resource.h
#define IDC_BUTTON1 1000
MyApp.h
// // MyApp.h // class MyApp : public MyMainWnd{ public: // WM_COMMAND void wmCommand(WPARAM wp){ int wmId = LOWORD(wp); switch(wmId){ case IDC_BUTTON1: // ボタンID MessageBox(hWnd, L"ボタンが押されました!" , L"確認", MB_OK); break; } } };
実行画面です。
ボタンが押されたことを知る方法です。 まず、ボタン用の番号を用意します。 これは、リソースファイルに書きます。 ボタンごとに異なる数値にします。 リソースエディタを使えば自動でできるのでそのまま使います。
#define IDC_BUTTON1 1000 // ボタンID
そして、ボタンが押されると Windows から WM_COMMANDメッセージが送られてきます。そして、LOWORD(wp) に番号が入っているので、それを調べればボタンが押されたことがわかります。
switch(wmId){
case IDC_BUTTON1: // ボタンID
MessageBox(hWnd, L"ボタンが押されました!" , L"確認", MB_OK);
break;
}
今回は、ボタンを押した結果をみるため、MessageBox関数を使いました。