9/3放送の第20話「ねらわれた春菜」 ・ちょっと解説 略でありまする。(^^; ・『ピッ……ピッ……ピッ……』 規則的に電子音が鳴り続ける病室。瞬は昏睡状態の犬養博士の治療を続け ていた。と、ドアがノックされて教授が入って来た。患者の容体を確認し まだ意識が戻らないと聞かされると、続けて頼むと言い残して出て行く。 と、その時、電子音に変化が。脳波に変化があった事に気付き、モニタを 見詰める瞬。しかし、それっきり変化が無く、気の所為にして病室から出 て行く。ドアが閉まると、博士のコムコンが光り出した……。 #眉がピクッ。(^^; ・「何だ!? 誰かが俺を呼んでいる……銀河ランド?」 ウォーウルフの脳裏に水とコムコンのイメージが浮かび上がった。続いて 銀河ランドの映像が。ユイとの戦いでイニシャライズを食らった嫌な思い 出のある場所でもあり、あんな所に用は無いと気にしない事にした。(^^; 同じ頃、コムコンが光り出してエコとレスキューは首を傾げていた。(^^; コムネット内に居る博士はというと、必死に走り続けていた……。 #何故にワンちゃんに?(^^; ・「それでは、学園祭のクラス代表は、如月さん達に決まりという事で」 クラス会が終わり、学園祭の代表が決定した。ちょっとズルくないかなと 言うヒデトに、遅れた方が悪いのだと言うタカシ。(^^; と、そこに結達 が駆け込んで来た。(^^;;; 代表に決まっていた事に文句を言う結。が、 一太郎は5分の遅刻だと時計を指差しながら言う。(^^; トドメにどっち にしても結達に決まりだと言うタカシ。その言葉を聞いたクラスメートが 一斉に拍手を始めた。(^^; 仕方ないかと受け入れる結と春菜。何をやろ うかと聞く結に、さっきの怒りはどうしたのかと文句を言うアキコ。(--; 勝手に決めちゃうのは許せないけど、何か遣るのは面白いから良いじゃな いと笑顔の結にアキコは折れるしかなかった。(^^;;; #こういう集会の時は遅刻しないようにしましょう。(^^; ・「はぁ〜」「ん〜」「イベントネットで学園祭の出し物を・・・」 結の家に集まり、庭のテーブルでジュースを飲みながら出し物を何にする か話し合う4人。ネットでネタを探してみたが良い物が見付からなかった と言う春菜。芝居はどうかと提案するレイコ。台詞を覚えるのが大変じゃ ないかと言う結に、声優を目指すなら舞台もこなせるようになってないと 大変だと突っ込むアキコ。(^^; じゃあバンドはと言うレイコに、歌だけ なら良いけど吹いたり叩いたりは駄目だと言う結。(^^; 苦手な物だらけ の結に、思わず苦笑いのアキコ。(^^;;; ピアノ伴奏だけで良いならやれ ると言う春菜に、清く正しく合唱団かとガックリのレイコ。(^^; 蛙の歌 とか森のクマさんとか。(^^; アキコの出したタイトルに、それってノリ が今1つだと思うと言う結。(^^;;; #なかなか決まらないのもお約束か?(^^; ・「やあ、みんな」「あ!?」「難しい顔をしてどうしたんだい?」 4人が頭を抱えている所に声が掛けられた。声の主は瞬だった。思わず赤 くなる結。(=^^=) 瞬に学園祭の出し物のアイデアを尋ねるレイコ。それ を聞いて懐かしがり、自分は仲間と合唱をやったと言う瞬。結は歌が上手 だから良いと思うと言われて照れる結。(^^) そういう訳で、瞬の協力を 得た結達は合唱に挑戦する事になった。瞬が作詞、作曲まで引き受けてく れて大喜びの結。(^^)/ 張り切り、成功間違い無しと盛り上がる一同。 と、春菜のパソコンの映像入力装置が妖しげに赤く光り始めた。春菜を見 付けたと言って笑うグロッサー。結達の知らない所でグロッサーが何やら 動き始めているようだ……。(--; #何故にグロッサーは結じゃ無くて春菜を探していたのか!?