|
||||||||
| 注目した日 | 気になる最新技術 | ニュースソース |
| 2003.10.18 | インターネットの運転免許証？ | Windows & .NET Magazine Network(Penton Media, Inc） （翻訳：日経BP社サイトWindows Server System Review） （Windows Server 2003徹底活用ガイド） |
| ウィルス対策ソフトの更新をせずに感染メールを送ってしまった知人に、息子さんが言った一言は、おとうさんにはパソコンを使う資格がない」。そう固いことを言わなくてもと思ったが、見まわしてみると、ノンキな人は多いのである。 インターネットはオープンな世界。時代はオープン！といっても、あまりにも無防備な知人が周りにいるのは困ったものなのだ。ウィルス感染は自身が被害者でありが、加害者となりうると言い続けるのも時々息が切れる。 しかも、どうしてパソコンって、インターネットって、こんなにめんどうなの！？と文句まで言われてしまった暁には、ビル（ゲイツ）に直接怒ってくれと言いたくもなる。（たしかに、PCはツール！とは言うものの、電話のように線をつなげばＯＫってものじゃない。まだまだ家電製品とは言いがたい。もちろん。） 同じような経験があるかどうかは知らないが、見に覚えのないなりすましウィルスメールにうんざりしたMr. Mark Minasiが提唱したのが、免許証。 以下は紹介記事からの抜粋。 「世の中のほとんどの人が，電子メールのトレーニングを受けて，自分たちの電子メール・メッセージに自分の証明書を使うようになれば，われわれは電子メール・ウイルスと戦えるはずだ。インターネットの認証局が出した有効な証明書のないメッセージは，削除したり，受け付けないようにソフトウエアを設定する。証明書のないものを後で見られるように，別のフォルダに仕訳けする設定にしてもいい。ウイルスを起動してしまった人は，自身の証明書をしばらく失うが・・・。」 ・全文はコチラ→http://wssr.nikkeibp.co.jp/security/03101401/index.shtml さて、この免許制、あなたは支持します？ |
||
コーナーTOPへ戻る
******************************************
 |
松本眞由美（Mayumi Matsumoto）
Copyright© 2003 All rights reserved.
|
|||||||||||||||||||
