４／２８放送の第３話「迷子の少女」

・ちょっと解説
省略でありまする。(^^;


・「氷〜〜ぇ〜〜氷〜〜〜。かきぃ氷はぁ要らんかね〜」「お〜い！」
照り付ける太陽。その下にはスフィンクスとピラミッド。フリーズは氷を
乗せたリヤカーを引いて、かき氷の行商をしていた。(^^;　調査隊らしき
一行から声が掛かり、笑顔で商売を始めるが、内心はこんな暑いネットは
仕事じゃなきゃ絶対に来ないと不満そう。(^^;;　ふと見ると、調査隊の
テントの向こうに女の子。同行している子供も居るんだと思ったが、その
子の姿は以前何処かで見た覚えがあった。首を傾げているフリーズに隊長
が声を掛け、考えるのは中断。代金はクレジットカードで払うという事で
番号を書いたメモを渡された。
＃フリーズなら氷を作るのは得意だけど、その氷が売れるのはフリーズの
＃嫌いな暑い場所ってのが何か笑える。(^^;

・『ゴロゴロゴロ……』「ん？」『ザーーー！』「わ〜〜〜！？」
雷鳴。そして、空がにわかに暗くなったかと思うと突然の大雨。どうして
砂漠ネットに雨が降るのかと不思議がる隊長に、バグルスに感染したんだ
と言うフリーズ。と、その言葉が怒りに触れたかのような落雷。驚く二人
の目の前で、雷が落ちたピラミッドが四方に分かれ、中から巨大なミイラ
の外棺が現れた。それは上を向くと口から大量の水を吐き出し始め、地表
を流れる水は津波となってフリーズ達に襲い掛かった。(^^;　水は物凄い
早さでかさを増し続け、乾燥した大地は一転して水の世界に。そして、水
に沈んだスフィンクスが光を放つと人魚へ姿を変え、優雅に泳ぎ始める。
一同は為す術も無く、激しい水流に翻弄されるばかりだった。
＃もう目茶苦茶でありまするな。(^^;

・「フリーズさん？　フリーズさん。フリーズさん！」「あ……」
フリーズが気が付くと、そこにはレスキュー達が居た。イニシャライズを
してくれたのかと聞くが、アイがしたと残念そうに答える結。タッチの差
だったらしい。気の無い返事をし、ふとある事に気付くフリーズ。慌てて
引っ繰り返ったリヤカーに駆け寄るが、氷は流されてしまって全滅。(^^;
ハッとして立ち上り、後ろを振り返るが……そこに調査隊の姿は無く、結
達が居るだけ。(^^;　氷の代金を貰い損ねてしまったのだ……。(^^;;;
＃氷の代金は貰ってない、売る前の氷は流される。もう散々。(^^;

・「クビだ！　クビ！」「何ですって！？　代金貰い損ねたのは・・・」
バグルスの所為だと言っても取り合わない店長。レスキューがフリーズを
かばうが、今日だけでなく、何時もバグルスに巻込まれて売り物を駄目に
していると怒り出す。(^^;　そういえば、フリーズはバグルスが感染した
ネットに良く居た事を結が思い出した。(^^;　お陰で大赤字だと文句を言
う店長に、自分が呼び込んでいる訳では無いと怒るフリーズ。こう何度も
続くと疑いたくなるのも仕方がない。が、そこでやめておけば良いものを
店長はフリーズがバグルスをバラ撒いているのではと言ってしまう。(^^;
堪忍袋の緒が切れたフリーズは、落ち着くようにとＩＲがなだめるのも聞
かず怒りを爆発。店長を氷付けにしてしまった。(^^;;;
＃ねこ〜、ねこ〜。(=^^=)

