10/13放送の第25話「コムネット崩壊!?」 ・ちょっと解説 省略でありまする。(^^; ・「始めろ」「はい。ご主人様」 薄暗くて不気味な空間。そこに幽閉されている絵本の少女は泣いていた。 涙が零れる度にバグルスの元が発生する。執事に指示を出す謎の男。執事 はバグルスの元と共に何処かへと消え去った。それを見た謎の男が満足げ に笑う。遂にこの時が来たと。コムネットに復讐する時がと……。 #復讐でありまするか? でも、何故に?(?_?) ・「みんな! 大変だ! バグルスが!」 ユイ達にバグルス発生の通信を入れる犬養博士。コムネット内六十一ヶ所 で一斉に発生したと聞かされて驚く一同。バグルス発生ネットのチェック をするジャギー達。八十、百八……その数は時間と共に増えていた。ここ は陽動作戦だったのかと歯噛みするシンクロ。三組に分かれて行動しよう と提案するアイ。その方が効率が良いと。それを聞いて驚くコントロル。 三組ってアイも入れてなのかと。自分もコレクターの積もりなのだと言う アイに、もちろんだと笑顔で言うユイ。(^^) 同意するシンクロ。新しい 仲間も加わったところで……コレクターズ出動! コントロルが音頭を取 ろうとするが、肝心の台詞をユイに取られてしまい、ガックリした後に怒 り出した。(^^;;; #百八って煩悩の数だ……。(^^; ・「散れ!」「ん!」 シンクロ達が向かったネットでは、街中をレーシングカーが塀を壊しなが ら爆走していた。一同に散るように言うと剣を抜き、突っ込んでくる車に 突進して行くシンクロ。すれ違いざまに一刀両断してまず一台。フォロー に鳥に変身するように頼むハルナ。フォローは宙返りをすると大きな鳥に なり、ハルナ達を乗せて残りの車を追う。と、レスキューのレーダーに反 応があった。バグルスの中心は先頭を走る赤い車。ハルナはコントロルに 力を借りると風スーツになり、車の前に飛んで行くとループ・トルネード を掛けた。竜巻に飲み込まれて車の動きが止まった。すかさず天使スーツ に戻ると、ハルナはイニシャライズを掛けた。車が元の姿に戻って地面に 落ちる。イニシャライズ完了だと微笑むハルナに、鮮やかなものだと誉め るシンクロ。(^^) #ハルナにはフォロー、レスキュー、シンクロ、コントロルと地水火風の #四属性コレクターがサポートに付いたか〜。(^^) ・「うわぁ〜! 何だありゃ!?」「イガ栗の化け物よ。恐らく・・・」 木になっていたイガ栗が空中で一つになり、巨大イガ栗が誕生した。(^^; 驚くエコに、あれがバグルスの中心だと言うアンティ。と、巨大イガ栗が 動き出した。その巨体を活かして一同を押し潰そうとする。不本意だが武 器を出すピース。水の力を持っているのは誰かと聞くアイに、自分だと答 えるエコ。アイに力を貸してと言われ、エコはアイに力を渡した。アイは 水スーツになると突っ込んで来た巨大イガ栗に向けてウォーター・エッジ を繰り出した。水の刃に切り裂かれ、巨大イガ栗は地面に落ちて真っ二つ になった。それを見て、上手い使い方だと感心するピース。アイはスーツ を元に戻すとイニシャライズを掛けた。笑顔の一同に振り返ると、何時も の表情で次に行くと言うアイ。三人は笑顔でアイに付いて行った。 #アイにはエコ、ピース、アンティと水火風の三属性ですか〜。この四人 #て何となく似ているような気がする……。(^^; ・「バグルスの中心は……そこよ!」 巨大キョンシーの群を前にするユイとIR。ユイがバグルスの中心を指差 すが他のキョンシーと違いは無かった。(^^; ハイパー・イニシャライズ を掛けるユイ。と、星が届く直前、バグルスの中心のキョンシーが横に移 動して避けた。(^^; 外れたと慌てるユイに、良く狙うように言うIR。 しかし、今のイニシャライズは失敗では無かった。命中したキョンシーの 身体が光りだすと、星が飛び出し始めた。それを浴びた周りのキョンシー の顔に札が貼られ、光に包まれると小さくなっていく。それを見たユイは さすが十六倍の威力だと大喜び。(^^) 次もこの調子でとIRに言われ、 任せといてと元気良く答えた。(^^)/ #ユイは十六倍スーツがあるからIRのサポートだけなのね、(^^; ・「工作機械展示ネット、イニシャライズ完了。恐怖体験ネット・・・」 イニシャライズされたネットの確認をしていくフリーズ。コレクターズの 活躍で次々とイニシャライズされているが、その数倍のネットでバグルス が発生していた。これでは切りが無いと歯噛みする犬養博士。