Java のプログラミングはクラスを作るだけです。 ただそれだけです。
JavaApplet にマウスを持っていき、右クリックし、新規-クラス を選択します。
名前を入力します。 ここでは "Prog1" と入力します。 これで、"Prog1.java" というファイルが作成されます。 (赤い部分です。右端の縦線はカーソルです) 次に、スーパークラスの参照ボタンを押します。
スーパークラスとは、クラスの継承をする親のことです。
継承しない場合は入力しません。しかし、今回は、JApplet とします。
"ja" くらいまで入力します。
うろ覚えでも、候補がどんと出てきますから楽です。
JApplet を選択します。
次のような画面になったら完了ボタンを押します。
Prog1.java ができました。 ここにプログラムを書いていきます。 ちなみにスーパークラスを選択することと、"extends JApplet"と書くことは同じことです。 コードを書く手間を減らしただけです。
画面の下を見ると、いきなり警告です。 何も悪いことしてないのに・・・。 この警告は無視します。
ところで、"Prog1.java" を見ると豆電球(赤い部分)があります。 マウスでその豆電球に触れると警告と同じ文が現れます。 今回は無視しますが、この豆電球は便利です。 覚えておきましょう。