・「またやっちまった……」「元気を出して、フリーズさん」
店長を氷付けにしてしまっての何度か目のクビ。(^^;　レスキューと結が
慰めるが、結の言葉にちょっとムカッ。(--;　そもそも、どうしてバイト
をやっているのかと聞くＩＲ。あの後、ジャギーやウイルスと一緒に研究
室に入った筈だと。確かに、一時期は研究室暮らしも悪くないと思ったが
ウイルスみたいに手先が器用では無いし、ジャギーみたいに資料を読み漁
る根気も無い。結局、自分には向いてなかったという訳で、自分の力で居
場所を探す事にして研究室を後にした。が、コムネット世界は甘くなく、
色んな仕事に就いてはみたが、どれも上手く行かなかった。二人に合わせ
る顔が無いと言い、俯くフリーズ。一人にして欲しいと言われ、何かあっ
たら遠慮連絡してとだけ言い残し、レスキュー達は立ち去って行った。
＃爆発パーマ。(^^;;;

・「は〜〜」『コツコツコツ……』「一人にしてって言ったでしょ！」
溜め息を吐くフリーズ。と、横手から足音が。横目で窺い、文句を言う。
が、そこに居たのは結達では無く、見知らぬ老人だった。その老人は何故
かフリーズの名前を知っていて、相談があると揉み手で話し掛けてきた。
現実世界に戻って来た結。フリーズが可哀相だと言うが、それはフリーズ
自身の問題だから口出しは出来ないとＩＲに言われて納得。結も自分の問
題を片付けるべく作業に取り掛かった。何かと聞くＩＲに、コレクター・
アイの手配書だと答える結。ちょっと顔が怖いような気がすると冷や汗の
ＩＲ。(^^;　コムコンを無断で使ってるイケナイ子なんだから構わない、
絶対に探し出して返してもらうと、結は燃えていた。(^^;;;
＃確かにその顔は狂暴でありまする〜。(^^;

・「迷子の少女？」「厳密には、迷子の少女の姿をしたソフトです」
喫茶店に場所を移して話をするフリーズと老人。少女を探していると言う
老人に、コムネットは広いから一度行方不明になると大変だと他人事のよ
うに答えるフリーズ。が、他人事では無かった。老人の相談とは、その子
をフリーズに探し出して欲しいという依頼。思わずコーヒーを吹き出し、
どうして自分に頼むのか聞くと、少女の足跡を調査したところ、彼女の現
れたネットには必ずフリーズも現れている事が判明したとの返事。それは
ただの偶然だと言うフリーズ。そうかも知れない、しかし二人の間には何
か引かれ合う物があるのではと老人が言う。そんな事言われても、と困っ
た顔をしたフリーズの脳裏に、砂漠ネットで見掛けた少女の姿が浮かぶ。
思い出してくれた事を喜び、引き受けて欲しいと頼む老人に、人探しは苦
手だからと断るフリーズ。乗り気で無いフリーズに報酬の話をする老人。
見付け出してくれたら報酬は望みのままに。主人はフリーズの為に新しい
ネットを作っても良いと言っていると。自分専用のネット。自分の好きな
世界を作る事が出来る……。それを聞き、妙な想像をするフリーズ。(^^;
放浪生活にピリオドを打ち、自分の居場所を確保出来る。確かに魅力だ。
条件を聞くと、調査費用はすべて負担する、後でまとめて請求して欲しい
との事。他のバイトをしても構わないし、むしろその方が好ましい。この
件は内密にしたいから。そして、自分達の事は詮索しない事……。かなり
の好条件を聞かされ、フリーズは引き受ける事にした。(^^)
＃うまい話には裏がある……。(^^;;;

・（人を探すと言やぁ、この尋ね人ネットに来るのが常識なんだけど）
内密に、と釘を刺されているので此処を使う訳にはいかないと困った顔を
するフリーズ。と、その時、何処からか聞き覚えのある声が。(^^;　窓か
ら覗き込むと、思った通りの人物がそこに居た。(^^;;　その人物こと結
は登録に料金が掛かると知り、受け付けのスタッフと揉めていた。(^^;;;
諦めるように言うＩＲに、人を探すなら尋ね人ネットにと言ったのはＩＲ
だから代りにお金を払うように言う結。(^^;　お金など持ってないと手を
ブンブン振るＩＲに、振り向きながらケチと文句を言った結の視線が窓の
外から覗き込んでいるフリーズを捉えた。(^^;;　思いがけず見付かって
しまい、オロオロするばかりのフリーズ。(^^;　出て来た結は簡単に挨拶
をすると、お金貸してとイキナリ本題に入った。(^^;;;　呆気に取られる
フリーズにアイのイラストを差し出し、どうしても捕まえたいから尋ね人
ネットに登録してアチコチのネットに情報を流してもらいたいけど、お金
が無いと言う結。(^^;　そんな結に、フリーズはバイトをクビになったば
かりだから、そんな頼みは無理だと言うＩＲ。(^^;;　それを聞き、そう
いえばそうだったと納得する結。(^^;;;　二人の遣り取りに、フリーズは
引き攣った苦笑いをした……。(^^;;;;;
＃結よ、思いっきりトドメを刺してるぞ。(^^;