と、その時 チャット・ルームに警報が鳴り響いた。スクロール学園のセキュリティ・ ネットにバグルスが発生したというジャギー。現実の世界にも影響が出て しまう。フリーズの顔に緊張が走った……。 #だらだらお昼寝ネットって良いなぁ〜。(^^; ・「んふふ〜」「演劇部部長の姫川です。今度は足を骨折して・・・」 苦笑いしながらモジモジしているまなみ先生。(^^; と、その後ろから、 引き攣った顔をした姫川が現れた。(^^;;; という訳だからお願いと手を 合わせてタカシ達に頼むまなまな。自分達に芝居なんかと言うタカシに、 ヒデトもやっているから大丈夫だと言うまなまな。一度やると病み付きに なると嬉しそうなヒデト。(^^; 結に頼めば良いと言うレイコとアキコ。 前にも主役をやったからと。もちろん結は今度も主役だと嬉しそうに言う まなまなに、引き攣って笑うアキコ達。(^^; と、その時、不意に明りが 消えた。停電かと首を傾げるまなまなに、セキュリティ・ネットで管理さ れているからそんな筈は無いと言う一太郎。と、続いて窓にシャッターが 下りた。一体何だと驚くレイコ。と、今度は反対方向から金属音が。慌て てドアに駆け寄るとノブを回すタカシ。開かない。ドアがロックされて閉 じ込められてしまったのだ。それを聞いて、慌てる一同。 #姫川ってば踏まれたり蹴られたりで散々な目に。(^^;;; ・「??シティ交通管制ネット、同じく電力供給ネットにバグルス発生」 現実世界に直接関わっているネットにもバグルスが発生し始めた。このま までは大変な事になると言うジャギー。犬養博士は止むを得ないと判断し コンソールを操作すると椅子ごと下に下がっていく。どうしたのかと声を 掛けたフリーズに、コムネット時間と現実時間を同じにするという博士。 バグルスが広がる速度を二百五十六分の一にするのだと。掌紋と声紋によ る認証が終わった博士は緊急特別命令を発行した。コムネット時間の停止 命令を。バーチャル・スタッフがコムネット時間停止プログラムを起動す る。カウントダウンの後、コムネット時間が停止され、現実世界と時間の 進行が同じになった。チャット・ルームに戻って来た博士は、これで少し は時間が稼げると溜め息を吐いた。が、ユイ達のイニシャライズのペース は落ちてきていた。疲れているのだ。座って見ている事しか出来ない自分 に苛立ったのか、手と足をバタバタさせるフリーズ。(^^; ユイ達の力も もう限界か……。そう博士が思った時、ウイルスの声が。モニタに目を落 とすと、そこにウイルスが映っていた。今回のバグルスはメールでバラ撒 かれたようだと言うウイルス。残念ながら発信元は特定できなかったが。 と、フリーズが突然立ち上がると歩き出した。何処に行くのかとジャギー 達に聞かれ、何か落ち着かないから外の空気でも吸って来ようかと思った と言うフリーズ。そんな事をしている場合かと怒るジャギー。その様子を 見ていた博士が驚いて立ち上がった。ひょっとしたら……。真顔で見詰め られ、フリーズは赤くなって恥かしがった。(^^;;; #照れるな照れるな。(^^; ・ユイちゃんの4コマ劇場 「イニシャライズのし過ぎでクタクタよ〜」(_ _; 「あたしに良い考えがあるわ」b(^^) 「三人で力を合わせて……」(^^)(^^)(^^) 「コレクター・イニシャライズ!」 「ああ〜。気持ち良い〜〜」(=^^=)(=^^=)(=^^=) 「そんな事やってる場合か!」(--# ・イラスト紹介 1枚紹介。(^^) ・「ああっ!」 ユイに襲い掛かる赤と青の円盤。イニシャライズを掛けられ、それは元の 観覧車に戻ると土台に乗っかった。息も絶え絶えといった感じのユイ。肩 で息をしているユイに、大丈夫かと聞くIR。大分疲れているようだと。 コムネットのピンチだから疲れたなんて言ってられないと言うユイ。と、 そこに犬養博士からの通信が入った。至急戻ってくるようにと。結とIR がチャット・ルームに戻ると、そこには既にみんな戻って来ていて栄養食 を食べながら休憩していた。何をノンビリしているのかと文句を言う結に みんな疲れているんだから結もそうだろと言うシンクロ。でも早くしない とコムネットが大変な事になると言う結に、今コムネットは時間の早さを 現実時間に合わせてあると言う春菜。すぐに現実時間に影響が出る事は無 い、イニシャライズのペースが落ちているから休憩を取った方がその後の 効率がアップすると言うアンティと愛。レスキューにパックを渡され、結 は礼を言うとそれを受け取った。 #IRはどうやって飲むのだろうか?