(?_?) ・「あ〜あ〜あ〜あ〜あ〜」「あ〜あ〜あ〜あ〜あ〜」 音楽室で発声練習をしている結達。と、そこに瞬がやって来た。約束の歌 と差し入れを持って。(^^)/□ みんなから礼を言われて照れる瞬。(^^; 校庭では野外ステージの組み立てが始まっていた。コッソリ逃げ出そうと する一太郎を咎めるタカシ。(^^; しかし、一太郎は力仕事は向いていな いと言うと行ってしまった。(^^;; どうやら脱走は1度や2度じゃ無い らしい。(^^;;; と、タカシ達は校内から聞こえて来る歌声に気付いた。 それは春菜達の練習している歌だった。(^^) 歌い終わり、素敵な歌だと 言ってウットリする結。(=^^=) じゃあ、もう一度という訳で、最初から 歌い始める結達。生徒達は学園祭の準備に大忙しだった。校門に飾り付け をし、校内に出し物のポスターを張り、出し物の作成、出店の準備……。 しかし、その作業を途中で放り出してしまった生徒も居た。(^^; 音楽室 で練習をしている結達を見に行った一太郎とヒデトだ。(^^;;; 少し離れ た所には木に寄り掛かったタカシ。(^^; 気になってしまって飾り付けが はかどらないと溜め息を吐くタカシだった。(^^;;; #サントラ2に仲良し4人組バージョンOPが収録されてるかな?(^^) #まなまな先生の台詞が無い〜。(^^;;; ・「永遠という場所に〜行きたい〜」「そうか! 結は学園祭で・・・」 夕飯の準備を手伝いながら練習する結。(^o^) 結が学園祭で歌を歌うと 聞いて、歌は良いぞ、これもほえほえ君のお陰なんだねと歌いながら言う 伸一。(^^;;; それはあんまり関係無いみたいと冷や汗の結。(^^; 今度 の学園祭はパパと一緒に見に行くと言うさくら。こんなに結が頑張ってい るんだから。(^^) それを聞いて、更に張り切り出す結。(^^)/ #ほえほえ君の名が出るとは〜!(^^; ・「あ、お待たせ」「うん」「これで学園祭に必要な物は揃ったわ」 学校に戻ると言う春菜に、日曜なのに大変だなと同情するタカシ。ちょっ とでも練習しておかないとと言って時計を見た春菜。その手を掴んで時計 を隠したタカシに驚く。タカシは目を瞑って何やら唸ると言った。これで 時間は止めたから気にしなくて良いと。(^^; 微笑む春菜。(^^) タカシ は喉が渇いたと言うと春菜をお茶に誘うのだった。(^^;;; #これじゃあ買い出しついでのデートというよりデートついでの買い出し #になってしまう……。(^^;;; ・「はぁ〜〜ぁ〜。瞬兄さん遅いなぁ……どうしちゃったんだろ?」 なかなか来ない瞬に待ちくたびれる結。(^^; 忙しいのだろう、自分達の コーチだけをやっている訳にはいかないと言うレイコとアキコ。と、そこ に瞬が謝りながら駆け込んで来た。(^^; あと3日しかないのでさっそく 練習を始める結達。で、まだ来てない春菜のパートは結が受け持つ事に。 #瞬がピアノ伴奏を担当していたりして。(^^; ・「みんな張り切ってるね」「ええ。とっても楽しそう。特に・・・」 特に結が楽しそうだと言う春菜に、結は何でも楽しむからと言うタカシ。 それを聞いて、そうねと春菜は寂しげに返事をした。結はどんな事でも楽 しい方にしか考えられないと笑いながら話すタカシに、結の事を何でも知 っているのねと言う春菜。おむつしていた頃からの付き合いだからと答え たタカシに、羨ましいと言って寂しそうな顔をする。羨ましがらないでく れと言うタカシ。春菜とは大切な付き合いにしたいと思っているから。そ の言葉を聞いて驚いた春菜はタカシを見詰め、微笑むと頬を染めた。(^^) と、キルシェの厨房のパソコンのモニタが一瞬赤く光った。