メロンの種類を教えて

近頃の果物屋さんの店先にはいろいろなメロンが並んでいますがそのうちの代表的なメロンを紹介しましょう。

学研発行 ”しぜんのえほん”より



   1 アムスメロン      2 ホームランメロン       3 プリンスメロン        4 アンデスメロン       5 キンショウメロン       6 パパイヤメロン    7 マスクメロン

アムスメロンは、戦後移入された西洋系露地メロンの改良品種の一つで、アールスとソ連系メロンの雑種です。皮に溝のような縦じまがあり、あらい網目が入ります。果肉は甘く、淡緑色を示します

ホームランメロンはハネデューの白色と緑色の雑種で、細長い形をして香りはありません。特徴は日持ちがよいことです。しらゆきメロンは白色のまくわうりの西洋系網なしメロンで、ハネデュー、アールスの雑種です。皮も果肉も白く、歯ざわりのよい爽やか味が売り物です。

 プリンスメロンは 西洋系メロンと日本在来種のマクワウリとの雑種です。昭和三十年代後半に大ヒットし、メロンの大衆化時代を招いたのがこの品種です。普通は500〜600グラムですが、最近は大玉品種も出回っています。食べごろは後熟が進んで、芳香がでて、花落ちの回りに溝ができ茶褐色になった時です。

アンデスメロンはアールスとコサック、ハネデューなどの雑種で、網目が密に入り、果肉は締まって強い甘みがあります。 

キンショウメロンは果皮は濃黄色で0.8s〜1.0s、果肉は白色、糖度はプリンスメロンより低いが安定している。食味は良好だがややマクワ的。

パパイアメロンは果肉が白く歯ざわりもよく、香りも甘みも強い南欧系品種です。