5/7放送の第5話「とどけ! 森の歌声・前編」 ・ちょっと解説 割愛するでありまする。(^^; ・「は〜い! 今日の授業は、バーチャライザを使った野外授業で〜す」 バーチャル空間に行く前に毎度の注意をするまなみ先生。バーチャル空間 は現実の世界と全く変わりが無く、他の利用者も居るのでマナーを守って 欲しい。お茶目な事をして、まなまなを困らせる事が無いようにと。(^^; 元気良く返事をすると、ワクワクしながらバーチャライザを掛ける結達。 準備が出来たので出発の号令を掛けるまなみ先生。妙に気合の入った声と 動きで「バーチャル、イ〜〜ン!!」(^^)/凸 #拳をスイッチに叩き付けて欲しいと思った人〜!(^^)/ ・「素敵〜! 何時も思う事だけど、これが全部バーチャル・・・」 行き先は森林のバーチャル空間。空気は美味しいし緑も奇麗。遠足気分で はしゃぐ一同。(^^) まなみ先生は自由行動にすると言うと現実世界へと 帰って行った。さっそく行動を始めるアキコ。指を差してアッチに行こう と誘う。賛成した春菜とレイコは駆け寄って行くが、ノンビリと背伸びを していた結は置いてけ堀を食ってしまって大慌て。(^^;;; #ドジというかマイペースというか。(^^; ・「静かね〜」「ほんと。心が洗われるようだね〜」 小鳥が歌い、小動物が木の上を走る。都会の喧騒から離れ、自然が奏でる 森の歌声を満喫しながら歩く結達。と、そこに大声が響き渡る! 先頭を 歩いていたアキコの。(^^; 見れば、一太郎がゴミを散らかしながら弁当 を食べていた。(^Q^) 腹空いちゃったもんでと笑顔の一太郎に、ゴミを 捨てるなんて非常識だと怒り出したアキコ。(--) バーチャル空間だから と意に介さないで更に捨てる一太郎。(^^;; それを見たアキコは怒り大 爆発、ゴミを拾い集めると逃げ出した一太郎を追い掛けて行った。(^^;;; そんなアキコを誉める結。レイコの話では、最近はエコロジーに目覚めて いるらしい。(^^; 色んな物に目覚めると感心する春菜。しかし、レイコ は何時もの新し物好きの1つだと呆れ顔。(^^;;; と、そこにアキコが戻 って来た。どうやら一太郎に逃げられてしまったらしい。(^^; #持ち込みが出来るという事は、持ち出しも出来るのかな?(^^; ・「うわぁ〜〜はは! 何か不気味な雰囲気で良い感じ」「それを・・」 森の中を行く仲良し4人組。結が少し霧が掛かった風景に歓声を上げた。 それを言うならロマンチックな雰囲気だと突っ込む春菜。そうとも言うと 切り返す結。(^^;; そうとしか言わないと突っ込み直すレイコ。(^^;;; 突っつかれてよろけた結が何かを踏んだ。それは空缶だった。周りを見る と沢山のゴミが散乱していた。その光景にムカムカ状態のアキコ。(--# 春菜もせっかくの奇麗な湖が台無しだと顔をしかめる。エコロジストの血 が騒ぎ出したアキコは、白い物を取り出すとバサッと一振り。それはゴミ 袋だった。(^^; どうして捨てて行くのかと文句を言いながらゴミを集め 始めたアキコを見て手伝うと言い出した結。春菜も手伝うと言い、レイコ も仕方無しに手伝う事に。(^^; 暫くして、辺りに捨てられていたゴミは アキコの持って来た袋に全部集められた。(^^)/ #現在4つ。この後、ゴミ袋は幾つにまで増えるのだろうか?(^^; ・「もう何処にも無いわよね!?」「うん……あ? あれ?」 ホッと一息吐いた結が顔を上げると、霧でけむった湖に何かが居た。(^^; 目を擦ると、再び目を凝らして湖を見る結。しかし、もう何も見えなかっ た。(^^; どうしたのかとレイコに聞かれ、水浴びするキリンさんが居た と答える結。(^^; キリンが水浴びするのかと突っ込まれ、しないのかと 突っ込み返す。(^^;;; するかも知れないけど、この自然公園にはリスや ウサギといった小動物しか居ない筈だと言うレイコ。