グロッサーの 魔の手が今にも春菜に延びようとしているのか? #幸せな日常の影から忍び寄る魔の手という感じが怖いぞ〜。(^^; ・「行きたい〜いつの日にか〜……どうでした?」「なかなか良い・・」 歌い終わって瞬に感想を聞き、良い出来だと言われて喜ぶ結。(^^) と、 そこに春菜がやって来た。遅くなった事を詫び、アキコに差し入れを渡す 春菜。見ればタカシも一緒だった。突っ込む結に文句を言うタカシ。(^^; 差し入れがキルシェのチェリーパイと知って喜ぶアキコ。(^Q^) 結に礼 を言われて微笑む春菜。しかし、その笑みには何処となく寂しさが……。 日も暮れたので練習を終え、公園で挨拶を交わす一同。と、結が妙な節を 付けながら明日の早朝練習を忘れないでねと言った。(^^; 負けじと歌い ながら、分かってる、結もだよと言うアキコとレイコに、やり過ぎだと突 っ込むタカシ。(^^;;; そんなこんなでそれぞれの家路に就くアキコ達。 笑顔で手を振りながらみんなを見送る結に、明日から研究室に篭る事にな っていると言う瞬。残念がるが、本番は行くからと言われて笑顔になる結 だった。(^^) #キルシェのチェリーパイ美味しそう〜。(^Q^) ・「ランラ〜ララ〜ン〜ラララランララ〜」「結殿。最近は御機嫌・・」 自室で踊りながら鼻歌を歌う結。と、IRがパソコンのモニタに現れた。 良い事があるからだとニコニコしながらお休みの挨拶をする結に困った顔 をするIR。(^^; 結はベッドに入ると電気を消して寝てしまった。(__) 言い出せずに取り残されてしまったIRは、結は疲れている様なので今回 は自分達だけでやると言うとモニタから消えた。 #明日は早朝練習もある事だし、早く寝ないとね。(^^; ・「みんな。よく集まってくれた。もう聞いたと思うが、最近・・・」 コレクターズに招集を掛けたコントロル。エコとレスキューのコムコンに 変わった信号をキャッチした。もしかしたらシンクロの反応かも知れない と言うコントロルに、シンクロのコムコンなら同じ火の系統である自分の コムコンに反応する筈だと突っ込むピース。(^^; 水の系統のコムコンに 反応したという事は、シンクロは水の中に居る可能性が考えられると言う IR。それを聞いて、溺れていたら可哀相と同情するレスキュー。(^^;;; 何にしても余り当てには出来ないと言うピースの意見に同意するアンティ とフォロー。(^^; それでもやってみる価値はあると力説するコントロル に、その前に犬養博士を探す方が良いと言うレスキュー。賛成するIRと エコ。(^^; 自分の意見が採用されなくて慌てるコントロル。(^^; 博士 は8人揃ってからの方が探し易い、今はシンクロ捜索に全力を注ごうと。 それもそうだと納得するフォロー。アンティの予測を聞くピース。見付か るかどうかは分からないが、無駄では無い、運命が変わる可能性を感じる と言うアンティ。それを聞き、アンティが言うならと賛成するエコ、了解 するレスキュー。自分が言った時には賛成せず、アンティが言ったら賛成 していく一同の反応に拳を握り締めるコントロル。(^^;;; コムコンを構 えるようにIRが言ったその時、コントロルの堪忍袋の緒が切れた。(^^; ちょっと待て、指示を出すのは俺だと怒鳴ったが、一同は既に配置に付い ていた。(^^; ムッとしながらも空いている場所に入るコントロル。(^^; 一同はコムコンから光を放ち、シンクロに呼び掛け始めた。 #エコとIRのイメージカラーが逆だよ〜!(^^;;; ・ユイちゃんの4コマ劇場 「合唱はチームワークと毎日の練習が大切なんだよ」d(^^) 「は〜い!」(^^)(^^)(^^)(^^) 「よ〜し! 本番に向けて頑張ろう!」