・「でも、どうしてこんな所に居るの？　プリプリお姉さんも・・・」
人探しかと結に聞かれ、そういう訳ではと呆けるフリーズ。(^^;　じゃあ
新しいバイトが見付かったのかと聞かれ、今度はモジモジ。(^^;　と、手
にしていた物を落とし、とめる間も無くＩＲに拾われると二人に中を見ら
れてしまう。(^^;　それには子供と思われる絵が。(^^;;　何これとジト
目で見られ、絵は苦手なのとプリプリするフリーズだった。(^^;;;
＃でも、あれはあれで味のある絵だぞ〜。(^^;


・ユイちゃんの４コマ劇場
「嗚呼……またバイト、クビになっちゃった。どうしよう……」(;_;)

「いいバイト紹介してあげましょうか？」(^^)
「え？　ほんと！？」(*o*)

「結〜。アンタって良い奴だねぇ〜」(T_T)
「今すぐお手伝いに行ってあげて」(^^)

「フリーズさん。とってもお似合いですわ」(^^)
「アンタの助手なんて絶対やだ！」(--)


・イラスト紹介
１枚紹介。(^^)


・「あと確か〜、縫いぐるみを抱えてたな〜。白熊、だったかな〜」
公園のベンチに座り、フリーズの話を聞きながら少女の絵を描く結。完成
した物を見せると、そっくりだとフリーズが驚き、得意になる。が、ＩＲ
の結は漫画家志望との説明に、どんな奴でも取り柄はあるもんだとの感想
を漏らしたフリーズにカチン。(--)　話がややこしくなる前に話題を変え
るＩＲ。フリーズがベビーシッターのバイトとは意外だったと。急に話を
振られて慌てながらも、こう見えても子供好きだと答え、この子を探す仕
事だというのは秘密とニヤニヤする。(^^;　が、今度は結の反撃か？(^^;
バイトの途中に逃げられた事を突っ込む結。(^^;　ちょっと目を離した隙
に何処かに行っただけと誤魔化すフリーズ。(^^;;　一緒に探そうかと言
う結に、子守りの最中に目を離したのがバレたら、またバイトをクビにな
っちゃうかも知れないからと断ると、冷や汗かきかき立ち去った。(^^;;;
＃さっきの絵とこの絵を「ぬり絵」第２弾に収録してくれ〜！(^^;

・「結殿。我々はどうするでありまする？」「そうね〜。お金が・・・」
登録出来ないなら何時までも此処に居ても仕方ないしと考え込む結。と、
結が横手を歩いて行く一人の少女に気が付いた。ひょっとして……そうだ
間違い無い。さっき似顔絵を描いた子だ。フリーズが子守りをしている。
ＩＲにフリーズを呼び戻しに行かせると、結は少女の所へと駆け出した。
似顔絵を見ながら歩いて行くフリーズ。当分はこれを頼りに探すしか無い
かと考えていると、後ろからＩＲの呼ぶ声が。一旦は立ち止ったものの、
これ以上の詮索は御免だと聞こえない振りをして歩き出す。(^^;　それを
見たＩＲ、更に大声で呼びながら近寄って行く。(^^;;　が、フリーズも
負けじと走り出した。(^^;;;
＃何だかな〜。(^^;