それなのに、ひょっ としたらネス湖のネッシーかもと言うアキコ。(^^; そうなんだと納得す る結。(^^;; 恐竜さんの生き残りねと笑顔の春菜。(^^;;; そんな3人 に呆れ顔のレイコ。(^^; まず最初に何かの見間違いとか考えないのかと 突っ込むのだった。(^^;;; #目を擦った時に顔が汚れて黒くなったのは芸が細かい。(^^; ・「霧が濃くなって来たなぁ……」 森の中を1人で歩いて行く一太郎。不安げに辺りを見廻し、パンフレット で位置を確認する。もうすぐ駅に着く筈だけど……。ま、良いか。どうせ バーチャル空間なんだし、と前向き(?)に考えると先に進んで行く。(^^; と、いきなり霧が晴れた。不思議に思いながら辺りを見廻し、何かの声を 聞いて前を見ると、そこにワニが居て驚く一太郎。(^^; 更に目の前に鳥 が飛び出して来たので驚いて引っくり返る。(^^;; その鳥は始祖鳥だっ た。自然公園に始祖鳥なんて居たか? 目が点状態の一太郎だった。(^^; #ネッシーが居るなら始祖鳥も居るかも。(^^; ・「フン、フンフフンフン、フンフンフ〜ン」 鼻歌を歌いながら川の辺を歩いて行く結達。と、川岸にゴミが浮き沈みし ているのを発見。(^^; 湖のゴミが流れ着いたものらしい。ウンザリした 顔でどうするのか聞くレイコ。もうすぐ集合時間なのだ。返事はアキコの 唸り声。(^^;; トンだ野外授業だと溜め息を吐くレイコ。(^^; 文句を 言わずに拾えと言ったアキコが、川の反対側でゴミを拾うエコロジストの 先輩を発見した。(^^) 向こうを手伝うと言うと走り出す結。声を掛けな がら石を渡って近付いて来た結を見て、危ないと注意する老人。平気だと 答えた結だったが、あと少しで渡り切るという所で足を滑らせ転倒。(^^; 川に落っこちた結は、失敗しちゃったと照れながらクシャミした。(^^;;; #苔の付いた石は滑りやすいので注意しましょう。(^^; ・「はい、済みません。後でレポート提出しますから」 山小屋の中で毛布に包まって暖を取る結。その横では春菜がまなみ先生に トラブルの代理報告をしていた。(^^; バーチャル空間だからといって、 はしゃぎ過ぎはいけないと注意する先生。でも、ずぶ濡れになっただけで 怪我は無いのでホッとしながら現実世界に戻って行った。(^^; 迷惑を掛 けた事を謝る結。一番の迷惑はお爺さんだと言うレイコ。それを聞いた老 人は、自分は構わないが結が風邪を引いたら困るのでと言いながら温かい 飲み物を用意してくれた。(^^) 老人は自然公園のバーチャルスタッフ、 管理マスターだった。でも、最近はゴミ拾いや掃除が仕事の中心になって しまったと言う。それを聞いて、エコロジストの私という者がありながら と済まなそうに泣き出すアキコ。(^^;;; 気にする事は無いが、これ以上 森が汚されるのは困ると言う管理マスター。 #清掃費用として持ち込み料金を徴収しなくては。(--; ・「あ!?」「ん?」「あ?」「何?」「ほら、さっき私が見た・・・」 山小屋の中に飾ってある写真に気が付いた結。それは結が見たという水浴 びするキリンだった。(^^; あれは湖の水を浄化したりゴミを回収したり するマスコットのネッティーだと言う管理マスター。見間違いではなくて 本当に居たと言う結に、ネッティーは随分前に壊れてしまって倉庫にしま ったままだから見られる訳が無いのにと不思議がる管理マスター。それを 聞いて、マスコットも幽霊になるのかと言うアキコに、そんな訳無いと突 っ込むレイコ。(^^; 壊れた原因はゴミが多すぎたから。直せない事は無 いが直したくないと言う管理マスターに、あれがあれば掃除してくれるの にと言うアキコ。それはそうだが、ネッティーが居ると返ってゴミを捨て る人が増えると言う管理マスター。幾ら汚しても奇麗にしてくれる人が居 れば自分達も捨てていたかも知れないと言う結達。