(^^; ・「残念ながら、君達が今以上に頑張ってイニシャライズ・・・」 イニシャライズがバグルスの増殖に追い付かないと犬養博士に聞かされて ショックを受ける結。と、博士の後ろのモニタにウイルスが現われた。我 々が勝利する方法は一つ。すべてのバグルスの源である少女、iちゃんを イニシャライズする事だと。驚く一同にウイルスが説明する。バグルスは 中心をイニシャライズすると他の感染部分も連鎖反応的にイニシャライズ される。という事は、そもそものバグルスの発生源をイニシャライズすれ ば、すべての感染部分がイニシャライズされる筈だと。確かなのかと聞く シンクロに、他に方法は無いと答えるウイルス。でも、iちゃんが何処に 居るのか分からないと言う結。と、そこにジャギーがやって来た。椅子に 縛り付けられたフリーズを連れて。(^^; フリーズのバグルス探知能力が 働いているみたいなのだと。居ても立ってもいられないという感じで足を バタバタさせるフリーズ。(^^;;; 恐らくフリーズの行く先にiちゃんが 居ると言う博士。さらった犯人も。と、そこにクマちゃんがやって来た。 自分も連れて行って欲しいと。もちろんだと頷く結。(^^) 結達はスーツ をダウンロードすると出動の準備をした。 #元から絶たなきゃ駄目って事ね。 ・「ユイ君。出動前に何だが……実は既に現実世界に被害を・・・」 スクロール学園のセキュリティ・ネットに被害が出ていて、何人か学校に 閉じ込められているらしいと犬養博士に聞かされて驚くユイとハルナ。今 救助隊が向かっているが、気にするなと言うのは無理かも知れないが自分 達の成すべき事に全力を尽くして欲しいと言う博士に、ますます闘志が湧 いてきたと答えるユイ。(^^) IRがゲートを開く。ジャギーにロープを 解かれて自由になったフリーズは、嬉々としてゲートに飛び込んで行く。 ユイの号令に腕を上げて応えたコレクターの面々が一斉に走り出す。と、 コントロルが立ち止まると、そういう台詞は自分が言うと怒った。(^^;;; 出動していく一同を博士はただ見守る事しか出来なかった……。 #この場合、ユイよりもハルナに影響がありそうな気が……。(^^; ・「此処?」「未使用ネットみたいね」「本当に此処なのか、フリーズ」 フリーズの先導で一同が辿り着いたのはブランク・ネットだった。此処で 良いのかと聞くジャギーに、此処だけど此処じゃないと答えるフリーズ。 何を言っているのかと首を傾げるコントロル。当のフリーズにも分からな いようだ。(^^; 確かにこの空間は何か変、何か起こりそうな気がすると 言うアンティ。しかし、レスキューのレーダーにバグルスの反応は無かっ た。様子を見ながら歩いて行く一同。しばらく行くと壁に突き当たった。 壁を見て、気に入らないと言うピース。この壁の材質だとレーダーを跳ね 返すという。もし、この壁の向こうにバグルスがあっても反応しないと。 試しに壁を壊してみるとやる気満々で進み出るユイ。もし何も無かったら どうするのかとエコに聞かれ、その時はご免なさいって謝ると言う。(^^; と、今度はアイが進み出た。此処は自分がやると言う。ユイはコレクター の切り札。余計なエネルギーは使わないでと。ハルナもそれに賛成した。 それならとアイに任せる事にしたユイ。アイが大地の力を貸して欲しいと 言う。フォローがそれに応えてアイに力を渡す。大地スーツになったアイ はパワー・クラッシュで壁を殴り付けた! しばらくすると壁にヒビが入 り始め、レスキューのレーダーにバグルス反応が出た。トドメとばかりに ソイル・ボンバーを撃ち込むアイ。遂に壁が破れ、穴が開いた! #ああ、殴って殴って〜。(=^^=; 尻尾が揺れる〜。(*^^*) ・「やった! おおっ!?」 壁に穴が開いて喜ぶコントロル。しかし、次の瞬間、コントロルは驚きの 声を上げる事になる。穴から薄灰色の物体が伸びて来たのだ。それは量を 一気に増すと襲い掛かって来た。逃げる間も無く、跳ね飛ばされて悲鳴を 上げる一同。穴の奥から物体の本体が現われた。巨大化した執事の顔だけ が。(^^;;; 不気味な物体は執事の髪だった。どうやらバグルスに取り込 まれてしまったらしい。と、その時、ユイのコムコンが発信音を立てた。 見ると、コムコンに小さな赤い点が点滅していた。ハッとして執事の顔の 奥を見るユイ。穴の奥に広がる薄暗く不気味な空間を。ひょっとしてあの 向こうに? ユイの視線に気付いたハルナ。間違いない、iちゃんが居る と言うアンティ。