全部で1000人の願 いを叶えないと自分の願いが叶わないと言って大泣きするウィンキーに同 情し、付き合ってあげる事にした桂さん。(^^; このまま放っておくと、 何時までも周りをウロウロされそうだしね。(^^;;; #こ、このウィンキーの甲高い声は……。(^^;;; ・「じゃあ『ここから脱出したい』で、良いかしら?」 1つ目の願いを言われて張り切るウィンキー、出来るモンならやってみろ と興味無さそうなゴロー。(^^; それではとばかりにカウントして、大声 で掛け声を掛けるウィンキー。すると、ウィンキーの身体が光り始めた! 気が付くと、森の中から崖の上に移動していたゴロー達。驚く2人に自分 の能力を自慢するウィンキー。(^^; そんなウィンキーに「願いと違う」 と言う桂さん。(^^;; 「この星から脱出したい」という意味だったのに ウィンキーには「ここ = 森」と受取られていたのだった。(^^;;; 願い は正確に言ってもらわないとダメだと言うウィンキーに、ガッカリする桂 さん。こんな所に連れて来られても迷惑なだけと文句を言うゴロー。(--) 早く戻らないとヤマモト達が何時やって来るか、なんて言っている側から サグール号が上空に現われるし。(^^;;; #「1、2、3、だぁ〜〜〜!!!」(^^; ・「何故だ!? 何故見付けられんのだ〜!」 ダブを見付けられなくてイライラするヤマモト。(^^; やる気があるのか と怒鳴りつけられて、しょぼくれた声をあげるガノン兵達。(^^;; それ を聞いてますます怒り出すヤマモト。(^^;;; その怒りは壁に寄り掛かっ て何やら考え事をしているサグールにも向けられた。ここを突破されたら ナマズの首星雲に辿り着かれてしまう、サボってないで一緒に探せと言う ヤマモトに、暗いから発見は無理だと言うサグール。泣き言なんか聞きた く無いと文句を言うヤマモトに、泣き言では無いと言う。作戦を考えてい たのだった。何時もと違うサグールの様子に、熱でもあるのかと目を丸く ヤマモト。確かにサグールは何時に無く自信タップリだった。(^^;;; #ヘラヘラしながら踊っていなければカッコイイのにね。(^^; ・「ガノ〜〜ン!」「ガノ! ガノ! ガノ! ガノ!」 着陸したヤマモト達。円陣を組んでいるガノン兵達を前に、何をするのか とサグールに聞くヤマモト。それは自分の切り札だと言うサグールは何を するのかは見れば分かるとばかりにガノン兵に号令を掛けた! ヤマモト が見詰める前でガノン兵達が寄り集まっていき……そして光と共に1体の ガノン兵に合体してしまった!! 驚きのあまり目が点になるヤマモト。 これがサグールの切り札「巨大ガノン兵」だった。(^^;;; #う〜む……ガノン兵が合体して巨大化するとは。(^^; #遂に怪獣モノに。(^^;;; ・「何だ、ありゃ?」「ガノン兵みたい……」 見た目はガノン兵だけど、あんな大きなのは初めてなので驚くゴロー達。 ダブの方に向かっている事に気が付いて慌てて戻ろうとする2人の前に立 ち塞がったのは例の妖精ウィンキー。(^^;;; 残りの願い事はどうするの かと言うウィンキーに、今はそれどころじゃ無いから後にしてくれと言う と走り出すゴロー。そんなゴローに待ったを掛ける桂さん。どうやら本物 の妖精みたいだし、願いは2つ残っている。今度こそこの星から脱出させ てもらおうと言う桂さん。それを聞いて、もっと大きな事でも良いのでは と言うゴロー。例えば地球に帰りたいとか。願いは一杯あるから。願いを 増やしてって願えばと言って浮かれるゴロー。(^^;;; それを聞いて警告 「ブー音」を出すウィンキー。(^^; 願いを増やすのはダメ、人を傷付け るのもダメ、知らない事もダメと言うウィンキー。妖精の掟らしい。(^^; それを聞いて、どんな事でも叶えられるって言ったじゃないかと文句を言 うゴロー。(^^;; 世の中そんなに甘く無い、と。φ(^^) 願いを叶える のは御主人様だけ、アンタは関係無いとアッカンベーをされて怒るゴロー に冷や汗の桂さん。(^^;;; 結局、役に立ちそうも無いし、無駄な時間を 費やしてしまったらしい。(^^; みんなが心配なので戻る事にした2人。 