6/4放送の第9話「大宇宙のユイ」 ・ちょっと解説 何時まで続くんだろ?(^^;;;; ・「時は未来。所は宇宙。光すら歪む果てしなき宇宙へ・・・」 星の海をバックにして惑星に1人佇む男。銀河系最大の科学者にして冒険 家サーティス・ムートン。だが、人は、彼をキャプテン・・・。『!?』 ナレーションが終わる前にサーティスを大量のパイが襲う!(^^; パイに 埋もれてもがくサーティス。(^^;;; それを見て楽しげに笑う男が1人。 パイ・バズーカを持ち、ドクロマークの付いた服を着たジャギーだ。(^^; その頭上に同じくドクロマークの付いた巨大な宇宙船が現れた。宇宙海賊 スペース・ジャギーと名乗りを上げたジャギーは、SFヒーローネットは 自分の物だと言って大笑いする。(^^; #何て恐ろしいバズーカ砲なんだ!(^^;;; ・「ええっ!? そんなぁ〜!」「どうしたの? 一太郎?」 モニタを見て、驚きの声を上げる一太郎。どうしたのかと聞く結に、SF ヒーローネットが営業停止になっていると答える。今度の週末に行こうと してたのにと残念がる一太郎に、そんなに面白いのかと聞く結。その言葉 にピクリと反応する一太郎。面白いなんて一言で片付けて貰っては困ると 言われて冷や汗の結。(^^; 眼鏡を直すと一太郎が解説を始めた。(^^;; 果てしなき大宇宙に繰り広げられる大々、大冒険の世界! 恐ろしいエイ リアンが暴れ回り、美女が助けを求める。戦うヒーローと宇宙船。倒せ! 宇宙の暗黒帝王!! それがSFヒーローネットだ〜〜!!(^o^)/ #SFヒーローネットのイメージイラストから教室の場面にフェードイン #した時に一太郎のポーズがヒーローと重なってるし。(^^;;; 場所はず #れてるけど、結と春菜の位置をイラストと合わせると……春菜は助けを #求める美女で、結は……。(^^;;;;; #Tennoushou.haru #Supesharu Ha Tuyokatta Seiun Wo Iki Ni Kawasite TIyokusendeha #Buraito Wo Osaeta. ……って、これは一体!?(^^;;;;; ・「あははは……」「SFヒーローって知ってる?」「全然……」 熱く語る一太郎の勢いに負けて冷や汗の結と春菜。(^^;;; 話に乗って来 れないのを見た一太郎が、2人にSFヒーローを知っているか確認する。 知らないと言う2人に溜め息の一太郎。しかし、気を取り直すとミニロム に入っている貴重な資料を見せ始めた。(^^; その様子を見てハマったな と言うタカシ。ああなると一太郎は止まらないらしい。(^^;;; 横で頷く ヒデト。(^^; タカシの予想通り、一太郎の話は延々と続いていた。(^^; 1人熱く盛り上がる一太郎の横で、半ばゲッソリしている結と春菜。(^^; 呆れた顔で溜め息を吐くタカシ。この調子だと休み時間が潰されてしまう と。その言葉通り、休み時間終了のチャイムが鳴る。(^^;; 結達は完全 にゲッソリ状態に。(^^;;; 申し訳無さそうに一太郎に声を掛ける春菜。 次の授業が始まると。(^^; もうそんなになったのかと平然と言う一太郎 にムカムカの結。(--; そんな2人の事はお構いなしで、少しはSFヒー ローの事を分かってくれたかと聞く一太郎に、引き攣りながら十分に分か ったと答える春菜、要するに宇宙を舞台に悪人や宇宙人を倒すんでしょと 言う結。(^^; 結は嫌味無く突っ込んだ積もりが、そんな単純なものでは ないとアッサリ突っ込み返されてガックリする。(^^;; #八重歯〜。(=^^=) と言うか、怒りの犬歯。(^^; ・「でも面白そう。私もやってみたいな〜」「えぇえ〜!?」 結の反応に引き攣る春菜。(^^; しかし、それを聞いた一太郎は感激の涙 を流しながら結の手を取るとブンブンと振りながら握手した。