9/10放送の第21話「最後のソフト シンクロ」 ・ちょっと解説 略でありまする。(^^; ・「こら、フォロー! もっと急げ! まったく、何だってこんな・・」 コムネット内を飛び行く1羽の大きな鳥。それはフォローが変身した大鷲 だった。(^^; その背中にはアンティとピース。何でこんな間抜けな物に 変身したのかと文句を言うピースに、これが一番早く飛べる変身なんだと 顔だけ戻して怒るフォロー。(^^;; そんな事言うならピースがジェット 機とかロケットを出してくれれば良いのにと文句を言う。でも、もうロケ ットでも遅いかも知れないと言うアンティ。それを聞いたピースがハッと して目を見開いた……。 #ハゲタカかと思ってしまった。(^^;;; ・「ふっふっふっふ……」「ワンちゃん! 犬養博士をどうする・・・」 睨み合うウォーウルフとユイ達。ウォーウルフは博士をグロッサーの元に 連れて行くと言うと飛び上がった。逃がすものかと飛び付き、足にすがり 付くユイ。戻るように言うコントロル。3つもの能力をインストールして いては満足に飛べないからと。その言葉通り、ユイは飛ぶどころか体重を 支えるのがやっとだった。そして、遂にウォーウルフに振り落とされてし まう。悲鳴を上げながら落ちて行くユイ。エコが自然に呼び掛け、ツタを クッションにしてユイを受け止めた。(^^; 無事に着地して礼を言うユイ の前で、博士のコムコンと近くのアトラクションの入り口が呼応するかの ように光り出した。驚く一同。と、次の瞬間、ウォーウルフと博士の姿が 消え去った。驚きの声を上げたユイの声で気が付いたIR。博士を探して 左右を見まわすが、連れて行かれてしまったと聞いてガッカリする……。 #歩くのもやっとなのに、あの高さまで飛び上がったのは凄いぞ。(^^; ・「どうしたのかな〜? 春菜も結も」「合唱の早朝練習をする・・・」 屋外ステージで待ちぼうけのレイコとアキコ。練習をすると言い出したの は結なのに、肝心の結が来ていないのだ。(^^; 寝坊したのかなと腕を組 むレイコ。(--) 仕方が無いので2人だけで練習する事になった。(^^;;; その頃、春菜は自室のパソコンの前で眠っていた。コムネット内に入り込 んだ意識は見覚えのある場所、フォーチュナーの占いネットの前にいた。 此処はコムネットの世界なのか? 不安げに辺りを見廻すとトランプの上 を歩き出す春菜。周りには誰も居ない。と、突然の強風が春菜を襲った。 驚いて顔を手で覆い、風が収まって手を退けると、辺りの景色が一変して いた。見た事も無い植物が生え、見た事も無い生物が空を飛ぶ。どうやら 太古の森へ飛ばされたようだ。どういう事かと驚き、何が起きているのか 不安がる春菜。そんな春菜をグロッサーは笑いながら見ていた。この場所 このコムネットの世界を良く覚えておくのだと言いながら。もう一度戻っ て来る、コレクターとして。その時の為に……。 #な、何ですと〜!?(*o*) 春菜がコレクターに!? ・「此処は……銀河ランドなのか?」 光の壁からウォーウルフの右手が突き出され、感触を確かめた後に博士を 抱えて通り抜けて来た。建物の外に出ると、そこは薄暗くはなっているが 銀河ランドだった。(^^;  何故こんな所に来たのかと不思議がりながら 歩き出すウォーウルフ。が、光の壁に映った後ろ姿はウォーウルフの背中 では無かった。(*o*) と、ウォーウルフが立ち止った。気配を感じて。 誰かが呼んでいるらしい。 #どうやら「そういう事」らしいですな。(^^;;; ・「ん!」「大丈夫でありまするか? ユイ殿?」 受け取った能力を各人に返したユイ。アンインストールして楽になったと 笑顔で伸びをするユイに、3つの能力をインストールするのは無茶だった と言うIR。