人間は便利な物が出来 るとそれに甘えてしまう。そして本来持っていた純粋な気持ちを忘れてし まうのかも知れない。何時からみんなは森の歌声が聞こえなくなってしま ったのか……。そう言って嘆く管理マスターの後ろ姿を見て、顔を見合わ せる結達だった。 #あからさまに訴えてますなぁ。(^^;;; ・「済みません。何から何まで」「いや、気にする事は無いさ」 管理マスターの車で送ってもらう結達。と、そこへ1台の車がクラクショ ンを鳴らしながら迫って来た。追い抜いた後、運転していた男がトロトロ 走っているなと文句を言いながら空缶を投げ付けた。そして、横道へと走 り去って行った。凄い排気ガスだと言う管理マスター。わざわざガソリン エンジンの車にプログラムを変更して居ると怒る結。と、管理マスターが 独り言を言った。あんな所に横道があったかと……。 #この時代には主流は電気自動車などになっているようで。(^^) ・「何だ、これは」「なあに? 急に?」 辺りが霧でかすみ、雰囲気が妖しくなって来たのを気にする男。その横で 女がどうしたのかと聞く。と、霧が晴れ、前方に障害物を見付けて慌てる 2人。何とか避けたものの、結局ハンドルを取られて衝突してしまった。 車から降りて辺りを見廻す2人。どうやら森の奥に迷い込んでしまったら しい。と、2人の足元に蠢く物が! 太いツタがまるで生物のように這い 寄って来ると2人を捕らえる。慌てる2人。こんなのはアトラクションに 無い。恐怖に駆られた叫び声だけが静かな森に木霊して行った……。 #呪いの掛かった迷いの森〜。(^^;;; ・「は〜い! みなさん、お帰りなさ〜い」 バーチャライザのメイン・スイッチをオフにするまなみ先生。バーチャル 空間から意識が戻って来て、バーチャライザを外す結達。管理マスターに 送ってもらったお陰で結達は集合時間に間に合ったようだ。(^^;;; と、 その時、タカシが慌てた声を上げた。隣の席の一太郎が戻って来て居ない のだ。(^^; 自然公園で迷子になったのかと言うタカシに、公園では無く 別のバーチャル空間に迷い込んだようだと言う春菜。どうしましょと慌て る先生。(^^; だからといって、コムネットの中を自由自在に飛び回って 探す事は出来ないと言うレイコの言葉にハッとする結。そう、自分にはそ れが可能だった。(^^) #結局「ま、良いか。バーチャル空間だし」は通用せず、か。(^^;;; ・「助けてくれ〜!」「うわぁ〜!」 巨木にツタで縛り付けられている一太郎。そこには例の男女の他にも10 人以上の人が居た。そして、その木の上の方の枝に、縛り付けられて居な い1人の少年が居た。少年が言う。自然を破壊する人間達。お前達はそこ で木々の歌声を聞き、汚れていく寂しさを感じ、自然の悲しみを知るんだ と……。 #ここで「続く」ってなったら引っ張り過ぎや〜。(^^; ・ユイちゃんの4コマ劇場 「私は何でも捨てるポイポイ怪人。  それ、ポイポ〜イ!」*〜 \(^^)/ 〜□ 「もうポイポイはさせないぞ! この環境保護レディが相手だ!」(--) 「ポイポイ……」(^^) 「ポ〜イ!」●〜 \(^^) 「あ〜ぁ! 地球を捨てるんじゃ無〜い!」(*o*) ・イラスト紹介 1枚紹介。(^^) ・「という訳なのよIR」「それは一大事でありまするな」 教室を抜け出すとIRに一太郎の事を相談する結。IRの話だと同じよう な事件が他にも10件程あるらしい。きっとバーチャル空間に特殊な通路 を繋げて別の空間に連れ去った者が居るに違いないと言うIR。と言う事 はグロッサー達の仕業か? 確証は無いが、ともかくコムネットの中に行 ってみるしかないと言うIR。となれば善は急げ。周りを見廻して人が居 ないのを確認すると、結はエンターを掛けた。廊下に座り込むと寝てしま う結。(^^; と、そこに教室から出て来たアキコ達がやって来た。