・「お嬢〜ちゃん」「はっ！　……」（プリプリお姉さんと・・・）
結が声を掛けると、少女はハッとし、そして顔を背けた。それを見た結は
少女がフリーズとはぐれて寂しかったのだと思い込んだ。友達とはぐれて
とっても寂しいから一緒に遊んで欲しいと笑顔で話し掛ける。が、少女は
迷惑なのか照れているのか横目でジロリ。(^^;　ウルウルお目目と猫撫で
声で駄目押しし、ニッコリと微笑むと、ようやく少女はコクリと頷いた。
それを見て、本当に嬉しそうに笑う結。(^^)　少女も警戒を解いたのか、
微笑み返してきた。(*^^*)　椅子に向き合って座ると、にらめっこをする
二人。結の変な顔を見て笑い出す少女。(^o^)　笑ったら負けなのにと言
うと、結は再び変な顔になり、少女は更に楽しそうに笑う。(^O^)　もう
一回と言うと、またまた変な顔になる結。(^^;　が、今度は無反応……。
真っ直ぐ見詰める少女。その瞳は結の顔では無く、その後ろを見ていた。
振り向くと、そこには尋ね人を映したモニタがあり、少し寂しげな女の子
が映っていた。ひまわり……。そう呟く少女。少女が見ていたのは、その
子の服に付いているひまわりの絵だった。「？」の結を残し、少女は椅子
から降りると走り出す。結は慌てて後を追い掛けて行った……。
＃ひまわりと言うとＥＤで出て来ますな。(^^)

・「はぁはぁはぁ……」（振り切ったかしら？）「フリーズ！」
息を切らせて立ち止ると、そっと後ろを振り返るフリーズ。と、その目の
前にＩＲが現れた。(^^;　派手に驚くと、平静を装いつつ挨拶する。(^^;
さっきから大声で追い掛けていたとＩＲに文句を言われ、全然気が付かな
かったと誤魔化す。(^^;;　そんな態度に拗ねるＩＲ。(^^;　せっかく探
している女の子を見付けたのにとＩＲが言うと、フリーズの態度が一変。
どうしてそれを早く言わないのかと文句を言いながら、大喜びで来た道を
引き返して走り出す。と、突然、目の前の地面が数十メートル単位の隆起
を起し、行く手を遮った。驚く二人の前で異変は続く。アチコチから槍の
ように岩が飛び出し始めたのだ。その内の一つが二人に迫る！　身体を伏
せて何とか躱す事が出来たが、尋ね人ネットがバグルスに感染したとＩＲ
は困った顔になった。(^^;
＃フリーズはまたしても巻込まれた事に。(^^;;;

・「あ？　わ〜〜！？」「お嬢ちゃん！」「いや〜〜〜！！！」
何かを感じて立ち止る少女。と、その足元が揺れ、地面が隆起して行く。
助けを求め、悲鳴を上げる少女を救うべく、結はミラクル・ダウンロード
を掛けてユイに変身する！　飛び上がり、あと少しで少女の元に辿り着く
というその時、目の前の断層から岩の槍が飛び出して来た！　それを避け
周りの様子に気を取られていると、少女の足元から土のドームが発生して
姿を隠されてしまった。更に、沢山のチューブのような物が現われ、まる
で迷路のようになってしまう。異常事態の連絡を受けたコントロル達が駆
け付けて来た。俺に続けと言うとチューブに入り込むコントロル。迷路に
迷い込んだら一方に手を当てて行けば良いんだと得意げに解説する。(^^)
＃てくてく迷子ちゃんが可愛い〜。(^^)

・「無駄よ」「ん！？」「この声は！？　うわぁっ！」
冷たく響く声。その主を言い当てる間も無く、急に縮んだ入り口に挟まれ
身動きが取れなくなるコントロル。(^^;　無駄の理由。それは、この空間
は規則的に変化を繰り返しているから。その声にシンクロ達が振り向くと
そこにはアイが居た。驚く二人に、じっとしているように言うと、アイは
近くの入り口に向かって行く。と、その横から先の尖った通路の片割れが
飛び出して来た。が、アイはそれを難無くかわすと通路へと入って行く。
その動きに感心する二人。そうする間にコントロルは何とか自力で閉じた
口から抜け出した。(^^;　通路を飛び行くアイ。途中で通路が出っ張って
きて行く手を邪魔するが、それを余裕でかわして先を急ぐ。(^^)　ユイも
同じように先を急いでいた。と、前方に明かりが。出口か？　ふと、前を
見ると、向こうの通路からアイがやって来ていた。アイもユイに気付き、
通路を抜けた空間でご対面……かと思いきや、ユイはその空間に出っ張っ
ていた物に顔面から激突していた。(^^;;;
＃最後の最後でギャグか〜！(^o^;