\(^^) o(^^)o (^^) \(^^) 「朝から晩まで練習練習」(^o^)(^o^)(^o^)(^o^) 「えっ!? 4人とも練習のし過ぎで声が出ないって!?」(^^; 「チームワークはバッチリでしょ?」(^x^; (^x^; (^x^; (^x^; ・イラスト紹介 1枚紹介。(^^) ・「な、何だ? 一体何がワシを……引き寄せるのだ?」 何かに導かれるかのように歩き続ける犬養博士。と、博士の前に気になる ネットが現れた。その頃、IR達はシンクロに呼び掛け続けていた。が、 反応は何も無い。(^^; こんな筈ではと考え込むコントロルに、これ以上 一緒に居るとグロッサー達に気付かれる恐れがあると言うIR。ピースの 解散だと言う言葉に一斉に散らばって行く一同。ただ1人、コントロルを 除いて。(^^; ちょっと待ってくれと呼び掛けるコントロル。今度は別々 に探そうと。しかし、その言葉は誰にも届かず、空しく響くだけだった。 #ああ、何て可哀相なコントロル。(^^;;; ・「やっぱりユイ殿が居た方が、みんなの纏まりが良いでありまするな」 それだから犬養博士はユイのような人間のコレクターが必要だと思ったの かも知れないと言うレスキュー。と、その時、エコのコムコンが光り出し た。ふと見れば、前方に人影が。その人の姿はIR達に見覚えがあった。 間違い無い、探していた博士だ。3人は博士を保護する為に後を追って行 った。博士とIR達が入り込んだのは銀河ランドだった。ウォーウルフが それを見ていた。銀河ランドの映像が頭に浮かんだので念の為に網を張っ て待っていたのだ。思わぬ獲物に満足げなウォーウルフ。 #探し回っても見付からなかったのに、別の人を探そうとしたら見付かる #なんてね。(^^;; ・「犬養博士〜!」「犬養博士、待って下され〜!」「何だ、君達は?」 博士を呼び止めるも、自分の事が分かってもらえずに戸惑うエコ達。と、 突然、炎が襲い掛かった! 見上げると、そこにはウォーウルフが居た。 合唱の練習の為に早起きし、気合いを入れる結。と、そこにIRの声が。 博士が見付かったが銀河ランドでウォーウルフに襲われているので助けて 欲しいと言うのだ。早朝練習があるので乗り気で無い結だったが、IRに 急かされてエンターを掛け、続いてユイに変身する。銀河ランドに着いた ユイ達。レスキューとエコは博士を守ろうと必死に戦っていた。エコが自 然に呼び掛けて木の葉や枝で攻撃するが、ウォーウルフは炎と剣で易々と 防いでしまう。 #属性が水と火だから、あとは互いのレベルの違いが物を言うか。(^^; ・「コレクター・イニシャラ〜イズ!」 ウォーウルフにイニシャライズを掛けるユイ。が、掛け声に気付いて避け られてしまう。(^^; 後ろを向いてレスキュー達にお待たせと言うユイ。 その隙を突き、ウォーウルフが炎を浴びせ掛ける! 逃げ損なって叫び声 を上げるユイをコントロルが間一髪で救い出した。(^^; 他のみんなも来 るが、まだ時間が掛かりそうだと言うコントロルに、博士を連れ出すだけ だから自分達だけで十分だと言うユイ。それを聞いたエコがウォーウルフ をやっつけないのかと驚いた顔で聞く。が、ユイは今は博士を助ける方が 大事だと答えた。その状況判断にニヤリとするウォーウルフ、さすがだと 誉めるレスキュー。ユイはレスキューの力を借りて水スーツに変身する。 ウォーウルフが再び炎を放った! ミスト・バリアで防ぐユイ。と、突然 ウォーウルフの姿が消えた。警戒するエコ。しかし、既に遅く、剣を抜い たウォーウルフはユイの目前に迫っていた! #炎をオトリにして直接攻撃に出るとは。(^^; ・「必殺! コントロル台風〜!」 再びユイの危機を救ったコントロル。掌に風を集め、圧縮空気の固まりを ウォーウルフに叩き付けて吹き飛ばしたのだ!