上海市内の写真
上海市内は、ビルが立ち並び壮観な都市でした。一般の人々
は、アパート暮らしが一般的のようですね。
日本人の生活とぜんぜん変わらないって感じです。
物価は、やっぱり安い!(虹橋の上海友誼商城は、日本食も
豊富です。日本製カップめんもありますよ。) 、物も豊富。
チンタオビールは、3.5元(50円ぐらい)!
でも、ブランド物、輸入物はけっして安くないようです。
上海蟹などの高級料理はあきらめて、安いところを探しま
しょう。
ちなみに、私が行った「葡萄酒家」は、低料金で、入り口の
おねーさん?は日本語ができる・・・・できなかった。
上海でのお食事は、有名店は結構高い。ましてや出張旅行
となると手当ての関係上ちょっと我慢するしかありやせん。 
東方明珠タワー
新しい上海のシンボルである東方明珠テレビタワーは、
3つの高さの展望台を有する上海有数の観光スポットである
高さ463メートル。アジアで最高、世界でもカナダのトロント、
ロシアのモスクワのテレビタワーに次いで3番目に高いという。

営業時間:8:30〜21:30
料金:
3つの展望台+上海都市歴史発展陳列館:100元
350メートル展望台+263メートル展望台+上海都市歴史発展
陳列館:85元
263メートル展望台+上海都市歴史発展陳列館:70元
263メートル展望台:50元
豫園の周辺
小龍包店である。九曲橋のたもと(豫園から遠い方)に位置し、
入口近くでテークアウト用の小龍包を売っているのだが(16個8
元)、いつでも長い列ができている。観光客はこの長い列に並
ぶことはない。2階に上がって階段左側の部屋(船舫庁)
では16個で15元と約2倍の値段となるが座って食べることが
できる。

豫園
湖心亭を結びギザギザにかかっている橋は九曲橋と言う。
以前は石づくりであったが1932年に鉄筋コンクリート製に再建
された。
ギザギザになっている理由については、「人間はジグザグに歩
けるが、悪霊は真っ直ぐ進むのでこれを池に落としてしまうため
」という話です。
湖岸から見たデザインの問題と、橋をジグザグに歩けば景色が
いろいろに変わるということにあるのだろう。曲がる回数が九回
であるのは、九は一桁の数の中で一番大きいので規模が大き
いことを象徴するのだそうです。

内園
静観庁は「静かに築山を見る場所」という意味である。
正面の太湖石の築山の石は、獅子、猿、象などいろいろな
動物に似ているとされている。
静観庁の屋根には宋の名将岳飛と悪徳役人の金兀術が戦っ
ている像が置かれている。
内園の最も奥には古戯台と呼ばれる舞台がある。

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