(;^)--(T ) 興味を持ってくれて嬉しいと言う一太郎に、資料の山を一方的に貸し付け られて冷や汗の結。(^^; ところで、どんなトラブルが起きているのかと 聞く結に、ゲストがヒーローになってバーチャルスタッフの悪人をやっつ けるアトラクションなのに、ゲストの方が悪人にやられてばかりだと答え る一太郎。それを聞いて溜め息を吐く結。それってゲストがヒーローらし く戦えないからではと。(^^; その通りだと喜ぶ一太郎。自分なら決して 悪人にやられはしないと。(^^;;; ヘイヘイと生返事をする結。(^^;;; #一太郎ってばスッカリ「ヒーロー」気分ですな。(^^;;; ・「貸してくれてもさ〜、どうしろっての、コレ……」 ベッドに寝転びながら、押し付けられた資料を見る結。(^^; 載っている 絵を見て、けばけばしいだの、不気味だの、へんてこりんだのと好き放題 言っているとIRの呼ぶ声が。SFヒーローネットで妙な事が起きている と言うのだ。知ってる、こんなのが居る所でしょとモニタに向かって資料 を差し出す結に、自ら調査をしていると感動して涙ぐむIR。(^^; 調査 じゃは無いけど、ゲストが何時も負けちゃうのなら知っていると言う結。 そればかりでは無いと言うIR。自分の調査によると謎の救助信号が発せ られていて、その中に「犬養」というメッセージがあると。それを聞いて 驚く結。本当に犬養博士かは自信は無いと言うIR。だったら行って調べ るしかないと言う結に、今日は積極的で嬉しいと喜ぶIR。SFヒーロー ネットに行ってみたかった事もあるという訳で、2人はさっそく出掛けて 行く事にした。(^^) #本物のヒーローがヒーローネットでもヒーローに?(^^; ・「あれがSFヒーローネットでありまする」「無限に広がる・・・」 予備のメモリーがあるから誰かを呼ぼうかと聞くIRに、調べに来ただけ だから今は呼ばなくても良いと言う結。それもそうだという事で、2人だ けでネットのゲスト用の入り口へと向かう。着いた所に、一太郎が見せて くれた資料に載っていた宇宙船が置いてあった。それを見て喜ぶ結。(^^) と、横から自分の愛機チャレンジャーだと言う声がした。男はキャプテン ウェルカムと名乗り、ヒーローで新米船乗りの案内人だと言うと歯を光ら せた。(^^;;; 結に歩み寄ると、暫くゲストは来ないと聞いていたのにと 不思議がるウェルカム。トラブルが解消したのかテストしに来たと誤魔化 す結。(^^; さっそく船に乗るように言うウェルカム。チャレンジャーを 叩き、小型だけど性能はバッチリさと自慢すると再び歯を光らせた。(^^; #ヒーローの『キラ〜ン!』はお約束のようで。(^^;;; ・「チャレンジャー号、発進!」 大宇宙へと飛び出したチャレンジャーに大喜びの結。(^^) どんな冒険が したいか聞くウェルカムに、結は救助信号が出ている所に行きたいと答え た。それは無理だと言うウェルカム。そこは宇宙サルガッソーの中にあっ た。宇宙の猿が?(?_?) 聞き返した結にコケるウェルカム。(^^;; 宇宙 サルガッソーとは宇宙の墓場で、結のような女の子が行く所では無いと言 うウェルカムに、女の子だってやる時はやると文句を言う結。(--; それ を聞いたウェルカムは笑いながら、女の子用の冒険も50パターン用意し てあると言う。例えば……。説明を始めたウェルカムを無視して立ち上る 結。航行中に立ったら駄目だと注意するが、それを更に無視し、結はIR に声を掛けると変身した。そして、ウェルカムを小惑星帯に置き去りにし て信号の発信元へと向かって行く。(^^; 1人残されたウェルカムの声が 無限に広がる大宇宙に響き渡って行った……。(^^;;; #ス、スペースジャック!(^^;;; ・「まったくユイ殿は無茶をするでありまする〜」「こうでも・・・」 船を乗っ取ったユイに困った顔をするIR。