照れながら謝るユイに、失敗は気にしなくても良い、これか らを見詰めるのだとフォローするコントロル。(^^) が、失敗ばかりして いるコントロルが言っても説得力が無いとエコの厳しい突っ込み。(^^;;; と、そこに大鷲に乗ったアンティとピースがやって来た。喜ぶユイ。(^^) 名前を呼ばれなかったフォローが変身を解いて僕も居ると主張した。(^^; 大鷲なんてカッコイイと誉めるユイに、そう言ってくれるのはユイだけだ と嬉し泣きしながら擦り寄るフォロー。(^^; #フォローがキルシェのマスターに見えるぞ〜。(^^;;; ・「よぉし! これでみんな揃った。引き続き! 犬養博士を追うぞ!」 二段階スライド方式でドアップになると歯を光らせるコントロル。(^^;;; 引き続きって、さっきまでシンクロを探してたのにと突っ込むアンティに 青くなり、その場のノリだけで行動してると指摘するピースに引き攣る。 しかも失敗を気にしないんだと言うエコのトドメをどうにか躱し、ポーズ を取って出発だと言うコントロル。(^^;; 出発って何処へ? フォロー に場所を聞かれてシドロモドロに。(^^;;; そんな事だろうと思ったと容 赦の無いピース。(^^; と、レスキューが場所なら分かると言い出した。 驚くユイ。レスキューが頭の上の輪に手を伸ばすとボタンを押す。すると 赤い所が開いてレーダー画面が出て来た。(^^;;; その画面には犬養博士 の居る場所が表示されていた。尾行用の発信装置を使った事に驚くピース 達。(^^; また見失ったら大変だからと博士の襟に発信機を取り付けてお いたのだった。(^^; 備えあれば憂い無しと言って喜ぶレスキュー。(^^) でも、博士はまだ銀河ランドに居るらしい。発信機は銀河ランド内にある のに博士の姿が見えないので首を傾げるレスキューだった。(^^; #レスキューのアレにはそんな機能があったとは!(^^;;; #しかしまあ、コントロルってば今回も良いとこ無しか?(^^;;;;; ・「あ、あの……」「危ないよ」「すいません」「退いて退いて〜!」 今度は医療ネットに紛れ込んでしまった春菜。今までの場所と違って人は いるけど、みんな忙しそうにしていて話し掛けても相手をしてくれない。 と、一角が薄暗くなり、そこに赤い光が灯った。ハッとする春菜の前に、 黒服で赤眼鏡を掛けた男性が姿を現し、春菜の名を呼んだ。貴方が犬養の おじ様かと聞かれ、満足そうに頷く黒犬養。メールを送り、春菜を此処に 導いたのも黒犬養だった。それを認めた黒犬養は何故か春菜の前から消え ようとした……。 #偽物は黒いのがお約束?(^^;;; ・「以前、俺は此処に来た事がある気がする……」 ツタが這い回った不気味な塔。その前で呟くウォーウルフ。と、閉ざされ ていた扉が輝くと消え失せた。驚きながらも、まるで吸い寄せられるかの ように中に入って行く。辺りを見廻しながら苛立つウォーウルフ。此処に 来た気はするが一体何時の事か? そんな記憶は無いのに……。 #封じられた過去の記憶がウォーウルフを導いている?(^^; ・「見えたわ。やっぱり犬養博士は此処に居るのよ」 銀河ランドの裏側に博士が居ると言うアンティ。それを聞いて首を傾げる ユイ。うまく説明は出来ないが、銀河ランドのバグみたいな物だと言われ やっぱりパパはバクが好きなんだと1人納得する。(^^; バクでは無くて バグだと突っ込み、銀河ランドはユイのパパが作った物だったはずと確認 するIR。笑顔で頷くユイに、マリンアドベンチャーもそうだ、良くバグ を作るプログラマだと呆れるピース。(^^;; お陰で隠れ家にしやすいと フォローにならないフォローをするフォロー。(^^;;; ともかく、裏側へ 行ける道があるはずだから手分けして探そうと言うIR。 #そうか〜。バグのあるプログラムを作れば、フォロー達が隠れ家にして #くれるんだ〜。(^^) ・「おじさまは何処に行かれたのかしら?」 続いてSFヒーローネットに紛れ込んでしまった春菜。黒犬養とも逸れて しまい、タカシ達の事を考えながら泣き出してしまう。と、そこに流れ星 が。まるで花火のように光が弾け、ふと、春菜が顔を上げると、またして も違う場所へと飛ばされていた。今度は見覚えがある、一度来た事がある が消滅してしまったマリンアドベンチャーネットへ。ふと、気配を感じて 振り向く春菜。そこには近付いて来る黒犬養の姿があった。 #どうやらユイがコレクターズと出会った場所を廻っているようで。(^^; ・「間違い無い。俺は此処に居た事がある!」 博士を抱えて歩き続けるウォーウルフ。閉ざされた扉の前に立つと博士の コムコンが光り、それに呼応して扉も光り輝くと消え失せる。更に進み、 螺旋階段の続く塔を見上げながらウォーウルフが言った。此処に居た事が あると……。 #博士というか博士のコムコンが無かったら先に進めないのね。(^^; ・「無いな〜」「何処かしら?」「みんな、シッカリ探せよ!」 入り口を探す一同。いや、コントロルはアトラクションの上に座ってサボ っていた。そんなコントロルに、お前も探せよと文句を言うエコ。(^^;;; ユイはミラーハウスの中を探していた。と、ある事に気付いてIRを呼ん だ。鏡の1つに姿が映らないのだ。もしかすると……。恐る恐る手を伸ば すユイ。手は鏡にぶつからず、向こう側へと突き抜けた。(^^) どうやら 此処が裏側への入り口らしい。(^^)/ #コントロルってば本当に突っ込み易いなぁ。(^^;;; ・「この部屋は……あれは!? コレクターズのコムコン!」 塔の最上部にある部屋に辿り着いたウォーウルフ。辺りを見廻していると 部屋の中央の池から光が立ち昇り、コムコンが宙に浮き上がった。そして コムコンは目映いばかりの光を放ち始めた。その頃、コントロル達はユイ の見付けた入り口の前で大喜びしていた。コントロルの掛け声で一斉に中 に飛び込んで行く一同。入り口を抜けた先は妙に薄暗い銀河ランド。思わ ず立ち止るユイ達。と、レスキューが何かに気付いて大声を上げた。塔の 先端から光が漏れている。コムコンの光かと言うIR。博士の……違う、 あの光は……。それの正体に気付いたアンティ。そう、自分と同じ炎の力 を持つコムコンだと言うピース。ひょっとしてと聞くフォローに、自信を 持って頷き返すピース。光が消えると、コムコンからホログラム映像が映 し出された。それを見て、あからさまに動揺するウォーウルフ。抱えてい た博士を床に落としてしまう程に。そのショックで気が付いた博士が映像 を見て言った。「シンクロ」と。それを聞いて、驚くウォーウルフ。映像 の人物がウォーウルフに話し掛けた。「待っていたぞ、俺」と。この映像 が見られるのは他の誰でもない、自分自身だけだと。見るのだ、俺がお前 になっていく姿だと……。 #な〜〜〜!!?(*o*) ・ユイちゃんの4コマ劇場 「似顔絵を描いて、犬養博士を捜しましょう」(^^)d 「身共は絵が苦手でありまする〜」(^^; 「ワシの絵はまんざらでも無いだろう?」(^^) 「少女漫画風〜」(^^;; 「俺は芸術性だ」(^-^) 「ワシはそんな顔じゃな〜い!」(--# 「わぁ!? 犬養博士!?」(^^; ・イラスト紹介 1枚紹介。(^^) ・「犬養博士とウォーウルフがこの上に居るわ。そしてもう1人」 塔の最上部を目指すアンティ達。辿り着いた部屋に2人は居た。しかし、 シンクロの姿は無く、コムコンとホログラムだけだった。ホログラムに向 かってシンクロと呼び掛ける博士に、IRが心配して近寄る。と、IRの 声がした。それにハッとするIR。