再び置いてけ堀を食い、慌てて追い掛けて行くウィンキーだった。(^^; #桂さんのウインクだ〜。(=^^=) ・「ガノン!」「見つけたでやんすか?」 大きな足音を立てながら歩いていた巨大ガノン兵が立ち止った。ライトが 照らす先には、洞窟に隠れているダブがあった。喜び感心するヤマモトに 浮かれて何時ものダンスをするサグール。(^^;;; と、思い出したように 咳払いを1つ。(^^;; 真顔に戻ると巨大ガノン兵に指示を出した。(^^; 巨大ガノン兵の足音と地面の揺れで目が覚めたマロンちゃん。隣で寝てい るモニカを起そうとするが起きない。(^^; 次にカナビーを起そうとする が起きない。(^^;; 続いてウッチーを起そうとするが、楽しい夢を見て いるのか妖しい寝言を言うばかりで起きない。(^^;;; 膨れっ面で怒り度 100%になったマロンちゃんが大声で叫ぶと、ビックリしてようやく目 が覚めた3人。(^^;;; 慌ててダブの外に出た4人が見た物は、見上げん ばかりの大きさのガノン兵だった。その大きさに驚く一同。見張りをして いた筈の桂さんの姿が見えないので心配するマロンちゃん。何故かゴロー の姿も無い。何処へ行ったのかと文句を言うモニカ。巨大ガノン兵が足音 を響かせながら近付いて来る今、他人の心配や文句を言っていられる状態 では無くなりつつあった。その頃、ゴローと桂さんはダブへ向かって一所 懸命に走っていた。その後ろにはウィンキーが。(^^; #膨れっ面マロンちゃん〜〜〜!!!(*^^*) 嗚呼、怒鳴られたい。(^^; #それから頬っぺたツンツンしたい〜〜!!@(^^) -==(^^) #猫口モニカ〜!(^^;;; 髭描いちゃうぞ〜。(^^; ・アイキャッチ 今回は「ビクトリーの」「ブイ!」 ・「どひゃひゃひゃひゃ。どう? ミーの切り札『巨大ガノン兵』!」 迫り来る巨大ガノン兵に恐怖する4人。マイクで話し掛けて来るサグール に「(巨大ガノン兵って)そのまんまじゃない」と突っ込む辺り、さすが モニカと言うべきか?(^^; ダブで逃げると言うカナビーに、桂さん達は どうするのかと言うマロンちゃん。そんな事を言っている暇は無いと文句 を言うモニカ。それを聞いて、この期に及んで仲間割れとは見苦しいと言 うサグール。(^^; で、巨大ガノン兵に奴等を踏み潰してしまえと指示を 出す。慌ててダブの陰に隠れる4人。しかし、このままでは早かれ遅かれ 捕まるか踏み潰されてしまう。嫌がって大泣きするモニカ。(^^; #ガノン兵に指示を出すのにマイク使ったら、右肩に乗っているヤマモト #が煩がるってば。(^^;;; ・「長年の恨み、思い知るでやんす」「お、おい。ちょっと待て・・・」 勝負あったと浮かれているサグールに、ヤマモトが待ったを掛けた。奴等 を踏み潰せと指示を出したが、マロンちゃんはどうするのかと言うのだ。 ちゃんと踏み分けるから大丈夫だと言うサグールの返事に驚くヤマモト。 こんなデカイ奴にそんな細かい事が出来る訳無いと文句を言い、止まるよ うに指示を出すヤマモト。それを聞いて、1人で奪いに行けば良いと怒る サグール。(^^; 何やら揉めているのに気が付いたカナビー。今のうちに ダブで逃げだそうと言うが、巨大ガノン兵との距離が近すぎるから駄目だ と言うウッチー。それを聞いて再び泣き出すモニカ。(^^; モニカの泣き 声に、件の責任を感じたマロンちゃんが飛び出して行く! #ウルウルお目目のモニカが何か可愛い。(^^; ・「ヤッホー! のろまなガノン兵さ〜ん! マロンは此処よ〜!」 アンタ達なんかに捕まらない、悔しかったら此処までお出でと言って挑発 するマロンちゃん。トドメにアッカンベーをして走り出す。(^^; それを 見たヤマモトが巨大ガノン兵に追い掛けるように指示を出す。それを聞い たサグールが勝手に命令するな、ダブを踏み潰すのが先だと文句を言う。 で、マロンちゃんを捕まえるのが先だ、ダブさえ潰せば袋のネズミだ、と 巨大ガノン兵の肩の上で口喧嘩を始めてしまうヤマモトとサグール。(^^; 右から左から、追い掛けろ、踏み潰せと矢継ぎ早に指示を出されて困って しまう巨大ガノン兵。(^^;; 右見て左見て右見て左見て……プチッ!! 