(^^; こうでもしないと宇宙 サルガッソーに行けないと文句を言うと、ユイは冒険の海への出発を宣言 した。(^^; と、2人の前に何かが見えて来た。それは宇宙ステーション だった。ここに沢山のヒーローが居ると言うIR。ステーションの酒場は 様々な姿をしたヒーロー達で賑わっていた。入り口でキョロキョロと中を 見回し、ユイとIRは人間と犬系宇宙人が陣取っているテーブルに近付い て行く。宇宙サルガッソーへの行き方を聞かれて青褪める男。(^^; ユイ のような女の子が行く所では無いと言う。隣に居る犬系宇宙人のジョリー も男の意見に賛成だった。どうして女の子が行ってはいけないのかと文句 を言うユイ。(--; そんな遣り取りを、近くのテーブルに居た海賊風の男 が盗み見し、ユイ達に何かを感じたらしく目付きが鋭くなった……。 #「ジョリジョリ」を2回。(^^; ヒデトの「うんうん」の倍だ!(^^;;; ・「宇宙サルガッソーより救難信号発生! 前回の物と同じシグナル」 と、そこへ救難信号発生の放送が。それを聞いた海賊風の男がいち早く席 から消え失せる。続いて酒場に居たヒーロー達も駆け出して行く。取り残 されそうになって慌てるユイ。(^^; みんなに付いていけば分かると言う IR。船が一斉にステーションを飛び立って行く。チャレンジャー号も後 を追うが、スピードが遅くて距離が開くばかり。(^^; 遅い船だと文句を 言うユイ。(^^;; みんなは近くの星に降りて行くようだ。その星に着陸 するが、あれだけ居たヒーロー達は影も形も無い。(?_?) キョロキョロ と見廻していると遠くで何やら爆発が起こった。興味を持ったユイは駆け 出して行く……。 #チャレンジャー号は新米船乗り(ゲスト)でも扱えるようにスピードは #控え目のようで。(^^;;; ・「あっ!? あらら〜? ヒーローさん達がやられちゃってる〜」 爆発の現場にやって来たユイ達が見た物は、巨大な1つ目怪物に伸されて しまったヒーロー達だった。(^^; あれは何かと聞くIRに、ベムという 怪物だと言うユイ。さっそく一太郎の押し付け資料が役に立ったようで。 ここは自分が、と意気込むユイ。と、その背後にベムが! 驚いたものの 怯まず立ち向かうユイ。(^^) が、ベムは誰かの銃によって倒されてしま った。(^^; 見れば、岩山の上に1人の男が! 男は宇宙警察デンズマン と名乗った。ユイを保護すると言うデンズマンに、自分にも活躍させてと 文句を言うユイ。(^^; 気を取り直すと、ユイはこの星とサルガッソーの 救助信号の関係を聞く。関係は無いかも知れないと言うデンズマン。が、 この星はベムの巣で、放っておくと宇宙の危機となるので自分達は戦って いるのだと。繋がりが良く分からないと冷や汗状態のユイ。(^^;;; #じゃあ、ヒーロー御一行は何処に行ったんだ〜!?(^^;;; ・「はっ!?」「な、何だ!?」「大きな船〜」「宇宙海賊だ!」 地面が揺れ、エンジン音が響いて来た。見上げれば、そこには巨大な船! 宇宙海賊だと言うデンズマン。しかし、こんな船は初めてだった。一同が 見上げる中、船の持ち主は笑いながら「宇宙海賊ジャギー参上」と名乗り を上げた!(^^; #チャレンジャー号が小さすぎるんだって。(^^; ・ユイちゃんの4コマ劇場 「やあ! 僕はキャプテン・ウェルカム。  宇宙の平和を守るヒーローさ」(^^)/ 「これまでに数々の悪党を倒し、数々の女の子を助け出して来た」(--) 「そんな僕なのに彼女が居ない。何故だぁ〜!?」(;_;) 「全身タイツだからじゃない?」(^^; 「が〜〜ん……」(T_T) ・イラスト紹介 1枚紹介。(^^) ・「宇宙海賊スペース・ジャギー参上!」 コックピットの如何にもという椅子に座り、本を片手に踏ん反り返ってい るジャギー。(^^; 船が岩山を崩し、その上に居たデンズマンが転げ落ち る。