その言葉は博士と別れる時に自分が言 った言葉だったから。ホログラムの中に、シンクロが記憶していた映像が 映し出されていた。――IRがモニタから消えた後にシンクロが戻って来 た。グロッサーに狙われている事を知らせる為に。研究所にグロッサーが 侵入して来たので車で逃げる博士。しかし、車の制御を奪われ、博士は車 と共に崖から転落した。その時、シンクロがコムコンに現れ、博士の意識 をコムネット内へと避難させた。そして、まだオープンしていないネット 銀河ランドのバグ部分へと逃げ込んだが、グロッサーにアッサリと見付か ってしまう。グロッサーをプログラムした時に博士は自分自身をモデルに してデータを作った。だから、グロッサーには博士の意識を読み取る事は 簡単な事。何処に逃げても見つけ出してしまうのだった。シンクロに逃げ るように言う博士。しかし、シンクロはそれを拒否した。それなら最後の 手段としてシンクロのコムコンに自分の意識をインストールすると言う。 そんな事をしたら博士は記憶喪失になってしまうと反対するが、8人が揃 った時に意識が元に戻るようにセットして博士はインストールを強行して しまった。姿を現したグロッサーに剣を向け、博士もコムネットの世界も 守ると言うシンクロ。しかし、グロッサーの力は強大だった。為す術も無 いままデータを書き換えられていくシンクロ。苦しみながら、せめて博士 だけでも救おうとコムコンを池に投げ入れる。次の瞬間、全身を毛に覆わ れたシンクロは、最後の力を振り絞って剣で床を崩して博士を逃がした。 博士を逃がされてしまったが、グロッサーはシンクロに四天王の1人とな って忠誠を誓わせる事にした。目から発せられた赤い光がシンクロの目に 差し込む。苦しむシンクロの身体に甲冑が現れ、こうしてウォーウルフが 誕生した――。 #何てこったい。(^^;;;;; ・「ば、馬鹿な……」「ワンちゃん……」「アイツはグロッサーに・・」 衝撃的な事実を知った一同に動揺が走る。とても信じられないという顔を するウォーウルフ、困惑するユイ、同情するレスキュー、混乱するエコ。 この映像は自分自身に送るメッセージ、どんな姿になっても自分は自分で ある事を願う、お前は自分なのだからと言うとホログラムは消えた……。 ふざけるなと怒鳴るウォーウルフ。こんな物を見せられても信じないと言 う。自分も信じないと言うとウォーウルフに駆け寄るエコ。しかし、左手 一本で弾き飛ばされてしまった。許さないと言うエコ。たとえシンクロで も森を焼き払った罪は消えないと。興奮する2人に戸惑うユイ。と、博士 がウォーウルフをシンクロと呼びながら近寄って行った。グロッサーの元 に連れて行くと言うウォーウルフに怒ったユイが分からず屋はゴミ箱ポイ ポイという事でイニシャライズを掛ける。が、アッサリ避けると鼻で笑い ながら逃げ出した。逃がすものかとツタでウォーウルフの手足を絡め取る エコ。レスキューも謝りながら、シンクロに戻って欲しいからと頭の輪か ら包帯を伸ばすと身体に巻き付ける。もがきながら、自分はシンクロでは 無い、グロッサー四天王のウォーウルフだと叫ぶウォーウルフ。元に戻す にはパワーが必要、みんなのメモリーをユイに送るように言うIR。それ を聞いて、アンティとフォロー、コントロルが力を飛ばす。ワンドで受け 取ると礼を言い、パワーアップ版のイニシャライズを掛けるユイ。逃げる 事も出来ずに洗礼を受け、うめき声を上げるウォーウルフ。心配して手を 握る博士。が、ウォーウルフはその手を払い除けた。飛ばした力を回収し パワーマックスでイニシャライズを掛けるユイ。ゴーグルにヒビが入り、 博士が握った左手が元に戻る。と、そこにコムコンが飛んで来て胸に装着 した。