(^^;;; 寝入ってしまった結を見て、野外授業で疲れてしまったのだと言う春菜。 こんな所で寝かせておく訳にもいかないので保健室のベッドに連れて行く 事に。(^^; #ほんと世話が焼ける。(^^; 場所を考えてエンターしようね。(^^;;; ・「あれが結殿がさっきまで居た、自然公園のバーチャル空間で・・・」 公園の向こうには大きな木があり、そこに沢山の抜け道が繋がっていた。 どうやらこの抜け道を使って連れ去られたらしい。という事は、目指すは 大きな木のソフト。と、その時、コムコンが光るとアンティからの通信が 入った。気を付けろというのだ。この通路の持ち主は、偽の通路を使って 巧妙に自分の居場所を隠している。が、理由までは分からない。こっちに 来て欲しいと言う結。IRも今回はアンティの能力が必要だと言う。了解 したアンティがIRによって呼び出された。目的地への最短ルートを予測 したアンティの先導でコムネット内を進む結。と、結が何だか身体が重く なった気がすると言い出した。それはそうだと答えるIR。アンティの能 力がコムネット・メモリーに増えたので、その分だけ結が重くなったよう に感じるのだと言う。それを聞いて、自分も未来予測が出来るのかと喜ぶ 結。(^^) しかし、今はメモリーの中身が増えただけで変身しないと使え 無いのだった。(^^;;; #って事は、結は記憶媒体なのか?(^^; ・「太古の森か……」「あの場所に何の価値があると言うのか?」 利用価値も無い森など焼き払ってしまえと言うジャギー。でも、あの複雑 な通路は利用価値があると言うフリーズ。どうやら通路はグロッサー達が 作った物では無いようだ。グロッサーがウォーウルフを呼び出し、太古の 森へ行くように指示を出した。理由は暗黙の了解……。 #通路が集まって来ている太古の森に行って通路の作者を捕獲。利用価値 #が無ければ消去。しかる後に通路を使って接続先の空間の消去、か。 ・「本当に、此処なの?」「多分、此処で良い筈よ」 周りの雰囲気に引き攣りながら、ロマンチックだと言う結。(^^; それを 言うなら不気味だと突っ込むIR。(^^;; そうとも言うと切り返す結に そうとしか言わないと突っ込み直すIR。(^^;;; アンティの先導で森を 行く結達。と、何処からかうめき声が聞こえてきた。見れば、一太郎達が 木に縛り付けられていた。どうした事かと驚き、口々に助けを求める一同 を見て立ちすくむ結。それを見下ろしていた少年は、招かれざる客が来た と忌々しげに呟くと左手を胸の前に構えた。手首に付いている橙色の飾り が光ると地面からツタが這い出してきた! 気配に気が付いて振り向くと 後ろにツタの群れが。そして、前からも。このままでは捕まってしまう。 急いで逃げ出す3人。と、アンティの足にツタが絡み付いた! 続いて身 体にも。もがくがツタは外れない。怒った結はIRに頼むと変身した。 #不気味とロマンチックの反復攻撃〜。(^^;;; #ところで、一太郎は結が来た事に気付いているのか居ないのか?(^^; ・「コレクター・イニシャライズ!」 ツタ目掛けてイニシャライズを掛けるユイ。締め付ける力が弱まった隙に 抜け出したアンティ。捕まっている人達も助けるように言うIR。ユイが 木に向けてイニシャライズを掛ける。光に包まれ、ツタの締め付けが弱ま る。が、次の瞬間、さっき以上の力で締め付けられ苦しみ出す一太郎達。 イニシャライズが効かない事に驚くユイ。イニシャライズよりも強い力が 働いていると言うアンティ。その力は憎しみと悲しみに溢れている、と。 どうしたら良いのかと聞くユイ。しかし、それに答える間も無く、次の攻 撃が迫りつつあった。地響きと砂煙と共に何か大きな物がが後ろから近付 いて来る! それは恐竜御一行様だった。(^^; #恐竜達の御食事メニュー。 #略。(^^;;; ・「逃げた方が、良さそうね」「身共もそう思いまする」 2人の意見に賛成するユイ。