(^^;;; スペース・ジャギーって、あのジャギーの事かと言うIR。 ジャギーはサルガッソーの謎は自分の物だと言い、サルガッソーへと進ん で行く。早く追い掛けようと言うユイ。が、デンズマンはジャギーは宇宙 警察の指名犯では無い、今の自分達の敵はこの星のベム達だと言う。(^^; それを聞いて怒り出したユイ。(--; 今度はデンズマンのデンズスパーク 1号を奪取するとジャギーの船を追い掛け始めた。(^^;;; 船を返せと叫 ぶデンズマン。(^^; その声は宇宙に響き渡って行った……。(^^; #これではユイが宇宙警察に指名手配されてしまう。(^^;;; ・「絶対逃がさないんだから〜!」 デンズスパーク1号でジャギーを追うユイとIR。と、そこに警報音が。 救助信号を受信したのだ。前方にある小惑星帯がサルガッソーで、その中 の星型をした何かの残骸から信号が発せられているらしい。と、再び警報 音が。今度は何だと文句を言うユイ。それは他船の接近を知らせるものだ った。後ろから迫って来た巨大な船の持ち主が進路を空けるように言う。 自分は宇宙海賊シャドウブラック。青春のフロンティア号の進路を妨げる 者の命はないと。あのような者をのさばらせておくのは、同じ海賊として 許せないというのだ。 #シャドウブラックってば、なかなかの美形だ。(^^) ・「ほ〜ら、海賊の方が全然マシじゃない。ねぇ! シャドウ・・・」 一緒にアイツを倒そうと提案するユイに、海賊が宇宙警察と手を組むなど 馬鹿げていると言うシャドウブラック。この船は借り物だから自分は警察 とは無関係だと手を振るユイ。(^^; そのギャグ調な立体映像を見て恐怖 するシャドウブラック。(^^;;; 海賊が女の子と手を組むのも馬鹿な話、 アイツは自分が退治する、そして救助を求めている奴も自分が助けてやる と言うシャドウブラック。それを聞いて、此処の連中はみんなあんな調子 なのかとウンザリするユイ。(^^; #いやはや。(^^;; ・「救助信号はあそこから出ているでありまする」「急いで!」 信号の出ている正確な場所が分かった。急行するユイとIR。その星には 既にシャドウブラックが降り立っていた。双眼鏡で辺りの様子を窺がって いるシャドウブラックに文句を言おうとするユイ。しかし、相手にする事 無く、鼻で笑うとシャドウブラックは消え失せた!(?_?) それを見て驚 くユイとIR。しかし、シャドウブラックに構っている時では無い。IR が見付けた通路に向かってユイは走り出した。ようやくSFヒーローの冒 険らしくなって来たと喜びながら。(^^; #あれ? 星型のアレは何だったの?(^^;;; ・「ふっふっふ。来たな。まずは、宇宙落とし穴。へへぇ」 通路を走るユイとIRの姿をモニタで見ているジャギー。どうやらこれは ジャギーの罠らしい。仕掛けを発動させようとスイッチを押すジャギー。 と、ユイの足元に穴が開いた! が、咄嗟にIRに掴まって落ちずに済ん でホッとするユイ。(^^; 重たがるIR。(^^;; 落とし穴作戦の失敗を 悔しがるジャギー。虎の巻をめくって次なる罠を探す。宇宙鉄格子に宇宙 鉄球。それに……。と、その時、警報が鳴り響いた! 横のモニタを見て 慌てるジャギー。罠が次々と破られていた。(^^;; シャドウブラックの 瞬間移動のような俊足の前では、罠の動作は遅すぎたのだ。(^^;;; #結って「重い」のかっ!?(=^^=) ★〜 o--==(--# ・「あ、シャドウブラック!」「何しに来た?」 何とか追い付いたユイが声を掛けるが、シャドウブラックは振り向きもし ないで冷たくあしらう。文句を言うユイに邪魔だと言うと、あっと言う間 に前の方へと進んで行く。その早さに驚くユイ。自分には加速能力がある からどんな相手でも1人で十分だと言うシャドウブラック。それを聞いた ユイが自分だって色んな事が出来ると文句を言いながら後を追い掛けて行 く。