ならば行くまでとフリーズが飛び出して行くが、伸びて 来た髪に弾き飛ばされてしまう。誰一人通す訳にはいかないと言う執事。 アイが髪の隙間を突いて突進し、イニシャライズを掛けようとする。が、 フリーズと同じく髪に捕まってしまった。執事の顔が唸り声と共に大きく なる。後ろからどんどんバグルスが送り込まれていると言うレスキュー。 此処に居る限り自分は無敵なのだと言う執事。頭を振ると髪が勢い良く伸 び始め、ネットを覆っていく。髪が伸びる勢いに負けて後ろに飛ばされて いくハルナ達。ユイの見ている前で次々と髪に覆われ悲鳴を上げる一同。 怒ったユイがハイパー・イニシャライズを掛ける。しかし、髪は後から後 から伸びてきてユイに撒き付こうとする。バグルスの中心をコムコンで確 認するユイ。赤い光の点滅は動いていた。動いちゃ駄目と慌てるユイの隙 を突いて、執事の髪が津波のように押し寄せて来た。避ける間も無く飲み 込まれて悲鳴を上げるユイ。 #怖いからその顔のアップはやめてくれ〜。(^^;;; ・「これで、すべてお終いですねぇ」『身体が、動かない……』 執事の勝利宣言。逃げようにも髪に絡み取られ、ユイは身動き出来ない。 愛ちゃん……。愛の顔が脳裏に浮かぶ。せっかく友達になれたのに……。 春菜……。まなみ先生、みんな……。『スクロール学園のセキュリティ・ ネットだ。何人か閉じ込められているらしい』 犬養博士の顔と言葉が浮 かび、ユイはハッとした。もし此処で自分が諦めたら、タカシ達が、いや もっともっと沢山の人達が大変な事になる。シッカリするように自分に言 い聞かせる。絶対に負けないと。絶対に諦めないと。その想いにコムコン が、マジックワンドが感応して光を放つ。ハイパー・イニシャライズを掛 け、髪の束縛から逃れるユイ。目の前に現われたユイを見て、あの状態か ら抜け出して来た事を驚く執事。お前は、一体!? 此処に居れば無敵の 筈の執事が震える声で問う。 #パパとママの顔は浮かばないのか〜!?(^^;;; ・「私はコレクター・ユイ。コムネットの平和を守る、電子の妖精よ!」 執事に向けてハイパー・イニシャライズを放つユイ。執事は何とか耐えよ うとするが、断末魔の叫び声を上げながら飛ばされて行って消えた……。 ネットを覆っていた髪も消え、元のブランク・ネットに戻った。助かった のかと半ば呆然としているコントロル達。(^^; その前にユイが下り立ち 一同はユイの活躍を知って歓声を上げた。(^^) と、横を見たフリーズが 倒れている執事を見付けた。大声を上げると駆け寄り、コイツの所為で今 まで散々な目に遭わされたと文句を言いながら胸倉を掴むと引き起こす。 と、執事のメガネが落ちた。赤鼻と一緒に。(^^; それを見て、驚きの声 を上げるフリーズ。(^^;; それを拾い上げると、くだらん装置が付いて ると忌々しげに言うピース。執事は赤鼻の変装メガネに仕込まれた装置で 操られていたのだ。あの向こうに居る奴に。シンクロが穴の奥に広がる空 間を睨み付けた。 #またしても操られですか。(^^;;; ・「ああっ!? 凄いバグルス反応です。間違いありません。あの・・」 あの奥でバグルスが生み出されていると言うレスキュー。振り返り、行こ うと言うユイ。iちゃんが待っていると。頷く一同。不気味な空間に入り 込んで行くユイ達。何処からか泣き声が聞こえる。きっとiちゃんが泣い ているのだと言うハルナ。一同の前に穴が現われた。IRが目から光を出 してその中を照らす。そこには一人の女性が立っていた。その後ろ姿を見 て、ママと呟くアイ。驚くユイ達。アイの声を聞いて、その女性が振り返 って言った。愛が来てるのかと。まさか……女の子をさらったのは……。 コントロルの言葉に、ママがそんな事する訳が無いとアイが否定した。 #頬染めiちゃん〜。(*^^*) #こんな所にあずさまで居るとは。(^^; ・「その通り。女の子を捕まえたのは、私だ……」「ああっ!?」 男の声に驚くユイ達。まさか、篠崎シンタロウの娘がコレクターだったと はな……。あずさの後ろから現われた男に、誰かと聞くアイ。男が言う。 黒川良。愛の父とコムネットを心から憎む男だと……。 #な、何、この渋いオジサンは〜〜〜!!?(^^;;; ・次回予告「みんな友達」 遂に最終回でありまする〜。(;_;) iちゃん、うぐぅ〜。(*^^*) -- 鈴木 順一 ELEMENT SUITS Download !!! 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