次の瞬間、ツタと包帯の縛めが解け、ゴーグルが弾け飛ぶと身体が 光に包まれ、ウォーウルフはシンクロに戻った。(^^) #そういう能力インストールもあるのね。(^^; これなら8つ全部入れて #も重くならないし大丈夫そうだ。(^^) ・「シンクロ……」「はっ……博士……」「うん。シンクロ、会い・・」 博士とシンクロの再会、そして博士の記憶が戻った事を喜ぶレスキューと IR。心配を掛けた事を詫び、今までの頑張りを労う博士。その笑顔に瞳 を潤ませるエコ。元気だったかと聞かれ、エコは大喜びで博士に抱き付い て行った。(^^) が、楽しそうに挨拶をするユイとシンクロを見て表情を 曇らせる。そんなエコに声を掛けるアンティ達。シンクロのお陰で博士は 元に戻った、シンクロは博士を助けようとしてウォーウルフになってしま った。だから、今までの事は許してあげようと。でも、でも……。俯いて 納得の行かないエコ。そんなエコにユイが笑顔で話し掛けた。本当はもう 分かっているんだよね、もう少し時間が必要なだけだよねと。(^^) 図星 だった。(^^; ユイには敵わないとそれを認めながらも、まだ許すと決め た訳では無いとシンクロに言うエコ。それを聞き、許してもらおうなんて 思っていないと言うシンクロに、ワンちゃんの時と全然性格が変っていな いと笑うユイ。(^^) あの性格だから四天王になっていたんだと嫌味を言 うエコに苦笑いのレスキュー。(^^; 話が落ち着いたところで博士がユイ に話し掛けた。君は誰だと。正義の味方のコレクター・ユイだとポーズを 取って答えるユイ。(^^)/ コレクター・ユイ? 怪訝な顔をする博士。 ユイは学園祭の準備があるからと言うと、博士に一礼して去って行った。 #う〜ん。エコが良い感じ〜。(=^^=) ・「コレクター・ユイ……。IR、あの子は私が選んだ少女では無いぞ」 博士の言葉に目が点になって驚くIR。(^^;;; 結に「ピピピッ」と来た と言うIRに、そんは筈は無い、自分が選んだのは如月春菜という子だと 言う博士。ともかく一度現実世界に戻る、これ以上あの結という子を巻き 込んではいけないと。再会の喜びも束の間、一同に衝撃が走った……。 #いやはや、これはビックリ。(*o*) #もしかして、IRにバグがあってピピピ間違いを起したとか?(^^;;; ・「春菜君。待っていたよ、ずっと」「私を、ですか?」 春菜を待っていたと言う黒犬養。どうしても引き受けてもらわなくてはな らない事があったから。春菜にしか出来ない事が。ホストコンピュータの グロッサーがコムネット世界を支配しようとしている。それを阻止する為 に8つのソフトを集めて欲しいと。驚き、そんな事が自分に出来るのかと 聞く春菜に、こちらの手違いで今は結が代わりにやってくれていると言う 黒犬養。それを聞いて更に驚く春菜に畳み掛ける黒犬養。知っての通り、 結はコムネット・コンピュータに詳しくない。更にグロッサーは強敵だ。 このままでは結が危険な目に遭う。コムネットから2度と出られなくなる かも知れない。無論、命の保証も無い。春菜が引き受けてくれなければ結 に続けてもらうしか無いと。そう言うと、背を向けて歩き出した黒犬養。 暫し考え、黒犬養を呼び止める春菜。そして言った。自分がやると……。 #アッチもコッチも急展開でありまする〜。(^^;;; ・次回予告「黒い翼の天使」 現実世界の犬養博士も元気になったようで。(^^) 決めポーズのシーンの影が〜!(^^; -- 鈴木 順一 ELEMENT SUITS Download !!! woodybell@mail.wbs.ne.jp (kanea-marigold@geocities.co.jp) http://www2.wbs.ne.jp/~woodybel/ (ICQ#: 15425051)