取り残されたIRは、シャドウブラックの「加速能力」という言葉に 思い当たる事があるようだ……。 #奥歯にスイッチがあるとか?(^^;;; ・「ここは?」「待っていたぞ、コレクター・ユイ!」 通路を進み、最奥にある広間に辿り着いたシャドウブラック達。そこには ブンブンおじさんことジャギーが待っていた。(^^; 犬養のメッセージが 入った救助信号を出していたのはジャギーだった。散々邪魔されているか ら、ここらでケリを付けてやると言うジャギーに、今日こそ退治してやる と言い返すユイ。が、シャドウブラックがコイツは自分が倒すと言って間 に割り込んできた。出足を挫かれ、またかとギャグ顔になるユイ。(^^;;; シャドウブラックの行動はジャギーも気に食わなかったらしい。邪魔者呼 ばわりするとパイ・バズーカを放った! が、シャドウブラックは素早く 避ける。怒ったジャギーは弾幕を張るかの如くバズーカを連射するが、そ れは全て避けられてしまった。(^^; #弾のパイはどうやって補給しているんだ〜!?(^^;;; ・「俺には効かない」「あ、そこ。宇宙底無し沼」「何? おっ!?」 そんな攻撃は役に立たないと余裕のシャドウブラック。しかし、移動先が 悪く、底無し沼にハマってしまった。(^^;;; 慌てるシャドウブラックに パイ・バズーカを向けるジャギー。と、そこへ星が飛んで来てバズーカ砲 は消え失せた! ユイがイニシャライズを掛けたのだ。(^^) 文句を言う ジャギーにアッカンベーをするユイ。(^^; 今度はこちらの番という事で 騙してくれたお礼も兼ねて、ジャギーにイニシャライズを掛けようとする ユイ。それを見て引き攣るジャギー。ユイは今の内にシャドウブラックを 助けるようにIRに言うが、IRの力ではびくともしない。(^^; 迷った 挙げ句、救助を先にしたユイ。ホッとしたジャギーはこの隙に体勢を立て 直す。宇宙ミサイルを用意するとユイに狙いを付け始めた……。 #シャドウブラックもギャグキャラと化したか!?(^^;;; ・「俺に構うな」「こんな時まで意地張らないでよ!」 マジックワンドから手を放したシャドウブラックの胸座を掴むと怒り出し たユイ。助けが居るなら協力し合う、何でそんな事が分からないのかと。 そうこうしている間にミサイルの照準セットが完了した。お前までやられ てしまう、そんな事になったらヒーロー失格だと言うシャドウブラック。 放っておけないと言うユイに、これが男の生き様だとカッコ付ける。(^^; それを聞き、女だから諦めが悪いと言い返すユイ。(^^;; 遂にミサイル 発射の準備が整った。ヒーローに悪足掻きは似合わないから早く逃げろと 言うシャドウブラックに、最後まで諦めないのがヒーローだと言うユイ。 それを聞いてハッとするシャドウブラック。 #どっちの言い分ももっともだ。(^^; ・「え〜と……。さあ! 宇宙のヒーロー、覚悟しろ! だ」 虎の巻で決め台詞を確認してから言い放つジャギー。(^^; 覚悟なんてし ないと言い返すユイ。そうこうしている間もシャドウブラックは沈んで行 く。IRにどうしてユイを選らんだのかが分かる気がすると言うシャドウ ブラック。と、マフラーがめくれて胸元に隠れていたコムコンが現れた。 それを見たIRが驚きの声を上げる。シャドウブラックは第1のソフトの コントロルだった。それを聞いて驚くユイ。コントロルはマジックワンド を掴むと、ユイに加速するように言って自分の能力を渡す。IRに言われ コレクター・プリズム・インストールを実行するユイ。と、スーツが風の スーツへと変化した。 #コントロルは風属性のようで。(^^) ・「良いか、ユイ。最大加速で時間が止まる。30秒間の・・・」 コントロルの説明が終わった次の瞬間、ユイ以外の物が白黒になり時間が 停止した。突然の事に戸惑うユイ。