(^^)/ 礼を言うユイに、 リーダーたるもの必殺技くらいないとなとカッコ付けるコントロル。(^^; などと和んでいる隙を突き、復活したウォーウルフが博士に向かって突進 して行く! エコに博士を頼むと迎え撃つべく走り出すレスキュー。(^^) が、自慢の殺虫剤を浴びせる前に手を掴まれてしまった。(^^; 手を放せ 正々堂々と戦えと言われ、レスキューを放り出すウォーウルフ。睨み合う コントロルとウォーウルフ。と、コントロルが気付いた。ウォーウルフの 目に。何処かで見た事があるのを……。 #おやぁ?(^^;;; 何やら妖しい展開になって来たぞ。(^^; #必殺技なんだから、もう少しカッコイイ名前にしようよ〜。(^^;;; ・「おりゃ〜!」「ん!」 ウォーウルフが炎を投げ付けた! それは直撃を狙った物では無く、一同 の周りを取り囲む炎の壁となった。熱さに苦しむレスキュー達。1人離れ ていたコントロルが心配してやって来た。コントロルの能力を欲しいと言 うユイ。能力を受け取ったユイはプリズム・インストールを掛けた。続け てエコにも能力を渡すように言う。3つも能力を備えると身体が重くなる と心配するが、大丈夫と言われて渡すエコ。インストールを掛けたユイは 一瞬苦しげにうめいた。が、気力を振り絞って時間停止を実行し、続いて ネイチャー・ウォーターで炎の壁を撃ち破った! 肩で息をしながら逃げ るように言うユイ。やっぱりユイの様子がおかしいと言うエコ。そうだと 言うIR。いっぺんに3つもインストールしているのだから……。 #無茶し過ぎや〜!(^^;;; ・「ふっふっふ」「もう! ブンブンのブン! みんなを困らせる・・」 怒ったユイがイニシャライズを掛ける! が、3つの能力インストールで イニシャライズ自体も重くなってスピードが遅くなっていた。余裕で躱し ながら走り込んで来たウォーウルフは、逃げようとした博士の前に回り込 んだ。博士を守ろうと前に出るIR。しかし、ウォーウルフの腕の一振り でノックダウン。(^^; 博士の所に行こうとするユイ。だが、身体が重く て倒れ込んでしまった。博士に当て身をすると担ぎ上げるウォーウルフ。 #シリアスな展開になってきましたね〜。(^^; #コントロルよ、どうしてIRのように博士の前に出ない!?(^^;;; ・「そろそろ時間ね」「んふふはははは……」「え?」 早朝練習に出掛けようと支度をする春菜。と、不気味な笑い声が聞こえる とパソコンから電子音が。どうやらメールが届いているらしい。差出人は 犬養のおじさま!? 懐かしがる春菜の前でモニタの表示が切り替わる。 グロッサーが現れ、コムネット世界へエンターしろと言う。グロッサーに 操られてしまった春菜は右手を上げ、コムネット・エンターと言いながら エンターキーを押す。精神がコムネットに入り込み、春菜は眠りに就く。 グロッサーの楽しげな笑い声が響き、モニタの表示が消えた……。 #な、何ですと〜!?(*o*) ・「んっふっふっふっふ……はっはっはっはっは」 その頃、博士を人質に取ったウォーウルフも楽しげに笑っていた。手も足 も出せぬまま憎々しげに睨み付けるユイ達。絶体絶命のピンチか!? #これは拙い事になったでありまする。(--; ・次回予告「最後のソフト・シンクロ」 遂にシンクロが見付かるらしい。(^^) でも、その正体は!?(^^;;; 犬養博士も正気に戻るような感じだ。(^^; -- 鈴木 順一 ELEMENT SUITS Download !!! woodybell@mail.wbs.ne.jp (kanea-marigold@geocities.co.jp) http://www2.wbs.ne.jp/~woodybel/ (ICQ#: 15425051)