遂にお手上げ混乱状態になってしまった巨大ガノン兵は身体を1つに纏め ておく事が出来なくなり、元のガノン兵に分裂してしまった。(^^;;; #マロンちゃんの肩甲骨〜!(*^^*) #結局仲間割れしているサグール達。(^^; 人の事は言えない。(^^;;; ・「みんな〜!」「ピピっ!」「大丈夫〜!?」「大丈夫だっピ〜!」 良く分からないが危機が去ったのでホッするモニカ達。(^^; と、そこへ マロンちゃんが戻って来た。お陰で助かったと喜ぶ一同。(^^) しかし、 その顔が驚きに変る。何かを感じて振り返ると赤いマントが被さり、次の 瞬間、ヤマモトに抱え上げられてしまうマロンちゃん。(;_;) 桜吹雪の 中(って、何故に桜?(^^;;; )大笑いするヤマモトに、してやられたと いう顔をする3人。喜び勇んで逃げて行くヤマモト達を追い掛けて行く。 その頃、ゴロー達もダブに向かって走り続けていた。何かを聞き付けて立 ち止った2人の前を、マロンちゃんを抱えたヤマモトが走り去って行く。 それを見て悲鳴を上げる桂さん、慌てて追い掛けようとするゴロー。と、 ゴローの前に再び立ち塞がるウィンキー。(^^;;; 思わずコケたゴローを 無視して桂さんに声を掛ける。(^^;; 文句を言うが、君には聞いてない と言い返されてしまい、悔しいけど黙るしかないゴロー。(^^;;; #サグールが杖を突きながら必死に走ってる。(^^; 大変だねぇ。(^^;;; ・「そうだ、ウィンキーさん! お願いがあるの」「やったー!」 お願いがあると言われて大喜びするウィンキー。その願いとは、ヤマモト 達をこの星から追い出す事。願いを叶えるべく儀式を始めるウィンキー。 掛け声を掛けると身体が光り始める。そして……マロンちゃんを抱えて走 っているヤマモト達に、後ろから強烈な光が浴びせられた。「?」と思う 間も無く光に包まれたヤマモト達。次の瞬間、光が消えるとヤマモト達の 姿も一緒に消えていた。(*_*) 担いでいた人が居なくなり、ボールにな る暇も無く地面に叩き付けられ、勢い余って木にぶつかってしまうマロン ちゃん。(;_;) 痛そう……。(T_T) でも、特に怪我は無いようで。(^^) 追い付いたカナビー達にヤマモト達はどうしたのかと聞かれ、良く分から ないけど、いきなりフッと消えてしまったと言うマロンちゃん。(^^;;; どうやら3人にもそう見えたらしい。(^^;;; #「痛いの痛いの飛んでけ〜!」(*^^*)/@(^^) ・「お〜〜〜い!」「ん?」「ピ?」「お〜〜〜い!」「みんな〜!」 ヤマモト達が消えてしまった事に首を傾げているところにゴローと桂さん がやって来た。大喜びして桂さんに飛び付いて行くマロンちゃん。(^^)/ 大変だったんだからと文句を言うモニカに、ウィンキーが助けてくれたと 言う桂さん。目が点状態の3人の横、モニカの直ぐ横にそのウィンキーが いた。(^^; 声を掛けられて振り向いたモニカは、ソレを見て悲鳴を上げ て、ウッチーとカナビーを巻込んで派手に引っ繰り返った。(^^;;; #まあ、イキナリ直ぐ横にあの顔があれば驚くよね。(^^; ・「ん〜〜〜? こりゃ一体どういう事だ? マロンも居ねえぞ?」 マロンちゃんを抱えて船に向かって走っていた筈なのに、気が付いたら船 の中に居てマロンちゃんも居ないので目が点になるヤマモト。(^^; 続い て復活したサグールは船が勝手に動いているのに気が付いて大慌て。(^^; 急いでパネルを操作するが操縦不可能。(^^;; 何とかしろとヤマモトに 言われるが、無理なものは無理という事でお手上げのサグール。(^^;;; で、再び喧嘩を始める2人だった。(^^;;; #バテバテ状態で倒れているガノン兵が哀愁を誘う……。(^^; ・「凄い凄い! マロン、妖精なんて初めて見た!」 初めて見る妖精に大喜びするマロンちゃん。しかし、モニカは本当に妖精 なのかと疑っている。(^^; そんな事でも無いとヤマモト達が消えた説明 が付かないとウッチーに言われ、確かにそうだけどと納得しながらも未だ 疑っているモニカ。(^^;;; 自分の力に掛かればガノン帝国なんてオチャ ノコサイサイだと言うウィンキーに驚くゴロー。