(^^; 一目散に逃げ出した3人を追い掛ける 恐竜軍団。その頭の上に居る少年は追い掛けっこを楽しんでいるかのよう だった。(^^;; ふと、後ろを振り返って驚きの声を上げるIR。釣られ て後ろを見たアンティもハッと息を呑む。後ろなんか見ていたら追い付か れてしまうと急かすユイ。ユイ達は少年の思惑通りに森の奥へと逃げ込ん でいた……。 #おイタする子はお仕置きだぞ〜。(=^^=; ・「あの男の子は一体何者なの? やっぱり、グロッサー四天王の・・」 グロッサー四天王の1人なのかと言うユイに、4人だから四天王、5人居 たらヤヤコシイと突っ込むIR。(^^; それを聞いて冷や汗のユイ。(^^; あれは恐らくコレクターズの1人だと言うIR。アンティも同意見で第4 のソフトのエコだと言う。それを聞いて驚くユイ。自分の胸のコムコンを 指し、これと同じ物を身に付けていたと言うアンティ。でも、グロッサー 達に操られている可能性もあると言うIRだったが……。 #3つ目のソフトを発見ですな。(^^) ・「それは無いよ!」「えっ!?」 突然掛けられた声に驚くアンティ達。振り向くと、そこにはエコが居た。 エコは自分の信念に基づいて行動しているのだと言う。本当にエコなのか と疑うユイ。近付いて来ようとするユイに、来るなと言うエコ。アンティ も近付いては駄目だと制止する。しかし、ユイは2人の制止を聞き入れな い。少しでも良いから話を聞いてと言うと一歩踏み出した。それ以上近付 いたらどうなっても知らないと言うエコ。行っては駄目と言うアンティ。 心配しないでとアンティに言うと、ユイは一歩、また一歩とエコに向かっ て歩いて行く。そうじゃないと言うアンティ。エコが危険なのでは無くて それ以上行くと落とし穴に落ちるのだと。(^^; 思わぬ言葉に目が点状態 のユイ。(^^; 時既に遅く、最後に踏み出した一歩が落とし穴にハマって いた。(^^;; 慌てながら、早く言ってよと文句を言うユイ。(^^;; 手足 をバタつかせて踏ん張るが、その努力の甲斐も無くユイは落ちた。(^^;;; #もっと早く教えなさいって〜!(^^;;; ・「ユイ!」「ユイ殿!」「うわぁあぁあぁ〜〜〜!!!」 ユイが落ちた落とし穴は予想以上に深かった。(^^;;; 穴と言うより通路 で、ユイは叫びながら奈落の底へと向かって落ちて行く。(^^; 心配げに 名前を呼びながら穴を覗き込むアンティとIR。それを見て楽しそうに大 笑いするエコ。(^o^) IR達が連れて来た人間は間抜けの標本みたいな 奴だと言うと、笑いながら森の中へと消えて行った。(^^; #もしかして、この穴ってエコが作ったのか?(^^; ・「うわぁあぁ〜! 何時もより身体が重いから、上手く飛べない〜!」 その頃、ユイは未だに落ち続けていた。(^^;;; 何処まで続いているのか と思った時、前方に明かりが見え、ユイは長いトンネルを抜けた。(^^;;; 着地した所は柔らかく、怪我も無く着地出来てホッとするユイ。が、安心 する間も無く地面が動き出して大慌て。(^^;; で、目の前に現れた巨大 な顔にビックリ。(^^; それはマスコットのネッティーの顔。(^^; ユイ が着地したのはネッティーの背中だった。(^^;;; #何か凄いとこに繋がって居るなぁ。(^^; ・次回予告「とどけ! 森の歌声・後編」 ワンちゃん、放火はイカンよ放火は。(--; ユイ「ワンちゃんのくせに火を怖がらないなんて非常識よ!」(--) と言うかどうかは次回のお楽しみでありまする。(^^; -- 鈴木 順一 ELEMENT SUITS Download !!! woodybell@mail.wbs.ne.jp (kanea-marigold@geocities.co.jp) http://www2.wbs.ne.jp/~woodybel/ (ICQ#: 15425051)