・「ぐげっ！　痛！　な、何なのよコレクター・アイ！　いきなり・・」
痛がりながらもアイに文句を言うユイ。此処で会ったが百年目と口撃開始
するが、アイに口を塞がれて呆気なく中断。今はイニシャライズする方が
先だと諭され、素直に従う事に。と、突然、上から四角いパイプが伸びて
きた。慌てて避ける二人。変形パターンが変わったと言うアイ。今度は横
の壁が開くとユイ目掛けてパイプが襲い掛かる！　慌てるばかりで逃げら
れないユイを助けたのはシンクロだ。(^^)　どうやって此処に来たのかと
聞くアイに、変形パターンは読めなくてもアイの後を付いて来る事くらい
は出来ると答えるシンクロ。続いて到着したレスキューがバグルスの中心
が近いと言う。辺りを見廻し、あの壁の向こうだと指差す。無駄だと言う
アイ。そこに辿り着く頃にはまた空間が変形しているからと。
＃む〜〜。シンクロってば、すっかりワンちゃん口調だ。(^^;

・「だったら、今すぐ行けば良いでしょ」「え？」「ワンちゃん！」
声を掛けられたシンクロがユイに能力を渡す。プリズム・インストールを
掛けると、ユイはファイヤー・エレメント・スーツへと変身し、すかさず
フレーム・ボンバーの連射を掛けた。壁が壊れたのでノーマル・スーツに
戻ると爆煙が晴れるのを待つ。壁の向こうにモニタがあり、それには悪魔
のような不気味な顔が映っていた。そこだと嬉しそうに言うレスキュー。
ユイがイニシャライズを掛けると、モニタの表示は元の尋ね人に戻った。
此処にも居ないと心の中で呟き、残念そうに俯くアイ。ネットが正常にな
ったのを見届けると、アイは何も言わずにその場から消えた。
＃アイは誰（何）を探しているのだろうか？(?_?)

・「ユイ殿〜〜！　おほほ〜〜」「ＩＲ〜〜！　あはははは」
互いに無事なのを見て喜ぶＩＲとユイ。と、シンクロがアイが居ないのに
気が付いた。忘れていたとばかりに振り返り、コムコンを返すように言う
ユイ。しかし、さっきまで居た場所にアイの姿は無く、辺りを見廻しても
見当たらない。(^^;　今度会ったら絶対にコムコンを返してもらうと宣言
するユイに、あの女の子はどうしたのかと聞くＩＲ。今の騒ぎではぐれて
しまったから探さないといけないと言うユイに、どういう子なのかと聞く
コントロル達。それはフリーズが、と言い掛けたところで、当のフリーズ
が横手を歩いているのを見付け、慌てて駆け寄って行くユイ。騒ぎがあっ
て少女が何処かに行ってしまったと謝ると、フリーズはもう良いと言う。
今さっきバイト先に連絡をしたら、一人で帰って来たと言われたと。(^^;
何時の間に連絡をしたのかと突っ込むＩＲに、細かい事は良いじゃないと
笑って誤魔化すフリーズだった。(^^;;;
＃フリーズはバグルスだけじゃなくてユイ達にも良く遭遇しますな。(^^;

・「で、同じネット内には居たらしいんだけど……」
喫茶店で老人に報告するフリーズ。またクビかなと溜め息を吐いていると
仕方が無い、次にチャンスがあった時には必ず保護するように言う老人。
それを聞いて、クビじゃないのかと驚くフリーズに、バグルスの所為では
仕方が無い、期限は無いからジックリ探すように老人が言う。頑張るから
と喜ぶフリーズに微笑みかける老人。その笑顔の下に隠された物は？(^^;
その頃、例の少女はコムネット内を何処へとも無く歩き渡っていた……。


・次回予告「結と愛の演劇バトル」
う〜む。どうやら次回は現実世界で変身（コスプレ）するらしい。(^^;
-- 
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