ウィンキーはガノン帝国 だけでなくノート博士の事も知っていると言う。それを聞いて驚く一同。 壷の中で200年過ごしている間に仕入れた情報によると、ガノン帝国が 幅を利かせ始めたのは、ここ2、3年だという。感心するウッチー。 #夢見る少女なのに夢が無いぞ。(^^; 格好があんなだから疑っているの #かも知れないけど。(^^;;; ・「早く残りの願いを聞いてもらおうっピ!」 それなら「ノート博士を助けてもらう」にしようと言う桂さん。それを遮 って「ガノンを倒して」にしようと言うゴロー。ノート博士も大切だけど ガノンを倒さないと再びマロンちゃんが狙われると言うゴロー。ノートが 先かガノンが先かと悩むカナビー。(^^; オーデン草が先だと思うと呟く ウッチー。(^^;; なんで地球は駄目なのかと文句を言うモニカ。(^^;;; ノート救出を再度提案する桂さんに、それは駄目だと言うマロンちゃん。 お願いがあと1つしか無いのならヤマモトを元に戻すのに使って、これは 桂さんのお願いなのだからと言うマロンちゃん。それを聞いてハッとする 一同。自分の事に使っても誰も文句を言わないと言うゴロー、何時も自分 の事よりみんなの事を考えているからと言うウッチー、甘えっぱなしで悪 かったと謝るカナビー。それを聞いて照れる桂さん。こうなれば、どんな 願いを言っても反対は出来ない。あとは桂さんの願いを待つだけだ。暫し の沈黙……。 #あとはボケ無い事だけを祈ろう。(^|^) ・「んもう。何でもいいから早く言ってくれよ。最後の願いが・・・」 3つの願いを叶えたら壷に戻って他の星に行かなくてはならないから早く してくれと急かすウィンキーに、偉そうにと食って掛かるモニカ。(^^;;; 願いは3つだけなんてセコイ事言っているから悪いんだ、妖精なら願いの 100や200くらい景気良くパ〜ッと叶えてみたらどうだと凄い勢いで ウィンキーに迫る。(^^;;; ベソをかきながら願いは1人に3つと決めら れていると言うウィンキーに、誰がそんな事を決めたのかと言うモニカ。 それは妖精の世界の決まりだった。ウィンキーは先生に黒板消しを落とす 悪戯をした所為で妖精の世界を追い出されてしまい、それ以来、他人の願 いを叶える壷の中の生活を続けているのだという。そして、1000人の 3つの願いを叶えると自分の願いが叶うという。ウィンキーの願いは妖精 の世界に帰る事だった……。それを聞いて考え込む桂さん。 #いわゆる「お仕置き」という奴なのね。(^^;;; ・「とにかく、早いとこ最後の願いを頼むよ」 君達には関係の無い事だからと明るい声で言うウィンキーに、桂さんが3 つ目の願いが決まったと言う。ヤマモトを元に戻すんだね、と聞かれて首 を横に振る桂さん。それを見て目が点になるウィンキー。ダブの外に出た 一同の前で最後の願いを叶えるウィンキー。今回は壷の中に入ったままで 前回までのように回り始めると、壷が光って消えた。撒き散らされた光を 見詰める一同。3つ目の願い、それは「ウィンキーが妖精の世界に帰る」 事。人が良すぎると文句を言うモニカ。でも、それが桂さんの良い所だと 分かっているからこそか。(^^; #ほんと桂さんらしい「お願い」だね。(^^) ・「みんな! 目的地は目の前よ!」 ガノン帝国。そこに行けばノート博士を助ける事も、ガノンを倒す事も、 ヤマモトの事も、全部の願いがきっと叶うと言う桂さん。(^^)/ それを 聞いて俄然やる気が出て来た一同! 桂さんもリーダーとして張り切る。 で、「ウナギの肝星雲に向けて出発!」と掛け声を掛ける!(^^)/ それ を聞いた一同が見事にコケる。(^^;;;;; 「ナマズの首」なんですけどと 突っ込むゴローに照れる桂さん。(^^; ま、気にしないでレッツ・ゴー! #最後の最後でお約束な事を。(^^;;; ・次回予告「帝王ガノンの陰謀!」 マロンちゃん、ガノンの事を「変な顔」呼ばわりするんだろうか?(^^;;; -- 鈴木 順一 「何でこうなるんでやんすか?」「何時ものこったい」 woodybell@mail.wbs.ne.jp (kanea-marigold@geocities.co.jp) http://www2.wbs.ne.jp/~woodybel/