懸命にワンドを引っ張り続けていたが ふと今の内にイニシャライズを掛けてしまえば良いと思い付く。ワンドを 放すとジャギーの元に駆け寄るが、ワンドが無いとイニシャライズが出来 ない事に気が付いて慌てて戻った。(^^;;; と、ここで30秒が過ぎた。 状況に変化が無い事を知って驚くコントロル。(^^; 急に言われても困る と言い訳するユイ。もう一度時間を止めるよう頼むIR。が、コントロル のメモリーは残っていない。(^^; ジャギーの方の準備は終わった。後は 発射ボタンを押すだけ。IRがコントロルに自分の持って来たメモリーを 提供する。今度は15秒しか加速を与えられないと言うコントロル。心の 準備が出来ていないと慌てるユイ。(^^; #30秒も時間を止められたら無敵ですな。(^o^)/ ・「発射〜!」「加速開始!」 再び困ってしまったユイ。(^^; ふと後ろを見ると、すぐそこにミサイル が迫っていた。(^^;; 大慌てで何とかしようとミサイルを押し始める。 が、動かない。(^^; 残り1秒。何とかミサイルの向きを変える事が出来 た。(^^; 15秒が過ぎた。勝利を確信して大笑いするジャギー。(^O^) が、何か様子がおかしい。ミサイルが自分目掛けて飛んで来たのだ!(^^; 避ける間も無く、ミサイルに押し飛ばされて壁を突き破ると、何処へとも 無く飛び去って行くジャギー。(^^;/~~~ 辺りが静かになり、何か助かっ たみたいとホッとするユイ。(^^; と、そこにIRの叫び声が! 見れば コントロルが底無し沼に飲み込まれてしまうところだった。(^^;;; 助け ようとユイは慌てて駆け寄って行く。 #時間が止まっている間に物を動かすには、かなりの力が必要なようで。 ・「あ〜! やはりコントロル殿〜!」「でも、どうして海賊・・・」 海賊に化けていた理由を聞くユイ。コントロルは全部自分でやる積もりだ ったと答えた。グロッサーを倒し、犬養博士を助け出す。その為には自分 がコレクターである事を隠しておいた方が動き易かったからと。博士の手 掛りは見付かる筈だから、もう少し1人で探してみると言い残すと歩き出 したコントロル。そんなコントロルを引き留めようとするIR。立ち止ま り振り返ると、ピンチになったら何時でも呼んでくれと言うコントロル。 ヒーローは必ず駆け付けると。(^^; ヒーローって誰? 立ち去って行く コントロルの背中に向かって聞くユイ。コントロルは歩きながら手を上げ 親指で自分を指差した。(^^;; ああいう人?(^^; 冷や汗をかきながら 聞くユイに、ああいう人だと答えるIR。(^^;;; #いや、何も言うまい。(^^;;; ・「あ」「これ、返すね。一太郎」 資料を返しに来た結に、ネットが再開されたから日曜日に一緒行かないか と誘う一太郎。(^^) あそこならもういいと断わる結。もう少し何とかし てくれないと女の子は楽しめないと。特にキャプテン・ウェルカム。(--) 個人名が出て来たので喜ぶ一太郎。でも、ネットが再開されたのに何故か ウェルカムが行方不明なので不思議がる。それを聞いて冷や汗の結。(^^; どうやら愛機チャレンジャーは発見されたらしい。その内、ウェルカムも 見付かるよね……。事情を知っている結は引き攣って笑うばかり。(^^;;; ・「お〜〜い! お〜〜〜い!! 助けてくれ〜〜〜!!!」 その頃、小惑星帯に置き去りにされたキャプテン・ウェルカムは、白旗を 振りながら助けを求めていた……。(^^;;; ・次回予告「お菓子の家で食べられちゃう?」 ワンちゃんが来た……。(^^;;; -- 鈴木 順一 ELEMENT SUITS Download !!! woodybell@mail.wbs.ne.jp (kanea-marigold@geocities.co.jp) http://www2.wbs.ne.jp/~woodybel/ (ICQ#: 15425051)